Step by Step

いろいろなことを、気の向くままに。   
PROFILE
Author:カタリーナ
【ごあいさつ】
ご覧頂きありがとうございます。
超雑多なブログですが、
お付き合いのほど、
どうぞ宜しくお願いします。
コメント、TBも大歓迎です。
但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
予告なく削除させて頂きますので、
ご了承ください。
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
レビューINDEX
RECENT TRACKBACK
BLOG LIST
メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
カゲカツィストの会
己鏡のびびんばさん作成

カゲカツィストの会ロゴ
上杉景勝公をリスペクトする会

当ブログバナー
カゲカツィスト会員NO.3記念
TOTAL
Now On Line

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

レッドクリフ PartⅡ 

やっぱりパートⅠしか見ないのは消化不良よねと、パートⅡを見てきたのですが。

「はっはっ、見ろ、人がゴミのようだ」 (byムスカ大佐@天空の城ラピュタ)

……というセリフを強烈に思い出させる映画でした( ̄○ ̄;)
パートⅠでもそうでしたけど、戦争の本質を否応なしに見せつけてくれたと思います。
とにかく人が死ぬ。
たくさんの人が次から次へと、まるで物体のように斃れていく。
その数は半端じゃありません。
1人の人間が1個の武器として使われ捨てられていくさまに、
人が死ぬことへのあらゆる感覚が麻痺していくように感じました。
日頃「戦争は悲惨だ」といくら見聞きしていても、それは単なる知識でしかなく、
経験のない自分に何もわかるわけがありません。
でもこの映画は、その戦争を擬似的とはいえ体験させてくれました。
戦争の恐ろしさは、人が人を殺すことによって生まれる悲劇だけでなく、
人が人でなくなることにあるのかもしれません。
戦争は上の者の思惑によって始まりますが、命を賭けるのはいつも一番下の国民。
彼らにとって大切なのは、おそらく勝つか負けるかではなく、
まずは生きるか死ぬかということになるのでしょう。
あんな戦にかりだされたら、私はまず生きて帰れない確信があります……。

ドラマとしては、中途半端だったパートⅠにくらべてはるかに面白い仕上がりでした。
人間もうまく表現されていましたし、特に曹操、周瑜、孔明の三者三様の策略は面白く、
いかにも「ハラハラさせてやるぞ」と言わんばかりの構成が見事でした。
メインの水上戦は随所に立ち上る火柱の美しさ(!)に目を奪われます。
しかし、実はその後の白兵戦のほうがずっと迫力があるのですけど。(苦笑
ラストは多分みなさん突っ込んでるんだろうなあと思いますが……。
普通あの展開だったら、曹操にとどめをさしますよね?
あそこまで追いつめたのに、突然みんな「もういいやー」みたいになって曹操を逃してしまって、
私は「ええええ、わからん!」となっておりました。(笑
正史でも演義でも曹操は逃げているので殺すわけにはいかないのはわかるんですけど、
だったらそういう流れにすることはできなかったんでしょうか~。
あの逃がし方はものすごく納得いかないんですけどー!?

個人的に嬉しかったのは、孫権がちょこっと成長していたこと。(笑
パートⅠでは血の気の多いお坊ちゃんぽくて「ちょっと?」と思ってたんですけど、
なかなかの君主ぶりを見せていて安心(?)しました。
ツッコミどころは色々ありましたが2つほど。
赤壁って戦後につけられた地名ですよね?
この戦いのすさまじい炎で岸壁が赤く染まったからそういう名になったと昔読んだのですが、
そういう描写がなかっただけでなく、なんと曹操が持ってた地図にすでに「赤壁」の地名が!
これくらい、まあいいんでしょうね。(苦笑
あとですね、これすごく気になるんですけど、鎧がすごく脆いんですよね。
矢がブスブス真ん中から刺さっちゃって、何の防御の役割も果たしてないんですが……。(汗

それはともかく(苦笑)、この作品は映画館で見るに限ります!!!
テレビで見たら多分面白くない。いや、絶対面白くない。
大スクリーンで、あたかも目の前で起きているかのような感覚を味わうべき作品だと思いました。

ブログパーツで予告作ってみました♪
音楽と画像の長さが全然合わなくて、思いのほか悪戦苦闘。
出来合いの画像から選ぶので、なかなかうまいこといかないです。

スポンサーサイト
[ 2009/04/30 01:09 ] 映画 | TB(0) | CM(6)

「天地人」#17 直江兼続誕生 

先週の本放送を撮り損ねて、再放送録画して今回と連続で見たんですけど、
いやもうとのがかわいくってかわいくって、こんなにかわいい景勝公でいいんですか、
惚れ直しちゃったよみたいな、自分でもわけわかんなくなっとります。(爆
かわいいとのを45分×2で見ちゃったもんですから、今はその印象しか残ってない!

