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劇場版タイムスクープハンター 「安土城 最後の1日」 

見てきましたよー!
劇場版タイムスクープハンター。
TVで見ている限り、「何をどう劇場版にするんだ?」と思ってました。
結果的には、「別にTVスペシャルでも良かったかなー」と思わなくもないですが(←)、
TVシリーズのTSHを見ていて戦国スキーな方であれば、劇場版も楽しめると思います。
何より劇場のスクリーンで見る迫力はぜひ体験して欲しい!
もちろん一見さんでも面白いと思ってもらえるとは思いますよー。
ただTSHという番組の特異性を把握しておかないと、不満が残ると思います、多分。
公開間もないですが、そこそこネタバレしますので、そこのところはよろしくお願いします。

スタートは本能寺の変から。
ここでかの有名な博多の豪商島井宗叱が、信長に献上した「楢柴肩衝」を持って逃げます。
これがすべての始まりで、おなじみの時空ジャーナリスト沢嶋雄一も、
この楢柴の茶入をめぐって、4つの時代(現代、1980年代、1945年、1582年)をワープしていきます。
野盗に狙われたり、ヤンキーに襲われたり、B29に攻撃されたりしていく中で、
タイムスクープ社内に犯罪者が出て……という展開が、
劇場版ならではのスケールアップといったところ。
沢嶋は最終的に安土城にたどり着き、スパイダーカムを放って城内の様子を撮影します。
それによって、「安土城が消失した原因」が判明するわけですが、
その「原因」は映像を見た宇津井健さん演じる局長が放った「ふん」という一言に集約されますね。
スパイダーカムたちが撮影してきた映像には、「え、そんなオチ?」ってものも含まれてますし。(笑)
無名の庶民を密着取材するというコンセプトのTSHなだけに、
今回は有名な方をゲスト起用したことを危惧する人が多かったようですが、
それはまったくの杞憂だと思いました。
特に時任三郎さんが演じた織田家の家臣矢島権之助は、無骨な戦国武士という感じがとてもよく、
こういう正義肌で不器用な人を演じるには時任さんは適任でした。
一方、同じ織田の家臣から野盗に成り下がった伴山三郎兵衛を演じたのが嶋田久作さん。
嶋田さんは根っからの悪者がピタリとハマる人。
その徹底した悪党っぷりがこのTSHをさらにリアルにしてくれます。
上島竜兵さんの島井宗叱は、若干小物感が漂いすぎた気もしますが、
真っ直ぐな矢島、悪党の伴山、小物の宗叱という三角関係が上手い対比になっていて、
人間の面白さを垣間見ることができました。
この誰かにフューチャーするわけではなく、あくまで第三者の視点から観察しているので、
視聴者としても非常に冷静に、距離をおいて見ることができると思います。


さて特筆すべきはやはり映像!
TSHだからこそのリアルな戦闘シーンは劇場で体感して欲しいレベル。
とにかく弓矢も、B29も、焼夷弾も、リアルに恐怖をかきたてて、

怖い!!!!

です。
弓矢の恐ろしさはもう半端じゃないですね。
鉄砲は身を伏せたまま打つことができますが、弓は体を起こさないといけない。
これは盾のないような場所では不利なだけでなく、射手にとっちゃ恐怖です。
あとB29も、焼夷弾てこんなふうに降ってくるのかとスクリーンを前に固まりました。

タイトルは「安土城最後の一日」ですが、TSHらしく庶民目線の1本だったと思います。
戦国時代を見ていると、どうしても大名目線になりがち。
戦の恐ろしさ、乱取りの事実、野盗、人買い。
そういうものが戦国の世だったことを、まさに「恐怖」とともに教えてくれました。
弓矢と鉄砲での戦闘シーンの恐怖は、あの大画面と音響で体験してこそ得られると思います。
割引デーなど活用して、戦国スキーのみなさんはぜひ。

[ 2013/09/06 02:29 ] 映画 | TB(0) | CM(4)
最近、どうも疑心暗鬼で、心にピュアさを失っているというか・・・

てっきり、「なんで調子ぶっこいて映画を作っちゃったんだ」的な顛末と思いきや、
割引デーになら、充分見る価値がある作品ですか!

