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いろいろなことを、気の向くままに。   
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Author:カタリーナ
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もしも平安時代にツイッターがあったら。 

大河「清盛」も次回いよいよ悪左府登場ということで、結構盛り上がってるみたいですね。
ざっと見てみましても、副長(@新選組!)ネタの多いこと!
もう第8回ということで、「待たせたな!」的な言葉で期待を寄せる文章を、
あちらこちらで拝見いたしました。(笑
中でも秀逸だなと思ったのが、ツイッターにあったこちら。

mona_mona2様のつぶやきより

ツイートをそのまま埋め込みたかったんですが、どうもこのブログだと上手く表示されず。
一応発信元のURLはこちらでございます。

見つけた瞬間爆笑してしまいましたが、予告見てませんけどそんな感じなんでしょうか。(笑
何、ガサ入れなの???(爆
公式HPの画像になぜか戦々恐々しているワタクシですが、
実はようやく3話まで消化した次第でございます。
うーん、日曜日までにあと4話、消化できるんかいな。(汗

さて、そんなふうにツイッターもブログも賑わっておりますけれども。
つい先日「戦国武将がもしブログを持っていたら」という朗読劇がありました。
拙ブログでも昨年告知の段階で記事にしていたのですが、
このたび、とうとうこういうものが発売されましたよ!

つぶやき平家物語
つぶやき平家物語―140字でわかる平清盛と源平合戦

最近ここのブログ、Amazonの商品検索ができなくなっていて不便です。
それはさておき、この「つぶやき平家物語」ですが、ページを開くとモロ、ツイッター画面です。
平氏の台頭から建礼門院の死までが書かれていますが、
一応左側には簡単な解説、そして右側にツイッターのTLという形式。
ディープな平安スキーなみなさんには当然物足りないと思いますが、
私のようなザーックリした流れしかわかっていない人間には、入門+αって感じで手に取りやすい。
ただこれ、やはりザーックリした流れを知っていることと、
ツイッターに慣れていることが楽しめる条件なところが、一般書としてはマイナス点かなー。
この両方を満たしていないと、オアソビ部分のTLがあんまり楽しめないと思います。
全部読んでませんが、頼朝のキャラが結構D●Nなのはいいのか?(苦笑
例えば箱根山中に潜伏しているときも、梶原景時に見つかりそうになって、

yoritomo 源頼朝
もうだめだもうだめだもうだめだ政子と大姫ごめん俺はもうしんでいる



とかつぶやいてるんですよ。
しかもこのときのトレンドが多分 #踊る頼朝捜査線 になってる。(爆
さらには、平氏を追い詰めた頼朝、思わず書いちゃったつぶやきを、
政子からたしなめられて謝ってるし。(笑

yoritomo 源頼朝
は、はい、すみません RT @masako あなた、もういい加減源氏の棟梁らしく、
こういうみっともないつぶやきはやめてください。
恥を知ってください RT @yoritomo 【糸冬】平氏終了のお知らせ (∩´∀`)∩ ワーイ



しかも頼朝、腰越状のとき、義経のツイッターブロックしてるしなー。(爆
まあ義経のキャラもアレなんですけどね。
だけど誰も鍵付きツイッターではないので、
どこで何をしてるか全部バレバレなのはいいんでしょうかね。
とツッコミつつも、私はくすりと笑いながら、楽しんでおります。
[ 2012/02/22 21:35 ] 読書/時代・歴史物 | TB(0) | CM(10)