ちょうど昼間、地元デパートでやってた「天地人展」を見てきたんですけど、
数少ない北村景勝公のパネルだとかお衣装だとかに、顔が緩みっぱなしだったんです。
ああこれが景勝公の……って、立ち止まってしばしガン見。
もちろんドラマだってわかってますけど、いいんです!
こういうイベントはみーはーに徹しないと!(笑
展示内容のほうは、これまでのあらすじのパネル紹介のほか、
見どころをVTRで流したり、セットの設計図や台本、お衣装が展示してあったりという感じでした。
謙信の衣装も飾られてましたが、今さらながら阿部ちゃんはデカイです……。
そういえばチビ与六と喜平次坊ちゃんのトークショーはどうだったのかなあ。
トークショーといえば、とのと菊姫さまも来月米沢でトークショーされますね。

それにしても、菊姫さまがお輿入れしてきてからのとのが、ひたすらラブリーです。
何をするにしても、いちいちためらっちゃうとの。
菊姫さまの手を握ろうとして、手がブルブルしちゃうとの。
カゲカツィストとしては「もうちょっとしっかり!」と思わなくもないですが、
こんな景勝公も私は好きです。(思いっきり告白・笑
というのも、景勝公だけは最初から一貫性あるキャラだからそう思えるんですよね。
北村さんがそう見せてくださってる部分も大きいと思います。
菊姫さまに短剣を突きつけられたあと、ストンと座りなおして姫の話に耳を傾けるシーン。
不器用で嘘がつけないぶん、真正面を向いて訥々と話す景勝公に、
「ああー、景勝公だわ」とウットリ。(笑
臥せっている菊姫さまを見舞った景勝公、おずおずと妻を抱きしめて一言。
「泣くでない」
く~~~っ。こっちが泣くよ!(爆
だって話し下手な景勝公の「泣くでない」の一言には、
ものすごくたくさんの気持ちがこもってるんですよ。
兼続が思いついた「雪割草」なんて、景勝公の言葉を前にしたら吹き飛んじゃいますよ。
それまでどっちかというと菊姫さまのほうが男前に見えてましたが、
これによって一気に形勢が逆転しました。
これからは良き夫婦として戦国末期をともに歩んでいってくれるでしょう。
今は……姫さまの最期は考えたくないです。

とにかくこの2週は、景勝公を堪能した回でした。
そのほかのお話は……ますますダイジェスト化が激しくなっているようで、
あれよあれよという間に信綱が死んじゃって、あっという間に武田も滅んじゃって、
どさくさにまぎれて(?)兼続が直江になってしまって、もう魚津が危ないのー!?って感じです。(苦笑
下地のないまま歴史的事実がだけがガンガン進んでいくので、
そういう意味では気持ちが全くついていきませんね……。
[ 2009/04/28 01:25 ] 天地人 | TB(0) | CM(12)

プリンを飲んでみました! 

ここのところずっと寒いんですが、今日は土砂降りで気温も11度とかに下がってしまって、
お友達からいただいた「春爛漫です!」とかいうメールが心底恨めしいです。(苦笑

すっかり時間がたってしまいましたが、お世話になりっぱなしの木暮兼人さんから、
春のお便りを頂きました!

紅茶

「ラ・ヴィ・アン・ローズ」といえばモニカ……信長さま!?
というよりも、「バラ色の人生~」などと言える日が私にも来ないかなあと妄想する今日この頃。(爆
ルピシアの紅茶は美味しいですよね~。
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」はハイビスカスやローズヒップが配合されているので、
ビタミンCたっぷりの美容と健康によさそうなお茶のようです♪

そして……。

プリンシェイク

以前木暮さんのところで話題になっていた「シェイクタイプのプリン」を送ってくださいました!
もうどんな飲み物なのか興味津々だっただけに、体験できて感激です!
調べてみたら、プリンシェイクって18年もの歴史があるんですね。
「5回ふって飲んでね」とあるんですが、5回って結構心もとなくって(?)、
都合10回くらいふってしまいました。(苦笑
一応、ふる回数によっていろんな食感が楽しめますとも書いてはあります。
どんな形状になっているのか見たかったので、コップにあけてみました。

プリンシェイクを……

ふりすぎたのか、見かけはベビーフードのようです。(爆
しかし侮るなかれ。
早速飲んでみたところ、これが結構美味しいんです。
例えばプッチ○プ○ンなんかよりははるかに美味しいと思います!
私はふりすぎたのであまり固まりは残っていませんでしたが、
それでも時々かけらが喉を通っていくのがわかります。
その食感はまさしくプリンだ!!!(笑
色はプリン本体のものだけのようですが、ちゃんとカラメルの味もします。
ただこれは飲み物というよりはやはりオヤツ。
ちょっと小腹がすいたなあってときにはもってこいだと思いました。

