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語学の習得 

ある海外出身のタレントさんの話しぶりを聞いていて、
なんとなく引っかかるところがあった。
日本語に関しては、発音がたまに聞き取りにくい点を除けば、まあ流暢なほうだと思う。
問題は言葉遣い。
女性にしては少々乱暴で、ときどき「えっ?」と思うような言い回しもあり、
これは彼女の男っぽい性格から来るのかなと思っていた。
正直に言って、あまり好感は持っていなかった。
しかし、ふと思いついたことがある。
もしかして彼女の言葉遣いは、彼女が日本語を習得した環境が原因ではなかろうか、と。

知人のお嬢さんは私と同い年で、中学のとき転勤でイギリスへ行った。
彼女は家の近くの学校へ行き、お姉さんのほうは寄宿制の高校へ。
まだ10代だった彼女たちは、英語の吸収もそれなりに早かったというが、
姉妹が別な学校へ通ったことで、思いもしない差が出た。
彼女の家は高級住宅街にあったので、当然学校に来る生徒もそれなりの子供たち。
使う英語も質の良いものだった。
ところが姉の寄宿制高校は雑多な人が住む地区にあったらしく、
そこで使われる英語は、イギリス人に言わせると「質の悪い」ものらしい。
上品な言葉遣いの妹と、いわゆる俗語を使う姉。
久しぶりにその姉妹に会ったイギリス人は、あまりの差に愕然としたらしい。
姉の言葉遣いを何とかしろと、姉が休みで帰省している間中叫んでいた。
イギリスでは、話す英語を聞いただけで、その人の出身階級がわかるという。
「階級」という言葉に、伝統と王室のイギリスの姿が垣間見える気がする。

これと同じことが、日本語の習得にも言えるのだろう。
きっとあの海外出身のタレントさんは、男性の多いところで日本語を学んだか、
あるいは日本に来てすぐに彼ができてしまい、彼を通して日本語を学習したのだろう。
それに彼女の明るくさっぱりした性格が相乗効果(?)をもたらした…というところか。
あるマンガには、中南米から来た青年と同棲を始めた日本人女性が、
彼がきちんとした日本語を使えるようにと、
彼の前では「男言葉」を使うという場面が描かれている。
言葉は生き物であって、時代とともに変化してきているわけだが、
それでも人に不快を与えない言葉遣いは、心がけたいものである。

[ 2004/06/11 23:33 ] 日常 | TB(0) | CM(0)
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