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お能デビュー 

先日、ワタクシお能デビューいたしました!
といっても解説のほうが長い入門講座みたいなものだったんですけど。
いつかお舞台をちゃんと見たいなあとは思っていたんですが、
なかなかチャンスが作れなかったんですよね。
今回は演目がちょうど「藤戸の戦い」を扱った「藤戸」であったことが、まあ大きなきっかけですね。
コレで読んだばかりでしたし、再来年の大河は「平清盛」だし、タイムリーだなと。

あらすじ書くのはめんどくさいので割愛しますが、
要するに一ノ谷で敗れた平氏を追う源氏が、児島(現児島半島)にある平氏の拠点を攻めたときに、
漁師の男に地理案内を頼んでおきながら、口封じのために殺してしまったことから始まります。
「藤戸」で描かれるのはその後のこと。
児島を落としてそこの新領主となった佐々木盛綱のもとへ、
殺された漁師の母親がやってきて「息子を返せー」と怨みを訴える。
そこで盛綱が法要を営む(藤戸寺と言われている)と、今度は漁師本人の霊が現れる。
「怨みを晴らすために祟ってやろうと出てきた」と言うものの、供養によって成仏する……という流れ。
解説は結構ツッコミ入りで楽しかったです。
「母親は「息子を返せとは言いません。せめてあの子の最期だけでも教えて」と言っていたのに、
結局「息子を返せー」って迫るんですよねー」とか、
「本人が「祟ってやる!」と言ったところで、成仏しないと話が終わりませんから成仏します」とか、
非常にとっつきやすくしてはありました。
でもなー、物足りなかったんですよね。
実際に見せていただいたのは漁師本人が己の心うちを語る場面だけで、
そこだけっていうのはやっぱり中途半端というか。
まあ、そういう講座だということを知らずに行った自分が悪いんですけどね。
てっきりフルで観れるとばかり思っていたもので。

この作品はシテが最初は漁師の母親として登場して、後半は漁師になって出て来るので、
多分その違いというのが素人にも見どころの1つだったんじゃないかと思うんですよね。
主役が前半は老女を演じて、後半は若者になるなんて、普通のお芝居じゃないですしね。
もちろん、解説の段階で見せていただいた「面」はただの「面」だったのに、
実際に人の顔に掛け、動き出したとたん、表情がくるくる変わるのにはやはり驚きましたよ。
魂を入れるとはこういうことなんだなあと。
でもこれで、能で見せるのは芝居ではなく「心」なのかなと思いました。
そう書くと他の舞台がまるで「心」で演じていないように聞こえますが、そういう意味じゃなくて……。
うーん、難しいなあ。
例えて言えば「絵画」と「小説」の違いみたいなものでしょうかね。
能は観客も演者も、それぞれの感性がより問われるような気がします。
演者はどう舞うのか、それを客はどう受け止めるのか。
観ているだけで伝わるものは当然あるだろうけれど、
演目に対する知識があるのとないのとではまるで感じ方が違ってしまうように思います。
その点では、少々とっつきにくいジャンルではあるのかもしれません。
でもその世界を理解してしまうと、多分その奥深さにハマってしまうんでしょうね。
それはすごくよくわかる。

次は一度フルで観てみたいなー。
超ビギナーとしては、「土蜘蛛」みたいなわかりやすそうなものから入ったほうがいいのかも?
[ 2010/09/15 23:37 ] 舞台 | TB(0) | CM(4)
カタリーナさん、お能の境地まで行かれましたか!v-218
私も一度はフルで見てみたい!と思っておりますが、その前に下調べが必要でございまする^^;;
新潟であれば、佐渡まで行かれたら・・・・お能が見られるでしょうか?^^;;
それとも、新潟市でも時々講演があるのでしょうか?
[ 2010/09/19 22:32 ] [ 編集 ]
う、嘘ではありません(笑)
私は、昨日、大蔵流の狂言を観ました(^^;;)
初めての狂言でした。
今回の会は、他の伝統芸能とのコラボ企画だったのですが、
いつか、ガッツリ狂言や能を堪能してみたいですね~v-252
[ 2010/09/20 07:26 ] [ 編集 ]
新潟にも能楽堂があるんです。
ホールの中にあるのですが、座席数も適度で非常に見やすいんですよ。
公演も結構頻繁にありますし、見たい演目があれば気軽に行けます。
神社で薪能なんかもあるので、それも楽しめます。
私も一度薪能は行ってみたいんですが、あれ、かなり寒いんですよねー。

歌舞伎だとザックリ内容を把握しておけば、あとは舞台見れば大体わかるんですけど、
能は芝居ではなく舞ですし、謡の文句もわかりにくいので、
かなりきちんと下調べしておかないと苦しいですね。
もし機会がありましたら新潟においでくださいな。
お能の舞台もご一緒しましょう。
[ 2010/09/21 23:10 ] [ 編集 ]
おお、弾正どのは狂言デビュー!

> 私は、昨日、大蔵流の狂言を観ました(^^;;)
もしや、そこぬけ流ですか?
確かそのコラボ企画、こっちにも来るのではなかったかしらん。
チケットが速攻売り切れていた記憶があります。
そうですよね、伝統芸能はがっつり堪能したいですよね~。
[ 2010/09/21 23:14 ] [ 編集 ]
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