龍馬の旅

昨日のエントリと同日、崇福寺や興福寺といった寺が並ぶ寺町を歩いていたら、
「亀山社中へ」という案内板を発見、何となくそれに導かれて「龍馬通り」を進んでみました。
私は坂本龍馬という人にそれほど愛着があったわけではないのですが、
「新選組!」を見た後とあっては、幕末を知るに欠かせない人物である以上、
そのまま通り過ぎることはできない気がしました。
亀山社中跡亀山社中は、理想の日本を実現するその第一歩として、
薩摩藩などの援助で龍馬が設立した貿易商で、
後に海援隊となり、薩長同盟締結にも貢献しています。
そんな亀山社中跡に行くには、
長い長い坂道を登らねばなりません。
ここを、亀山社中の同志たちは常に昇り降りしていたといい、
今では「龍馬通り」という名で親しまれているとのこと。
しかしいくら親しまれているといっても、
この坂道は半端じゃありませんでした。(泣
何しろこんなところに来る予定もなかったし、
そもそもこんなにしんどい坂道だとも知らなかったため、
足には8センチ高のハイヒールでございます。
しかもやっと辿りついてみれば、3月19日をもって閉館との張り紙が!!!
まあね、何の下調べもせずに来た自分が悪いんですけどね、
ここまでハイヒールで上ってきたことを思うと、その落胆やいかに…。
でもそこは、
「この道を龍馬たちは毎日昇り降りして、日本の将来のために活動していたんだ」
「ここから長崎の街を眺めて、『長崎はわしの希望じゃ』って思ってたんだ」
なんて、ろまんち(ロマンチスト=「新選組!!」参照)になってみることで、
疲れた自分を癒してみました。(苦笑
龍馬といえばブーツですが、私は下駄の方が好きだなあ。
下駄の軽やかな音が、颯爽って感じを醸し出すから。
さあ、ここまで来たら、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読まねばなりませんね。
そんな読書の共にはこちら、「龍馬が愛した珈琲」がお勧め?
幕末珈琲 幕末のコーヒーを再現ですってよ!
 一応当時の焙煎方法でって書いてありますが、
 どんな味がするんでしょうね。
 今よりも粗っぽい感じなのかな、苦いのかな?
 と、いろいろ調べてたら、
 タカラから「創造空間 歴史の魂(かけら)」という、
 フィギュアシリーズが出ていることを知りました。
 「本能寺の変」「池田屋襲撃」「薩長同盟締結」の3種類があって、
その歴史的場面をフィギュアで再現すると共に、
【モンタージュボイス技術により、写真や似顔絵の骨格から、
実際の偉人たちの肉声を完全再現(アマゾンより引用)】した、究極のジオラマだそうです。
ジオラマにはあんまり興味ないけど、声は聴いてみたいですねえ。
長崎の街を歩き、龍馬に思いを馳せていたら、
何となく自分も前向きに駆けてみたくなりました。
うーん、ろまんちだな…。

2 Comments

Aki_1031  

カタリーナさん、長崎散策楽しんでいるみたいですね~♪
亀山社中は残念でした…きっと全国の龍馬ファンにとっても
この上ない残念な出来事なんだろうなぁ。
新選組に例えるなら、八木邸が見られなくなるのと同じ(?)くらいの衝撃力かも。

長崎といえば、私がすぐに思い浮かぶのが映画「解夏」なんですよね。
坂から見下ろす長崎の景色が印象的です。

2006/03/31 (Fri) 12:10 | EDIT | REPLY |   

カタリーナ  

■Akiさん
長崎って、結構ロケ地になってますよね。
グラバー園には「釣りバカ日誌」の撮影風景の写真が展示されてました。
正直言って、観光する予定はほとんどなかったので、
何の準備もせずにただ歩いてみたという、
本当に行き当たりばったりな散策(と言えるのか?)だったので、
今思えばもうちょっと考えて動けばよかったなあと後悔。
亀山社中は近くに展示場が出来るらしくて、
そちらで縁の品など見学できるようになるらしいです。
今回は出島も修復中でしたし、ほんと、時期が悪かったです。

2006/04/01 (Sat) 02:35 | EDIT | REPLY |   

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