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そして坂戸城 

今朝、上杉謙信と上杉三郎景虎の命日が同じだというこちらの記事にコメントをいただき、
このとき以上の衝撃を受けております!!!
なんと、景勝さまの命日も新暦にすると同じ日になると……!!!(驚愕

(謙信) 天正6年 1578年3月13日 → 天正6年 1578年4月19日
(三郎) 天正7年 1579年3月24日 → 天正7年 1579年4月19日
(景勝) 元和9年 1623年3月20日 → 元和9年 1623年4月19日

まだ上杉初心者の自分の中では景勝さまは亡くなっておらず、
というのも、まだ後継者争いから先へ話が進んでいないので、
景勝さまの命日まで全く把握しておりませんでした!

ここまでくると、さすがに「くだらない偶然の一致」とスルーすることもできない……。
養子縁組を通して繋がったこのお三方は、なんという不可思議な因縁で結ばれているのでしょう!




閑話休題。
というところで、昨日の続きです。

雲洞庵は、周りを杉木立に囲まれ、遠くに坂戸山城を望み、
本当に素晴らしい自然の中に立っています。
残念ながら建物の手入れは行き届いていませんが、それでも庭は美しく、
水芭蕉が緑の葉を大きく広げていました。

雲洞庵の庭

本堂の奥に伸びる廊下には、人が亡くなってから3回忌までの道のりを詠んだ
ユーモアに富んだ色紙が飾られています。
皆さんここは結構スルーされていましたが、是非足を止めてじっくり見たいところです。
これによると、人は死んだら地獄へ行くか、極楽へ行くか、人間界へ行くかを選ぶのですが、
そのための審判が7日ごとに、それぞれ別な王によって行われます。

初七日  秦広王 (しんこうおう)
二七日  初江王  (しょこうおう)
三七日  宋帝王 (そうたいおう)
四七日  五官王 (ごかんおう)
五七日  閻魔王 (えんまおう)
六七日  変成王 (へんじょうおう)
七七日  泰山王 (たいざんおう)

百カ日  平等王 (びょうどうおう)
一周忌  都市王 (としおう)
三回忌  五道転輪王 (ごどうてんりんおう)

葬儀のあとに、大抵35日の追善供養を執り行いますけれども、
35日(五七日)は閻魔王の審判を受けるとても大切な日。
また49日(七七日)は最終的にどの道へ行くかが決まる日なので、もちろん重要。
審判は本人の生前の行いによって左右されるわけですが、
それを補うのがこの世に残った家族による追善供養。
これが足りないと、どんなに本人が悔い改めても良い結果は出ないらしいです。

日頃の行為と先祖の供養、どちらも大切という戒めを頭に入れながら進むと……。

坂戸山説明書き


座敷から坂戸城が見えるようです!!!

私、突進。(爆
座敷の窓から周りを見渡せども、図に描かれているようなは見えません。
別に城が残ってるわけじゃないので、何か見えるということもないのかもしれないのですが。

坂戸城遠景


どこ、どこ、どこ、どこ~???
手前の現代的な建物は仏舎利なんですが、ここからよーく目を凝らして見たら……。

ありましたーーーっ!

坂戸城アップ


ここからの眺めは多分戦国の世からそれほど変わっていないはずで(仏舎利はありますが)、
幼い喜平次くん(景勝さま)も、勉学の合間にこんな風にお城を眺めていたのかもしれません。
それにしてもこの山城、攻めるのは容易ではなかったろうなあと思いました。
その坂戸山城跡ですが、さすがに行ってみる気力はなく、本日ここから眺めただけで終了。
麓まで行けば碑なども見れるんですけどね、それはいつか同志ができたときにでも。(笑

最後は六日町の商店街へ、カフェを探しに……。
しかしお目当てのカフェは私の期待を裏切って定休日!!!
こんなところまで来たのに、なんて運が悪いのさー。

直江兼続・六日町の幟


さすが生まれ故郷、いろんなヴァージョンの「天地人」幟がありましたが、
上手く写真に収められるアングルにあったのがこれ。
紺色はなかなかシブいです。
今回の旅の位置関係は、下の地図をご覧下さい。



あと、おまけ。
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土踏んできました! 

本日の最高気温22℃。
快晴の心地よい空気に誘われて、急に思い立って、
上杉景勝公生誕の地、六日町(南魚沼市)へ行ってきました!
到着早々、まずは腹ごしらえと、関越道・六日町インター近くの「そば屋敷 ぶな苑」さんへ。

そば屋敷 ぶな苑


お店の建物は松之山町から古民家を移築してきたものだそうで、
蔵の扉をテーブルに再利用するなど、非常に趣のある造りです。
おそばはそば粉10割の田舎そば。
ツルツルではなく、しっかり噛みしめて味わう系の太めのおそばで、食べ応えは充分。
おそばも◎ですが、けんちん汁が非常に美味しく、オススメかと思います。
店内には、お店のご主人の筆による現代語訳版「直江状」が掲げてあり、
食事を待つ間も話題には事欠かなさそう。
それにしても、おそば屋のご主人て、なぜか皆さん達筆でいらっしゃる。


美味しいおそばに舌鼓を打ったあと、上杉軍団も歩いた清水街道を通って雲洞庵へ。
車の中から、左手に見える山に「坂戸山だ~、坂戸山だ~」と叫び続け、
家族の顰蹙を受けまくりました。(汗

雲洞庵


道中、「直江兼続」と「天地人」の幟に導かれ(苦笑)、いよいよ雲洞庵に到着。
正面の大草鞋が一際目を引きます。
ここ雲洞庵は上杉景勝と直江兼続が幼少の頃、共に学んだ曹洞宗の寺。
杉木立に囲まれた寺には、ただただ鳥の声と風の音が響くばかりで、
尊敬する師の下で学ぶには最高の環境であったろうと思われます。

