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耳に残るは君の歌声 

今年の私のGWは休みがあってないようなもの。
せめてGWらしく(?)したいなあと思い、いくつかビデオを借りてきました。
無性にジョニー・デップが見たくなって、全部彼の作品なんですけど。(苦笑
耳に残るは君の歌声 特別版  
 ということで本日の感想は「耳に残るは君の歌声」です。
 原題はTHE MAN WHO CRIEDなんですが、
 最近は原題とは別な洒落た邦題っていうものを、
 あまり見かけなくなったので、
 この作品にはタイトルからも惹かれるものがありました。
 耳に残るは君の歌声(公式HP)


○あらすじ○
ユダヤ人の少女フィゲレは、渡米した父と生き別れた。
ユダヤ人迫害から逃れるために、祖母は彼女を渡米させようとするが、
手違いからイギリス行きの船に乗ってしまい、そこで暮らすことになる。
スーザンという英国風の名前に変えられ、
母国語のイーディッシュを使うこともできず、
彼女は心を硬く閉ざしてしまうが、あるとき自分に歌う才能があることに気づく。
成長したスーザンは、アメリカにいるはずの父を探すために旅に出るが、
旅費を稼ぐためにパリで歌手として働き始めるが、
そこでロマ(ジプシー)の青年に出会って…。



映像と音楽の重厚さに反した、内容の薄い作品だったことが残念。
扱っているテーマが混乱の時代と民族差別という、ただでさえ難しいものであるのに、
90分強という尺は、果たして短すぎはしなかったのでしょうか。
ユダヤ迫害の事実、フィゲレの成長、ロマの青年との恋模様、父親探し。
全てのエピソードが細切れにつながれている感じで、一貫性が感じられなかったのです。
終わったときには、あまりの尻切れトンボさに、
「えー、そこでおしまいー!?」と思わずにいられませんでした。
さらに、天性の才能を持つ歌声で、その歌が重要な要素であるにもかかわらず、
フィゲレ役の歌手(吹き替え)がどこか弱かったのも説得力に欠けます。
また配役表を見てみると、豪華キャストが揃ってはいるのですが、
映像の中ではクリスティーナ・リッチだけが浮いて見えたのは何故でしょうか。
ジョニー・デップとの恋も、あれでは哀しい恋物語というよりも、
一時の恋、下手したら犯罪にすら見えかねません。
妖艶なロシア女性を好演したケイト・ブランシェットは、そのしたたかさと、
生粋のロシア人ではないかと思うほどの徹底ぶりが素晴らしかったのですが、
その彼女がクリスティーナ・リッチ演じるスーザンと仲良くなるというのも、
雰囲気的にどうも腑に落ちないのです。
あれでは、純情な娘が利用されちゃうんじゃないかと心配になるくらい。
要するに、クリスティーナ・リッチがどうというよりも、
配役のバランスが悪く、重心を置く場所がズレてしまったんじゃないかと思いました。

映像は美しかったし、オペラのアリアやロマ音楽を使ったBGMも素敵だっただけに、
もっといいものができたんじゃないかと、さすがに辛口にならざるを得ませんでした。
この手のストーリーは結構好きなので、期待しすぎたんでしょうかね~。

で、お目当てのジョニー・デップ。
やはりこの方にはヒゲがお似合いです。そしてダークヘア。
情熱を秘めた瞳から放たれる、燃えるような眼差し。
そこにいるだけで、視線が釘付けになってしまうかっこよさ。
見れば見るほど、もっと見たくなる…感じ?
今夜も次のビデオに手を出してしまいそうです。
[ 2005/05/03 23:02 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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