デルフィニア戦記-第Ⅳ部 伝説の終焉5&6  茅田砂胡 著 

伝説の終焉〈6〉―デルフィニア戦記 第4部

伝説の終焉〈5〉―デルフィニア戦記 第4部
伝説の終焉〈6〉―デルフィニア戦記 第4部
 茅田 砂胡 著
 
ずーっと忘れていたんですが、やっと買って読みました。
う~ん、ここまで来るともはや意地でしたね。
全て読まねば気が済まぬ、という。(苦笑
最初は掛け合い漫才みたいなところが楽しくもあったんですが、
後半、物語の勢いが落ちたというか、
さすがに長すぎた(全18巻)というか、どうも読みたいというモチベーションが右肩下がりで。
おまけにここまで来るともう何でもありという展開で、
どうせデルフィニアが超人的な方法で勝つんだし、味方の主要キャラは誰も死なないし、
正直あまりに不公平で、討たれた敵方の王様が哀れになりましたよ。
掟を破ってまで超能力を使っちゃうのもずるいよなって思ってしまうんですよね。
一応「能力を使ってはならない掟」が存在しているわけですが、割とあっさり破られちゃう。
まあ掟を破ってまで友を助けるというのもアリですが、
破ることができないがための苦しみっていうのもあるはずで、
何でもかんでも超人的な能力で解決されてしまうと、正直苦笑せざるを得ないです。
じゃあ何のために掟を作ったんだよ、と。
ファンタジーだからねと言われればそれまでですが、
C★NOVELSはそれほどお子様向けの文庫でもないと思ってたんですけどねえ。
18冊も読んできたのに、感想がコレっていうのはどうなんでしょうか。(苦笑
私はファンタジーものとはいえ、魔法やら超人的能力やらが出てくるものは苦手なので、
そのあたりの好みもあったかもしれないです。
やっぱりファンタジーを読むなら架空歴史物がいい! 
何か面白い作品ないかなあ。

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