タイトルから期待されるほど、激突しなかった龍と虎。
それぞれの軍師が繰り広げる、まさに頭脳戦で魅せた第一次川中島の合戦でした。
それと同時に、馬場ちゃんの(多分)何気ない一言が、
知らないところで大変なことを引き起こしてしまい、
発言には気をつけないとねって思った回でもありました。(苦笑
諸角のおじいちゃんに対しては晴信の見事な成敗がありましたが、
でもやっぱりあの馬場ちゃんの強烈な一言は、ずっとおじいちゃんの心に残る気がします。
それにしても宇佐美様の存在感はすごいですね。
いるだけで威圧されるし、無言のうちにすべて見抜かれている感じ。
こんな人を使いこなせる景虎様は、やはりすごい人なのだと思わせられます。
長尾軍の軍議を見ていると、この景虎の妖気が生み出す妙なエネルギーと、
宇佐美の重みで諸将がまとまっているような感じ。
(余談ですけど、景虎様の足元は……ブーツですか!? ヒールあったぞ!?)
それに対して、武田軍の悪ぶりはどうですか!(苦笑
いや別に悪者じゃないし、悪いことを相談しているわけでもないんだけど、
軍議の場に漂う、黒いものが渦巻くような、ワルモノ感たっぷりな空気は、
さすがに主役にはあるまじきものじゃないかと、いささか気になります……。
地元贔屓は抜きにしても、景虎様が本当に救世主に見えちゃう。
男くさくてむさ苦しい集団の中にあっては、はるか彼方遠くの星からやって来たかのような、
異質な存在だったGackt景虎だったのに。
ところがその妖気を放つ景虎様、今日は白馬にのっておられましたが、
緑の草原を行く姿が思いもかけずあまりに
爽やかで、何というか、鼻血が出そうでしたよ。(爆
景虎の馬は白馬のように見受けられましたが、実際の愛馬は放生月毛の馬なんですよね。
月毛はクリーム色ですが、ウィキペディアによれば個体によって差があるらしく、
白毛や佐目毛(象牙色)に近くなることもあるんだそうです。
綺麗な月毛だと金色に輝いて見えることもあるみたいで、そのあたりが好まれたのかな。
でもヴィジュアル的には白馬の方が、自然の緑と甲冑に映えて美しいんでしょうね。
そんな景虎様が美しかった「晴信勢総出のお見送りシーン」ですが、
武田軍と景虎様の位置があまりに至近距離に見えたので、
「そこから鉄砲で景虎を狙えるんじゃ?」と思ってしまった私をお許しください。
とはいえ、当時の鉄砲じゃあの距離を弾が飛ばないだろうし、
例え撃ったとしても「神が守りたもうたのじゃ!」とか言って、
景虎様はいとも簡単に弾をよけそうですけどね。(苦笑
なんか、全然ドラマの感想になってないなー。(苦笑
そのついでにもう一つ。
最近姫さまが蔑ろにされているような気がするんですが、気のせいですか。
ガイドによれば、次の次にお亡くなりになられるようなんですけど、
今日ちらっとお見かけした限りでは、まだまだお元気そうで。
原作を忘れちゃいましたが、由布姫は一応労咳でお亡くなりになるのですよね?
亡くなるのは今回の川中島から2年位後だから、来週突然臥せられるのかもしれませんが、
ここのところずーっとお姿拝見してなかったので、急に倒れられてもちょっとなあ。
なんというか、気持ちが入り込めない予感がしておりまする。
前の「武田信玄」のときは、この由布姫(湖衣姫)をアイドル南野陽子がやっていましたが、
晴信にもすごく大切にされていて、その健気さとその死が本当に哀れを誘いました。
今回の由布姫は、そうした一般に流布した薄幸の美女路線ではなかったとはいえ、
もうちょっとこう、由布姫の扱いを何とかできなかったものかと、思ってしまいます。
ところで、話数が1回伸びて、異例の全50回になったそうですね。
最後の川中島が前・中・後編とかになるのかな。
最終回が回想でまとめられちゃうのだけは勘弁〜〜〜。
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