他に愛知の牛すじカレーなんかも頂いてしまったのですが、こちらはまた後日別記事で。
木暮さん、いつもありがとうございます。
今回もご馳走様でしたー!!!
[ 2009/04/26 21:25 ] 食・グルメ | TB(0) | CM(6)

あなたに微笑む 

昨日、遅ればせながら弥彦神社に花見に出かけてきました。
遅咲きの桜がこれからとの話でしたが、ほとんどの桜は盛りを過ぎておりました。

弥彦神社・鳥居

桜の下には酔っ払いがつきものですが、先日聞いていたラジオで、
「桜は陰の木だから、陽の気を発する酔っ払いが似合うのだ」というような解説をしておりました。
しかしここは神社の境内。
シートをしいての花見の宴は禁じられております。

弥彦神社

ふと思いついて桜の花言葉なるものを調べてみました。
「美しさ」とか「優しさ」とか「純潔」などの言葉か並ぶ中で目を引いたのが、
「あなたに微笑む」という一言。
桜はその種類それぞれに、それぞれ花言葉があるようですが、
どれも「あなたに微笑む」というイメージじゃないなあと思うんですがどうでしょう。
蒲公英とかが似合いそうな気がします。

駿河桜

こちら初めて知った桜、「駿河桜」です。
静岡県三島市の谷田城の中にあったソメイヨシノの実生選抜品だそうです。
結構華やかな花をしてました。

桜の花が舞い散って土がすっかりピンクに染まっていましたが、
その薄桃色の小さな花びらの上を歩くというのが、いっそう哀れを誘います。
桜って、どうしてこうも物悲しくさせるのかなあ。

水仙

散りゆく桜とは反対に、瑞々しく咲く水仙が本格的な春を伝えておりました。
[ 2009/04/20 19:17 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

お帰りなさいませ。 

磐音さま、お帰りなさいませ!

「陽炎の辻 3」が始まりました~。(拍手
大河が何かとアレなもんですから、本当にこの日が来るのが待ち遠しかった!
原作をお読みの方々にはいろいろとツッコミどころもあるのでしょうが、
幸い私は原作に全く触れていないので、見ていて本当にストレスになりません。
キャストはみなさんよいお仕事してくださってますし、いらないこと考えずに見ていられます。
磐音さまがスーパーマンと化しているのはもう、そういう設定のドラマですから無問題。(笑
華麗でありえないほどカッコイイ殺陣をどんどん見せてくだされ~~~。

陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX
(2008/01/16)
山本耕史 中越典子

商品詳細を見る


パート1はお家騒動という堅めのお話が中心で緊迫感に溢れていましたが、
パート2は人間関係が前面に押し出されて、人情に心が動かされました。
パート3はどういった傾向で作られているんでしょうか。
で、今日はその第1話。
相変わらず演出の清水センセ節が炸裂しております。(爆
剣の波紋も健在でしたが、いきなり現われた竹内力さん演じる忍者が怖いよーーー!
あれを見つめていたら、そのまま亜空間に吸い込まれそうでしたよ……。
で、あの忍者は何なんだ! 待て次号?!
それはさておき、オープニングタイトルが白鶴から剣に変わりましたね。
もう奈緒さまは過去、ということなのかなあ。
おこんちゃんと3ヶ月2人っきりで湯治してりゃあねえ……。(ふう・笑
個人的には、磐音さまとおこんちゃんの微妙な関係が心地よかったので、
夫婦の契りという方向へ発展してしまって、なんだかちょっと残念。(苦笑
とりあえず今回は人物紹介とパート3へのプロローグといった感じでした。
冒頭の「磐音の悪夢」が今後の展開を示唆しているように、
不可思議な忍者も現われるし、何かと画面的にはスペクタクルになりそうですね。(笑
45分が30分になって話が若干トントン拍子に進みすぎるきらいはありますが、
これから毎週土曜の夜は良質なエンタテイメントで楽しめそうです♪
[ 2009/04/18 23:15 ] 時代劇 | TB(0) | CM(4)

た、為チャン……! 

試しに買ってみた戦国絢爛チョコの明石全登と毛利輝元をまるひげさんのお宅へ養子に出したところ、
代わりに最強の2人が養子入りして来ました。

幸村と政宗ー!

しかもホロってます。
こんなレアなものを婿に頂いてしまってよかったのでしょうか。
まるひげさん、ありがとうございます!
これを玄関に貼っておけば、カラスだって逃げ帰るはず……!

