信長のシェフ 2

シーズン1が面白かった「信長のシェフ」ですが。
シーズン2は……うーーーーーん。
ゴールデンに移行して失敗したというわけではなく、
そもそもストーリー展開に無理があったんじゃないかなあという感想を持ちました。

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玉森裕太、及川光博 他

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ケンて、やっぱり所詮は現代から飛ばされてきた料理人でしかないわけですよ。
つまり歴史を動かすのはケンであってはならないと思うんです。
シーズン1では、歴史を動かすのはあくまでも信長であって、
ケンはその信長にヒントを提供する程度でしかありませんでした。
そのバランスが良かったから成り立っていたドラマだと思うんですよね。
ところがシーズン2になったらケンが自らあちこちへ出向き、
彼の料理が直接歴史に影響を与え始めました。
原作もそうなのかはわかりませんが、毎回これだとさすがに飽きてしまいます。
例えば同じようにパターン化された水戸黄門が長く続いた理由は、
安心の展開に加えて多彩な登場人物ゆえの設定の豊富さだったと思います。
この信長のシェフも同じようにパターン化された安心シナリオではあるのですが、
料理で解決というコンセプトがある以上、ケン以外で問題解決に動く人間がいないんですよね。
確かに歴史と料理の謎かけという点は面白いのですが、
結局解決方法がいつも同じになってしまって、だんだんつまらなくなっていく。
武田家に誘拐されていたあたりまではまだ良かったのですが、
そのあとは早送りでいっかな~みたいな感じになってしまいました。(汗)
ミッチー信長とケンの会話が極端に減ったのも魅力を減じてしまった気がします。

ところでミッチー信長の奥さん、濃姫が斉藤由貴さんだったわけですが、
「なーんかこの並び見たことあるなー」ってずーっと考えていて、思い出しましたよ!!!!
8年前にやってたクドカン脚本の昼ドラ「吾輩は主婦である」でラブラブ夫婦だったんでした。
これ毎日楽しかったよね~。
このリア充なOP見返してたら、本編も見たくなっちゃった\(^o^)/

2 Comments

リューザキ弾正  

フツーに面白かったのだけど・・・

やはり、第1作のフレッシュさには及ばない感じがしました。
しかし、最終回まで、倍速再生にせず、見終わることが出来ました。

斉藤由貴さんの帰蝶は、良かったです。
なんだかんだ、言っても、ラブラブだったし(笑)

やはり、武田信玄篇がペースが鈍った原因だと思います。
前作のメインの監督が、前半を手掛けてないのも痛かったかも。
(キムタク武蔵を担当)

原作者は、諏訪御前あたりからガッツリ書きたがって、
それを編集に止められた(全部ボツになった)ことが、
あの作品から手を引いた一因となっているようですが、
こうしてみると、編集部の判断は正しかったような・・・

ケンは、何故タイムスリップしたのか、
本能寺の変は、どうなるのか?

ラストまで、見届けられないのが、残念至極(泣)

2014/09/18 (Thu) 22:21 | EDIT | REPLY |   

カタリーナ  

■リューザキ弾正さん

私はミッチー信長とケンのやりとりを見たかっただけかもしれません。(爆)
織田家にいたときはあくまで信長の意思が働いていましたが、
他家に行ってしまうと、信長の指示で動いているとしても、
すべてがケン主導になってしまう。
それはそれでお約束通りなんですけど、ワンパターンに見えてしまって、
私としてはちょっと残念に感じてしまいました。

> 原作者は、諏訪御前あたりからガッツリ書きたがって、
えー? 何を描きたかったんでしょうか???
それだと話の中心からずれていってしまうような?

2014/09/25 (Thu) 01:07 | EDIT | REPLY |   

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