そしてこれが、「雲洞庵の土踏んだか」と言われる石畳。

雲洞庵の石畳


この石畳の1メートルほど下に、法華経を1字ずつ刻んだ石が埋められているそうで、
踏みしめて歩くことでご利益があるとか。
昔の人々も、「ありがたい気持ちで」この石の上を歩いたとのこと。
私もしっかり踏んでまいりました。

寺の内部はとても広く、越後で唯一の最高級の書院造(大方丈)や、
素晴らしい欄間の彫刻、数々の曰くある神仏像に、上杉謙信の位牌など、見るものはたくさん。
宝物殿には、光琳、若冲、谷文晁の掛軸、そして北高禅師の大涅槃図があり、
また楠木正成の遺言状や、上杉憲政、景勝の書状武田信玄、勝頼の書状
さらには源義経と弁慶の写経の切片もあり、こちらもゆっくり見ていると時間が足りません。

途中、私は景勝さまの書状に見入りすぎたせいか、虻に襲われ危うく尻餅をつくところでした!(汗
このしつこく私につきまとった虻……いったい、だれ?
それはさておき。(苦笑

どれもが非常に重要な文化財だと思うのですが……しかし、しかしなのです!

寺の規模、所蔵品の価値に対して人手が足りていないのでしょう。
管理が全く行き届いておらず、寺の門も朽ち始めており、本堂の毛氈は日焼けし、
壁が崩れているところもあれば、開かずの間となったらしい座禅部屋は埃にまみれ、
使われていない座敷には正月飾りの残骸や掛軸が放られたままで、
その荒れように心が痛みました。
座禅部屋では、かつてはきちんと座禅の会が催されており、
朝5時から修行、朝食は禅師さんが一緒に取ってくださっていたそうなのです。
上記の宝物も、一応ショーケースに収められてはいるものの、
湿度計や乾燥剤、水といったものは見当たらず、どうやらこちらも管理されていないようで、
ケース内には虫の死骸が多数あり、表具された屏風は剥がれかかっているし、
大変なことにカビが生えてしまった宝物も……。(涙
このままではせっかくの貴重な史料や宝物が痛むばかり。
しかしこれらの管理に寺の修繕をしようとすると、3億4億ではとても賄えそうにありません。
今日でさえ、観光客が途切れることなく訪れていましたから、
大河が始まれば一時的とはいえどっと人が押し寄せることでしょう。
せめてお掃除だけでもNPOにお願いするとか、考えなければいけないのではと、
そんなことを考えながら歩いてきました。

うーん、書き終わらないので、明日に続きます!

くだらないんだけど、でも吃驚。 

明日からいよいよGWに突入するわけですけれども、皆さん予定はいかがにございましょうか。

天地人‐幟 昨日ちらっと通りかかった温泉街にて、
 ピンク色の「天地人」幟がはためいているところに出くわしました!
 写真は白地ですが、ピンク地のものもあったんです。
 車だったのでうまく写せなかったのですけれども、
 幟に記してあるのは直江兼続の弟・大国実頼のこと。
 ここには、大国実頼が城主だった天神山城があったのです。
 ここの温泉には日帰りでも来るし、よく通る街でもあるんですが、
 城跡があるなんて全然知りませんでした!
 どこの町も、大河にあやかろうと必死な感じがします。(苦笑
 ちなみに写真には「わらび餅」の看板が写ってますが、
 このお菓子屋さん、オーソドックスな温泉饅頭などよりも、
 「おこわ団子(あんこ入りおこわ)」が有名で美味です。 


あ、吃驚したのはこのピンクの幟にではありません。(苦笑
実は私、旧暦⇔新暦変換が好きで、時々思い立ってはいろんな日にちを変換してみるんですが、
つい最近やってみて、一人でものすごい盛り上がった(?)ものがありまして。

よく著名な方の命日を、「○○忌」などとして法要を催しますよね。
それで上杉謙信の法要って毎年やってるのかなあとふと思ったんです。
あるとしたらいつなんだろう、旧暦でやってるのかな、新暦にしてるのかな……?
という疑問から、早速私の大好きなその名も「こよみのページ」へアクセス!
謙信が亡くなったのは旧暦で1578年3月13日。
ついでに景勝さまのライバル三郎くんが亡くなったのが翌年の3月24日。
同じ3月だなあとか思いながら、一緒に変換してみたんですが……。

うおっ!!!

こよみのページより

新暦に直すと命日が同じなんですけどーーーーーーーー。
彼らは新暦で生活していたわけじゃないから関係ないといえば関係ないし、
命日が同じだからって何がどうってことでもないんですが、
後継者争いに敗れた方が、奇しくも先代と同じ日に亡くなるというのは、
因縁ほどのものではなくとも、何かを感じてしまうのですよね。
そのー、ファンとしては。
あんまりびっくりして、転載可能だったのでサイトから結果を引用さていただきました。

早く関ヶ原の勉強をしようと思うんですけど、どうしても「御館の乱」から離れられない。
壮絶なこの後継者争いは、知れば知るほどあれこれ考えたくなってしまうのです。
[ 2008/04/28 23:21 ] 上杉氏(雑記) | TB(0) | CM(4)

突然レッサーパンダがやって来た! 

