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「のだめカンタービレ」 1~23巻 二ノ宮知子 著 

ムキャーッ!!!
やっと読み終わりましたヨ、木暮さん!
本当に長い長い間お借りしたままですみませんでした。

のだめカンタービレ(23) (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ(23) (講談社コミックスキス)
(2009/11/27)
二ノ宮 知子

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本編全23巻、なんと昨夜一晩で12冊読みましたー。
おかげで今日一日、テンションのだめMAXでした。(爆
それにしても楽しかった。
このマンガ、嫌な人が1人も出てこない。
変なエピソードも出てこない。
本当にストレスのないパラダイスな作品。
よく取材してあって、「あるある!」ってしょっちゅううなづいてましたし、
音楽やってる人間としても「そういうことかー」なんて気づかされることもありました。
でも読んでいて、同業者としてはちょっと切なくなったのも事実。
ヨーロッパ編のことですけど、留学生活って多分あんなに楽しくないと思うんですよ。
「友達であってライバル」っていうのはごく限られた間柄で、
特に同じ楽器であれば「ライバルでありライバル」なことがほとんどだと思います。
しかも海外に行っちゃうと日本人社会はものすごく狭くなるし、
下手にその中にはまっちゃうと結構大変なんですよ。
だから日本人とはあえて距離を置いている日本人もいっぱいいます。
その点、のだめも千秋も日本人とあまり付き合いがないというのはある意味リアルではあるんですが、
留学生ってどこかやっぱり孤独だし、ギスギスしたところがあるというか、
もっとシビアな部分があるよなーと思うわけです。
留学生に限らず、音楽で食べていくっていうのは本当に難しいので、
特に男の子たちは必死ですよね。
オケの入団試験なんかでも、あからさまな嫌がらせされたりって聞きますし、
門下生同士で足を引っ張り合ったりとか……ね。
だからといってそういうことを赤裸々に描くべきだったとは思いません。
のだめの世界はあれでいいと思います。
ただ、羨ましいなって思っただけ。
あんなに素敵な仲間に恵まれて、それだけも充実度が違うというか。
もちろんそういう友達ができないわけじゃないけれど、限られた数でしかないです。
特にパリはパリっ子の気質もあって、日本人留学生には厳しい土地柄と聞きますよ。
自分としては作品から「パリに留学している」という雰囲気はあまり感じられなかったけど、
とりあえずヨーロッパに留学してるんだと思って読んでました。(笑
ヨーロッパ編では音楽的な面も結構掘り下げてましたね。
「音楽は決してお嬢さん芸ではない」ことがしっかり伝わったのではないかと、
ちょっと嬉しくもあり。

音楽は「音を楽しむ」と書きます。
決して「音で苦しむ」ではない。

これはよく言われることです。
聴く人はそれでいいんです、楽しんでくれれば。
でも奏者はそうはいきません。
きちんと音楽に向き合って演奏するということは、
この「苦しみ」を通過しないとできないことだと思うんですよ。
音を楽しむまでに、ものすごい苦しい過程があるんですよ。
のだめは、1巻からの課題だった「音楽と正面から向き合うとはどういうことか」を追求し、
きちんと最後にその答えを見つけていました。
そこからが彼女の本当のスタートだと思います。
千秋様とのバカップルぶりは程よい感じで。(笑)
2人が共演するのはずっと先のことだろうな。
そのときが描かれるのだとしたら読んでみたいですね、2人の成長ぶりを。
[ 2010/10/11 22:02 ] コミックス | TB(0) | CM(4)
私も内容を吟味して通して読まなければいけませんよね(汗)
さっくり読んだはいいけど
キレイにまとまってしまったゆえに
あまり頭に残らなかったのかもしれません
うん、きれいにまとまってた(笑)

ゴールデンスランバーではありませんが・・・
人生に簡単に答えや結果が出るわけでもないので
実はあのまとまり方は私には違和感でした

ああ、でも、カタリーナさんの仰るとおり
のだめは、スタートラインに立ったに過ぎないのか
だったらいいのか(ん?)

