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『ウォリアーズ  歴史を動かした男たち』 第1章 徳川家康 

6年前に見つけた「ウォリアーズ  歴史を動かした男たち」シリーズ。
英BBCと米ディスカバリー・チャンネルの共同制作として話題になっていましたが、
全編英語という言葉の壁を前に、「いつか字幕になればいいな~」と思ったまま忘れてました。
先日久しぶりに思い出して探してみたら、日本で発売になってたんですね。

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ジェームズ・サイトー、勝野洋 他

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早速レンタルして、第1章のTHE SHOGUNこと「徳川家康」を見てみました。
ここでは関が原を通して将軍家康を描くとしています。
BBCはドラマもドキュメンタリーも良作が多いと聞いていますし、
ディスカバリー・チャンネルはドキュメンタリーを専門とする局。
そういういわゆる海外のドキュメンタリーのプロがどう関ヶ原を料理するのか、
非常に興味がありました。
ドラマパートは英語に日本語字幕ですが、ナレーションは松平定知さんが担当されており、
「その時歴史が動いた」を彷彿とさせる雰囲気となっています。
これは外国人視点で、結構本格的なものが見れるのかなと期待が膨らみました。

が。

始まってすぐに、「武士道」全面推しなことにまず違和感がわき起こり、
さらにニンジャが出てきたあたりから雲行きが怪しくなりました。
そして三成が家康の元へ逃げこむとき、白塗りで女装をするんですが、
家康「それなりに化粧をすれば大坂芸者にも化けられよう」
三成「恐悦至極」
この会話に、(・o・)という顔のまま一瞬思考が止まってしまいました。(爆)
お互いに嫌味の応酬なんだと思いますし、
外国人にとってイメージしやすい例え&サービスなんでしょうけど、
日本人ならまずこういう会話は書かないですよね。
オール京都ロケだったと聞いた記憶がありますが、
さすがドキュメンタリーのプロといった感じで、
合戦シーンは大河制作チームもびっくりの迫力とクォリティー。
ドラマの展開はともかくも、映像としては非常に見応えがあります。
しかし見終わってみると、何を伝えたかったのかがはっきりしません。
日本人はおおまかな流れを知っているのでいろいろ補完しつつ理解できますが、
全く何も知識のない海外の視聴者に、果たして家康の偉大さが伝わったのかどうか。
というのも、家康の人となりが浮かび上がるほどの突っ込んだ描写はなく、
しかも関ヶ原の戦いが日本史上どれだけ重要な合戦だったかがここではわからないからです。
秀忠との父子関係はそれなりに描かれていましたが、
これは「歴史を動かした男たち」というシリーズのオチとしては弱すぎます。
また忠義についても鳥居元忠のエピソードを使って表現しようとしていましたが、
無理やり「武士道」と結びつけているので見ていてモヤッとします。
しかも、関ヶ原を三つ葉葵vs大一大万大吉にしてしまっているので、
最後の「豊臣が滅んだ」というナレーションが宙に浮いてしまい、
「結局何の話だったんだ?^^;」ということになってしまうのです。
初めに「史実を元にしたフィクションです」とのテロップが入りますが、
ドキュメンタリーとしても、ドラマとしても非常に中途半端で、
せっかく京都で大掛かりなロケを行ったというのに残念極まりないです。
ただ、先に挙げた家康と三成の会話のように、
「日本人ならそうは考えないだろうなあ」というような展開もあるので、
その辺りに注目すると面白いかもしれません。

ところでこの作品、景勝くんが出てたはずなんですけどどこにいたんだろう。
上杉討伐はナレ一言で済まされてましたけどね。(苦笑)
[ 2014/05/30 23:29 ] ドラマ/時代劇 | TB(0) | CM(2)
ニンジャが出て来た辺りで怪しくなって来たというのも、大いに吹きましたが、無理矢理忠義と武士道を結びつけているという所にも吹いてしまいました(それ以外でも、失礼ながら吹いた所が多々^^;;;
もしかして、このドキュメンタリーは、音声無しで楽しんだ方がいい感じに思いましたが・・・・ま、欧米人目線ではこう見えているのか・・・・と言うのを楽しめるのであれば・・・・・あれば・・・・あれば・・・(ry

ちなみに、役者(?)さんたちは、日本人なんでしたっけ?(日系人含む)
[ 2014/05/31 20:57 ] [ 編集 ]
役者さんは一応みなさん日系の方だと思いますが、
やはり日本に住んでいるのとは雰囲気が違うので、
うまく言えないのですが、座りが悪い感じがしました。
映像的には力を入れて作っているのはよくわかりますし、
合戦シーンの迫力はハリウッド映画に近いものがあります。
しかし音声なしで見ても、アレなものはアレだと思います。←
伏見城の戦いとか、三成襲撃事件とか、あれでいいのかな~と^^;
やはり海外では武士道のほうがわかりやすいのでしょうし、
戦国の武将との違いも、もしかしたらわからないかもしれないですね。
ただ海外製作だと思えば、今の大河よりはずっといいような……。
[ 2014/06/04 02:13 ] [ 編集 ]
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