季節を彩る「はな言葉」‐花のドレスと花言葉109- 葉菜桜花子 (著)

Twitterで回ってきたのを見て、すっかりファンになってしまった葉菜桜花子さんの「はな言葉」。
いろいろな表情をした女性たちに、枯れたり散ったり萎れたりした花のドレスを着せて、
花も女性もさらに輝かせようというイラストが、1冊の本にまとまりました。
季節を彩る「はな言葉」‐花のドレスと花言葉109-

桜の花びらのドレスを纏った女の子は、春の訪れに嬉しさを感じつつもどこか恥ずかしそうで、
キンギョソウの花びらのドレスを着た女の子は鼻歌まじりで元気いっぱい、
デルフィニウムの帯を締めた母と幼い娘の仲良しぶりは微笑ましくも羨ましく、
ダリアの花びらに身を包んだ女性は、決意に満ちた前向きな表情を見せ、
パンジーの華やかなドレスを着た女の子は、大人になろうと背伸びをしているようにも見え。

花にはそれぞれにイメージがあると思いますが、それ以上に感情にも似た表情があることに驚きます。
イラストに添えられた花言葉はシンプルでいてとても優しく、
どのページを開いても、ふっと笑みが漏れるような、そんな温かさにあふれています。
ポストカードが販売されたら、「はがきを書く楽しみができそうだなー」と、
そんな気持ちになりました。



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