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「天地人」#38 ふたつの関ヶ原 

連休を利用して、未見だった数話を一気に視聴しました。
相変わらずの超ダイジェストぶりに「おいおいおいおい」と思いつつ、38話をリアルタイム鑑賞。
放映時間にちゃんと見るの、久しぶりだなあ……。

関ヶ原、天地人的には頑張ったなあと思いました。
スタジオ撮りと葵三代の使いまわし(!)とCGの組み合わせがほどほどになっていて、
それぞれの境目の違和感はありましたが、映像から来る印象はまずまずだったんじゃないかと。
30分くらいで関ヶ原を終わらせるためか、武将がかなーり削減されてましたが、
OPに名前のあった長宗我部盛親ってどこにいました?
しっかし主人公そっちのけで三成が奮戦!!!
あれだけ三成を中心に描くんだったら、最初から三成サイドも書き込んでくれればいいのにー。
大谷刑部は上杉家とも少なからず縁があったわけだし、
左近もあんな最期を見せるなら、三成に過ぎたるものと言われた武将ぶりをもっと見せて欲しかった。
このドラマの場合、そんな時間がなかったとは言わせません。
で、関ヶ原の肝心のお話のほうは、もう直江状以前からおかしかったので、こんなもんですかね。(諦

そもそもこのドラマの直江状からは、上杉家の正当性というものが感じられませんでした。
会津へ帰国するときからして、すでに家康と戦やる気満々。
しかも帰国途中に蟄居中の三成を訪れ、決起をそそのかす兼続。
そして神指城築城だ、道路の整備だ、橋の普請だと見せられたら、
越後の堀さんだけじゃなく、視聴者だって「上杉に謀反の疑いあり!」って思ってしまいます。
おかげで直江状がただの屁理屈のように聞こえてしまいました……。
ドラマに対して史実云々言うつもりはありませんが、
実際のところ、景勝たちが会津へ帰国してからしばらくの間は、
外交上上杉家と家康との間にはなんら問題はありませんでした。
上方の政治についてなど、書状も数度取り交わしています。
城の普請にしても前々から計画していていたことで、家康も理解を示していました。
当時の状況からしていずれ家康との全面対決の日が来るとの心づもりはあっても、
上杉家がそれを進んでやろうというところまでは行っていなかったはずです。
このドラマはしつこく「上杉の義」を主張しています。
わざわざ「義」と「愛」の旗印を作ってまでアピールしています。
そうであればこの直江状は上杉の正当性、および義があってこそ書かれなければならないわけで、
初めから対家康戦を計画済みでは(しかも「我らからは仕掛けぬ」とかズルイことを言っている)、
そこに何の義があるというのでしょう。

そういうわけで、景勝が家康を追撃しない理由が「上杉の義」では納得できないし、
(まあ38回まで来ても上杉の義があんまりよくわかんないのも一因かな)
しかも最上攻めが終わったら、前言撤回で西に兵を向けるとか血迷ったこと言ってるし、
なんだかとのまでおかしくなっていることに呆然としました……。
あと……。
テリヤーキこと小早川秀秋。
ドラマとして、何であそこで裏切ったのかさっぱりわかりません。
というか、何で攻撃を躊躇っていたのかがわからないので、裏切る理由がわからない。
あれだけ上杉景勝を手本にしていると言うのであれば、当然三成に味方するでしょう。
「関白になったら、ボクも秀頼君が成長したとき殺されちゃうんだー><」と思って裏切った。
そういう演出は新鮮ではありましたが、あまりに伏線なさすぎです。

三成が自ら小早川陣営に乗り込んでいったことは、三成の奮戦に免じてスルーします。(笑
[ 2009/09/21 02:59 ] 天地人 | TB(0) | CM(6)
私は、元々、戦国前期の人間で(笑)、関ヶ原は領地外・・・ぢゃなくて専門外なのですが・・・

う~ん、それでもザックリしちゃってる感は否めなかったです(;_;)
旗だけ登場の武将もおられたし(涙)
今作のクライマックスだったはずですが・・・
心配なのは、その一大クライマックスを通り過ぎた後の、
書く人が何を描写するのかです。
あれだけ、「上杉の義」を主張していたので、終盤どうするのでしょうか。

