かきくけこ運動

昨夜は、お酒を飲める年齢になって随分時間の経った私のことを、
「あなたはまだ未成年だから」などと言ってくださるような年齢の方々と、
なぜか焼肉パーティーをしてしまいました。
あ、ホントは私が呼ばれたわけじゃなく、ピンチヒッターだったんですが。(苦笑
突然だったので車で行かざるを得なく、焼肉だっていうのにウーロン茶。
食事の最中はお肉を焼いて、野菜を焼いて、追加注文してまた焼いて。
炭火の熱さに汗流しながら、ひたすら焼きまくってました。
最後は運転手として皆さんをご自宅までお送りし、
なんだか遅~い敬老の日サービスをした気分。

それはさておき、そのとき、定年後を快適に過ごすために、
「かきくけこ運動」を実施しようという話になりました。
この「かきくけこ運動」は、農学博士で元京都大教授の大島清氏が推奨されているとのことで、
情緒こそ人間性の基盤であるということに基づいているといいます。

かは「感動」
美しいものを見たら「美しいなあ、綺麗だなあ」と言う。
面白かったら「面白いな」と笑い、嬉しかったらガッツポーズが出るくらい、
様々なことに対する感動を忘れないようにしよう。

きは「興味」
「そんなのは知っている」、「そんなのは面白くない」と言わずに、何にでも興味を持とう。

くは「工夫」
すぐに諦めたり、頼ったりしない。自ら切り開く力を養おう。

けは「健康」
これまでの自然破壊の影響で、人間の健康が脅かされている。
さらに人間の社会がコンピュータに占領されつつあり、
そこでも人間の心的健康が脅かされ始めている。
今一度「健康である」ということを見直さねばならない。

こは「恋」
実際に「恋」をしなさいということではなく、
男であること、女であることを忘れてはならないということ。
他人に見られているということを、常に意識しよう。

これらの「かきくけこ」は、人間の生命力につながるという話でした。
お話くださった方も雑誌か何かで読んだということで、記憶も曖昧、
ニュアンスや解釈が若干違っているかもしれません。
でも、これって別に定年後じゃなくても、どの年代にも当てはまりますよね。
感動を忘れたら人生つまらないだろうし、
そのためにはいろいろなことに興味を持たなくちゃいけないし、
工夫することや健康を考えるのは当然のことで、
恋することはやっぱり人間生活に大切なことだと思うし。
定年にはまだ時間があるけれど、
私もこの「かきくけこ運動」をちょっと心がけてもいいかなあと思いました。

2 Comments

びすまる  

私も賛同します。
今カタリーナさんのお言葉を読んで、ハっとしました。
当たり前のように毎日生きているけれど、ただ生活に流されて、このかきくけこがいつも後回しになってしまう気がします。
たとえば、今の自分は恋はしているけれど、女であることは意識していないかも・・・。
ちょっとした意識の違いで、目の前の世界がいつもとはまったくの別世界に見えることもある。
かきくけこ、大切にしていきたいですね。

2005/11/04 (Fri) 19:45 | EDIT | REPLY |   

カタリーナ  

■びすまるさん
定年後の快適ライフのためにという話だったんですが、
年齢に関係なく当てはまるなって思ったんです。
感動や興味は忘れちゃいけないですよね。
せっかく生きているんですから。

2005/11/05 (Sat) 23:42 | EDIT | REPLY |   

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