犯人はお前か。 

ワタクシ、毎週金曜の夜にBS-TBSで放映されている、
「救命医ハンク」を見るのを楽しみにしております。
内容は、お金持ち相手のいわゆるかかりつけ医が、
金と我がままの塊みたいな(爆)セレブ相手に救急医療を施しつつ事件も解決って感じですね。
救急医療ドラマといえば「ER」がその筆頭ではありますが、
「救命医ハンク」はハンクが個人で訪問診療をするかかりつけ医みたいな立場なので、
ERの現場のような最新医療設備が整っているわけではないところがポイント。
その場に応じた本当の意味での救命救急が見れるところが、なるほど感を刺激します。
あとアメリカのドラマは、キャラ立てと絶妙なセリフのキャッチボールが面白いんですよね。
日本のドラマだと「○○だよ」「へえ、そうなんだ」で済まされちゃうところを、
2周3周とお洒落な会話の応酬で返してくる。
たとえアメリカン・ジョークに笑えないことがあっても、
言葉のチョイスセンスとテンポが心地よいんです。
キャラもそろってます。
真面目でちょっと奥手なハンクに対して、チャラ男の弟。
この弟がまた憎めないんだ。(笑
いつもちょっかい出してトラブル引き起こしてるわりに、こいつが事件解決の糸口つかんでたりします。
女性陣は、キャリアで真面目な女医さんと、多分ツンデレ系の医療助手。
この美女2人がまた目の保養なんですよね~。
それと、セレブ対象なだけに毎回登場する、
高級ホテルか離宮かってくらい超豪華な邸宅も見所かな。
ってなわけで、毎週ゆる~く楽しみに見てるんですが、
昨日お風呂上りに録画したものを見ていたら、25分過ぎあたりからモザイク&音声混乱になり、
30分過ぎには映像停止→録画終了になっていた!!!!

「ちょ、なんでー!?」

原因はこれ。

雪雪雪

実は昨夜、猛吹雪だったのです。
今朝起きたらまたこんな状態ですよ!
まあ昨日の朝の惨状に比べたら、こんなのちょろいもんって感じですが、
それでも随分積もってますから!!!
BSって天候に左右されるから厄介なんだよなあ。
今回は結構重要な伏線が張られた回だったみたいなので、
気になるしレンタルショップ行っちゃおうかなあ。
って、その前に!
今から雪除け行ってきます…………。
[ 2012/02/18 10:53 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(8)

涅槃会 

涅槃会に参加してきました。
2月15日はお釈迦様が亡くなられた日として、中国や日本では法要が行われます。
本堂に大涅槃図が掛けられ、そのもとでお経があがります。
涅槃だから特別なお経があるものと思っていましたが、
意外なことに、私たち一般人の法要のときと同じものでした。
お経のあとは団子まき。
五色に丸められた団子はお釈迦様の骨とも功徳とも言われ、魔除けのお守りになります。
もちろん拾ったら焼いたり湯がいたりして、砂糖醤油でいただくこともできます。

五色の団子

檀家のおばちゃんたちの手作りなので、形も大きさもかなり適当。
かなり毒々しい色が、若干食欲を削ぎますな。(涙
お寺によっては、干支の形の団子をまくところもあるみたいです。
私もわんこの形の団子が欲しいよー。

私は食べずにお守りにすることに。
魔除けになるといって、山に入られる方がよく拾いに来られるんだとか。
団子を入れる小さな袋もいただいちゃいました。

端切れ袋

団子が乾いたら1個ずつこの袋に入れ、鞄に忍ばせておきます。


これは余談ですが……人間の本性って恐ろしいです……。
団子をまき始めた途端、人が団子に殺到しただけでなく、
まいている人に突進していって、団子の入った桶を襲っていました。(怖
広い本堂によく団子が行きわたるように、役員のみなさんが歩き回りながらまいてくださるんです。
だからまかれる前に桶に手を突っ込んで、つかみ取りできてしまうという。
役員の方が「ここここ、怖かった!!!」とおっしゃっていましたが、それもそうでしょうねえ。
私のような要領の悪い人間は、早々に跳ね飛ばされてしまいましたからねえ。
結局後方で、団子争奪戦の様子を呆然と見ておりました……。
[ 2012/02/17 01:01 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