数日前から、パソコンを起動するたびに「RealPlayerをアップデートしろ」とうるさかったので、
昨日仕方なしにアップデートを行いました。
この手のプログラムは、ダウンロードに時間がかかるから嫌なんですよね。
うち、まだ光通信じゃないもので……。
で、ダウンロードし終わってヤレヤレと思ったら、なぜかFirefoxが一緒に入っちゃってたんです。
何もクリックしていないはずなのに、一体なぜ???
このブラウザの存在は知っていたし、興味もあったので、
「入っちゃったものはしょうがないや」と、使ってみることにしました。

Mozilla Firefox ブラウザ無料ダウンロード

昨日入れたばかりなので、まだほとんど使いこなせてはいない状態ですが、
とにかくまず、私の環境下ではものすごく動作が軽いことに感動しました!!!
一度訪問したサイトは、滑らかに表示されます。
ブラウザの操作はIEとさほど変わらないので、使用に戸惑うこともありませんでした。

そして、ブックマークを水平線で区切れるのがすばらしい!
フォルダで整理していても、今度はそのフォルダが一杯並んでしまって、
目的のフォルダが見つからなかったり、そのフォルダの中がごちゃごちゃしたりしてたんです。
それが水平線で区切ってすっきり!
うーん、ワンダフルです。

また、拡張機能を利用すれば、ブラウザのデザインをいろいろ変えられるんですね!

firefox-thema.jpeg
          Firefox用アドオン-テーマ

クールなものからポップなものまで揃っていて、この着せ替えツールはとっても楽しいかも。

他にも、動画をダウンロードできる機能や、HPのキャプチャが簡単にできちゃう機能もあって、
そうした欲しい機能は随時インストールしていけばいいので、すごく便利だと思いました。
もちろん、IEのブラウザに切り替える機能もあります。
今まではフリーソフトを探して入れて、使うたびにいちいちプログラムを起動してたけど、
これだとブラウザから何でもできちゃう!
うーん、ワンダフル!
難を言うと、IEでは正常でも、FirefoxではHPやブログのレイアウトが若干崩れて見えたり、
フォントのサイズが微妙に違うってことでしょうかね。
まあ、パソコンによって見え方が違うのが常識なのですけれども、
今までIEに慣れきっていただけに、見え方が違うというのにはまだちょっと違和感があります。

因みにFirefoxは、英語でレッサーパンダのことなんだそうです。
名前の由来は長くなるので割愛しますが、ぜひこちらをお読みください。

せっかくなので、ついでにメールソフトのThunderbirdも入れてみました。

Get Thunderbird

OEからデータも簡単にインポートできるので、設定は手間要らず。
複数メールも管理しやすいし、これも自由にカスタマイズ可能なので、
自分の使い勝手のよいように変えていけるのがいいですね。

あれ? もしかして、FirefoxもThunderbirdもずっと使い心地がいいかもしれない?
パソコン使用歴10年にして、どうやらIE卒業のようです。
っていうか、昨日はカスタマイズで遊びすぎて就寝時間が……。(苦笑
[ 2008/04/26 23:18 ] 日常 | TB(0) | CM(10)

愛だなあ 

2008年4月22日、50年以上連れ添った夫婦で、
妻が今際の際に初めて「12歳年上」という実年齢を告白、
夫は何も言わず妻を許しその最期を看取るという“老らくの純愛”が発覚した。
重慶晨報が報じた。                     Yahooニュースより引用



78歳の夫と90歳の妻。
奥様のほうは転んで寝たきりになっておられたそうですから、
もしかして自分の死期を悟っての告白だったのかもしれません。

この「転ぶ」という事故は、高齢の方には非常に危険なことなんですよね。
それはもちろん怪我の症状が重くなるということもありますが、
それをきっかけにどんどん体が弱っていってしまうんですよ。
特に骨折なんかしてしまうと途端に力がなくなってしまうので、
ある程度の年齢になったら、転倒には注意しないといけません。

ニュースの老夫婦ですけれども、55年間年齢を隠しおおせたっていうのはすごいことです。
日常生活のいろんな場面で実年齢が知れる機会ってあると思うんですが、
そのたびに奥様は、必死の思いで隠していらっしゃったんでしょうね。
隠すことの辛さは、時には想像を絶する苦悩を与えるのでは……。
「12も年上であることがバレたら夫は自分から離れてしまう」
そういう奥様の気持ちは、同じ立場の女性の永遠の悩みでもあると思いますが、
ご主人のほうは20年位前にその事実に気づいていたともあり、
それでも妻を想い、真実を質すこともせず、最後に許したというのは、
まさに「愛」ゆえなのでしょうね。

まるで小説のような事実もあるのですね。
[ 2008/04/25 02:23 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

ヴェロタク登場♪ 

今日は暑い一日でした~。
お天気もよくなったところで、市内ではヴェロタクが待機中。

ヴェロタクシー


ヴェロタクシーの運行は、1997年にドイツの首都ベルリンで始まりました。
体格のいいおニイちゃんたちが、ヴェロタクを引いて街中を颯爽と走る姿は、
街路樹の緑とよくマッチして、見た目にも爽やかな感じがしました。
当時のスポンサーはミネラルウォーターのEvianで、
ボディに施された水色ピンクと白のラッピングがこれまた涼やかで、
ちょっと乗ってみようかなあという気をそそったものです。
それからしばらくして、日本で最初に導入したのが確か京都市。
うちの地元にヴェロタクがやってきたのは去年のことなので、
初運行から10年ということになります。
その初運行を見ているだけに、
やっと地元までやってきたかと思うと感慨深いものがありますね。

ベルリンの場合は、車道も歩道も広いところを走っていたのでいいのですが、
日本のように道幅が狭い街中を走るのはちょっと窮屈な感じがします。
おまけにご覧の通り吹きさらしなので、排気ガス直撃なのも考えもの。
まあこれはドイツでも同じことではありますが。
地元では、観光案内もしてくれるみたいです。
一度乗ってみようかなあ……。
[ 2008/04/23 23:11 ] 日常 | TB(0) | CM(8)

「上杉景勝」 近衛龍春 著 

近衛龍春さんの新刊「上杉景勝」をやっと読み終えたのですが。

景勝さまは、

「こなくそ!」

などと言ったりはしませんっっ!


