新選組! 第39回

「将軍、死す」

「俺はお前を信じている」
周平くんは、この一言が欲しかったんだよね。
もっと早くにこの一言をもらっていれば、きっと気持ちは揺らがなかった。
ここは周平くんの次へのステップとなるシーンだったが、
私は近藤局長の、人の心を見る余裕のなさが気になった。
一番気にかけてやらなければならない養子の気持ちに気づけない。
あの土方さんの思いすらわかっていないように見受けられたのだから、
やはり新選組が瓦解していくというのもある意味わかるような気がする。
どうして脱走する者が出るのか。
捕まれば切腹だとわかっていて逃げる者がいるのはなぜなのか。
隊の規律を取り締まる土方さんが、必要以上に厳しくなるのは仕方がない。
でもそれをきちんと見るべき局長はどうなのだろう。
彼は、根本的なところを見逃しているような気がしてならない。

今回印象的だったのが左之助とおまさちゃんの祝いの席。
久しぶりに試衛館のメンバーでの宴会。
来週いなくなるあの人のことを思うと、寂しくなる一方だ…。
そしてその場に来なかった沖田くん。
何かが憑いたように、どんどん変わってきてしまった。
自分が生きることに必死で、もうそのこと以外見えないし、
それがすべての基準になってしまっている。
やるべきことをやるだけと割り切ってしまった感のある沖田くんに対し、
斎藤さんは昔の沖田くんのように、無慈悲に斬ることへ躊躇いを感じ始めている。
人はこうやって、本人が気づかないうちに変わっていくものなんだなと思った。

★今回の気になるポイント★
1:逃げた浅野はどうなったのか
2:お幸さんと待ち合わせていた山崎は、ずっと待ちぼうけだったのか
3:斎藤が彫っているのは本当に仏像なのか(モアイ説濃厚)
4:隊士の間にも山南走りが定着したらしい?(源さん&平助&斎藤)
5:お幸さんは本当に体が弱いのか(健康そのものに見えるんですもの^^;)


以下、出演者関係みーはー記。
日記が書けない間に、録画していた藤原君の「八つ墓村」と、
谷原さんの「カミングダウト」を見てしまった。

八つ墓村。はっきり言って、まったく怖くなかった^^;
原作を読んだことも、以前の映画を見たこともないのに、
初めから犯人がわかってしまったのも原因かもしれない。
だって、あまりにも怪しすぎたんだもの、あのお方。(苦笑
しかも、吹越満さんが何役もこなされていたので、
「わー、これもここも、あれもみんな吹越さんだよー」
と、かえって面白く思ってしまったのも事実で…。
だけど私、すっかり三谷ワールドに毒されてます。
藤原君と弁護士役の笹野高史さんが相対しているとき、
「わーん、孝庵先生、総司を治してやってください(切望)」
ってな状態になってしまった私。(爆
続いて医者の浅野さんを見れば、「わ、鰐淵さん??(by HR)」とか、
横溝正史役の小日向さんには「あ、彦五郎さん!」なんて。
そういえば「新選組!」のお戸勢(戸田恵子)さんを見るたびに、
宇部さん(by HR)の「ぶんぶくぶくぶく~」を思い出します。

谷原章介(@伊東甲子太郎)さん司会の「カミングダウト」を見たときは、
「伊東先生だー。あの瞬きの仕方が伊東先生だよー><」
などと、ばたばた騒ぎ出す始末。(爆 ←ファンですから

今後は新しい作品を見ると、「新選組!」を引きずりそうです。

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