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王子は毒殺でなく…… 

カスティーリャ王国のサンチョ王子は、
王位を狙う叔父に毒殺されたと600年以上にわたって信じられてきたが、
ミイラ化した遺体を調べた結果、王子は7歳で自然死したことがわかった。
     ロイターから引用


このニュースを見つけたのは去年の末のことですが、
歴史的な謎っていうのは、どこかに真相を知ってる人間がいるわけですよね。
もしくは、「いた」わけです。
モーツァルトは病死だったのか、はたまた毒殺なのか。
ケネディ暗殺の犯人は誰なのか。
ダイアナ妃は事故死だったのか。
土方歳三の遺骸はどこに埋葬されているのか。
徳川埋蔵金は存在するのか……などなど。
悪意にせよ善意にせよ、公にできない理由から事実が隠されてしまい、
年月と共にそれが「謎」になっていってしまうのは、
イチ一般人として、ちょっと悔しい気もします。
ニュースに話を戻しますが、サンチョ王子の叔父は、
長男でありながら、非嫡出子だったために王位継承から外れてしまった人。
その結果、王位にあった異母弟を内戦で斃し、ようやく王位につきました。
そんな人物ですから、その弟の息子で王位継承権を持つサンチョ王子を毒殺する動機は、
バッチリあるというわけだったんでしょう。
それが現代の科学の力で「濡れ衣」をはらしたということになるんでしょうか。
同じ記事によれば、サンチョ王子の遺体から毒物は一切検出されず、
肺の感染症が原因で亡くなったとあります。
ところが肺を傷めた理由が、「何らかの火から出たらしい煙を吸い込んだ」から。
ということは、その火をおこしたのは誰?
そもそも肺が痛むほどの煙を吸うような火が出たのはなぜ?
それを企んだのが、もし叔父だったら?
やっぱり「濡れ衣」は相変わらずはらせないのでは……なんて突っ込んでしまいました。
これだって当の叔父君は事実を知っているわけで、
本当にこれで無実の罪から解放されるのかもしれません。
私自身「謎」の真相を知りたい気持ちは当然あるのですが、
でも、だからといって遺体を調べて謎を究明するなどという行為は、
科学が発達し、学術的に意味のあることだとしても、
やっぱりなんだか冒涜のように感じてしまいますね。
そういえば前にツタンカーメンのことを書いたときにも、同じこと言ってましたね、私。(苦笑
この手の話題は歴史好きにはたまりませんが、どこかで心が痛むのもまた本当です……。
[ 2007/01/07 03:10 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
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