青森から

いえいえ、護符にさせていただきまする。(笑
そしてご当地名産のアップルグラッセ
紅玉を煮詰めて乾燥させただけと、本当にシンプル。
りんごそのものの質がよくないと勝負できないお菓子ですよね。
とっても美味しそうです。お茶の時間が楽しみです。


そして今回、私に「おおおおお!」と言わしめたのが。

為チャン

津軽為信公をモチーフにし為チャンのストラップ!
よく見ると軍配にりんごが!
か、かばええ……。
津軽為信公もご当地キャラになっていたのですねー!
同じ戦国でも、こちら地方のことはとんとわかりませんで、為信公のことは関羽のようなお髭以外、
お人柄も全く存じ上げないのですが、「為チャン」という名称でいいのでしょうか?(笑
それにしても軍配にりんごとは考えたものですよねえ。
越後ですと謙信に酒樽を持たせるようなものでしょうか?
……洒落になりませんわ。(爆

まるひげさん、ほんとうにありがとうございました!!!
[ 2009/04/14 21:42 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

「天地人」#15 御館落城 

4月25日、新潟伊勢丹の「天地人展」関連イベントで、
チビ与六と喜平次坊ちゃんがそろってトークショーをされるそうです。
行かれる方は幼い上杉主従に癒されてきてください。(笑

やっと御館の乱が終わりました。
終わりましたけど、北条(きたじょう)さんの最期がひどすぎます。
砂風呂ならぬ雪風呂状態にされていて、さすがに私も口があんぐりです。
しかもサラサラの雪で、あれじゃまるでコントだよぅ!
北条さんの最期もいろいろ説はあるようですが、家臣数人とどこかへ移動中に襲われ、
上条さん配下の荻田孫十郎に槍で刺されたのが致命傷となって死亡したというのは、
どれでも一致しているようです。
北条さんは猛将としてその名が響いており、景虎軍の中心人物として活躍してきた人でしたから、
それにふさわしい最期を見たいと思っていたのですけど、願いは虚しく消え去り……。
そうした北条さんの存在の大きさからいって、
彼の死というのは景虎、景勝両軍に衝撃を与えたはずなのですが、
それも景虎が弱気になっちゃったくらいで、たいした影響も見えず……。
って、そもそも御館の乱自体が、どれほど大変な戦だったのかさっぱりわからない作りでしたから、
今さらそんなこと言ったって仕方ないんですよね。
上田に帰った栗林さんや深沢さんだって、越後国境でものすごい苦労をしていて、
景勝公から叱咤のお手紙をちょうだいしたりもしてるんですけど……。
ナレーションにもありましたが、「雪」というのは、
これによって両軍の体勢ががらりと変わるというものすごく重要なアイテムでした。
山を越えてくる北条(ほうじょう)軍は景虎にとっては味方であり、景勝にとっては脅威。
雪が溶ければ北条勢が山を越えてくるだろうという状況にありましたから、
景虎側は「雪さえ溶けてくれれば」と願い、景勝側は「雪が溶ける前に」と必死で、
この天正7年3月というのは互いに焦りを抱えていたはずなんです。
そんな緊迫感もなかったなあ……。ふー。
まあ、自分が見たい御館の乱を作ってもらおうとすれば、
べらぼうな資金がかかってしまうことは認めますけれども。(苦笑

さて、三郎くんと華姫が逃げ込んだ鮫ヶ尾城。
あれは一応、山城の一角に設置された舞台と思っていいんでしょうか?
城主の堀江さんが裏切ったとか言っておきながら、花見のような不思議なのどかさが!
しかもそこへ兼続&景勝お小姓ズがずらっと現れたあたり、
これはドラマなんだからと言い聞かせるにも限度があるってもんです。
あれを「舞台」ととらえて、景虎は舞台から去るとの穿った見方もできなくはないですが、
そういう演出効果があったとはあまり考えられず……。
華姫を抱いて死に逝く景虎の後姿も美しく、いかにも女の子が望みそうなラストシーンですが、
その余韻をありえない時期に咲いている彼岸花が見事にぶち壊してくれます!
これまた彼岸花の花言葉である「悲しい思い出」だとか「諦め」だとかを表しているのでしょうか?
三郎くんの万感こもった「悲しい戦であったのう」に対応するといえばするのですが……。