私が「こなくそ」という言葉から連想するのは山本太郎くんです。
山本太郎くんといえば原田左之助。
そう、「こなくそ」が伊予松山の(あるいは四国の)方言であるということを学んだのは、
2004年の大河「新選組!」を見ていたときです。
坂本龍馬が暗殺されたとき、一緒にいた中岡慎太郎が、
「犯人がこなくそと叫んだ!」と証言したことにより、
松山出身の新選組隊士・原田左之助が疑われることになったわけですが、
簡単にググってみたところ、「こなくそ」とは四国以外では言わない模様。
それなのに、長尾顕景(あきかげ)時代の景勝さまが、「こなくそ!」と言っているのです。
もしかしたら当時の越後では「こなくそ」って使ってたのかもしれないけど、
でも、おかげでしばらく景勝さまが左之助ヴァージョンの山本太郎くんでイメージされてしまい、
「うおー、全然違う><」と、何度も頭を振ることになってしまいました……。

上杉景勝 (学研M文庫 こ 9-4)上杉景勝 (学研M文庫 こ 9-4)
(2008/04/08)
近衛 龍春

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それにしても本作、遅々として読み進みませんでした……。
正直なところ、それは「こなくそ」のせいだけではないんです。
すでにびびんばさんが「己鏡」の中で、「凹んだ」と書いておられたので、
ある程度覚悟はしていたのですけれど、「愛」が足りないんです。作者の愛が。
あ、直江兼続の兜の前立てにかけてるわけじゃないです。

近衛さんは過去に景勝さまのライバルだった三郎くんを主役にした長編力作を書いておられ、
そのときは作中の人物にちゃんと愛情が感じられました。
主役の三郎くんへはもちろんのこと、敵対する景勝さまにさえ気持ちが入っていました。
ところが本作は、どうしても「棘」を感じてしまう。
景勝さまだけでなく、直江くんにも、三郎くんにも、
そして景勝さまと三郎くんの間を取り持った武田勝頼や当然徳川家康にも。
私としては、 「上杉三郎景虎」の対になる作品として、
今回は景勝さま視点でリンクするように描かれるのでは……と思っていたのですが、
その期待は見事に裏切られてしまいました。
それで面白ければ、別な作品として楽しめるんですけれど、うーん……。

だいたい、作中の景勝さまは、ずーーーーーーーーーーーーっと怒りっぱなしなんですよね。
短気とか癇癪持ちとか、そういうんじゃなくって、とにかく最初から最後までお怒りモード。
無口で無表情で、兵たちが敵将よりも主人を恐れたという逸話があるくらいですから、
親しみやすい人ではなかったとは思いますけれども、これはちょっとなーって。
なんというか、感情の振れ幅がないので、読んでて飽きちゃう。(苦笑
多分これって近衛さんの特徴なのじゃないかと思うのですけど、
ここでの景勝さまも、やっぱり受動的なんですよね。
考えがないわけじゃないんだけれど、直江くんに言われてから動く……みたいな。
私、「上杉三郎景虎」を読んだときと同じことをこの作品にも感じました。
主役がね、「したたかさ」に欠けるんですよ。
だからこう、何かイマイチ作中に入りきれないというか……。
いや今回の場合、近衛さんは三郎くんのほうに思い入れが強すぎるんだな。
謙信は跡継ぎを三郎くんと定めていたはず、と思うがゆえに、
景勝さまを「義」と「不義」でがんじがらめにしてしまったんでしょう。
実際はこんな感じだったのかもしれないけれど、
それならそれでもうちょっと書きようもあったのでは……と思っちゃうんですよね。

それから、史料を駆使してドキュメンタリータッチで描くというのも近衛さんの特徴のようで、
今作も日付から人から詳細に記されてはいるんですけれど、
描く期間は長いけど枚数は少ないという今回は、それがかえって災いしてしまったのでしょうか。
人を描くことよりも、史実を描くことが優先されてしまっているようにも感じたのですが。
そのわり、謙信跡目相続争いにページの半分以上を割き、
それ以降が超早足だったっていうのはバランス悪すぎませんかねえ。

この辺りが、私にとっては読みにくい要因だったように思います。
大坂冬の陣に向かう前の景勝さまと直江くんの「義問答」は面白かったですけれども……。
無駄に長いレビューですみません。
景勝さまスキーとして、「棘」を感じまくったゆえの感想かもしれません。あしからず。
[ 2008/04/22 23:59 ] 上杉氏(小説) | TB(0) | CM(4)

四文字熟語で 

『思いつく四文字熟語を2つあげてください』

四文字熟語、いろいろありますよね。
焼肉定食、麻婆豆腐、暴飲暴食、雨天決行、年中無休、魑魅魍魎、一日一善……。
あ、なんかちょっと違います?


