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いろいろなことを、気の向くままに。   
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「江」#1 

関東の陽射しが嘘のような寒さです。
朝積もった雪はだいぶ溶けましたが、今は道路がものすごい凍ってます。
車で走っている間中、ガリガリガリガリ……と音がします。
怖いよーーーー。
山を越えるとこんなにも気候が違うんだ。(汗

さて、今年の大河も始まりました。
武蔵国の某ホテルで第1話を拝見しましたが、全く予想を裏切らない内容でございました。
「篤姫」と同じように、いつの時代かわからないファンタジックロマンな世界。
画面を見ていてさえ、これが戦国時代の話だと思えないのはなぜなのでしょうか。
役者さんに対する先入観があるとはいえ、お市と長政の「琵琶湖と民を愛してくれ!」のシーンに、
「うわぁ、どこのトレンディドラマだよ……」と思ってしまった次第です。
しかしもしこれが、大河の枠ではなく、史実に基づいた歴史ドラマでもなければ、
非常によくできた作品だと思います。
ドキドキさせ、涙を誘い、感情移入させる。
好き嫌いは別として、“ドラマに必要な”ポイントは漏らさず押さえています。
やはり田渕さんはプロだなあと思わざるを得ません。
お市が小豆の袋を信長に届けないというエピソードは、
それによってお市の想いが兄信長から夫長政へ移ったことを表すと同時に、
その兄への裏切りが信長に長政を攻めさせるきっかけになるという、
非常にわかりやすい流れを作っていました。
実際にその背後にある政治的なごちゃごちゃは足利義昭をちらと出して匂わせてはいるものの、
たいして重要視されていないと感じました。
これはたぶん歴史ファンには受け入れがたい展開だろうと思います。
でも歴史に深くない視聴者にはこれでつじつまが合ってしまうんです。
もう1つ、江が生まれたときにその泣き声が敵方まで響いてしまうという、
「御子がお生まれになった!」的ファンタジック現象。
そもそもいつ矢が飛んでくるかもわからない櫓に、生まれたての赤ん坊を連れてくるとかありえない!
……そう思ってしまうのが歴史ファンなんですよね。
一方で、そうではない視聴者には感動的なシーンだったのではないかと思います。
今城が落ちようとし、多くの命が消えていく中で1つの命が生まれ、
その子が後の世に何か影響を与えるであろうことを暗示した神秘的な場面でしたしね。
こういう展開をやってのけるところに、プロの脚本家だなあと思うわけです。
いいとか悪いとかではなく、ドラマつくりの手法として、
「こうすれば視聴者の気を引くことができる」というのを熟知している。
そしておそらく、ご本人が特に歴史スキーというわけではないのだと思います。
だからこういう力技(?)も使えちゃうんだろうなあと。
戦国ファンとしては頭を抱えたくなるような、LOVEに満ち溢れた第1話ではありましたが、
これもまた1つの表現なのかなあと思うようになりました。

万民に受け入れられる作品というものは、映像であれ絵画であれ小説であれ音楽であれ、
決して作れないと思います。
これだけ思考も趣味も多様化している時代であればなおさらです。
つまりクリエイターはある程度的を絞ってモノを作らなければならず、
だとすれば大河もまた、こういう方向性の作品が存在することを否定してはいけないのかもしれません。
歴史には深い思い入れはないけれど、歴史ファンタジー風なスペクタクルなドラマを楽しみたい層には、
「篤姫」同様この作品は喜んで迎え入れられるのではないでしょうか。
だからこそ、やはり歴史ファンをうならせる作品もまた作ってほしい。
視聴率には反映されないかもしれません。
でもそれができるのが大河だと思うし、大河でしかできないと思います。
ホームドラマでもなく、ファンタジーでもない、骨太な歴史ドラマを私は待っています!
[ 2011/01/12 20:52 ] 大河ドラマ | TB(0) | CM(10)
まさにカタリーナさんの仰る通り、
視聴者を選ぶドラマのような気がします。
てか、最近のタイガは視聴者を選んでばっかり…みたいな(泣笑)。

1話完結モノとしては素晴らしい起承転結でしたよね。
大好きなおにーちゃんを裏切ってしまうほどに
敵の殿方にいつの間にか心から惚れてしまう、という
全国のオナゴが好きそうな展開vv
ベタっちゃあベタですが、それでもてんちじーん作者よりは
数段上のストーリー展開だったと思います。

でも、それもワタシ的には今回限りでよいかな~という感じ。
おじうえラブの姪っ子ラブストーリーなど、それがし、見たくありませぬ(泣笑)。
[ 2011/01/13 00:18 ] [ 編集 ]
私は今年の大河の枠に入らなかった視聴者のようです。

脚本家さんは「私は歴女じゃないです」と言われております。
お仕事だから好きなジャンルだけ書けるわけでもないし、プロだから知らない分野でも書くのはあたりまえ。
でもおのずと脚本家さんの姿勢がドラマにあらわれると思うんです。

せっかく1年間続く壮大なドラマなのに
主人公が年を取らないネバーランドのような歴史物語は見たくない・・
それがささやかな願いです。



[ 2011/01/13 14:15 ] [ 編集 ]
この方は、側室が嫌いなようで、(好きな女性はいないと思いますが、史実は好き嫌いと別ものですよね)
万福丸は、お市の方の子である可能性もあるのに、
そうすると、悲劇と運命の「三姉妹」の物語ではなくなってしまうと考えたのでしょうか。

