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世界を変えることは、できますか? 

フジ木10のドラマ「わたしたちの教科書」。

「いじめ」という問題を扱っただけに、見る人を選んでしまう作品だったかもしれません。
でも、「いじめ」をなくすために先生や生徒が戦うというお決まりのパターンではなく、
「いじめによる自殺」を巡る裁判を通して、「いじめ」はどのようにして起き、
どのようしてに隠蔽されてしまうのかを明らかにしていくというドラマでした。
これは非常に新鮮で、視聴者の胸に、常に考える<種>を撒いていたように感じます。

「いじめ」という事実に対する加害者の立場、被害者の立場、傍観者の立場、
加えて学校の、教師の立場、そして保護者の立場と、多角的に見ることによって、
たとえその「いじめ」が些細なきっかけで始まったとしても、
実はそれが深く、複雑に絡み合った根を持つことを照らし出していました。
それぞれにそれぞれの事情があり、それが例え個人的な思いによるものだとしても、
それが「いじめ」に対して大きな影響を与えてしまうということは、つまり、
「いじめ」は決して1人では防げないし、また解決もできない問題だということなのでしょう。

この3ヶ月間、全12話を通して、
私は、タイトル通りに1冊の「教科書」を受け取った気がします。
「教科書」は教材の1つであり、それに目を通すだけでは何にもなりません。
それを読み、考え学ぶことによって、初めて何かが身につくのですよね。
「世界を変えることは、できますか?」
ずっと繰り返されてきたこの言葉。
世界と一口に言っても、実際には様々な大きさがあります。
地球規模なのか、日本なのか、自分の住む町なのか、自分自身なのか。
捉え方によって答えも様々でしょう。
でも、少なくとも自分の世界を変えることはできる、のじゃないかな。
明日香の「昨日と今日と明日を生きているんだ。」が、1つの答えだと思ったから……。
明日香は最後の最後に、自分自身で自らの疑問の答えを手に入れたのではないでしょうか。

今、私自身の昨日と今日と明日を、ちょっと思ってみたくなりました。
[ 2007/06/29 23:35 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(4)
 私は偶然一回だけ見ました。先生が嘘をついていた、と生徒に謝るシーンが印象的でした。
 表面に表れたことはいじめという現象のほんの一部にしか過ぎない・・・と思います。いろいろなことが重なって後戻りできないところにまで行ってしまう気がします。今や正義対悪者という単純な公式では解決も理解もできないほど状況は深刻なので、きっとこの番組は描き方を工夫したのですね。
 世界を変えることはできないけれど、自分の世界なら変えることができる、と常々私は思っています。どれほどちっぽけな存在であってもそれは意味のあることだと思います。かけがえのない時間を生きている私たち。昨日と今日と明日。それをどのようにつないでいくか?はいつも自分の宿題みたいなものですね。
[ 2007/06/30 17:53 ] [ 編集 ]
■ユナさん
>今や正義対悪者という単純な公式では解決も理解もできないほど状況は深刻
本当にそうなんですよね……。
ゆえに、どんなものでも、「人との出会い」が重要なんだと改めて痛感しました。
今回ドラマでは、人との出会いが生徒たちの状況を変えていきました。
いじめから立ち直ろうとした子。
いじめを告白し、新しい生活を選んだ子。
いじめていたことを告白し、償う決意をした子。
彼らは伊藤くん演じる加地先生や、菅野美穂ちゃんの弁護士に出会わなければ、
奈落の底まで落ちていったかもしれません。
話を聞き、その子ときちんと向き合って初めて、何かが変わる。
でもその役目は、もしかしたら親ではできないのかも……。
第三者だからこそ話せるっていうこともありますからね。
かの有名な夜回り先生なんかはその立場ですよね。
子供に限らず私たち大人でも、心の底から話せる相手を見つけられたら、
それは至極幸せなことではないかと思いました。
[ 2007/07/01 00:52 ] [ 編集 ]
 実はこれ、私も観てました。
 初回から2~3回観たあと、
 中盤は観ていなかったんですけど、
 たまたま目にした途中の回から
 もう目が離せなくなり、
 毎週楽しみなドラマの1つでした。

 明日香のいっていた
 「8歳のときの自分、昨日の自分、
  今日の自分、明日の自分・・・
  だから私はひとりぼっちじゃない」
 という台詞(ちょっと違うかもしれませんが)、
 今の自分は、8歳の頃の自分に対して
 胸を張れるだろうか?(いや、張れないな・・・)
 なんてことをつらつら考えたりして、
 すごくジーンとなってしまいました。
[ 2007/07/05 22:34 ] [ 編集 ]
■miyukichiさん
>中盤は観ていなかったんですけど
いや、見てなくてもよかったと思います。(苦笑
裁判が始まるまでは、明日香の問題を追いつつも、
先生たちの個人的事情を見せていくという展開でしたが、
正直、それぞれの先生にわざわざ1回づつ割く必要があったのか、
今となってはちょっとだけ疑問です。
別にそこを掘り下げる必要はないドラマだったように思うんですよね……。

明日香の自分は一人じゃないという理論。響きましたね。
毎日の積み重ねが、今の自分、未来の自分を創り上げていく。
一日一日、大切に生きていかなければと思いました。
[ 2007/07/06 23:14 ] [ 編集 ]
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