Step by Step

いろいろなことを、気の向くままに。   
PROFILE
Author:カタリーナ
【ごあいさつ】
ご覧頂きありがとうございます。
超雑多なブログですが、
お付き合いのほど、
どうぞ宜しくお願いします。
コメント、TBも大歓迎です。
但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
予告なく削除させて頂きますので、
ご了承ください。
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
レビューINDEX
RECENT TRACKBACK
BLOG LIST
メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
カゲカツィストの会
己鏡のびびんばさん作成

カゲカツィストの会ロゴ
上杉景勝公をリスペクトする会

当ブログバナー
カゲカツィスト会員NO.3記念
TOTAL
Now On Line

そこにニューヨークを見た。 

昨夜、『tick, tick...BOOM !』新潟公演を見てきました。
Akiさんのところに、「開場と同時に席に着くべし?」とあったので、
なんと開場15分前には劇場に入ってしまいました。
これまでの人生で、チケットを持っているのにこんなに早く劇場に着いたのは初めて!
とはいえ理由はそれだけじゃなく、隣のホールで吉井和哉のライヴがあったので、
共有してる駐車場の激込みが予想できたというのもありました。
おまけに大荒れの天気でしたから……。

それはさておき。
この『tick, tick...BOOM !』(「RENT」のジョナサン・ラーソン作)という作品は、
30歳というひとつの区切りを目の前にして、周りが自分の道を決めていく中、
まだ何者にもなれていない自分に焦りを感じている青年の葛藤が、
何の飾り気もないリアルな言葉でつづられていきます。
ほとんどが主人公ジョンの一人芝居のようなもので、
作品としては未完成な印象が残りますが、文句なく共感できる部分も多く、
音楽の良さも含めて、小さな劇場で上演するには適度な演目であると思いました。
しかし、なぜか舞台を見たという充足感がない。
1つには、作品に山場があまりなく、
あっても小さな山で盛り上がりきれないということがあるでしょうし、
もう1つには、ほとんど一人芝居のようなものであるにもかかわらず、
主人公のソロナンバーに、これという見せ場がないこともあるかもしれません。
ジョンを演じた山本耕史くんは、安定した歌唱力と演技力で安心して見ていられましたし、
初舞台となった愛内里菜さんも、キュートな魅力を存分に発揮し、
パワフルな歌声と表現力で、シンガーであることを再認識させてくれました。
ゲイリー・アドキンスさんも、彼が黒人であることに加え、
時に真剣に、時にコミカルに英語と日本語をミックスしたセリフを話したことによって、
一瞬にして「人種の坩堝」であるニューヨークを感じさせてくれました。
アンサンブルとしても、決して悪いキャスティングではなかったと思うし、
演出もニューヨークを思わせるには充分練られたものだったと感じました。
ちゃんと舞台のそこに、ニューヨークを見ることができたんです。
なのに、一体なぜ芝居を見た満足感がないのだろう。
思い当たるのは、「山本耕史が主役である」ことに対する違和感なのです。
実は「新選組!! 土方歳三最期の一日」を見たときも、同じ違和感がありました。
私は山本くんの舞台を見たのはこれが初めてなので、
これとテレビドラマだけで判断してしまうことはできないとは思いつつも、
やはり山本くんは「サブ」でいるときのほうが光るような気がするのです。
私だけが感じていることかもしれませんが……。
オーラもある。実力もある。華もある。
けれど主役ではなく二番手であるほうが、彼の魅力が発揮されるように感じます。
そういう意味では、来年放送の「華麗なる一族」(TBS)が非常に楽しみなのですけど。
あとは音量バランスも問題だったんですよね。
私はロックには無知なので、もともとあれがノーマルなのかもしれませんが、
セリフも歌もかき消してしまうほどの音量でバンドが音を鳴らすって、どうなんでしょう?
ホールの音響もあるかもしれませんが、3人でアンサンブルすると、
バンドも同時に激しさを増し、歌がまるで聞き取れなくなるのは考えものだと思うのですが。

開場とほぼ同時に席に着いた私ですが、結局山本くんの登場は開演5分前くらいだったかな。
出てきたとたん、「足細ーい! 手も足も長ーい! そして肌白ーい」と、
思わず見入ってしまいました。
だって、いつもテレビでしか見たことなかったんだもん。(笑
客席、半分くらいしか埋まってなくて、ちょっと申し訳ない気分でした。
世田谷パブリックシアターのキャパ600に比べて、うちの劇場はキャパ800。
だから入りは400くらいかなあ。
最初は客電がついたままの演出だったので、客入りの程度は丸見え。
しかも役者さんたちの視線が真ん中より上、
つまりほとんど空席の部分に向けられていたので、なおさらいたたまれない気持ちに。
ただ劇場のほぼド真ん中に座っていた私は、
「あ、山本くんと目が合ったかも?」的なみーはー感情を大いに刺激されました。(苦笑

カーテンコールで山本くん、「これから『へぎそば』食べて帰ります」って言ってたけど、
なんで「へぎそば」なのさ。新潟に来たらとりあえず寿司と酒でしょ!
だいたい「へぎそば」って有名だけどそんな旨いもんじゃないよ。
つなぎの布海苔のおかげで、のど越しはいいけど蕎麦の香りないし……。
とか内心でツッコミつつ、劇場を後にしたのでした。
[ 2006/11/16 23:11 ] 舞台 | TB(0) | CM(4)
カタリーナさん、こんにちは(^^)
tick~見に行かれたのですね!いいなあ。
新潟てっきり完売してるのかなと思ったんですが、
なんか申し訳ないですね~確かに(涙)
私も今度こそ都合つけて見に行きたいなー。
レポートありがとうございました(^^)

へぎそば・・・確かになんでだろー??
新潟の人はそんなにへぎそば食べませんよねー。
新潟を代表する麺といえば、みかづきのイタリアンじゃないですか?(笑)
[ 2006/11/18 12:41 ] [ 編集 ]
■びすまるさん
そうなんですよ! 私も完売だと思ってたんです。
「ぴあ」とかでも、かなり前に残席わずかってなってましたし。
山本くんは前日入りしてたそうなので、前の晩にお寿司だったのかも。
でもだからといって、なぜ「へぎそば」なんでしょうねえ。
他に美味しいものが一杯あるのに。何ならご案内したのにねー。(苦笑
今度びすまるさんが何かご覧になられるとき、是非一緒しましょう♪

そうだ、新潟といえばイタリアン! それこそ新幹線に届けます!(爆
[ 2006/11/18 23:24 ] [ 編集 ]
カタリーナさん!ご覧になったのですね♪
>セリフも歌もかき消してしまうほどの音量でバンドが音を鳴らす
それは…やっぱりおかしい気がします。
少なくとも江戸ではそこまで大音量じゃなかったですよ~。
きっとマイクの調節が上手くいってたんだと思いますけど。

それにしても…そんなに空席があったんですか!
ジョナサン耕史を見るにはバツグンかもしれませんが、
ちょっと切ないですよねぇ…(汗)
[ 2006/11/19 00:34 ] [ 編集 ]
■Akiさん
やっぱり音響さんのバランスのせいだったんですね。
肝心な歌詞がまったく聞き取れず、ストレス溜まる溜まる!
私は狙ったわけでもないのにど真ん中の席だったので、
山本くんの視線をガンガン浴びているような気になりました。(苦笑
でも本当に、あそこまで空席ばかりっていうのは辛いです。
何で埋まらなかったのかなあ。
[ 2006/11/19 22:41 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する