デルフィニア戦記 - 第IV部 伝説の終焉4 茅田 砂胡著

デルフィニア戦記 - 第IV部 伝説の終焉4 (中公文庫)デルフィニア戦記 - 第IV部 伝説の終焉4 (中公文庫)
(2005/07/26)
茅田 砂胡

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多分、今までで一番へヴィーな巻だったんじゃないでしょうか。
何しろ毎回のお楽しみである、コメディーシーンがほとんどない!
そして内容的にも、一番の危機が訪れたと言ってもいいでしょうね。
だけど、コメディー部分で気を紛らわすことができないせいか、
話の展開に突っ込みたくなってしまいます。(苦笑
巻の終わりのほうでは、戦略政略上の目的から、国王が非合法に交代するわけですが、
あれで国が荒れたりすることはないんでしょうか?
前国王にはもともと反対勢力がいたわけだし、何かクーデターとか起こっても良さそうな。
だけど、残りが後2巻ということを考えると、それはなさそうなんですよねー…。
それにこれまでの話を読んできて、そういう展開は描かれない気もするんです。
先に話が広がるというよりも、全てが丸く収まるための手段でしかない展開が、
結構多かった印象が強いもので…。(苦笑
なーんて言っておいて、後で懺悔する羽目になったりして? 

2 Comments

きりは  

TBありがとうございました(^^)
そうなんですよ~。国王の強引な退位には、いくら何でも無茶だろオィ!とツッコミ入れたくなりました(笑)
だって他にも手段はあったでしょうに。リィ救出はルウや団長たちに任せれば、頭数的には国王が行く必要は無いわけだし。自分自身の手でリィを助けたいってのは分かるけど、国王の座よりもリィの方が大切なのも分かるけど、「王」としてはやっちゃいけないことじゃないかと思いました…。
てゆーか、普通はこんな行動起こしませんよ。例え同じ立場に置かれても。
でもこの国の民はきっと、さすが国王と褒め称えることでしょうね(笑)
まぁ彼が返り咲くことは決定らしいし、今更そのことで反対勢力が盛り返すとも思えないので、あまり深く考えない方が良いかもです(^^ゞ
あと2巻。どういうトンデモ展開(笑)が待っているのか、楽しみですvv

2005/08/19 (Fri) 17:27 | EDIT | REPLY |   

カタリーナ  

■きりはさん
普通、あそこで簡単に王冠を麻袋に入れて、投げたりしないですよね。(苦笑
玉座を降りた王に対して、
もしも今後何の反論、抗議行動も出ないとしたら、
いや、仮に出たとしてもあっさり片付けられてしまったら、
それはやっぱりご都合主義として、
いかがなものかと思わずにいられません。
これまでは突飛なキャラと得意の陰険・漫談会話で、
目を瞑ってきた部分もあるんですが、
さすがにこれは見逃せない展開じゃないかと。
だけど、腑に落ちないとしても、
あまり深く考えてはいけないのかもしれませんね。
この作品に関してだけは。(苦笑

2005/08/19 (Fri) 23:02 | EDIT | REPLY |   

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  •  デルフィニア戦記 第4部(4)
  • 昨日発売でした。早速読んだので感想書きま~す(^^ゞデルフィニア戦記 第4部(伝説の終焉)第4巻(茅田砂胡先生・中公文庫)うん、なかなか面白かったですvv(以下ネタバレ気味)とりあえず、軍略がどうのとか、どことどこの兵がぶつかってどういう闘いをしたのかとかよ
  • 2005.08.19 (Fri) 17:01 | 徒然帖。