冗談はさておき、ちゃんとした四文字熟語は2つ思いつきましたでしょうか。


実はこれ、1つめがあなたの「人生観」を、2つめがあなたの「恋愛観」を表しています。
(空白部分は反転してください)


因みに私、1つめが天衣無縫 、2つめが乾坤一擲だったのですが……。
乾坤一擲って!!!(爆
あっはっはー、今はそんな感じのようです……。(苦笑

四文字熟語を思い出したくなったら、こんなゲームはいかがでしょうか。
四字熟語Flash
ステージ7まで終了するとクリアのようですが、私、ステージ7で躓きました。
結構忘れてる言葉も多いし、別な組み合わせしか思いつかなかったりしててこずりました。
アクセスするたびに問題が違うようですが、全面クリアするためにまた後日挑戦します!

皆さんの四文字熟語、教えてくださいね~。
[ 2008/04/21 00:59 ] 日常 | TB(0) | CM(10)

冷凍みか・・・・ん? 

スーパーで冷凍食品のかごを覗いたとき、見つけてしまいました!

「あっ、冷凍みかん!」

あっという間に消えてしまいましたが、2年位前に、
「冷凍みかんみかん 冷凍みかんみかん 冷凍みかんみかん 4個入り音符」という歌が流行りましたよね。
私、地元のスーパーで冷凍みかんを見たことがなかったので、思わず手に取りました。

「わーい、懐かしい冷凍みか……ん?










おけさ柿シャーベット


ええええっ、 柿!?
それは丸ごと凍らせた佐渡の名産、おけさ柿でした!
無添加無着色の、本当にそのままの柿がシャーベットになってる!
常温で20分くらい解凍してからお召し上がりくださいと書いてあったので、
その通りにして食べたのですけれども、こちらのお店の説明によると、
『15分~30分くらい常温で解凍し、へたの部分を上向きにして丸くカットしてください。
カッティング後20分~30分経ちシャーベット状になった所をスプーンでお召し上がりください。』
と、詳しい食べ方が書いてありました。
すいません、へたを持ってかぶりついちゃいました。(爆
へたをカットしようなんて、考えすらしなかったです。
確かにそれだととても食べにくかったのですが……でも、美味しさは変わりません!
冷凍になっても自然の甘味は充分にあるし、柿そのものよりもジューシー感が加わって激ウマ。
さっぱりしたものが食べたいときなんかにはうってつけかと。
やみつきになって、そのスーパーへいくたびに買ってしまう私です。
[ 2008/04/20 00:44 ] 食・グルメ | TB(0) | CM(4)

もどかしかった「刑事の現場」 

最近、刑事モノばっかり見たり読んだりしてる気がしますが……。

NHKの土曜ドラマ「刑事の現場」、録画してたものを見終わりました。
うーん、正直なところ、全4回じゃ全然足りなかったです。
NHKらしい丁寧さと人間臭いテーマが相乗効果をもたらした良作だったと思うのですが、
それだけに内容がディープすぎて、たった4時間では描ききれていない気がしました。
そもそも「クローズアップ現代」などのドキュメンタリーから発した企画だったということなので、
描きたいものは山とあったんだろうと思います。
団塊の世代が去ったあとの社会はどうなるのか、新人は育っているのか、
退職した後はどう過ごすのか、ベテランと新米はどう接していくべきなのか……。
ここで起こる「事件」はあくまでモチーフの1つに過ぎず、
その事件を解決に導いていく段階で見せる刑事たちの「人間として」の姿に、
訴えたいことが詰まっていたと思うのです。
それと同時に、今の日本が抱える社会問題も浮き彫りにしていました。
結果、登場する人物の数だけ問題が存在し、それがまた螺旋の如く絡み合うことに。
これだけ深く複雑な世界を4時間でまとめてしまうのでは、
やはり物足りなさを感じずにはいられません。
だって、いわゆる刑事モノとしてのスリルや謎解きを売りにしているのではなく、
あくまで心理ドラマとして描いているのだから、もっと突っ込んで欲しかったなあと。

被害者も、加害者も、そして刑事も同じ人間である。

それは分かりきったことではあるのだけれど、刑事たちが「現場」で逡巡する姿に、
そのことを改めて感じさせられました。

とはいえ、いやそれゆえ物足りないし、食い足りない。
なんだかものすごくもどかしい気持ち。

最終回の様子では続編が作られそうな感じだったので期待です。
[ 2008/04/18 01:13 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(2)

関ヶ原論文……じゃなくて講談CD? 

【徳川家康と上杉景勝が姻戚関係を約していた……】

木暮兼人さん経由で興味深い情報をいただいたので、早速図書館へ行ってきました。
出典は「日本歴史」707号(2007年4月)に掲載されている、
光成準治氏の「関ヶ原前夜における権力闘争~毛利輝元の行動と思惑~」という論文です。
論文の趣旨は、西軍の盟主でありながら、合戦には積極的でなかった毛利輝元は、
これまで「担がれた被害者」「凡将」的な見方をされてきましたが、
実は石田三成を初めとする奉行衆、そして上杉家と連携を図ることにより、
むしろ積極的に反徳川の計画を練っていた……というものでした。
この論文を考察できるほどの知識も何も持ち合わせていないのですが、

1.加藤清正、福島正則他の七武将に襲撃された石田三成は、
  言われているように家康の屋敷へ逃げ込んだわけではなく、伏見城にいたという説
2.毛利輝元が大坂城に入りながら合戦に積極的に参戦しなかったのは、家康と対決するよりも、
  「西は輝元に任せる」という秀吉の遺志に基づいた自己権益拡大を狙ったものとする説