怪しい動きを見せていた遠山眉毛氏は、結局上杉を北条のものにするために、
景虎を利用しようと北条家から派遣されてきたととらえてよいのでしょうか?
道満丸を殺して景虎を絶望させ、決戦を仕掛けさせたのは眉毛氏のようですし。
史実での遠山さんは景虎の忠臣として一緒に果てているはずですけどね。
結局、三郎くんの元に家臣は誰一人残らなかった。
けれど華姫1人は彼を信じてくれた。
それは三郎くんにとって唯一の希望であったかもしれませんが、
人を信じることのできなかった三郎くんを、信じる人もまたいなかったということのようで、
その人生は救いようもなく哀れだと感じます。
御館の乱が始まってから、三郎くんのヒステリー具合についていけなかった私ですが、
北条(きたじょう)さんが死んだと知ったときに見せた彼の「弱気」に、
ようやく本来の三郎くんの姿を見た気がしてホッとしました。
もしこの和睦が成り立っていたら、その後どんな歴史が展開されるのでしょうか。
夢見てみるのもいいかもしれません。
[ 2009/04/13 01:18 ] 天地人 | TB(0) | CM(10)

「昇太・志の輔 夢の二人会」@りゅーとぴあ 

4月9日、「昇太・志の輔 夢の二人会」に行ってきました。
落語会というものに出かけるのは、1年、いや2年ぶりになるんでしょうか。
会場に向かう道、桜がほぼ満開の状態でした。
しかし昼桜を愛でるには薄暗く、夜桜を楽しむには明るすぎる。
桜はいつでも美しいもんだと思っていましたが、どうやら死角タイムがあるようです。


「昇太・志の輔 夢の二人会」

志の輔師匠も昇太師匠も、私は生で聞くのは初めてです。
チケットは当然完売で、900弱の会場がぎゅうぎゅう。
今回はかなり早くチケットを申し込んだにもかかわらず、
またもやチケット運のなさをバッチリ発揮してしまい、狙っても当たらないような席に!
全体を見渡したい芝居と違って、落語は視線が一点集中型。
経験あるのですが、あまり極端な席だと結構辛いんですよね。
りゅーとぴあの劇場は奥行きが狭いので、後部席でも舞台の遠さをあまり感じませんが、
ただでさえ目が悪いもんですから、視覚的なものは覚悟していたんです。
ところが、細かい表情やしぐさは見えないものの、噺がテレビ並の近さで伝わってくるんです!
これには感動!!!
力量、と言ってしまえばそれまでですけれど、
お2人にはオーラとかありきたりな言葉では表せない何かがあって、
でもそれは決して近寄りがたいものではなく、むしろ私たちを引き寄せてくれるもので、
だからこそお2人ともこんなに親しまれているのだろうなあと納得した次第。

志の輔師匠昇太師匠なので、どちらかが古典でどちらかが新作かと思っていましたが、
お2人とも古典と、私的にはちょっと意外でもありました。
でも古典のままにおさまらないのがお2人でもありますが。
志の輔師匠は「八五郎出世」
番組表がどこにも出ていなかったので一応こうしておきますが、もとは「妾馬」です。
庶民と殿様という身分の違いが面白おかしく表現され、でもホロリとさせる部分もある。
「人には分相応がある」という一種の切なさみたいなものが常に漂っている噺ですが、
志の輔師匠オリジナルのサゲが巧く、まさにストンと落ちる感じでした。
昇太師匠は「茶の湯」
知ったかぶりして大失敗という筋はそのままですが、とにかくアクションがすごい!
炭をくべすぎて釜が劫火に包まれてしまったり、煮えたぎった釜から湯が取れなかったり、
時間を20分くらい押しての大熱演でした。

普段からとても仲のよいお2人だそうですが、その演じ方は対照的で、
それを一夜で体験できるというのは非常に貴重な場なんじゃないかと。
「独演会できるのに、なんで二人会なの?」という志の輔師匠のツッコミはともかく(笑)、
来年もこの夢の二人会は予定されているそうです。
枕から笑いっぱなしで、腹筋が鍛えられたシアワセな夜でした。
[ 2009/04/12 15:15 ] 舞台 | TB(0) | CM(10)

おのれおのれおのれおのれ 

今日は一日お休みだったので、のんびりと朝ご飯を食べていたのですが。
突然外が「ぎゃあぎゃあ」と騒がしくなり、そのうち「きゅうきゅう」という鳴き声や、
バサバサバサという鳥の羽の音が、アパートのドアの前から聞こえてきました。

何? 鳥と猫が戦ってんの? それともカラス?

急いでドアに寄りましたが、さすがに開けて見る勇気は持てません。
だって、鳥が格闘するバッサバッサという羽の音と、
「くえーくえー」という今にも死にそうな鳴き声が同時に響いてくるんですもん。
それはまさに「野生の王国」とか「生きもの紀行」とかで流れる音声そのもの!
恐る恐る覗き穴から外を窺ってみました。
すると、ちょうど大きな羽を広げたカラスが、

勝ち誇ったように

飛び去っていくところでした!
そのあとには、それまでの死闘が嘘のような静寂が残されました。

……。
……。

カラスの相手は、今私の部屋のドアの前に、

ドアの前にいるってこと!?

