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牛に引かれて善光寺参り 

この夏、いつも仲良くしていただいているAkiさんと長野を旅してきました。
私にとって長野市は「もう何度目か?」というくらい、
かつては毎年のように訪れていたところですし、
ブログでも過去にすでに記事にしているので、
サラッと思い出でも書いてみようかと思います。

何度も来ていた長野ですが、実は今回なんと8年ぶりでして。
本棚から引っ張りだしたガイドが古い古い。(苦笑)
それなのに、訪れてみたらほとんど変わっていなかった長野……!


精進料理

長野といえば善光寺。
善光寺といえば宿坊。
宿坊といえば精進料理。
……ということで、到着早々淵之坊さんで精進料理をいただきました。
お肉やお魚を一切使わないお料理。
田楽や胡麻豆腐なんかは定番ですが、胡桃や野沢菜に長野という土地を感じます。
写真に撮りませんでしたが、このほかお蕎麦やおこわもついて、
豆や野菜だけとはいえ、なかなかとボリュームがありました。


腹ごしらえがすんだら、そのまま仲見世を上がって善光寺へ。
善光寺なんてあまりに有名すぎて、ガイドすらろくに読んでなかった私。
山門正面に掲げられた額が通称「鳩字の額」と言われるもので、
輪王寺宮公澄法親王の筆(享和元年/1801年)であることを、今回初めて教えてもらいました。

鳩字の額

この額の文字の中に、鳩が5羽隠れてるんだそうです。
眺めてみると、鳩よりもまず、「善」の字が牛に見えてしまうのですが、
みなさんいかがですか?
しかしなんで鳩なんでしょう?
江戸時代、鳩は人々にとって信仰の対象にでもなっていたのでしょうか。
それとも身近な鳩だからこその遊び心?


善光寺

善光寺ではもちろん恒例のお戒壇めぐりをしてきました。
御本尊様の下が回廊になっていて、一周して錠前を握ると、
「極楽浄土へ行ける」「仏と結縁する」と言われています。
本来はこの一筋の光さえも射さない闇の中を心静かに歩き、擬死再生を体験するものでもあるのですが、
この日もお戒壇巡りをされる方がとても多くて、とてもそういう感じにはなりませんでした。
一歩足を踏み出すと前の人にぶつかる。
ちょっと立ち止まると後ろの人がぶつかってくるという具合で、
挙句には錠前をガチャンガチャンと打ち鳴らし、
「あったあった、ここにあるよ~~~」
なんて親切にお仲間にお知らせしてる方もいらしたりなんかして、
かなり俗世に浸ったままめぐってしまいました。
これも有名な善光寺だからこそ。
通常運転です。(苦笑)


ところでこの善光寺の境内に、「ぬれ仏」と呼ばれるお地蔵様がいらっしゃいます。
なんと、あの八百屋お七の冥福を祈り、相手の吉三郎が建てたという言い伝えがあるそうで。
当然「なぜ長野の善光寺に?」という疑問がわくわけですが、このお地蔵様、
享保期に全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵尊とWikiには書いてあります。
しかしそれがなぜ八百屋お七とつながるのか……。
今週から始まるNHKのドラマを見たら何かわかるのかなー?(笑)

ぬれ仏

恋に身を焼いた少女というよりは、肝っ玉母さんの風格ですよね。
子どもの守り神として信奉されているというのもうなずけます。


さて、本日の御三時はThe Fujiya Gohonjinのカフェで。
ここ「藤屋」さんは、加賀藩の本陣だったところです。
ということは参勤交代の折、前田家は長野経由で江戸へ入っていたということですよね。
調べてみると、
北国下街道(金沢-富山-上越-長野-信濃追分)を経由して中山道(軽井沢-高崎-大宮)
全行程480キロを40キロ/日のペースで12泊13日

というのがメインルートだったようです。
もうひとつ、北国下街道は道路事情が良くないこともあり、
北国上街道(金沢-福井-武生-今庄-木之本-関ヶ原)を経由して中山道
あるいは北国上街道から大垣-名古屋を経て東海道の600キロ/660キロ

という遠回りコースも使用していたようです。
ただしこちらの遠回りコースは親藩や御三家の支配地を通るため、気苦労が多かったとか。
(石川滋賀県人会様より引用)
そんな歴史と趣ある洋館で、本わらび餅の丹波黒豆ジェラート添えを。

本わらび餅

やっぱり本わらびは美味しいですよね。
もっちりでトロトロで♪


Akiさんに言われて気づきました。

ガードレール

ガードレールがりんごちゃん♪
さすが長野。
今までもりんごのガードレールだったのか、それともこの8年の間に設置されたのかしら?

あれ? 全然サラッとじゃなかったー。(苦笑)
[ 2013/09/16 23:56 ] 旅行/出張 | TB(0) | CM(8)
テレビなどで、「善光寺」の額がドアップで映っている事が多いので、点が鳩に見えていましたが
「善」の字が牛に見える・・・・と聞いて見てみると、確かに牛に見えます!!
鳩の所が、牛さんの角にそっくりですしね~(笑)

鳩と言えば、八幡大菩薩の使いなのですが、善光寺と八幡大菩薩との関係はどうなんでしょうね~
(↑自分で調べろって・・・自分突っ込み)

NHKの「あさきゆめみし」、脚本が面白そうなので見てみたいのですが、どうしても「フライングゲット!」なお七が結びつかず・・・・未だに迷っております^^;;;
他に私の食指を動かす役者さんが出ていたらいいのになあ~(をい!)
[ 2013/09/17 13:20 ] [ 編集 ]
善光寺と言えば、謙信VS信玄。
リュー弾参上!