この2つは非常に興味深いと思いました。

さて表題の件ですけれども。
慶長四年(1599年)、七武将に襲撃された石田三成が伏見城に入った後、
毛利輝元が毛利元康(輝元叔父)に宛てた書状に、

昨日内府・景勝縁辺之使互ニ増右案内者にて調候

と、あります。
私の解釈が間違っていなければ、石田三成が襲撃された頃、
家康と景勝は、互いに増田長盛を介して、婚姻の話を進めていたということになります。
当時はまだ子供のいなかった景勝さまが、どういう縁組を考えていたのか分かりませんが、
関ヶ原の前年に、バリバリの反徳川派だったはずの増田長盛が、
徳川と上杉の婚姻を仲介していたとなると、これはいったいどういうことなのでしょうか。
さらに毛利輝元は同じ書状の中で、
「景勝は公には上様に従うなんて言ってるけれど、本当のところはどうか分かったもんじゃない」
とまで言っているのですが、となると、
この当時の上杉家は家康に歩み寄ることを考えていたのでしょうか?
増田長盛は家康に対しても保身を図っていたようなので、この3人の関係が益々気になります。
論文は毛利輝元の行動を論じているので、この件は全くスルーされているのですが、
どこかにその辺りのことを詳しく書いたものはないでしょうか。
関ヶ原関連にはまだ全く手をつけていない私なので、考えようにも考えられない……。

関ヶ原といえば、西軍特集って感じだったので購入しちゃいました。


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寄稿してるのがみんな作家さんなので、どれもこれも小説風味なのは仕方ない……
と思ってページをめくっていたら、すごいのが出てきた。

講談調朗読「戦国」シリーズ  真田幸村
講談CD
古風な言い回しが多い「講談」を現代風にアレンジ。
実力派声優による一人語りを基本として収録!


ちょっとこれ、もう聞く気マンマンなんですけど。(爆
だって、幸村に石田彰さん、石田彰さんですよ!
ワタクシ的にはイメージドンピシャですわ。
サンプルヴォイス探したら、これがまた面白くて笑っちゃいました。(サンプルはここ
シリーズだから、これからいろんな人が登場するんでしょうね。
ちょっと楽しみじゃないですか~。
あ、景勝さまのはきっと発売されないです。無口だから。(苦笑
[ 2008/04/16 23:57 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(6)

*The VOICE* by KOKIA 

デビュー10周年のKOKIA
11日の大阪公演に続いて、今週は東京でアニヴァーサリー・コンサート。
5年近くKOKIAのファンですが、まだ1度も彼女の生歌を聴いたことがありません。
苗場プリンスに来てくれたときも、逆に地元ゆえに交通が不便というか、
どうもチャンスに恵まれず、ライヴのスケジュールを見るたびに涙をのんでいます。
KOKIAの魅力に触れるには絶対ライヴだと思うんですよね、だからこそ……。

私の味方をしてくれてきたのは何かなぁと考えてみたところ、
これまで声にすごく興味を持ってくださる方が多かったので、
私の音楽の良さは“声”なのかなぁって自分で思ったんです。
それがアルバムのタイトル『The VOICE』です。
KOKIAブログ at VIVIANA より



2月に出した10周年記念アルバムについて、KOKIAがインタビューで語っています。
そうか、声か……。
確かにKOKIAの声は美しいと思います。
クラシックの発声とポップスの発声は全く違うけれど、
音大の声楽科に学んだKOKIAの声には、声の美しさとは別に、安心感があります。
けれどそれだけじゃないと思うんですよ。
kOKIAの魅力って、私はやっぱり歌のメッセージ性だと思うし、そしてそれにプラスして、
メッセージを嫌味なく、さりげなく、素直に伝えられる声を持っているってことなんじゃないかな。
KOKIAの歌は暖かいんです。

The VOICEThe VOICE
(2008/02/20)
KOKIA

商品詳細を見る


今回のアルバムは、インタビューで話している通り、方向性としては声を生かした感じでした。
クラシックあり、民族調あり、ポップスあり、様々なKOKIAの声の可能性を聴くことができます。
……って、そんな文章じゃとっても表現できないんだよなあ、KOKIAの世界って。
KOKIAの歌の根底にはいつも「愛」があって、それが必ず伝わると信じている。
それは時に理想に聴こえるけれど、こんな時代だからこそ、
本当は立ち止まって見つめ直さなくちゃいけないことなのかもしれないと感じます。
試聴はこちら()から。
収録曲のうち、謎のKOKIA語で歌われている「Follow the Nightingale」だけは、
NDS用ソフト“テイルズ オブ イノセンス”のオープニングテーマなので、こちら()でどうぞ。
[ 2008/04/14 22:32 ] ポップス | TB(0) | CM(2)

にゃんこにゃんこにゃんこ…… 

先日、滋賀県のご当地キャラ「しまさこにゃん」が、
大河ドラマ「天地人」の放映決定を祝うと称して、米沢市を訪問したニュースがありました。

同じ滋賀県、彦根のひこにゃんひこにゃんはすでに全国区ですから今さら説明も要りませんね。
これを盛り上げようと、敵役(?)として「しまさこにゃん(島左近)」と、
「いしだみつにゃん(石田三成)」が登場したところまでは知っていたのですが……。

おおたににゃんぶ (大谷(刑部)吉継)

あなたのことは知らなかった……。
しかし調べてみると、他にもにゃんこ武将がぞくぞくと。

井伊直弼の次女弥千代姫から生まれた「やちにゃん」とか、
加藤清正の「ひごにゃん」とか、小西行長の「こににゃん」とか、
ひこにゃん親衛隊「にゃんにゃん七剣士」とか、
オフィシャルとかアンオフィシャルとかどこが管理してるとかはよくわかりませんけれども、
ここまで来ると、なんかもうどう反応したらよいのやら。(苦笑
そのうち、主な武将がみんなにゃんこ武将になってしまうんじゃないだろうか。