真剣に音楽を学ぼうと思えば楽しいことばかりではありませんよね
美術の世界もそうなんです
結局は自分との戦い、周囲との戦い。
かなりストイックな世界のはず

あの人はああだから楽よね
好きなことやってんだから、いいよね。
楽しいに決まってるよね

なんて周囲は思ってはいけないんですよ・・・
どうしても華やかな世界の方々は
ワレワレ一般人に楽に仕事をしてるように見えてしまう
(もっともそういう勘違いは一般の人の人生にも
 ついて回ってる気がしますが
 
 楽な人生なんてどこにもないはず、
 みんなそれなりに大変・・・
 お互いの人生にはきちんと敬意を払いたいものです)

24巻からはオペラ編だったはずですが
のだめと真一の夫婦ノリに磨きがかかってたような
すみません、最近購入できてません(>_<)コミックス

ちなみに、このマンガを見ようと思ったのは
私が関智一ラブv-344だからだったり(苦笑)
[ 2010/10/12 13:27 ] [ 編集 ]
読破、おめでとうございます♪
音楽に携わられている方の評判が良いとは、聞いておりました。

苦しみと、苦しみの果てに見えるものをきちんと書き込んでいたので、
成功のシーンでは、カタルシスを、蛍の墓シークエンス(爆)では、
ひとつの道を極めようとすることの辛さを読者としても、共にすることが出来た作品だっだと思います。

のだめの「パリ」は、のだめ星のパリなのでしょね(^^;)
たしかに、ざっくりヨーロッパだったかも(笑)
義姉が、パリ留学者(音楽ではありませんが)でしたが、
パン屋で、バゲット一個購入する際も、店員から、仏語発音ダメダシの嵐だったそうです。
その姉の号泣ポイントは、プリごろ太でフランス語習得シーンだったそうです(ムキャー)
[ 2010/10/12 22:33 ] [ 編集 ]
私もこういう終わり方をするのかーと、
やや拍子抜け?しなかったわけでもないのですが、
一気に読んだせいか、それなりに納得できたのかもしれません。
作品が始まった当時はどの辺を着地点として考えていたんでしょうね。
多分、ここまで長い話にするつもりはなかったんじゃないかと思います。
日本編だけで解決できたことを、引き延ばしたような気も?
後半ミルヒーがほとんど出てこないあたりにちょっと違和感がありました。

音楽も美術も一緒ですよね。
どちらかというと趣味の延長みたいに見られがちな分野で、
外からは「好きなことやってていいよね」って言われてしまいがちですが、
確かにそれはそうなんですよね。
嫌な仕事を押し付けられて嫌々やっているわけではないですから。
ただ、だから楽チンというわけではないし、
実際好きなものも、仕事になったら苦しさの方が大きいもんです。
仕事になった瞬間から、「楽しみ」ではなくなってしまいますしね。
仰るとおり、楽チンな人生なんてないと思います。
どんなに幸せそうな家庭でも問題を抱えているものだし、
人生全般、他人からはわからないことのほうが多いものですよね。

千秋様には、関さんはちょっと甘いかなーって思ってました。
ソフトに響くいい声ですよね~~~♪
[ 2010/10/14 03:09 ] [ 編集 ]
のだめは天才なので、凡人の私とはまた別な苦しみではありましたが、
あの作品のおかげで、音楽ってそんなに簡単じゃないことはわかってもらえたのかなと思いました。
ほたるの墓は、あーわかるわって思ってましたよ。
あの抜け殻感といいますか、やつれっぷりといいますか、
演奏するときってものすごく脳を使いますからあんなになるのもわかります。
見かけは普通でも、中身は自分もああなってることがあると思います。(爆

言葉の問題は、アジア人というだけでつっかかられたりしますよね。
私も「アンタの発音じゃなんのことかわからないしー」って、
お肉を売ってもらえなかったことがあります。
プリごろ太でフランス語は、私ももうめっちゃ共感してました。
あれ最強の勉強方法ですよ!
日本のアニメはたくさん放映されてるので、色々突っ込みつつ語学の勉強。
キャッツアイとかセーラームーンとか、なんかひどかったなー。(笑
でも一番勉強になったのはベルサイユのばらだったかも。
[ 2010/10/14 03:24 ] [ 編集 ]
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