私も、昔から、「善光寺」なぜ、鳩文字?と思っておりましたが・・・
今回、この記事をきっかけに調べました(〃∇〃)
鳩って、八幡さまのお使いなのですが、
(ですので、各地八幡神社では、鳩は大切にされ、
鎌倉鶴岡八幡宮のお土産と言えば、「鳩サブレー」だったりします)

善光寺の祭神は、阿弥陀如来さま。
阿弥陀様の本地仏が八幡様なのです。
ですので、善光寺でも、鳩文字が遣われるようになったのでは?

「あさきゆめみし」は、顔面センターのヒロインがどうも。。。(←失礼)
「雲霧仁左衛門」と「猫侍」と「大岡越前」のみを楽しみにしてます。

・・・それにしても、精進料理、わらび餅、美味しそう。じゅるち。
また、信濃に行きたくなりました♪
[ 2013/09/18 07:32 ] [ 編集 ]
 楽しそうですね。そして美味しそう。鳩文字のこととか全然知らなかったので、興味深く読ませて頂きました。確かに牛に見える!!そっちの方がぴったり来るかな?善光寺は大分昔に行きました。同じく宿坊で精進料理を食べました。何を食べたか覚えていないほど昔ですけど(冷汗)人が一杯居ると、お寺の中も俗世ですよね。
[ 2013/09/19 20:30 ] [ 編集 ]
ご馳走画像ありがとうございます!!
精進料理もわらび餅もほんとに美味しそうで口が潤います。
藤屋さん、加賀藩御用達ということで、由緒あるお店なんですね。
加賀藩のお殿さまはお菓子にはうるさそうなので、
こちらの甘味の美味しさは折り紙付きですね。
いつもながら食に卑しいコメント、申し訳ありません…。

長野!
そうですね、何気にお隣さんですものね!
毎年のように遊びに行けるというのも、とてもうらやましいです。
青森からはどう頑張っても直通では行けないところなので…。

ぬれ仏さま、ぽってりしたお姿が、確かに肝っ玉母さん的(笑)。
ちなみに、境内にリアル鳩はたくさんいるんでしょうか?
[ 2013/09/19 23:22 ] [ 編集 ]
> 鳩と言えば、八幡大菩薩の使いなのですが、善光寺と八幡大菩薩との関係はどうなんでしょうね~
ザックリと調べてみたところ、八幡大菩薩の本地が阿弥陀三尊と考えられているようで、
鳩が八幡大菩薩の使いということは、阿弥陀三尊を本尊とする善根寺に止まっていることも納得できます。
教えていただきありがとうございます!

> NHKの「あさきゆめみし」、脚本が面白そうなので
1話を見てみましたが、作りが子ども向けという感じで、
小中学生の女の子ならハマるかもしれません。
時代劇を見たことがない子どもたちにとっては、きっかけとして悪くない題材です。
江戸の薀蓄なんかも結構入れてありますし(その辺りはジェームス三木ですね)、
いろんな知識ももらえます。
ただ、脚本や演出の良し悪しがまったく判断できないほどのお芝居になってました。(滝汗)
池松くんはもっとお芝居上手いと思うんですが、どうしたことか……。
「異聞」とあるので、かなり違う解釈で描くのだと思うと興味はあるのですが、
これで10回はかなり辛いです。
なので……最終回くらいにオチだけ見るかもしれません。←
[ 2013/09/19 23:25 ] [ 編集 ]
> 善光寺の祭神は、阿弥陀如来さま。
> 阿弥陀様の本地仏が八幡様なのです。
私もザックリ調べてみましたが、こういうことだったんですね。
教えていただきありがとうございます。
やっぱりブログは勉強になります。


> 「雲霧仁左衛門」と「猫侍」と「大岡越前」のみを楽しみにしてます。
私も仁左衛門楽しみにしてますよー。
脚本の方、すでに亡くなられてるんですよね。
捕物系やミステリー系を多く手がけてた方なので、
エンタメ要素たっぷりの面白いものになったらいいなあと期待してます。
「大岡越前」と「妻はくの一」を見逃したのが悔やまれます。
[ 2013/09/19 23:34 ] [ 編集 ]
「善」が牛に見えるのは、意図してではないと思うんですけど、
「牛に引かれて善光寺参り」なんて言うくらいなので、余計そう見えてしまいます。

> 人が一杯居ると、お寺の中も俗世ですよね。
結局そこにいるのは生きてる人間ですからねえ。(苦笑)
もしかしたらだからこそ、極楽浄土への道を求めて、
「結縁」というものが考えだされたのかもしれないですね。
[ 2013/09/19 23:42 ] [ 編集 ]
藤屋さんは、明治以降も伊藤博文や乃木希典など、
著名な人々が訪れているそうなので、
善光寺山門前にあることを加味しても、
その名は江戸の頃から有名だったのでしょうね。
善光寺の境内にリアル鳩さんはあまりいませんでしたね、そういえば。(笑)

> 青森からはどう頑張っても直通では行けないところなので…。
そのお気持ちはよーくわかります!
新潟からも直で行けないところ、たくさんあります。
それ以前に県内でさえ、縦に長すぎて移動が大変です。(汗)
そして長野は隣ですが、実は電車では行けないという落とし穴があります。
電車だと鈍行で多分15時間くらい、新幹線で高崎乗り換えとか。
隣なのに!(爆)
なので私はいつもバスですが、確かに1本で行けるのはとてもありがたいですね!
[ 2013/09/20 00:13 ] [ 編集 ]
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