画像を見たい方は、グッズ販売中の「ひこね街の駅 戦国丸」さんへどうぞ。

だけど「いしだみつにゃん」はなぜザンバラ頭なのだろう?
いかにも処刑されたって感じで憐れを誘うんですけど。
私は島左近なので(笑)、会うならやっぱりしまさこにゃんがいいです。(笑
辛口の日本酒日本酒が好きなしまさこにゃんとは気が合いそうだし!
因みに秋ごろ、今度はいしだみつにゃんが米沢を訪問する予定だそうです。
いいにゃ~にかー!
[ 2008/04/12 00:56 ] 天地人 | TB(0) | CM(4)

花散る前に 

桜の季節、いよいよ見ごろとあって、桜の木の下はどこも満員。
薄曇で花が映える青い空には恵まれませんでしたが、満開の桜並木は見事でした。

白山公園の桜



花見の酒には憧れますが、桜の開花と自分のスケジュールが合うことってなかなかない。
こればかりは人が花に合わせなくちゃいけないので、思うようにはいきません。
行ったらまだ五分咲きだったり、すでに散ってたり……。
なんでもコントロールができてしまう今だからこそ、
桜の状況に人が合わせるということをいっそう風流に感じてしまいます。

鳥屋野潟の桜



うかうかしてると散ってしまいそうだったので、仕事に行く途中で3分間だけ花を眺めました。
残念ながら空は青くなかったけど、下を向いたら地面が真っ青。(爆
そう、辺りはかなりのスペースに渡って、様々な色のブルーシートで席取りされていたのです。
どうやら花見の宴会もここ数日がピークの模様。

白山公園の桜



今年は花がちょっと小ぶりかなあと思うんですけど、どうでしょうか。
桜が終わると、いよいよ新年度が本格的に始動という感じがしますね。
今しばらく、2008年の桜を味わおうと思います。
[ 2008/04/11 00:01 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

とんずら 

先日ネットでお買い物をしました。
そして昨日午後の日時で、『ご入金ありがとうございました!』という確認メールを受信。

あの、私まだ代金振り込んでないんですけど???

これは一体どうしたことでしょう。
私がこのまま「とんずら」したらどうなるのでしょうか?
商品はもう発送されちゃったみたいですし、
「やっぱり入金されてませんでした」なんて連絡、してくるでしょうか?
「やー、儲けたっ♪」って思えるほど狡くはなれませんので、
確認した上で払い込みますけれども、この店、ちょっと心配ですよね。
私が入金してないのに入金ありがとうメールが来るということは、
どなたかが入金されたものを、私の入金と勘違いしているということになります。
このままだと、その方はいつまでも入金したことにならず、催促されることに?
逆の立場だったら嫌ですねー。
払っているのに払っていないと言われることになるんですからね。

そんなことを考えていたとき、ふと思いました。
「とんずら」って、漢字でどう書くんだろう?
初めは「とんづら」で「豚面」かなとか考えたんですが、でも豚面って……?(苦笑
三省堂の国語辞典には「とんずら=逃げること」としか載ってなかったので、ネット検索。
今となっては、かつてはどうやって面倒な調べものをしていたか思い出せないくらい、
分からないことがあると、最初の取っ掛かりをネットに求めてしまいます。
で、でてきたのがこれ。

とんずらとは「逃れる」を意味する『遁(とん)・遁走』と
同じく「逃げる」という意味の俗語『ずらかる』から成る合成語で、
逃げ去ることや逃走、持ち逃げという行為を意味する名詞である。
                                   日本語俗語辞書より引用


うわー、知らなかった! 
「遁走してずらかる」ってことだったんだー。
豚面なんて考えた私ってバカ。(苦笑
この俗語辞書、知らない言葉がいっぱい並んでいて面白ーい!
「アンマリ族」なんて聞いたことないし。
このサイト、しばらく読みふけっちゃいそうです。
[ 2008/04/10 00:38 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

「警官の血」 佐々木譲 著 

昨年の「直木賞」候補になり、「このミステリーがすごい!」で1位を獲得した本書。

警官の血 上巻警官の血 上巻
(2007/09/26)
佐々木 譲

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上下巻、一気に読んでしまいました。
久しぶりに読むミステリーだったのですが、この作品はミステリーというよりも、
社会派の小説にミステリー要素が加えられたものと思います。
作品は3部構成になっていて、それぞれ祖父、父、子を主役としています。
彼らは三代続いた警察官の一族。
しかしいわゆるキャリアの部類ではなく、ノンキャリアで、そう裕福でもなく、
一般市民と同じ様に悩みもがきながら生きていく警察官です。
戦後間もない頃から現代にかけて、それぞれの時代に実際に起こった事件を交えながら、
「警察官とは何か?」
「警察官の職務とは?」
「罪とは?」
そういったことを、問いかけていきます。
祖父と父は二代続けて谷中・天王寺の駐在所に勤務しますから、
この辺りに土地勘のある人にとっては、それだけでも面白い作品でしょうし、
戊辰戦争、関東大震災、東京の空襲でも無事だった天王寺五重塔が炎上した事件や、
全共闘の時代、「大菩薩峠事件」を扱った部分はとにかく読み応えがあり、
当時を知らない私でも、事件が生々しく蘇る……という感覚になりました。
祖父の死の真相を解く、という点がミステリーとなっているわけですが、
これに関してはそれほど重要な要素ではありません。
謎解きというほどのものでもありません。
それよりは、その時代時代で警察官にも生き方があり、悩みと苦しみがあり、
その中で精一杯生きていたということのほうがずっと響いてきます。
理想の警察官、清廉潔白な警察官などいない。
「警察官も人間なのだ」ということが、ページを繰るごとに伝わってきます。
最後に希望は残されますが、哀しい物語でもありました。
[ 2008/04/08 20:12 ] ミステリー | TB(0) | CM(4)