One Moment In Time 

ホイットニー・ヒューストンの突然の訃報に触れて、
数あるヒット曲の中から、“One Moment In Time”という曲を思い出しました。
この曲は1988年に行われたソウルオリンピックのアメリカ公式ソング。
ソウルオリンピックといえば、陸上男子100mでのベン・ジョンソンの圧勝ぶりが印象的でした。
結果的には薬物違反によってカール・ルイスが金メダルに繰り上がったわけですが、
たとえ薬物による作用だったとしても、人間はここまで能力を高められるのかと、
子どもながら恐ろしいような思いで見ていたのを覚えています。
女子ではあの長い爪と派手なマニキュアが強烈だったジョイナーも、
この大会で世界新記録を出したのでした。
日本勢は柔道の斉藤仁さん、シンクロの小谷実可子さんや水泳の鈴木大地さんの活躍がありました。
なんだか懐かしいですね。

私がホイットニー・ヒューストンを知ったのは後年の映画「ボディーガード」なので、
もちろんこの歌を知ったのもずっとあとのことです。
“One Moment In Time”はオリンピックの公式ソングなだけに、
人々を勇気づける本当に本当に壮大な曲。
「自分にとっての勝利」を絶対にこの手に掴み取ってみせるという力強さ、
どんな困難も乗り越えてみせるという決意……。
夢に向かって頑張っている人、日々懸命に生きている人、すべての人の背中を押すような歌です。
最近ネガティヴな報道が多かったホイットニー・ヒューストンですが、
彼女にとって彼女の人生とはどんなものであったのか、この曲を聴きながらふと考えました。
そして私自身の人生をもまた、思わずにいられません。
歌詞に、
I want it all, no time for less
とあります。
何かを求めるなら、無為に過ごしていい時間などないはず。
「つい」という言葉で日常に流されていてはいけないんですよね。
そしてもう1つ。
I'm only one, but not alone
ともあります。
自分自身はこの世に1人しかいないけれど、決して孤独ではない。
かわりばんこに支え合える、そんな人間になりたいと思いました。

歌詞はこちら

One Moment In Time
[ 2012/02/12 14:21 ] 音楽/ポップス | TB(0) | CM(4)

『名探偵ポワロ』 オリエント急行の殺人 

久しぶりの「名探偵ポワロ」シリーズ。
テレビドラマとしてどう料理されるのか非常に興味があったので、
「オリエント急行の殺人」だけリアルタイムに見てみました。
作品が書かれた当時、カレー⇔イスタンブール間を走っていたオリエント・エクスプレスも、
最終的にはストラスブール⇔ウィーン間に短縮になって、3年前に廃止になってしまいました。
乗ることはできないけれど、1度くらい見てみたかった列車です。

オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
(2003/10)
アガサ クリスティー

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原作を読んだのが少なくとも20年近く前なので、細かいことは覚えていません。
ただ、クリスティの中で犯人とトリックを覚えている数少ない作品の1つです。
なんたってこの作品の動機と殺人方法は衝撃的でしたから。
舞台が1等の列車内というのが効いていて、舞台を決めてからトリックを考えたのか、
トリックを思いついてから舞台を探したのか考えてしまうほどで、
これほど秀逸な舞台設定はないと思います。

で、今回のTVドラマなんですけど。
最初の10分くらいを見逃してしまいましたが、原作もこんなラストだったっけーーーー?
まあ見ていて「ああ、これがこれから作られるであろう《カーテン》につながるんだろうな」
とは合点がいったのですが、何となくスッキリしないぞ!
謎解きの部分も適当に端折られた感じがしましたが、
例えば証拠品が全部ねつ造だったとか、そういう「おお!」みたいなのがなかったなあ。
感想を書くには原作を覚えていないのが致命的ですが、
90分間に文庫1冊分の厚みが感じられなかったのはちょっと残念……。
この作品にはもともと、お馴染みのヘイスティングズ大尉やジャップ警部、ミス・レモンが登場しません。
コミカル担当がいないせいもあってか、最初から最後まで非常に重苦しい作りになっています。
「カーテン」を意識したのもあるのかもしれませんが、このあたりで作品の好みが分かれそうですね。
でも最後のポワロの表情がなんとも辛く哀しかった。
ポワロ最後の事件となる「カーテン」はポワロシリーズの中で最も悲しい作品だと思っていますが、
それを髣髴とさせるような、まさに伏線となる表情でした。

