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真田丸 #1「船出」 

始まりました、真田丸!
初回を拝見して思ったのが、「三谷さん丸くなったなあ」でした。
12年前の「新選組!」は題材が題材というのもあったかもしれませんが、
振り返ってみると、三谷さんの「大河が大好きで思い入れがありすぎる」ゆえの、
気負いと強引さ、そういうものがあったような気がします。
それはそれで、作品に若さと勢いを与えていてよかったのですけどね。
大河を2度も書ける人はそう多くありませんが、今回は2度めということもあってか、
作品にいろいろなものを受け入れる余裕が感じられました。

私が三谷さんの作品を好きな理由は、面白いか面白くないかはおいておいて、
雑に扱われる登場人物が誰ひとりいないからです。
それはキャラが立っているということにもつながるのですが、
とにかく出てくる名のある人物には、必ず気持ちが向くように描かれている。
事前に公式のドラマストーリーを買いましたが、
前半の主要キャストのみなさんのインタビューを読んで、
「誰もが自分の役に対する三谷さんの愛情を感じていらっしゃる」ということをとても嬉しく思いました。
それは役者さんのモチベーションにもつながりますし、
作品のテンションにも影響してくると思うんですよ。



第1回「船出」は、三谷さんがコラムで「大名の二代目にフィーチャーする」と書いておられたように、
武田家の滅亡からスタートでした。
上杉としては御館の乱でお世話になったとはいえ、
実は私、武田勝頼に何らかの感情を抱いたことがありませんでした。
それがまさかね、ここでこんなにも哀れを感じようとはね……。
信繁にとってこの勝頼との別れが、人生のベースになっていくんでしょうね。

家族のシーンは三谷テイストでありながら、親切な解説コーナーも担っているようです。
姉・松と夫の小山田茂誠の「織田と武田、どっちが強いの?」なんて会話は、
多分三谷テイストが嫌いな人からは「またおちゃらけかよ」と叩かれるんでしょうけど、
「歴史全然詳しくないよ」という向きにはすごーく親切なシーンだったと思うんですよね。
あと母・薫が「木曽義昌が裏切って云々」なんていうところも、
説明っぽくならずに状況をわかりやすく解説しつつ、
家族それぞれの立ち位置やキャラを上手く見せていましたね。
昌幸パパが「真田安房守がいる限り、武田は滅びん!」と言ったその直後に、
息子二人に「武田は滅びるぞ」とためらいもなく告げたところなんか、
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と思いました。(爆)
このときのね、堺さんの目の見開き方がすごく印象的でしたよ。
あと、「新府城は天下に聞こえた名城」と言い放ったあとで「(そんなこと)誰が言った」とすっとぼけ、
きわめつけ、「浅間の山でも噴火せぬ限り武田は安泰じゃ」と言ったら浅間山が噴火。
ここは有働アナのナレーションの時点で爆笑してしまいました。
もうしょっぱなから昌幸パパ節が炸裂!
別に面白いことやってるわけじゃないのに笑ってしまう。
チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である」を思い起こさせます。

さて、顔見せでは正面を見据えたままだんまりだった景勝が、
予告でもうしゃべっていたのに「早っ」と思ってしまいましたが、
カゲカツィストとしては遠藤憲一さんの景勝はとても楽しみです。
ドラマストーリーのインタビューによると、遠藤さんへのオファーの手紙に、
「『大坂の陣』で敵となった信繁と再会したときの、遠藤さん演じる景勝の顔が見たい」
という三谷さんの言葉があったそうなんです。
遠藤さんもそこに深く感じ入られて引き受けられたようですが、
カゲカツィストとしても、そこまで思ってくれる三谷さんが、
どんな景勝の人生を描いてくれるのかワクワクしています。

史実だの考証だのに関しては、今回は時代考証の方々がかなり力を入れておられますし、
ダメなものはダメときちっと線を引かれているようです。
また今回ほど時代考証の意見が通っている大河もないとのこと。
ですので、そのあたりは不問で見ていくことができそうです。
久しぶりに、ワクワクする1年間を送れたらいいな。
[ 2016/01/12 02:33 ] 真田丸 | TB(0) | CM(0)
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