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「バッカも~ん」 

声優の永井一郎さんが亡くなられました。
「スター・ウォーズ」シリーズのヨーダの吹き替えや、
「宇宙戦艦ヤマト」の佐渡先生(&徳川機関長)などが思い浮かびます。
「ラピュタ」ではムスカに無下に扱われる将軍を、
「銀河英雄伝説」では駐留艦隊司令官との不仲の隙を突かれて敗北を喫する要塞司令官を、
聞けばすぐわかる特徴的な声で、いつも印象的に演じておられました。
今回初めて知りましたが、「ガンダム」ではナレーションを担当されていたんですね。
先ほど追悼ニュースで、
「人間を作るのが面白い。小さい役だって大きい役だってそれは同じ」
と、インタビューに答える姿が映っていました。
どんな小さな役でも、必要だからそこに存在しているんですよね。
そしてそれはきっと人間も同じなのではないでしょうか。

「どんな人間も幸せを追求しています」と言う永井さんは、
演じるキャラクターも同じで「まず役の人物が何を自分の幸せとしているかを探してください。
それがわかれば、役作りはほとんどできたといえるでしょう。
これは役作りの大切なコツです」と記している。


著書の「朗読のススメ」で上記のように書いておられたと、追悼コラムにありましたが、
はっとさせられる言葉です。


朗読のススメ (新潮文庫)朗読のススメ (新潮文庫)
(2009/05/28)
永井 一郎

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確かにそのキャラクターが何を求めて生きているのかがわかれば、
その役を自分なりに理解し消化することはできるのだと思います。
その上で、表現のテクニックというものが必要になってくるのでしょうね。
脇役を専門に様々なキャラクターを演じてきた永井さんだからこそのアドヴァイスのように思います。

そんな永井さんの代表作といえば、もちろん「サザエさん」の波平。
生まれたときからお世話になって、こんな歳になっても年に何度かは見ているアニメ。
波平さんは磯野家だけでなく、ニッポンのおじいちゃんのような存在という気がします。
そしてそれを形作ったのが永井さんになるわけですよね。
特にカツオを怒るときの「バッカもーーーん!」は、波平さんの名セリフではないでしょうか。
だって今どき、あんなふうに怒る人いないでしょ?
波平さんは昔ながらの一家の大黒柱で、その一言には家長としての重みがあります。
そして磯野家は食卓に座る場所も厳格に決まっていて、
今では希薄になった古き良き習慣などが残っています。
でもそれが今見ても「古いな―」とか「こんなじーさん嫌だな」とか思わないのは、
もちろん脚本演出もあるでしょうが、
長い間かけて永井さんが育んできた「波平像」があるからではないでしょうか。

追悼ニュース内のインタビューで、
永井さんはこれまでずっと、「人間を作るのが面白い。面白い、面白いで来た」と語り、
「幸せな男だね」と締めておられました。
最後の最後まで文字通り「現役」で過ごされたことを思うと、
それは本当に素晴らしく、そして幸せなことではないかと……。

永井さんの「サザエさん」の収録は1月23日に行われ、オンエアは2月9日が最後となるそうです。
ニッポンのおじいちゃんの最後の仕事を、しっかり見届けたいと思います。
[ 2014/01/28 21:18 ] ニュース | TB(0) | CM(4)
こんにちは。
このニュースを聞いたとき、本当にショックを受けました。
しかも、広島の番組のナレーションのために滞在していたホテルでの急逝・・・

波平さんはもちろんのこと、やはり私にとっては佐渡先生と、「ど根性ガエル」の町田先生が特に印象に残ってます。大人なんだけど、喜怒哀楽が激しいキャラが多かったのかな~
その他どの役も、永井さんありきの役、はまり役でした・・・

先日のTBS「ニュースキャスター」でも当たり前のようにナレーションを聴き、日曜もサザエさんを見たばかり。
波平さんは2月9日がラストになりますが、実際の遺作はその広島制作の2月2日放送の番組になるようです。
ユーモアがありながら説得力のある声をかみしめながら、番組を楽しんで、ご冥福を祈りたいと思います。
[ 2014/02/01 12:29 ] [ 編集 ]
カタリーナさんの世代では、波平さんは、お爺ちゃんなのですね。
(ちなみに、磯野波平54歳)
加藤精三さん(「巨人の星」の星一徹役)の訃報も残念に思いましたが、
続いての、永井さんの訃報もショックでした。
二人とも、ニッポンのお父さんでした。

永井さんは、カタリーナさんのあげられている役以外では、
「未来少年コナン」のダイス船長が印象的でした。
味のある方がいなくなることは寂しいことです。
[ 2014/02/01 21:30 ] [ 編集 ]
> その他どの役も、永井さんありきの役、はまり役でした・・・
本当にそう思います。
昔の役者さんたちはみなさん職人さんという感じで、
ただカッコイイとか上手いとかだけではない何かを持ってらっしゃると思います。
持って生まれた「声」のみで勝負する声の世界だからこそ、
その方の個性や技術が顕著に現れてきますね。

> 実際の遺作はその広島制作の2月2日放送の番組になるようです。
昨日放送だったのですね。
どんな番組だったのでしょうか。
サザエさんもいよいよ来週がラスト。
永い版波平をゆっくりと味わいたいと思います。
[ 2014/02/03 02:30 ] [ 編集 ]
> カタリーナさんの世代では、波平さんは、お爺ちゃんなのですね。
世代というより、私だけかもしれませんです。
タラちゃん視線なものでして^^;

> (ちなみに、磯野波平54歳)
これについても永井さんが言及しておられましたね。
昭和の54歳、平成初期の54歳、今の54歳、全部違うと。
なるほどなあと、そんな世相も反映された54歳の波平を、
いつか見比べてみたいと思いました。
おっしゃるとおり、味わいのある人物を演じてくださる方がいなくなるのは寂しいです。
本日葬儀が営まれるとのこと。
お別れは、来週のサザエさん終了まで言わずにおきます。
[ 2014/02/03 02:45 ] [ 編集 ]
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