そしてマープル・シリーズ、マープルおばあちゃんの女優さんが変わってた!
最近ノーチェックだったんですが、いつ交代されたんでしょうか?
そして声も藤田弓子さんなんですね。
3月放送、また見てみようと思います。
[ 2012/02/10 02:35 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(2)

石田さんが石田さんを。 

私のネット書房としていつも頼りにしているまるひげさんから、
「石田さんが石田さんを演じてますよ!」
との情報をいただき、
これまたいつもお世話になっている石田さんスキーのAkiさんにコンタクトを取ったところ、
「ポチりました♪」
とのお返事をいただき、
結果、お2人のおかげで聴かせていただくことができました。
ありがとうございます!

歴史魂

歴史魂 <REKIDAMA> Vol.5
(FC2から商品詳細が貼れないので公式HPからお借りしました)

こちらの付録CD 歴史NEO講談 『大谷吉継、友義に殉ず! 関ヶ原の戦い』 でございます。
語りは石田彰さん。
主人公は大谷刑部ですが、治部と湯浅五助も出てきます。
よって、「石田さんが石田さんを」ということになった次第でして。
こちらの雑誌本体は読んでいないんですが、内容を聞いた雰囲気では、
IFモノあり、ゲーム話ありと、全体的にトンデモ方向なのかなと想像していたので、
このNEO講談も結構ぶっとんでいるのではないか?と思ってました。
それがですね、予想外に(?)すごく真面目でオーソドックスな作りでした。
奇をてらった演出も、変なエピソードの創作もなく、
知られている逸話をわかりやすく1本のCDに仕上げたという感じです。
話をよく知っている人には「なーんだ」かもしれませんが、
「刑部ってどんな人だったっけ?」という向きにはオススメかもしれません。
関ヶ原では刑部の片腕的存在として戦った平塚為広が、死の直前に刑部に送った辞世の句と、
刑部の返句のくだりなんかもさりげなく入れてあって、ホロリとさせます。

そして何より石田さんの語りが非常にわかりやすい!
時の流れは朗読風に解説され、場面を演じるときには講談調というように分けておられます。
石田さんといえば「喉に家族を持つ」と言われるほどのキャラ分けの達人ですが、
今回は講談を意識して、あまり人物ごとに演じ分けていないとのこと。
とはいえ、刑部は物事を冷静にとらえる落ち着いた人物として、
治部は己の信じた道を行くまっすぐな人物として、五助は刑部を慕い忠誠を尽くす若者として、
出番の少ないキャラであっても、それぞれ聞かせてくれます。
関ヶ原で毛利輝元を西軍の総大将にと進言したのは刑部だったと思いますが、
ここでは治部が自ら「自分は頑固で横柄だから安芸中納言に」と申し出ていて、
しかも石田さんの口調がとても爽やかで理知的なので、
「これで人望がないとか不思議だわ……」なんて思ってしまいました。(笑
あと五助!
死を決意した刑部に介錯するよう言われたときの、
「はっ!」という返答が本当に切なくて切なくて……。(涙
五助の出番なんて最後にちょこっとしかないのに、
たったこの一言で刑部と五助の絆がわかってしまうんですよ。
ドラマCDも脚本次第ではありますが、絵面を自分で想像できる分、
もしかしたら映像作品よりも楽しむ余地が広いかもしれません。

というわけで、35分ほどの刑部語りを大いに楽しませてもらいました。
で……次号の講談CDはどなたが来るのでしょうか?
もう来月発売ですが、告知まだですかーーー?
歴史魂のHPはコチラです。
[ 2012/02/07 01:25 ] ドラマCD | TB(0) | CM(6)

