『パッヘルベルのカノン』 名曲アルバム+

今回初めて知ったのですが、NHKでは通常の「名曲アルバム」の他に、
「名曲アルバム+」という番組を放送しているのですね。
Wikiによれば、

「名曲アルバム」の収録音源や、この番組のために録音された音源(5分または3分)に、
アニメーションやCGを取り入れた映像を組み合わせたテレビ番組である。



ということで、2015年から放送されていた模様。
今回はパッヘルベルの「カノン」の他に、モーツァルトの「フィガロの結婚」、
サラサーテの「チゴイネルワイゼン」の3曲が連続で放送されました。
それも深夜の3時過ぎ……なので録画視聴。

これがね! 素晴らしかったんです。
本当に予期せぬ面白さで、見ていて嬉しくなってしまいました!
「フィガロ」は8ビットゲーム風の映像で、話の中身はよく知っているはずなのに、
ついついゲーム進行を真剣に追ってしまって、肝心の音楽が全く耳に入ってこないという事態に(爆)。
アルマヴィーヴァ伯爵の敵っぷりもあっぱれながら、
場面ごとに「NextStage」と「やめる」を選択させるあたりに、こだわりを感じました。
当然、伯爵倒したいから次へ進みますよね!

そして感動して涙が落ちそうになったのがパッヘルベルの「カノン」
CGでカノンの構造を視覚的にわかりやすく、且つ美しく繊細に表現されていて、
もう静かに「ブラボー」とつぶやくことしかできませんでした。
カノンの旋律を立方体がたどっていくんですけど、
なんかもうこの3つの立方体たちが健気なの。
一生懸命カノンを奏でてるの。
作者の大西景太さんは、「音楽のように映像を操る映像作家」と紹介されていました。




言葉で説明しても何も伝わらないので、触りだけですがここで視聴してみてください。
本当に「美しい」の一言に尽きます。

もう一度録画し直したいと思ったんですが、この枠はフィラー番組ということで、
どうも再放送してないみたいなんですよね。
なんでだーーーーー!
いいもん、NHKにメールするもん。
NHKに番組の感想をメールすることは、大河ドラマで慣れっこですから(笑)。
どうか近いうちに再放送されますように。
ちびっことか、クラシックに興味を持てない人にも見てもらえたらいいな。

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