ゆず湯

ゆず湯 昨日は冬至でしたが、ゆず湯には入りましたか?
 今年はゆず湯用の袋まで配られていて、
 感心するやら呆れるやら。(苦笑
 ビジネスを追求していくと、結局便利になって、
 人間はどんどん怠惰になりますねえ。
 ところで、今更なんですが、
 「なぜ冬至にゆず湯なのか?」という疑問が。
 いつものごとく、早速ネット検索開始です!

調べてみると、これまた日本人らしい願掛け語呂合わせなんですね。

○冬至=とうじ=湯治 …… お風呂に入る
○柚子=ゆず⇒融通 …… 融通が利くように
病を治すための湯治にかけていたなんて、ちょっとセンスいいと思いません?
ついでに5月の菖蒲湯には、「勝負強くなりますように」との願いがこめられているそうです。

「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」ともいいますが、
こちらは語呂合わせではなくて、ちゃんと栄養を考えてのことでした。
かぼちゃは江戸時代に普及したそうですが、江戸中期頃になって、
「冬至にかぼちゃを食べる」という習慣ができあがったようです。
今と違って、当時は冬になれば摂れる野菜が極端に減りました。
そんな中で「かぼちゃ」は保存もきき、栄養素もあまり失われないことから、
冬の大切な栄養源とされていたんだそうです。
江戸時代にビタミンやらカロチンやらの知識はなかったでしょうけれど、
きっと自然にそういうことがわかる時代だったんでしょうね。

私は残っている柚子で、今夜ももう一度「柚子湯」です♪

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