ありがとウサギ 

今日は大丈夫かなーと思ったら、やっぱり雪が積もっていて朝から雪除けするハメに。
気温が上がって雪の水分量が増えた分、雪が重くなって除雪もより大変です。
ひとかきするごとに、「う、腕が」とか「腰……」とか思いながらなんとか脱出路確保。
その後新たに雪除けしなければならないほど雪が降らなかったので、
夜は楽勝で家に入れるなと思っていました。
しかし帰宅して、私、目を疑いました。
家の駐車スペースの前に、どうにも崩せそうにない雪塊がどどーんと鎮座している!
どうやら私が出かけている間にラッセルが通って、何の考えもなしに雪をかき分けて行ったようでした。

「な・ん・だ・こ・れ・は!!!」

ワタクシ、憤りを感じてしまいました。
もちろんラッセルが来てくれるのはありがたいことです。
たとえ雪をかき分けて、道路の脇(=家の前)に雪の畝を残していこうとも、
それがとてもありがたいことはわかっています。
とはいえこんな大きな雪の山を残されては、いくら力仕事に抵抗のない私でも、
見ただけで心が折れそうでした。
だけどそんなことを言ってはいられません。
雪をどけなきゃ車を停める場所がないし、家に入れない!
覚悟を決めて雪山を崩し始めました。

「これはねーよ!!!!」
「これで除雪したって言わないし! 表面削っただけやん!」
「こんな塊残していって、どうしろっていうんだよ!」
「ここ、見れば駐車スペースってわかるでしょーが」

どれほどザックザックやっても減らない雪塊に、
さすがの私も心の中で毒づかずにいられません。
「くっそー、いつになったらこの山なくなるんだよぅ」
「いつになったら家に入れるんだよぅ」
「昔の除雪はこんな適当じゃなかったぞ!」

理不尽なことを言っているのは百も承知です。
でもね、毒づいてないとやってらんないくらいなんですよ。
雪山が大きいだけでなく、凍り始めて固まってるんだもの。(泣

「これはねーよ!」を心の中で連発しながら雪山を砕いていたところ、

「俺、やりますよ」

突然声をかけられて振り向いたら、そこにはスコップを持ったお兄さんが立っていました。
そのまま私が戦っていた雪山にスコップを突き刺し、どんどん崩し始めてくれちゃいます。

きゃああああ、きゅ、救世主ーーーー!

もちろん私も見てるだけじゃありません。
一緒に山を壊しにかかったところ。

「ああ、いいですよ。車の中で暖かくして待っていてください」

ひーーーーーー、王子様?(爆

「じゃあお言葉に甘えて……♥」
残念ながら私はそういうキャラじゃないので(笑)、
お兄さんの邪魔にならないようその辺の雪を除けているうちに、
あっという間に雪山が整理されてしまいました。
やっぱり男の力は違う。

その後お兄さんは、「これで入れなかったらもう少しやりますので」と言ってくれたんですが、
何の問題もなく車は駐車スペースへ……。
と、私がまだバックしている間に、お兄さんすたすたと去っていくではありませんか!
私、慌てて車から降りて、120度くらい腰を曲げてお辞儀しました。
「いえいえ」と言いながら歩いて行ったお兄さん、なんとすぐそこの家の人だった!!!
こんな身近に王子様が住んでいたとは!(違
もしかしていつまでもザックザックという音が響くのを見かねて、
わざわざ手伝いに出てきてくれたんでしょうか……。
私1人だったらどれくらい時間がかかったことでしょうね。
感謝しても感謝しきれません、本当に。

そして私、反省しました。
いくら心の中であっても、毒づいてはいけないと。
そしてありがとウサギは大事なんだと!
手伝ってくれたお兄さんに、良いことがありますように。
[ 2012/02/05 02:31 ] 日常 | TB(0) | CM(12)

