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いろいろなことを、気の向くままに。   
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大停電の日に 

「大停電の夜に」なんていう映画がタイムリーにも公開されていますが、
昨日の新潟はまさに大停電の1日!!!
この映画は見ていないのですが、クリスマスイブに東京が大停電になり、
その中で男女12人が自分の心を見つめなおすという、ラブストーリーですよね?
………そんなロマンチックな状況になれるわけねえ!!!
そう思いながら過ごした12月22日。

私の住むアパートは朝8時半過ぎから停電になり、
全てを電気に頼っているためお湯も暖房も使えなくなっていました。
これでは凍ってしまうので、ガタガタ震えながら支度をし、急遽実家へ避難!
とはいえ実家だって寒いのには変わりありません。
給湯器が旧式だったため、台所のお湯は使えます。ガスコンロも生きています。
暖房も、小さな古いガスストーブを出してきて、何とか着火。
しかし小さすぎて部屋は暖まらず、母と震えながらストーブにつかまってました。
でもうちはまだよかったんです。このストーブがあったから。
私のアパートもそうだけれど、暖房が全て電気というお宅はどうしようもないんですよ。
ホームセンターではあっという間に石油ストーブが売り切れたようですが、
今度はスタンドで灯油が買えない! 灯油だって電気で操作して売ってるんですもんね。
道路は信号が消えて大渋滞、事故も多発し、とても出かけられる状況にありません。
仕事は当然キャンセルです。
現場に電話をしても途中で切れちゃうし、今来られても困るって感じでした。

時間が経つにつれて、話す息さえ白くなってきます。
外はみぞれが降り、風は大嵐のごとく吹きすさんでいます。
家の周り360℃から突風が吹きつけているかのようで、時折家が揺れています。
寒さの中、災害用にと購入していた防寒シートを思い出しました。
引っ張り出してきてストーブの前でかぶってみます。ちょっと暖かい。
テレビは当然つかないので、情報はラジオと携帯電話で収集。
携帯がなかったら、一体どうなっていたんでしょう。
このまま夜も電気が来なかったら、家中のろうそくをかき集めなくちゃいけないね、
和室の火鉢に炭を起こさなきゃいけないだろうね、いざとなったら車の中かね、
でもご飯炊けないよね、夕食はどうしようね、買い物も行けないしね、
きっとコンビニも弁当屋もご飯ないよね、だけど寒いね、寒いね、寒いね、寒いね……。
そうやっているうちに、夕方5時前、やっと電気が入ってきました。
走ってハロゲンヒーターのスイッチオン! ガスストーブもスイッチオン!
ああああああ! あったかい~~~~!
これでご飯も炊ける! お風呂も入れる!
とはいえ、その後も断続的に電気は途切れました。でもすぐ復旧し、6時くらいには安定。
そして暖かいご飯とお風呂。あー、幸せ。
でも結局、夜になっても電気が復活しない家が3万戸もあったんですよね。
みなさんどうやってしのがれたのでしょう。
携帯の情報提供サイトには、「タスケテクダサイ」という文字が増えていきました。

ちょうど前日、レッドさんの「神変紅丼」で、

この星のご機嫌を伺いながら、
「生かされている」事に感謝しながら暮らしていくべきなのじゃないか


というお話を読んでいただけに、それを実感する羽目になりました。
地球は人間なんかよりはるかに強い。
災害が起こるたびに思い知らされているのに、文明の上に胡坐をかいて、
のほほんと生きている私たち。
この生活が、文明に頼りすぎていることを認識しなければいけないんですよね。
昨日市民のインタビューで、
「寒いし不便だけど、電気のありがたみがわかっていいんじゃないですか。
経験ですよ、経験」
そう答えている女性がいました。
電力さんに怒りをぶつける人がいる中で、笑って答えたこの方に同感しました。

この日、映画「大停電の夜に」のように、ラブストーリーは生まれたのでしょうか。
とてもじゃないけど、やっぱり映画は映画なんじゃないか…と思った次第です。
[ 2005/12/23 12:20 ] 日常 | TB(0) | CM(4)
カタリーナさんお疲れ様でした(;^^)
そして私も同じく家で辛抱していました。
うちのアパートは割と細切れに点いたり消えたりを繰り返してたのですが、市内各所で状況は違ったみたいですね。
でも、昨日の経験で、電気のありがたみを実感できました。
まだガスや水道が正常だったからいいけれど、これで大地震などですべてが止まってしまったら、本当に人間は弱いだろうなとあらためて思いました。
そう考えると、昨日は大変な出来事だったけれど、大切なことを気付かせてくれた良い経験になったと思います。
[ 2005/12/23 20:17 ] [ 編集 ]
■びすまるさん
お疲れ様でした!
やっぱりどこから電気を取っているかによって、
同じ市内でも状況は違ってくるんですね。
道路の向こうとこっちでも違っていたみたいですし。
うちは途中で2度ほど復帰したんですが、それとて10分程度。
何もできやしません^^;
ほんと、ガスも水道も止まってしまったらどうなるんでしょう。
この冬の空の下で…。
吹雪と寒風の中を懸命に復旧作業をしてくれた電力の職員さんに、
お疲れ様とありがとうを伝えたいです。
[ 2005/12/23 21:13 ] [ 編集 ]
うっわー、自分で好き勝手な事書いといて、なんかすいませんて感じですが……カタリーナさん、びすまるさん、本当に災難でしたね。お疲れさまでした。

自分の生活環境を振り返ってみると、ガスファンヒーターも給湯も「電気」を経ないと使用出来ない。ガスレンジで調理は出来るものの、いざとなったら庭の枯れ木と枯れ草を燃料に焚き火も視野に入れないと。
でも、いよいよとなったらありったけのお布団かぶって寝ちゃいますが(笑)。
こちら横浜はまだしも雪害が無いだけありがたいと思わなければいけませんね。

しかし、野菜の高騰は痛いですね。餃子でも作るかと思ったら、しおしおの韮が一把158円てのには参りました。キャベツもしおれたようなのしか無いし、国産ブロッコリーも無し。もはやもやしでしのぐしか無いのか……。
[ 2005/12/23 22:22 ] [ 編集 ]
■レッドさん
お見舞いありがとうございます。
最近、家をオール電化にしたいと言っていた友人、
はてさてどうすることやら。(苦笑
そうか、焚き火という手がありましたね!
でもあの強風の中では不可能か…。
ゆたんぽ抱えて布団にもぐりこむのが得策のようです。
この冬は、灯油に加えてお野菜も高騰しますね。
困ることだらけなのは、暖冬に慣れてしまったツケでしょうか。(苦笑
[ 2005/12/26 21:04 ] [ 編集 ]
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