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KOKIAの「私にできること」

今年7月の柏崎の地震から5か月が経ちました。
日々様々な事件が起きる中、それは遠い過去の出来事のようですが、
仮設住宅で雨露をしのいでいる方が随分いらっしゃいます。
地震から半月くらい経ったころでしょうか。
私の大好きなKOKIAが、柏崎のために歌を書き、
それを歌いに柏崎に来る!と知りました。
ファンからもらった1通のメールがきっかけだったそうですが、
心のビタミンとして日頃歌を歌っているKOKIAにとっては、
何よりも歌を贈ることが最大の応援だったんだと思います。
そうして出来上がったのが「私にできること」という歌。

KOKIA{私にできること」 


頑張っている人にとって「頑張って」という言葉は苦痛でしかないといいますが、
KOKIAは歌の中であえて「がんばってほしい」と語りかけています。
でも決して無責任に言ってるんじゃない。
人は独りで生きてゆくことはできないし、だからこそ支えあっていかなくちゃいけない。
そしてその誰かとは、辛いときも心からの「頑張って」を送ってあげられる間柄でありたい。
KOKIAはこれまで一貫して「共に生きる」ということを歌っているように思いますが、
この歌の中では、それがより強調されているような気がします。
KOKIAが地震に際して歌を贈ったことに関して、「売名行為だ」という批判を目にしたとき、
私は一ファンとしてとても悲しかった。
人それぞれに「私にできること」があって、KOKIAにとってできることが歌を書くことだった。
それは本当に純粋な気持ちから生まれたものだったのに、
そんな風に受け取る人もいるということが、ありうるとは分かっていても悲しかった。

カップリングはLacrima。
柏崎を訪問した夜に書いた曲だそうです。私はこっちの方が好きかな。
KOKIAにはいつまでもあったかい思いやりの気持ちを忘れずに、
それを歌いつないでいって欲しいなと思います。
外は雨。KOKIAの澄んだ声を聴きながら、静かな夜を過ごしています。

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