三つ巴! ~平清盛OP~ 

やっと「平清盛」を見ました。
といっても、まだ第1話を消化したのみです。
この時代は本当にざっくりとした知識、
いや知識どころか単なる歴史の流れしか知らないので、
史実云々気にせずに気楽に見ていけそうです。
たまにそういう年があってもいいよね!
清盛が白河院のご落胤であるという説はいろいろと物議を醸しているようですが、
私は結構面白い設定だと思いました。
これまで血のつながりというものを頼りに栄えてきた人々が、
自分たちが蔑んできた人間、つまり武士の身分である清盛によってその地位を奪われていく。
そこには2つのポイントがあって、1つは清盛が自分たちの血を引く者であり、
2つめは、清盛が率いる一族にとってはまったく血のつながらない者であるということ。
これは一種の「血のつながりの否定」だと思うのですが、
それによって、これまでとは全く違う世界が作られるのだと訴えているように感じました。

さて、今回の音楽は吉松隆さん。
久しぶりにクラシックの作曲家が登板です!
昔は大河といえば芥川さんや池辺さんといったクラシックの作曲家が音楽を担当していましたが、
いつの頃からか、いわゆる劇伴専門の作曲家が採用されるようになってました。
それはそれでいずれも素晴らしかったんですが、音楽的冒険が少ない気がしてたんですよね。
かつて芥川さんが鞭を使ったり、池辺さんがオンドマルトノを使ったり、
そういった現代のクラシック作曲家だからこその挑戦が私はかなり楽しみだったんですよ。
吉松さんは叙情的な音楽のイメージがありますが、変拍子の他用も特徴なので、
OPは多分一筋縄ではいかないだろうと思ってたら、やっぱりそうでした。
でも聴くほどに味が出るという感じがします。
劇中でも何度も出てきますが、出だしのメロディーは「遊びをせんとや生まれけむ」ですね。
多分これはこのドラマの最大のテーマで、音楽的にも重要モチーフになっていると思われます。
ピアノの単音で演奏されていますが、祈りのようでもあり、貴族社会の雅を表しているようでもあります。
続いてすぐに弦楽器が入りますけど、これは笙の音色に聞こえます。
笙を使わずに弦楽器で再現しているところに、「おお!」と思いました。
その後は貴族社会の絵巻きがざーっと開かれる感じで、
そこに清盛が良い意味で土足で(!)踏み込んでいく感じがします。
土煙を上げるほどの力強い疾走感がたまりません。
そこに突然、超低重音の管楽器群が割り込んできます。
こりゃライバル出現か? 源氏か?ってなくらいのインパクトです。
かなりかっこいい!
その後は朝廷、平家、源氏全部混ざって三つ巴の音楽ですよ!
誰が天下を取るのか、誰がこの日本を牛耳るのか。
聴いていて、何だか胸が高まってしまう。(笑
でもそれも頂点を迎えた後に一挙に崩れてしまいます。
鐘の音とともに、もう一度少女の声で繰り返される「遊びをせんとや生まれけむ」。
「祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり……」
この一説を思い起こさせるエンディング。
映像中のサイコロは清盛の象徴でしょうか。
清盛がすごろくに強いというエピソードがありましたが、
私には「賽は投げられた」という意味に思えました。
[ 2012/02/04 01:40 ] 大河ドラマ | TB(0) | CM(6)

粉雪、つぶ雪、こおり雪。 

さっきガツンという音がしてすぐに家が揺れたので、「は、何!?」と思ったら、
家の横をラッセルが通っておりましたー。
前にもシャベルをどこかにぶつけられて家が揺れたことがあったけど、
これって仕方ないんでしょうかねえ。
雪が積もって脇が見えないってのもあるとは思うんですけどね。

