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宝塚月組公演「ロミオとジュリエット」 

先日スカパーのお試しをしていたわけですが、目的のチャンネルは1番組しか見ず、
気がついたらタカラヅカ・スカイ・ステージとイマジカばっかり録画してました。(苦笑)
そこでガッツリ見たのが月組さんの「ロミオとジュリエット」
この作品は現トップの龍真咲さんと愛希れいかさんのお披露目演目だったわけですが、
主役のロミオが2番手さん(名目上は準トップ)とのWキャストという謎配役。
スターシステムを採る宝塚ならではの大人の事情があったんでしょうが、
宝塚で、しかも「ロミオとジュリエット」という作品で、「それはないよな」と思っていました。
で、拝見したのは準トップポジションの明日海りおさんがロミオを演じられたヴァージョン。
裏事情をいち観客が忖度しても仕方ないのですが、本編はともかくも、
予想通り、フィナーレでの違和感はどうしようもなかったですね……。
作品については初演星組のDVDを見たときにウザ語りをしているので割愛して、
サクッと舞台の感想を書いておこうかと思います。

月組 宝塚大劇場公演 『ロミオとジュリエット』2012 Special Blu-ray Disc月組 宝塚大劇場公演 『ロミオとジュリエット』2012 Special Blu-ray Disc
(2014/03/21)
宝塚歌劇団、月組 他

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今知りましたけど、いつから宝塚のDVDがAmazonで買えるようになったのですか!?
……そして相変わらず高い。(苦笑)

それはさておき、見始めてすぐに感じたのは、「舞台空間を持て余してる?」ということでした。
星組は梅芸での上演で、出演者の人数も通常の半分だったはずですが、
非常に迫力ある力強い舞台だったという印象を持っています。
舞台の広さに関して言えば、宝塚大劇場のほうが梅芸より若干間口が広いようですが、
果たして持て余すほどの差があるのかどうか?
実際どちらの箱でも見ていませんから何とも言えませんが、
このスカスカ感というか、持て余してる感というのはどこから来ているんだろうなあと、
始終考えてしまいました。
ただ最後に私なりに思ったのは、「アンサンブルとしてのまとまりが薄かった」のかなということ。
役者ひとりひとりは上手いんです。
少なくとも歌に関しては星組よりずっと聴きやすいですし、個々の芝居も際立っています。
久しぶりに「芝居の月組」なんていう昔のキャッチフレーズを思い出したくらい。
「天使の笑顔で俺たちを裏切るのか」と仲間に言われてしまうのがよくわかる明日海ロミオ。
ジュリエットを教会で迎えるとき、それまでと打って変わって男の顔になるのが胸キュンでした。
ふくれっ面が意気がった子どもっぽさをよく表していた龍ティボルト。
ものすごく背伸びをしてキャピュレット家を背負おうとしてたんだろうなと、
切なくなるほどの危なっかしさが母性本能をくすぐります。
猪突猛進型のお嬢様が初々しくて愛おしかった愛希ジュリエット。
「この娘ならロミオが追放された時に一緒に駆け落ちしそうだ」と思ってしまいましたが(笑)、
強くて、でも決してわがままではないあたりが好感度抜群でした。
こういう3人を真ん中に芝居巧者が脇を固めて進む舞台は、芝居を見る面白さを実感させてくれます。
それでいてなお、どこか持て余してるように感じたのは、
作品がどちらかというとダンスや歌のアンサンブルで魅せるタイプなため、
個々の光で舞台を魅せる月組さんの系統ではなかったのかもしれません。
その点星組さんは団結力とはったりで押してくるところが魅力なので(褒めてます)、
歌はかなり厳しかったものの、アンサンブルとしてのパワーが上手く発揮されていたんだと思います。
今は組カラーがないと言われている宝塚ですが、やはり同じ演目を別な組で見ると、
贔屓だとか好き嫌いだとかとは別に、あたりまえだけどかなり色が違うとわかり面白かったです。

あとこれだけは書いておきたいのが、トップオーラ。
今回はトップの龍さんが2番手格のティボルトを演じられたわけですが、
やっぱりトップオーラって別格なのだと思いました。
彼女が出てくるたびに、ティボルトなのに「主役みたい」と思ったんですよ。
トップとしての自覚や自負が、あの不思議なオーラを作りだすんでしょうね。
主役じゃないからこそ余計に際立ってしまうオーラに、素直にすごいなあと圧倒されました。
あ、サクッとのはずがまた長く書いちゃった。
この作品も、いつかナマで拝見してみたいです。
[ 2014/10/20 02:04 ] 宝塚歌劇団 | TB(0) | CM(0)
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