「武田の利」の方が判りやすいのですけど(誤爆)
[ 2009/09/22 10:18 ] [ 編集 ]
上杉の『義』ってなんなんだろうと思います。
関東遠征にあけくれても自分の領地を守りきれた謙信と、信長~秀吉と天下統一にうごく時代を生きる景勝は違います。
やりたくてもできない、通したくても通せない『義』があって当然の気がします。
それでも「上杉家」なのです。
その苦悩を描いてこそ直江状での反抗が生きてくる。

まあ原作のほうがいいともいえない作品です。
出た役者さんが不運としかいいようがないです。
[ 2009/09/22 18:22 ] [ 編集 ]
> う~ん、それでもザックリしちゃってる感は否めなかったです(;_;)
ええ、ええ。ザックリでしたね。
特に、戦場がほとんど三成周辺オンリーでしたから、
見えてる範囲が局地的過ぎて、天下分け目の大戦には全く見えませんでしたよねえ。
でも、御館のようなグダグダになるよりかはナンボかマシだったような気がします。
私の場合、関ヶ原の内容そのものには全く希望を持っておらず、
むしろ奇想天外な想像をしてたので、ショックが小さかったのでしょうか?

仰るように、今後あと10話で何を描くんでしょうね。
一応大坂の陣もやるようですけど、その辺で「義」をどうするのか……。
って、多分どうもならずこのまま終わるんでしょうね。
最終回を見て、ぽかーんとなるんだろうなあと今から想像しております。(諦
[ 2009/09/22 23:35 ] [ 編集 ]
> 上杉の『義』ってなんなんだろうと思います。
これは多分、視聴者全員の最大の疑問だと思います。
そして最終回まで解けることはないのだと思います。
このドラマではこの「義」を今の日本人に思い出して欲しいという狙いもあったはずですが、
それを思い出すどころか、ドラマ自体が「偽りの義」を見せたりしていて、
この点では全くお話になりません。
ただ、この「義」というものは、非常にとらえにくいものだと改めて思いました。
史実に触れている自分でも、「上杉の義」というものを明確に言い表せと言われても、
にわかには説明できません。
卑怯なことをしない、というのでは軽すぎるし、人の道に外れない、では一般的すぎますし。
謙信の思う「義」は、もっと深いもの、もしかしたら宗教的なものの影響もあるのかもしれません。

> その苦悩を描いてこそ直江状での反抗が生きてくる。
ああ、そうですね。
この兼続からは苦悩という状況は全く感じられないですものね。
実際の直江状は、もっとずっと戦略的なものであったろうと思います。
でもこのドラマの制作陣のコメントなどから思うに、今回はこの関ヶ原を通して、
「正義を掲げても負けることがあり、それは決して恥ではない」
ということを伝えたかったんじゃないかと私は考えています。
だとすれば、「直江状の内容はもっともな言い分」ということにならないと、
全く意味をなさないと思うのです。
といっても、「義」そのものを描いてこなかったのだから、どうにもなりませんね……。

すみません、つい長文になってしまいました。
[ 2009/09/22 23:58 ] [ 編集 ]
入り乱れる、と言いますが・・・
このドラマは殆どが虚なのが恐ろしいところだと思いますw

金吾殿は・・・何のために早くから登場していたのか、
全く意味不明です。
次回はさらにオカシな行動をするようで・・・
単に役者さんを使いたいだけなんですかね、やっぱりww
[ 2009/09/24 22:49 ] [ 編集 ]
> このドラマは殆どが虚なのが恐ろしいところだと思いますw
ついでに偽も付け加えてもいいでしょうか。
このドラマは半ば「虚偽」です。(毒

> 金吾殿は・・・何のために早くから登場していたのか
> 次回はさらにオカシな行動をするようで・・・
まあ、そうなのですか!
面倒なのであらすじとか全然読んでないんですけれども。
遠山まゆげ氏もわけわからない人ですが、金吾君もおかしな方向に行くんですか。
上杉さんちもおかしくなるみたいですし、
最終回に向けて、最後の砦まで瓦解していくような……。
ふー、何とも言いようがありませんね。
[ 2009/09/26 18:45 ] [ 編集 ]
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