「〇〇会議」「〇〇にたずねよ」と共に、今年の三大残念戦国映画になると、今年の初めには思っておりましたが。
(心荒みすぎ?)
「〇〇にたずねよ」は、海外で芸術賞を受賞しましたが、
映画そのものの出来には、いまだに懸念を抱いております(心病んでる?)


前回の「TSH」のラストに、時任三郎さんが出ておりましたが、
ちゃんと、映画に続いていたのですね。
その、時任さんのインタビューで、さすが「TSH」だな、と思ったのですけど。
(撮影方法に言及されておりました)
それなりの作品に仕上がっているとは、嬉しい限りです。

もともと、「TSH」が大好きで、ほぼ、かかさず見ていたので、
この映画も、レンタルが始まったら必ず見ようと思っておりましたが(コラ!)

こうなったら、割引デーに見ます!(爆)
[ 2013/09/06 19:58 ] [ 編集 ]
> 前回の「TSH」のラストに、時任三郎さんが出ておりましたが、
> ちゃんと、映画に続いていたのですね。

はい。
あの最終回から話は完全につながっています。
もちろん村人たちとも沢嶋は再会しますが(「また会えそうだ」との台詞がありましたね)、
システム的に一度ワープアウトすると記憶が消されるんでしょうね。
再会という雰囲気は全くありませんでした。
内容的にはレンタルでも充分だと思いますが(←)、
やはりあの弓矢と鉄砲のシーンは、ぜひ劇場サイズで体感していただきたいです!

あとは……。
投げても蹴っても蓋が外れない茶入とか、完全に無人の安土城とか、
B29のすごい空襲を受ける京都とか、ちょこちょこツッコミどころはあります。
あと「歴史の修復作業」をするんですけど、それっていわゆる「改変」の「改変」であって、
「あれでいいのか?」という疑問が最後まで残りましたが、
そこを突っ込むとこの劇場版が土台から崩壊するので敢えて書きませんでした。
ここで書いちゃいましたけど。(爆)
少なくとも戦闘シーンの体感は保証しますので、
大きな画面でTVスペシャルを見るくらいの気持ちで行かれてみてください。
多分ピュアな心を保てるかと(^_^;)
[ 2013/09/07 00:14 ] [ 編集 ]
劇場に行かれたのですね!

TV最終回をあろうことか見逃したうえ、
映画のあらすじすらチェックしてなかったので、
カタリーナさんの記事でしっかりちゃっかり補完させて頂きました。
こんなにスケール大きな話になっていたとは知りませなんだ…。
「組織から犯罪者(or裏切り者)が発生」というパターンは長編やSPになるとよく出てきますよね(苦笑)。
シナリオの出来はカタリーナさんのツッコミから推測できますが、戦闘シーンは凄そうですね!
TSH特有のあのカメラワークに、大スクリーンとサラウンドシステムが合体したら、そらもう怖いですわ…。

こちらでは残念ながら公開してる劇場がないので、
レンタ解禁したら観ようと思います。
[ 2013/09/09 22:50 ] [ 編集 ]
見かけた感想が結構好評だったもんですから、
割引デーにサクッと行ってきてしまいました。

> こんなにスケール大きな話になっていたとは知りませなんだ…。
そうなんですよー。
TSHの性質上、劇場版というのがまず疑問でした。
しかも随分と大きなテーマを打ち上げたなあと。
ストーリーは劇場版らしくスケールアップしてましたし、
劇場だからこその安土城というのもわかるんですが、
TSH的な視点から見るのであれば、有名な合戦のほうが面白かったかなと思わなくもないです。
でもそれには人馬が大量に必要になってきますしね……。

劇場版では、あの手持ちカメラが生み出す揺れはありませんし、
また字幕も出てきません。
劇場で見るものとして、そのあたりは多少TV版とは違う作りにしたそうですが、
(大画面で画面が揺れてると酔っちゃうとかでしょうかね)
カメラアングルやカメラワークは健在ですので、
マジで「弓に射られる!」と思いました。
「あー、これ逃げられないわー」って、私すぐ諦めました。(爆)
でもそういう感覚を得られたのは、貴重だったなと思います。
[ 2013/09/11 01:13 ] [ 編集 ]
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