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音が命だぜ! 

NHK木曜時代劇「陽炎の辻」、見ていますよ~。
主演・山本耕史くんのカッコよさは、あちこちで祭り絶賛開催中のようですし、
脇役の皆さんの素晴らしさも語りつくされてる感じなので、
ここではあえてそこには触れません。
原作は平成の大ベストセラーだそうですが、未読の身としては触れようがないので、
そのあたりもスルーさせていただきます。
いやね、なんか今週は何かのレビューばっかり書いてる気がするので、
ちょっと違うところに目を向けようかと。(苦笑

第1話で山本くんの浪人姿を、「高橋英樹の桃太郎侍だ…」と思ってしまったのはさておき。
私が何より「すげぇ……(驚)」と思ったのが、殺陣の速さとそれに付随する効果音ですよ!
時代小説が好きなわりにはあまり時代劇を見てこなかった私にとって、
時代劇における殺陣の醍醐味って、正直よくわからなかったし、
私にはまあどうでもいいかなーという分野でした。(笑
それが、この作品を見て変わりました。決まる殺陣は心地よい!
「陽炎~」は役者さんが若いせいなのか、それとも原作のイメージなのか、
殺陣がめちゃくちゃ速くて複雑な気がします。
まるで剣舞のような身軽さで動いていくので、
「真剣」を思わせる重みには欠けるかもしれません。
だけど、山本耕史演じる坂崎磐音には、それこそ高橋英樹とか、
板垣様千葉真一のような<よりリアルに見える殺陣>よりも、
今の<剣舞が如き爽やかで華やかな殺陣>のほうが似合っているような気がします。

しかし、特に初回のめちゃ速&複雑な殺陣を見たとき、
私が真っ先に思ったのが、 「こりゃ音響さん大変そう~……」ということでした。(笑
テレビにしろ映画にしろ、音はほとんどが作り物ですよね。
コンピューター処理をしようが、生の音を使おうが、
足音も衣擦れの音も、後からくっつけた作り物。
私が音響効果の仕事を知ったのは、アニメ版「十二国記」の特番を見たときでした。
この作品の音響効果は倉橋静男さんという大ベテランの方が担当されていて、
番組の中で、随分具体的に「音の作り方」をご説明くださったと記憶しています。
手袋に片栗粉をつめてぎゅっと握ると雪を踏む音がする、とか。
日夜研究されていると仰っていましたが、すごい発想力!
その中で殺陣のシーンの音付けも見せてくださったんですが、
一対一の場合は、当然ですが一人で音をつけるわけですね。
金属の棒を持って画面の前に立ち、画面の動きに合わせて的確に音をつけていく。
剣がどう交わったのか、どこに当たったのか、どの角度でぶつかったのかなど、
剣が合わさるごとに鳴る音は違うわけですから、本人も汗だくになりながらの熱演です。
なので、「陽炎~」の殺陣の音付けは、さぞかし大変そうだと思ったわけですよ。
個人的には、山本くんの華麗な剣さばき以上に、
音響さんの必死な音付け現場を見てみたい。(笑
因みに「陽炎~」の音響効果は西ノ宮金之助さんが担当されています。

平面の絵しかないアニメは特にそうだと思いますが、映像における「音」って大事ですね。
その音1つで、例えば物の質感だとか、場の雰囲気だとかがわかってしまう。
映像の「命」であると言っても過言ではないような気がします。
あの「スター・ウォーズ」を作ったときも、監督が最初に押さえたのが、
音響スタッフだったって聞きますしね。
ドラマをたまにはこんな見方をしてみるのも、面白いんじゃないかなあと思います。
[ 2007/09/13 23:23 ] 時代劇 | TB(0) | CM(2)
 音って。そうか。後からつけるんですね。片栗粉は以前からあの袋を握ると雪みたいな音がするなあ、と思っていました。近頃はあまり雪が降らないので懐かしい音ではありますが・・・。剣の音に合わせて音も入れるって大変そう・・・。ずれてしまったらだめだしね。
[ 2007/09/14 19:59 ] [ 編集 ]
■ユナさん
撮影では、セリフ以外の音はほとんど入らないんですよー。
なので、日常の何気ない音も、全部後から入れ直すんですよね。
ラジオドラマなんかだと、当然全部作って入れるわけですし。
古典的な笊と小豆ってのも未だに健在なようですが、
かなりの発想力を求められる仕事ですよねー。
[ 2007/09/15 00:08 ] [ 編集 ]
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