……。
……。
思考停止。
いやいやいやいや、こんなところで景勝公のように無言で思案しているわけにはいきません。
意を決して部屋のドアを5センチ押し開けました。
床には何も見えません。
カラスの相手は傷を負いながらも立ち去ったのでしょうか。
でもちゃんと確かめなくてはと、もう2センチドアをの隙間を広げてみました。
…………うわーん、ピンク色の足がこっち向いてるーーーーっ。

鳥さんの死んじゃったのがいるよー!
死んじゃった大きいのの鳥さんがいるよー!


それから10分くらい、理性を失った私はオロオロと部屋の中を歩き回りました。
あの鳥さんをどうにかしない限り、私は一生外に出られません。
かといって、自分で処理できるほど小さい鳥ではない!
スズメやメジロくらいのサイズなら、頑張って供養もしましょう。
でもあの足の大きさからいって、そんなちっちゃいのじゃない!
埋めようったって、うちのアパートに土はありません。
かといって「燃えるごみ」に捨てるのもどうなの?(今日はちょうど「燃えるごみ」の収集日ですが)
結局自分じゃどうしようもないわと、管理会社にお電話しました。
小さいアパートなので、共用スペースのための管理費とか取られてないし、
「自分で何とかしてください」とか言われたらどうしようかと思いましたが、
そちらで対応してくれることになりました。
はああああ、一安心。
でもこれ以上食事を続ける気にはなれず。

それから2時間後。
管理会社のおじさんが自ら車でやってきて、廊下から階段まで掃き清めていってくれました。
ずいぶん時間をかけていたので、もしかしたらかなり悲惨なことになっていたのかもしれません。
おじさんに申し訳ないような、でもありがたかった。
自分でやってたらフラッシュバックしそう……。
ようやくの思いで外に出てみると、それでもまだたくさんの羽が落っこちていました。
あの足の色、大きさ、残された羽の色。
カラスと戦っていたのは、もしかしたらカモメだったかもしれません。
海沿いなので、時折住宅街にカモメが飛んできたりするんです。
それにしても何を争ったんでしょうか、やはり鮭の切り身かなんか?
とどめを刺すまで追いつめるカラスに、それが動物とは思いながらも恐ろしさを感じました。
しかしなにゆえよりによって、私の部屋の真ん前に!
おのれおのれおのれー!
[ 2009/04/10 22:14 ] 日常 | TB(0) | CM(17)

思い出の旅行 

mixiにこんな記事が載ってました。

“学校を休ませてレジャーや家族旅行”ってどう思う?

自分が子供のころ、学校休んで旅行に行くお友達は結構いました。
当時は土曜日だってバリバリ学校ありましたからねー。
スキー旅行や海外旅行に行く子もいたし、泊りがけで遊園地行ったり、
プロ野球のデーゲーム見に行ってうっかりTVに映っちゃった子もいました。
当時は「学校休んで遊べるなんていいな~」と暢気に羨ましがってましたが、
大人になって改めて問われてみると微妙ですね。
ただ結論から言うと、「他人様はどうであれ、自分はNG」ってことかな。

家族で旅行に行けるなら、行った方がいいにこしたことはありません。
思い出に残るというのもあるし、学びという面もあるし、家族の確認ということもあります。
でも、「学校を休ませて」というのは……うーん。
今は平日休日関係ない勤務体制でお仕事されてる方も多いですし、
子供と同じときに休みを取るというのは、親にとって難しくなってることは分かります。
おまけに平日のほうが経済的にお安く上げることができるという利点もあります。
学校がすべてじゃないという意見ももっともです。
そうした事情はわかるんですけど、子供のことを考えるとどうでしょうね。
学校を2,3日休んだら、授業がわからなくなる可能性は小さくありません。
お友達にノートを借りて、プリントやったら自分で遅れを取り戻せるような、
そんな要領のいい子供だったら大丈夫でしょうが、そんな子供ばかりじゃないですよね。
学校行事の練習に参加できなくて、後日ものすごく困ることもあります。
これで登校拒否になってしまったお子さんを知っているので、非常に現実的な話です。
いずれにしても苦労するのは子供なわけで、
親の事情で安易に学校を休ませるのはどうかなあと考えもします。

ただ……。
学校を休んで行った旅行というのは、子供にとってもしかしたら、

一番思い出に残る旅行

になるんじゃないかしら!?(苦笑
子供は普通に「平日は学校でお勉強するもの」って思ってますよね。
それなのに、お友達が学校で勉強している間、
自分はジェットコースターに乗ったり、美味しいもの食べたり、イルカショー見たりしてるわけですよ。
これって「いたずらしてもいいよ」って言われたときっぽくないですか?
よくないんだけどやってもいいというハンコをもらう。
こーんな楽しいことってないですよねえ。(苦笑

