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ロミオとジュリエット in 新潟 

…というわけで、本日昼公演にて、ロミジュリ2度目の観劇。
初回、12月の日生劇場では、まず私にとって初シェークスピアだったことと、
箱が大きく席も遠かったせいもあり、全体としてどんな雰囲気になるかというような、
正直に言えば大雑把な感想しか書けなかった。(12月28日参照)
しかし今回は、2度目ということで余裕がある。
さらに箱が小さく舞台も近い。表情も良く見えた。
そのため、芝居そのものを見ることに集中できた。
そこで一番感じたのが、「全てがピタリとはまる舞台はなかなかない」ということ。
私はこれまでにオペラやバレエ、ミュージカルに芝居にと、いくつも舞台を観てきたが、
キャストだけに限定しても、その全員のアンサンブルが見事に調和していた、
まさにピタリとはまっていたという舞台には、一度しか出会っていない。

今回のロミオとジュリエットに関して言えば、ジュリエットとパリスが問題だ。
鈴木杏さん演じるジュリエットは、オペラやバレエで表現されるような深窓のお嬢様ではなく、
もっと元気でおてんばで、生きる喜びに満ち溢れた少女。
それはそれで、魅力的なジュリエットだと思う。
だけど、このジュリエットには何かが足りない。
それは愛らしさなのか、繊細さなのか、色気なのか、それとも…。
それに加えて、今日はほとんど台詞が聞き取れなかった。
日生で見たときはもう少しテンポもゆっくりで、ここまで酷くはなかったはずだ。
私は2度目だから、ある程度想像で補えたが、
初見だった人にとっては、ジュリエットの台詞は理解不能だっただろうと思う。
鈴木杏さんは存在感もあるし、華もある。それだけにこれは残念だ。
そしてパリス伯爵。
パリスは「誰もが憧れる貴公子」だと、さんざん言われて登場する。
台詞も出番も少ないので、色づけはいかようにもできると思うのだが、
「こんな男じゃ、ジュリエットじゃなくたってヤダ」と思わせるのは、
果たして狙い通りなのか、それとも外してしまったのか。
もしもこの存在感がないどころか、貴公子にも程遠いと見受けられるパリスと、
元気で強気のジュリエットが結婚したら大変ではないだろうか。
「ママー、ジュリエットがこんな酷いことを言うんだよ」と、
母親に泣きつくマザコンパリスが目に浮かぶようだ…。
いいとこのボンボンに描くにしろ、嫌味なまでの貴公子に描くにしろ、
少なくともロミオと同等か、それ以上に魅力ある男に描かなければ、
その後の展開に納得がいかない。
やはり、すべてがうまくはまるような舞台は、
そう簡単に生み出せるものではないのだろう。
とはいえ、若さゆえのスピード感、愛に至らない燃えるような「恋」など、
全体的に見てみれば、魅力に溢れた舞台だったと思う。
日生の頃より練れていたし、2度見たことに悔いはない。

最後に。
りゅーとぴあの劇場は、1階と2階の区切りがなく、階段で地続きになっている。
そしてその階段がまた、かなりの急勾配なのだ。
客席の通路を多用した蜷川演出では、舞台から客席後部の出口まで、
役者が一気に駆け抜けるシーンが何度もあった。
通常なら1階部分の平場を駆ければいいのだろうけれど、
この劇場では要するに1階から2階まで、
駆け上がったり降りたりしなければならない。
セットも3階建てで、ただでさえハードな移動が多いのに、
これはもう拷問のようだったのではないかと…。
藤原くんはさすがに息を切らせていたし、
鈴木杏さんのときはドレスの裾を踏みませんようにと、思わず祈ってしまった。
皆さん怪我なく体調も崩さず、仙台大楽まで頑張ってください!

<りゅーとぴあ劇場 12.02.2005>
[ 2005/02/12 23:28 ] 舞台 | TB(0) | CM(4)
今更ですが、私も見に行きたかったです!せっかくの地元公演なのに・・・残念。私は実は鈴木杏ちゃん大好きなので、ジュリエット見てみたかったかも。Katharinaさんのお話が聞けてよかったです。
実は今日、電車の中でこの舞台の話をしている人がいまして、どうやら組!ファンの方々だったのですが、「舞台を見てから山南ファンから総司ファンに変わった」とかなんとか話されていました(笑)そんなこと言っても、また生の堺さんの演技を見たら、山南ファンに逆戻りだろうなーなんて、その時隣で秘かに思っていた私です(;^^)
[ 2005/02/17 19:04 ] [ 編集 ]
■tomoさん
もしかしたらご覧になられてるかもと思っていたのですが、残念!
杏ちゃんをお好きでいらしたのですね~。
元気いっぱいで、毒を飲んで賭けに出るよりも、
追放されるロミオと駆け落ちしそうなほど強いものを持った、
本当に精一杯生きてるジュリエットでしたよ!
(あんな手の込んだことしないで、一緒に駆け落ちしちゃえばいいのに…と、
見ていて本当に思ってしまいましたから^^;)
山南さんといえば、劇場で「お父さんの恋」のポスターを見たとき、
「あ、山南さんだー」と言ってしまった私。
他の人は、山本くんとか、慎吾ママとか、藤原くんとか呼んでるのに、
なぜか堺さんだけはいつもどこでも「山南さん」としか呼べないです^^;
「お父さんの恋」、観にいかれますか?
[ 2005/02/17 22:21 ] [ 編集 ]
本当は、ロミジュリ見に行こうと思ってたんですが、どうしても日程が合わずにチケットの申し込み諦めました(;;)私の仕事は祝日や土日は休めないのです・・・。残念!
お父さんの恋は見に行きます!!でも、まだチケットが届きません(笑)頼んだぞキョードー北陸!!って感じです(;^^)

私も堺さんのことは山南さんと呼んでしまいます(;^^)やはり山南さんあっての堺ファンみたいで。堺さんに関しては三谷絡みの出演作品は見ているんですが、他はあまり詳しくはないのです。私の中では、山南さん=堺さんです。(ヴァンプショウの島クンも好きですが♪)
堺さんのさらなる当たり役に期待したいですね(^^)
[ 2005/02/17 23:09 ] [ 編集 ]
■tomoさん
お、「お父さんの恋」行かれるのですね。
キョードー北陸で申し込まれましたか!
私はまだ迷っているので、とりあえず一般販売で…。
もし行けなかったら、レポ楽しみにしてますね。
[ 2005/02/18 02:10 ] [ 編集 ]
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