次の宇宙食は?

映画「ゼロ・グラヴィティ」が好評のようですね。
これは3Dで見る醍醐味がありそうですが、
私の目では映像を浮かび上がらせて見ることができないので、ちょっとがっかりです。
さらに現在放映中のアニメ「宇宙兄弟」が、来年劇場版となってスクリーンに登場。
こういう作品に触れることで宇宙に興味を持つ子どもたちも出てくると思うのですが、
先日残念なニュースが流れました。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は14日の定例記者会見で
 「国の国際宇宙ステーション(ISS)計画との整合をとる必要がある」と述べ、
 宇宙飛行士の新規採用を凍結する方針を明らかにした。(毎日新聞)



国際宇宙ステーションの運用計画がはっきりしない状態では、
宇宙飛行士の採用が凍結されてしまうのも仕方ないのかもしれません。
でも宇宙開発がストップすることはないでしょうし、これはきっと一時的なことだと思っていますが。

……と、なにかと宇宙関連の話題が続いている中、
JAXAブランドの展示イベントがあるというのでちょっと覗いてみました。
JAXAはその様々な技術を活かし、他の企業とのコラボで「地上向け商品」の開発を行っています。
ブランド名はJAXA COSMODEといい、
開発されたメンズ下着を初めとする衣類等が紹介されていました。
しかし人々の関心は、やはり宇宙服と宇宙食!

宇宙服

手前はロシアの船外宇宙服、オーラン-MK。
現役の最新宇宙服で、国際宇宙ステーションで使用されています。
初期モデルは1971年で、現在6代目。
Wikiによると2015年から新しいモデルを使うようですね。
総重量120kgで、15回の船外活動が可能。
こんな重装備なのに、1人で装着できるようになってるんですって!
想像していたよりずっとコンパクトだったのが意外です。

宇宙食

そして数々の宇宙食。
反射して見づらいとはいえ、ここで目が行くのはやはり「マヨネーズ」じゃないですか?
私は無機質な包装の中でひときわ異彩を放つマヨネーズのボトルに目が釘付けでした!!!
このサイズがあるって、ニッポンだよなあと思います。

ラーメン

一瞬切り干し大根かと思いましたが、ラーメンでした。(笑)
麺がものすごく小さく縮れていて、一見麺とはわからないです。
初期のミッションでは離乳食のような食事だったそうですが、
今はこうしてラーメンやカレーを味わうことができるまでになったんですね。
イベント会場のカフェでは実際にカレーを食べることができたんですが、
お姉さんに「かなり濃い味になってますよ」と忠告がありました。
宇宙では味覚も変化するのか、濃い味を美味しく感じると言われていますね。
他にどんな日本食が宇宙食に採用されてるのか探していたら、
こんな記事に出くわしました!

 新しい宇宙食を作ってくれませんか。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の担当者が各地を行脚して呼び掛けている。(スポニチ)



ここに承認されている宇宙日本食が記載されてるんですけど、
なにげにミキプルーンが入ってるのに「なぜ……(^_^;)」との思いが。
プルーンは栄養価高いですけどね。
さて今回の募集で、どんな斬新な宇宙日本食が出てくるでしょうか?

2 Comments

リューザキ弾正  

中井貴一?(笑)

本当だ!何気に、ミキプルーン。ヤマザキの羊羹より異質だ(笑)
宇宙では、味覚が鈍感になるらしく濃い味設定になっているようですね。

宇宙飛行士の募集停止は残念ですね。
逆に、このことが、漫画「宇宙兄弟」にどう反映されるかが、
興味がありますけど・・・
確かに、シャトルがなくなり、国際宇宙ステーションに向けてのみだと、
しばらくは、現存の宇宙飛行士だけで・・・ということになるのでしょうね。

時々、「国際宇宙ステーション きぼうを見よう」のページを覗いて、
住んでいる地域の上空を通過する時は、夜空を眺めます。
西から東へ移動していく光の一点を見つめていると感動しますよ~
(明滅して移動するのは、飛行機など。ISSは明滅せず飛行しています)

ムッタやヒビトが、子供の頃から、夜空を眺め国際宇宙ステーションを見ていた時の気持ちが分かります。

2013/12/15 (Sun) 22:19 | EDIT | REPLY |   

カタリーナ  

■リューザキ弾正さん

> 時々、「国際宇宙ステーション きぼうを見よう」のページを覗いて、
> 住んでいる地域の上空を通過する時は、夜空を眺めます。

おお!
ムッタやヒビトと同じではありませんか!
私は基本面倒くさがり屋なので、
誰かが連れ出してくれないとそういう光景にはお目にかかれない気が。(苦笑)
自分が宇宙に行くことはないですが、空の向こうに広がる星々の世界には、
文字通り計り知れないロマンが広がっているのだと思います。
だからこそ、未知の世界に挑む人々がいて、
必ずしも必要不可欠ではないものに情熱を傾ける人々がいる。
それが人間というものだと思いますし、応援したいと思いますね。

2013/12/17 (Tue) 01:03 | EDIT | REPLY |   

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