お静の方と保科正之公、それに伴う武田の二人の姫も完スルー決定ですね。

片付けごとをしながらのながら見だったのですが、「江を!江を!」の名前の連呼のみが印象に残りました。
選挙かと思いました。

あぁ、こんな大河は見とうはなかった!(苦笑)
[ 2011/01/13 20:06 ] [ 編集 ]
私は、”許しがたい”方の視聴者です。

もう少し、史実に忠実であって欲しいと思います。

それから、”江”という名前なんですが・・・

これは秀忠との結婚が決まったあとでこの字が当てられるようになったんではないでしょうか・・・

それ以前は”督”であって、少なくとも父の浅井長政が”江”と名づけるのは、おかしいんじゃないかと思いますが。

第1回を見て、そしてそのあとの”今後の展開”みたいのを見て、とても許しがたいという気持ちです。(あくまで個人的にですが・・・)
[ 2011/01/13 21:19 ] [ 編集 ]
それがしは豊後国の旅籠にてながら見でしたが・・・

>「御子がお生まれになった!」的ファンタジック現象

これにやはり興醒めでしたね~^^;;
無理に主人公を特別な存在にする必要は無いと思うのですが・・・
そーゆー運命ってことでご都合主義にしやすいのでしょうが。

「篤姫」も大河としては認めたくありませんが、
ドラマとしてはしっかり構築されていたと思うので、
大河だと思って見なければ面白いのかもしれませんね。
主人公がデキすぎるのはどうかとは思いますがw

[ 2011/01/14 22:37 ] [ 編集 ]
> 最近のタイガは視聴者を選んでばっかり
そうですよね……。
脚本家や演出家の癖もありますし、趣味の方向が違うのであれば仕方ないと思うんですけど、
なんかこう、篤姫にしてもこれにしても、それとは違うような……。
うまく言えないのですが、根本的な部分で何かがずれている気がします。
ドラマなので、大河で愛やら恋やら書くなとかまでは言いません。
でもねー、それをメインにされたら困るのよってことなんですよね。

今後はゆるゆる見るか見ないかって感じになると思います。
とりあえず本能寺は演出確認のために見る予定。(爆
[ 2011/01/14 22:43 ] [ 編集 ]
> 脚本家さんは「私は歴女じゃないです」と言われております。
ああ、やっぱりそうなんですね。
別に歴女というほどに歴史に傾倒していなくてもいいんですが、
もしも少しでも歴史が好きであれば、こういう描き方はしないというか、
たぶんできないんじゃないかと思います。
歴史ファンではないからこそやれてしまうのだろうなあと。

人の趣味嗜好が十人十色の今、万人向けの番組は作れないと書きました。
だから大河もその年によってターゲットが違うのも仕方ないと思います。
でも本当のことを言えば、だからこそ大河は歴史スキーのための枠であってほしいと思うんですよね。
ドラマの枠なんてほかにもあります。
ホームドラマやラブストーリーをやりたいならそういう枠でやればいい。
大河にもそういう要素はあってもいいですが、それがメインではないはず。
でもこれは視聴者のわがままなんでしょうか……。
[ 2011/01/14 23:01 ] [ 編集 ]
今回は興味がなかったためにドラマに対する予備知識ゼロで見てるんですが、
側室が嫌だから描かないとか、そういうのってアリなんでしょうか……。
リュー弾さんのおっしゃる通り、万福丸がスルーされたのは、
とにかく三姉妹が中心なので、その視点がぶれてしまわないためかと私も思いました。
あくまでも田渕先生の視点によるものですが。
保科正之公はどうでしょう。
お江の生前は秀忠とも会いませんし、スルー決定かもですねえ。
なんとなく、万福丸と似たような立場な気がします。
[ 2011/01/14 23:20 ] [ 編集 ]
たぶん歴史に興味のある人たちにとっては、
今年の大河は受け入れがたいものになるだろうなと思いました。
信長が長政を攻めたのが、妹(とその夫)が裏切ったから…みたいに見えてしまったのはどうなんでしょう。
本来はそれがメインではなく、信長包囲網など本題となるべき背景があるはずなのですが。
でも脚本家さんはそういう視点で描くおつもりがないのでしょうね。

> 少なくとも父の浅井長政が”江”と名づけるのは、おかしいんじゃないか
そうですよね。
近江生まれだから江という説はあるようですが、
それにしても江戸に入ってからの話ですしねえ。
時代考証の先生もいらっしゃるわけですし、
わかっていて最初から江を取ってるとは思うんです。
これも愛情を印象付けたい力技でしょうか……。
[ 2011/01/15 00:14 ] [ 編集 ]
興ざめといえば、江を堕ろそうとする母を止める茶々もです。
こればかりは予期せぬ展開でした。(苦笑
これはアリなのか!?
今回は篤姫の二番煎じになるんだと思っています。
いろんなところにお江が出てきて、鶴の一声で解決するんでしょうね。
大河だと思わなければ、自分の知っている歴史だと思わなければ、
きっと面白いんだと思います。
でも見たいドラマじゃないですね。(泣笑
[ 2011/01/15 00:22 ] [ 編集 ]
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