暮らしも考え方も想像できないほど多様化してる時代ですから、
こうと一概に言えないところがまた、現代の象徴なのかな。
とはいえ自分は古いタイプの人間なので、時と場合にもよるとは思いますが、
基本的にこれはナシです。
「家族旅行に行けない事情」を知ることも、子供にとっちゃ大事なのかなとも思うんですよね。
そういうちっちゃい積み重ねが、
「できることとできないこと」や「やっていいこととやっちゃいけないこと」みたいなものを、
自然と身につけさせるんじゃないかなと。
ただ、それの代替策は親として用意せねばならないとは思っていますが。
結局親の力量にかかってるのかなあ。

社会も人間も複雑になっている今、そういう中で子育てするのはかなり大変なことだなあと、
いつか子育てすることになるかどうかもわからない私でも、ツクヅク感じております。
[ 2009/04/09 08:09 ] ニュース | TB(0) | CM(8)

幸せの重み 

先日、従妹の結婚式に出席しました。
そして、花嫁のブーケを初めて貰ってしまいました……。
これまでに出席した結婚式では、どの花嫁さんもブーケを渡す人を決めておられたので、
ブーケトスやブーケブルズを経験したことが一度もなかったんです。

花嫁のブーケ

で、今回はどうやってゲットしたのかといいますと。
これまで同様、花嫁の指名にございました。
この年になって「指名で」ブーケをもらうのはちょっとフクザツな気持ちです。
「ブーケを手にする=次に結婚する」というのは迷信だと思ってますが、
やはりこういう言い伝えは頭の片隅で意識してしまうものですよね……。(苦笑

初めて手にした花嫁のブーケ。

重い! 重いです!

ブーケがこんなに重かったなんて知りませんでした。
そしてふと思いました。
これが幸せの重さであり、人生の重さなんじゃないかと。
花嫁はお式の間中この重みを感じ続け、そこに結婚の意味を改めて知るのかもしれません。
自分がこんな年になったから、そう思うだけかもしれませんが。
花嫁にとって象徴とも言える大切なブーケをドライフラワーにすることなく、
私にと渡してくれた従妹の気持ちを素直に受け止めないとなあと思いました。
幸せのおすそわけをありがとう。
[ 2009/04/08 00:57 ] 日常 | TB(0) | CM(12)

「天地人」#14 黄金の盟約 

長い……。
御館の乱がまだ終わらん!


これが正直な気持ちです。

「御館の乱」は景勝時代の前半の山場です。
謙信の甥っ子vs他家からの養子。
どちらも跡継ぎとしては決め手に欠け、しかも家臣の勢力争いや国人衆の思惑もあって、
上杉家および越後国は真っ二つに割れます。
血で血を洗う争いをこんな風に言うのは不謹慎極まりないのでしょうが、
ドラマ的は非常に美味しい題材だったはずなのです。
私自身は関ヶ原よりも、この謎が多くて混沌とした跡目争いのほうがずっと興味があるし、
史料を漁ったりもして、映像化ということに結構期待していました。
それがこんなことになるなんて。
まあこんなことになるだろうということは端っからわかってたことではあるんですが、
それでも下地があるんだからそうひどいことにはならないだろうと思ってました。
別に史実なんて望んじゃいません。
史実ったって、わかってないことばっかりですし、
ドラマとして納得できる展開になっていればそれで全くおっけーだったんです。
それがなぁ……。

「跡目を景勝に」という遺言が捏造だってかまいやしません。
しかし遺言捏造という段階で、景勝たちに「義」はなくなります。
ところが兼続は「上杉の義」だとか「越後を守る」だとかきれいごとばかり口にします。
そんなものに説得力があるわけがない。
すべてが上っ面の、空虚なものに聞こえてしまうのも当然です。
もちろん、捏造を知っているのは女3人以外兼続だけだし、
「嘘」を胸にしまってそう言い続けなければならないことはわかるのですが。
それならいっそ、もっともっと真っ黒になって越後国主の座を奪ってしまえばいいのに。
戦国の跡目争いとは、本来そうしたものではなかったのでしょうか。
そのためには、ドラマ的に景勝が遺言の捏造に気づく必要があるんですよね。
自分の心の拠りどころだった遺言が偽と知れば、景勝も覚悟を決めなくてはならなくなる。
ここまできたら後には引けないからこそ、攻めが苛烈になる。
そうやって越後国主になったからこそ、一度捨てた「義」を必死に築き直し、
その「義」というものにこだわり続ける上杉家というものが作り上げられていく。
そうなれば「遺言捏造」にもまだ意味があったと思えます。
でもこのままでは今後景勝たちがいくら「義」を主張しても、胡散臭いものにしか聞こえないでしょう。
それはものすごく残念なことだし、上杉フリークとしては悲しいです。
ましてや「義」を強調してきた番組にとっては、ダメージでしかないと思うのですが。
来週でやっと御館の乱そのものは終わるようですね。
予告を見る限りまたしても展開に不安が……?