雪の日々

ってなわけで、なんだかすごい雪ですよ。
もちろん積雪が100cm以上のところに比べればたいしたことないんですけど、
うちの市内でこれだけ降り積もるってことはあまりないものでして。
道なき道を歩く、みたいになっております。
しかも吹雪いて視界最悪でございます。
そろそろ家の周りに雪を捨てる場所がなくなってきました。(汗
これ以上積もると、車周りの雪を除けられなくなってしまうよー。
昨日、川沿いの野外駐車場に3時間ほど車を停めていたら、なんとドアが凍りついて開かない!
昔はこんなこともよくあって、やかんに沸かした熱湯を持って走ったものですが、
最近はここまで凍るなんてことなかったからなあ……。
まさか!というような都市で雪が降るのもわかる気がしました。
雪に慣れない街の方が、
「雪の日ってどうするの? 傘さすの?」って戸惑っておられましたが、
風が強くなければ普通に傘さしますね。
昨年の震災で、うちのほうには福島県から避難されてる方が多数おられますが、
みなさん雪道の運転に非常に不安を感じておられるということで、
昨年雪が降る前に特別講習みたいなのがあったと報道されてました。
それがこーんな大雪に襲われるとは、本当に気の毒です。
さぞかし車の運転が怖いと思いますよ。
車線も見えなくなるし、人は車道を歩くようになるし、下手したら一寸先も真っ白になるし。
雪国の人間でも緊張しますからねえ。
早くこの寒波が去ってくれることを祈るばかりです。
[ 2012/02/03 02:01 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

粋なロッカー ~歌川国芳展~ 

歌川国芳展、行ってきましたよ!
いやあ、楽しかった。
あんなに混んでいなければもっとじっくり見ていたかったくらい。


歌川国芳展


展覧会のポスターからもわかるように、非常にロックでポップな扱いです。
そしてそれがまた納得できる作品の数々。
ぐるっと一通り見て感じたのは、国芳が根っからの江戸っ子だということ。
ユーモアと風刺と、そして譲れないこだわり。
そこに機転と発想力、そして的確な観察力、鋭い洞察力が加わって、
大胆かつ繊細な浮世絵が生まれたのだと思いました。
これは、いくら技術があっても誰にも真似のできないものだと思います。
しかも迫力ある絵で度肝を抜くだけでなく、センスあふれる画風が見る者の心をワクワクさせます。
国芳の来歴はよく知りませんが、彼の作品はきっと今のマンガの原点なのではないでしょうか。
とにかくどの1枚も、見ていて本当に飽きません。
見るたびに発見があって、今見てもちっとも古くない。
むしろそこに新しい世界が広がっているような気すらします。

それにしてもあまりの混みように、実は一瞬入口で入場を躊躇しました。
日曜日だったので結構混んでるだろうとは予想していましたが、
「結構」どころではなく、「激混み」状態でした。
案内のおねえさんが、「列に並んで鑑賞されますと2時間半以上かかります」と叫んでいまして、
そこまで余裕のなかった私は、泣く泣く人と人の隙間から覗くようにして見てきました。
やはり1枚1枚にどうしても見入ってしまうので、みなさん先へ進めないんですよね。
こればかりは仕方ないです。
ところで展覧会に行ったら、入口で私が必ずチェックするのが音声ガイド。
今回は山本耕史くんが担当していました。
基本的に音声ガイドは利用しない派なのでスルーしちゃいましたが、帰ってきてHPをチェックしたら、

国芳の弟子・芳宗に扮して語る、スペシャルトラックも必聴です。

てなことが書いてありまして、激しく後悔したところでございます。
えー、そんな美味しいスペシャルトラック、聴きたかったよー。
図録は2500円ですが、あの分量でこのお値段はお買い得だと思いますよ。
私はあれを持って帰るだけの気力がなく、後ろ髪を引かれつつも断念しましたが……。
今ちょっと、やっぱり頑張って買って帰ればよかったかなあと思ってます。
だってね、1枚をじっくりゆっくり味わいたくなっちゃうんですよ、国芳の浮世絵は。
たった1枚の絵に、大小さまざまな物語が隠れているんですから。
[ 2012/02/01 00:58 ] 日常 | TB(0) | CM(4)