時の流れに寂しさを感じる

友人にメールを出した。3ヶ月ぶりのメール。
彼女とゆっくり話したのは、おそらく2年前。
それ以降はグループでの飲み会ばかりで、向かい合って話した記憶はない。
高校時代に知り合って、大学に入ってから仲良くなって、
いつも一緒というほどではなかったが、定期的に連絡を取り合う仲だった。

その交流が2年くらい前から途絶え始めた。
別に喧嘩をしたわけでもないし、何があったというわけでもない。
単に、お互いの生活が忙しかったり、休みが合わなかったりと、
会う機会が減ったことで、自然と連絡を取ることも間遠になっただけだ。
たまにメールを出しても、他愛もないことばかり。
書いても書かなくてもいいような内容ばかりで、
それでも書かなければ縁が切れてしまうような気がして、懸命にメールを打った。
もちろん彼女から来るメールも、同じようにたいして内容のないものばかり。
虚しかった。でも、連絡が全く途絶えることはもっと嫌だった。

彼女から返事が来た。
そして、彼女が送ったこの2年の生活を知った。
何か劇的な変化があったわけじゃない。
でも、お互いの生活環境は随分変わっていた。
交友関係もすっかり変わり、何より暮らしている社会がまるで違っていた。
興味を持つ方向も、まるで磁石のS極N極のように正反対になっていた。
私は彼女との接点をすっかり失った気がして、正直ショックだった。
でもこれが、彼女も私も確実に2年という年月を消化し、歩いた結果なのかもしれない。

今の私は、彼女との縁が途切れることを恐れてはいない。
きっと彼女も私も成長したからこそ、新しい世界へと目を向けたのだ。
彼女と出会ってたくさんの思い出があるし、楽しみも味わった。
彼女のおかげで見ること知ることのできた世界もあった。
お礼とあわせて、彼女にエールを送ります。
ありがとう&良い人生を!

また何年、何十年後かに、語り合える日が来ることを願いつつ…。

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