まともに感想を書こうとするとこれはどーなのあーなのと突くことばかりになってしまいそうで、
そんなの書いていても読んでいても面白くないだろうと、今回は逃げました。
1つだけ、兼続パパ・惣右衛門さん。
金で解決することをよしとしない上田衆を説得するために現れたパパ、
「兼続は今回の戦の原因を己が作ったと思い込んでいるのだ」と告げます。

ちょっとちょっとお父さん、必要ないのに本丸を押さえろとか指示したの、あなたでしょうが!

なんてヒドイ人なんだ。
自分が唆したことを隠して、息子に罪を着せるのかよー。
と、これだけは開いた口がふさがりませんでした。
こんな描かれ方、惣右衛門さんがあまりに気の毒。
「総集編」として精一杯補完しまくっての視聴にも、そろそろ限界が見えてきました……。

そんなドラマでも、好きなシーンはあります。
それは、景勝公が毘沙門堂(結構すごい作り・笑)にお篭りするシーン。
とのが毘沙門堂で亡き謙信と対峙しているとき、
私はいつもそこに喜平次坊ちゃんの姿を見るのです。
回想シーンなんか挿入されなくたって自然と重なります。
真面目で真っ直ぐで、とにかく純粋だった喜平次坊ちゃんがそこにいる。
父を殺したかもしれない叔父さんを信じてここまでやってきて、
今その叔父さんの跡を継ごうと懸命になっているとの。
ああ、この人のために働きたいなあと心底思います。
脚本は全く関係ありません。
ひたすら演者さんお2人のおかげです。
まさに救いの1シーンです。
[ 2009/04/06 01:09 ] 天地人 | TB(0) | CM(8)

もうすぐそこまで 


お友達のお宅を訪ねて、久しぶりに自然の香りと美味しい空気を体いっぱいに取り込んできました。


つくし

つくしがたくさん!!!
寒い寒いと言い続けてますが、春ももうすぐそこ。


寒桜

青空の下、寒桜が花開いていました。
ここ数日の冷え込みで、3分咲きくらいかな?
例年なら満開になっているそうです。

ゆっくりとした時の流れを味わってきました。
[ 2009/04/02 21:34 ] 日常 | TB(0) | CM(10)

ジョアンくんだったよ。 

今日はどんより雲ってテンション下がりまくりな1日でした。
気圧が低いとどうもかったるくて、全般的にモチベーションが上がりません。

巷で話題の戦国絢爛チョコ(激突!関ヶ原編)。
うちの近所じゃとんと見かけなかったのですが、今日たまたま入ったコンビニで発見。
試しに2つほど買ってみました。1コ105円也。

戦国絢爛チョコ

2枚ともなぜか中国勢でした。

毛利輝元……結構おっさんです。
関ヶ原の時点では48歳だからいいのか?
ステータスの「魅力」が意外と(?)高いです。

明石全登(ジョアンくん)……なかなか男前です。
ですが、前立ての桐紋と十字架が顔より目立ってます。
この方、見るたびに「あ、名前が読めない人!」と思ってしまいます。(苦笑
カードには「たけのり」と記されてましたが、「てるずみ」説もあるし~。
自分は「ぜんとう」と読んでおります。
間違ってもジョアンくーんとか読んだり(呼んだり)しません。(爆

カードを見ていて思いましたが、これ、なんで生没年月日書いてないの?
「それってちょっと不親切ー」とか、文句を言ってみるテスト。(爆
因みに全カードの絵柄はこちらから見ることができます。
リンクが死んじゃったらごめんなさい。

あのーひとつだけ、景勝くんの顔色が悪すぎるのですが?

ここのサイトのお値段見てると、人気の度合いがわかって面白いですねー。
基本130円のところ、景勝くんが220円というのは大河効果でしょうし、
幸村と並んで兼続が300円というのも同様の理由でしょう。
だけどわかんないのが、千代も300円なこと。
細川忠興&ガラシャ夫妻が最高額の380円てどうなのさ?
発売枚数が少ないってことなのかしら?

[以下私信]
まるひげさん、コンプリートに協力しましょうか?
よろしかったらお届けしますよー。
[ 2009/04/01 19:41 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(6)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。