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「新選組!」-文化庁芸術祭参加! 

「新選組!」第33回《友の死》が、本年度の芸術祭に参加を認められたとか。
少し前にいくつかのブログでその記事を読んでいたのだが、その話題の出所がつかめず、
今日まで記事にするのを控えていた。
だんだら通信様によると、9月20日に神奈川で行われたトークショーで出た話らしい。
山村竜也氏(時代考証)と青木信也氏(プロデューサー)のトークショーということなので、
一応信憑性はあるかなと思っている。

しかし、この33話だけ抜き出して出品というのは、果たしていいのか悪いのか…。
やっぱりそれまでの32回あってこその33話だし…。
でも、ここでふと思った。1話だけのほうがいいのかもしれないと。
これまでこの「新選組!」は、いろいろな批判を浴びている。
その中に、話の辻褄が合わないとか、唐突過ぎるというのがある。
まあこれはほとんどのドラマや映画にも言えることなので、
特別このドラマに限ったことでもないと思うのだが、
今回の理由については「1話で1日を描く」という三谷さんの挑戦にあると思う。
歴史物の場合、1話である1日の出来事を描くということは、
話と話の間に何ヶ月もの空白ができてしまい、
しかもその空白期間のことには触れない可能性も大いにあるわけだ。
例えば、伊東甲子太郎が入隊して山南さんが脱走するまで、
これは31・32話と続けて放送されたため、
すぐに起きた出来事だと勘違いた人もいるのではないだろうか。
ちゃんと年号テロップが出ているにも関わらず、日付感覚は薄い。
だが、実はここで5ヶ月という月日がたっていることに注意しなければならない。
この5ヶ月間に、何が起き、どう山南さんが追い詰められていったかは描かれない。
それ故に、「どうしてここまで?」とか、納得いかないという意見もあるだろう。
この語られざる5ヶ月を、視聴者は想像するしかない。
つまり私たちは、三谷さんから「点」を与えられているだけで、
それを「線」で繋げていく作業は自分でしなければならないわけだ。
その結果、話の展開に唐突過ぎる印象が生まれるのは仕方ないように思う。
しかし、その「点」はきちんと作られていて、1話完結として素晴らしい回もあった。
最近では第34回「寺田屋大騒動」がそうだろう。
この回に対する賛否は置いておくとしても、1作品としての完成度は高かったと思う。
もしかしたら、「33話」の1話だけの参加というほうが、
逆に作品の魅力をアピールできるのかもしれないと考える。
私自身は、もはや33話だけを見る人にはなれないから、なんとも判断つかないが…。

とにもかくにも、芸術祭でよい結果が生まれますように!
[ 2004/09/30 22:54 ] 新選組! | TB(0) | CM(5)
初めまして。過日はウチのようなおちゃらけたブログにトラバを貼っていただきましてありがとうございました。

33話や34話の一話完結としての是非ということに関連しますと、わたくし9月30日に二本松の山本・堺Wトークショーに行ってまいりました。
そこで堺さんが「僕の中では33話と34話は一連の続いた話としてとらえている。山南の死の後、三谷さんが渾身のコメディーを書いて、山南の死の重さを払拭させようとしている。三谷さんはそれだけ山南の死を悲しんでいる。そういう意味で33話と34話は“山南の死 上・下”という感じだ」という趣旨のことをおっしゃっていました。
その話を聞きながら「芸術祭に33話だけ出すっていうのはいいのか悪いのか」という話を自分のブログで書いたなぁ~なんてことをちょっと思い出していたところ、帰ってきてみたらそのエントリーにトラバが貼られていたのですごく驚きました。

[ 2004/10/01 18:50 ] [ 編集 ]
夜の女王さま
ようこそおいでくださいました!
そして丁寧なコメント、ありがとうございました。
二本松のトークショーに行かれたのですね。羨ましい!
山南さんの死は、32、33でセットではなく、
33、34でセットになるのですね!
なるほどなー…。
どうぞ、トークショーのお話などまた聞かせてください。
貴ブログもこれをご縁に、ちょくちょく覗かせていただきますね!
[ 2004/10/01 21:49 ] [ 編集 ]
あの回が芸術祭に参加ですか!ドラマの1回分だけ切り取られて参加ってのは珍しい気がするんですが、ちょくちょくあることなんですかね~?
でもたしかに感動しましたし、いい回でしたし納得です。
[ 1970/01/01 09:00 ] [ 編集 ]
おぉ!あの「友の死」がそんなことになってるのですね!
芸術祭ってのがどういうモノかも知らない無知なワタクシですが(オィ)、確かにあの回は反響が凄かったですものねぇ~……
次々と閉じていく障子とか気丈な明里さんとの別れのシーンとか、とにかく話題には事欠かないくらい演出も冴えていて。
とか言いつつ、個人的にはその次の「寺田屋大騒動」こそが三谷大河の真骨頂って気はしますけど(笑)
[ 2004/10/07 17:14 ] [ 編集 ]
>シュンさん、きりはさん
友の死、見終わったあとの虚脱感は何とも言いようがありませんでした。
でも、みんな納得して覚悟して迎えたから耐えられたところがあった。
それゆえ、河合さんの切腹のときのほうが、辛い余韻が残りました。
芸術祭で、良い賞がもらえるといいですよね。
酷評が多かっただけになおさら。
[ 2004/10/07 18:27 ] [ 編集 ]
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