青い歯は使用不可だった 

携帯電話を替えました。
初めての90xシリーズで、P905i。

P905i ピンクゴールド

これで期待したのがBluetoothの機能。
今まで携帯で撮った写真をPCに転送するときは、面倒なのでメールで送信していたんですが、
Bluetoothが使えるようになれば、USBアダプタ1個で簡単に飛ばせちゃうことになる。
そんな嬉しい機能を逃すわけにはいかないと早速アダプタを購入したのですが。

接続はできた。
しかし携帯から画像を送る手段が分からない……。

ということでしばしネットで検索してみると。

P905iでBluetoothを使ってのデータの転送はできません。
送れるのは電話帳のみです。


データは送れない?
それは、ドウイウコトデスカ!?
ハンズフリーで話す必要もないし、音楽聴くつもりもない私にとっては、
このBluetooth機能は宝の持ち腐れってことですか!?
あーうー。(苦
他の携帯電話ならラクラク転送できるっていうのに、何でこれは対応してないんだよー。(涙
わからん。これじゃBluetoothを搭載する利点が激減じゃないかー。

私は買い物には慎重です。
いつもかなり研究してから買います。
今回もちゃんと下調べをしたつもりだった。
だけどこんな肝心なことに気づいていなかっただなんてーーーっ!
当然できるものとして捉えていたっていうのが落とし穴だった……。

Bluetoothが使いたくてこの機種にしたわけではなく、
あくまで付加価値として期待しただけだったので諦めますけれども……。
けれど、今目の前にあるUSBアダプタはどうしてくれよう。

EVERGREEN Bluetooth 2.0 EDR 対応USBアダプタ ブラック EG-BT2204EVERGREEN Bluetooth 2.0 EDR 対応USBアダプタ ブラック EG-BT2204

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誰かに譲る?
いつか使えるようになるまで押入れで温めとく?
商品到着まですっごい楽しみに待っていただけに、今この脱力感はハンパないです。
もうやる気なくしたので寝ます……って、よい子は寝る時間か……。(ため息
[ 2008/04/07 00:28 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

結局謎は謎のまま 

フジテレビで放映されていた「SP」のスペシャルアンコール特別編を見たのですが。

えええーっ、ただの総集編???

そう思ったのは私だけではないはず……。
確かに、井上薫(岡田准一)が公安部に取り調べられ、
それによって怪しいやつが見えてきたっていうのは新しい部分かもしれませんが、
でもそれも連ドラの段階で分かってたことだからなー。
しかも「最終回で新たに浮かび上がった謎がついに明らかに?」みたいなコピーもあったので、
最後の30分くらいになったとき、「ここからやっと謎解き?」なんて思ったら……。

つ づ く 。

なんじゃそりゃーーー!
しかもそれが映画? 2009年公開予定
連ドラの謎を映画で明かすって、ちょっと反則じゃないですかーーー。(汗

スペシャル版が告知されたときに、
「今までのストーリーを時系列に並べて、明かされなかった部分を描く」
と、物語の続きではないらしいことを匂わせていたので、
連ドラのラストシーンへ至るまでの、尾形さん(堤真一)に関する部分を軸に描くのかなと、
何となく想像していたんですけどねー。
結局それはそのままだった……。
とりあえず総理の狙撃に実弾ではなく、ペイント弾を使った理由は、
その実行犯がSPに配属されてきたことで明らかになっていて、
そのことは今回井上も指摘しているように、裏付けられてはいると思うのですが、
だからといって、尾形さんの言う「大義」が何なのかは不透明だし、
もちろん黒幕が誰で、何が目的なのかは分からずじまい。
尾形さんが井上を見つけたとき「いいのを見つけた」と電話をかけた相手こそ、
その目的を遂行するための仲間であり、黒幕なんだろうなと今となれば想像はつくものの。
尾形さんは井上の敵なのか、なんなのか。

今のところ放置されているお掃除隊リバプールの面々や、
証券取引法違反事件で命を狙われ、その後放逐されてしまった大橋さんとか、
今まで狙われてきた人物や、新理事官と尾形さんを結ぶ大学のサークルなどをつないでいくと、
多分1つの点にたどり着くんだろうけれど。
謎を来年まで引きずれというのですね……。
当初一番怪しげに見えた田中さん(野間口徹 )は、多分怪しくない。
彼は、多分最後に井上に味方する側に回るんじゃないかと睨んでいます。
因みに私は石田さんが好きです。
寡黙だけど真摯な姿勢がステキです。(あ、関係なかった?・苦笑

金城一紀さんのシナリオ本が発売になってました。
注釈がとっても面白いようなので、映画までにちらっと読んでみるのもいいかも。

SPSP
(2008/03/04)
金城 一紀

商品詳細を見る
[ 2008/04/06 01:10 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(2)

とりあえず期待してみる。 

4ヶ月ぶりにGackt謙信を見ました。(もちろん過去の映像)
ドラマの中ではその宇宙人ぶりが非常に楽しかったのですが、
ドキュメンタリーの中で見ると、周りが冷静なせいか「ちょっとどうよ」って感じですね。(苦笑

今夜こちら地元NHKで放映された「天地人」特集前半の、その冒頭でのこと。
「戦国最強の武将 上杉謙信」というナレーションに続いて、
Gackt謙信の画像に「上杉謙信」のテロップを載っけて紹介するのはどうなんでしょうか。
一応「風林火山」の文字もちらっと見えてましたけど、そんなの見逃す人だっているかもしれない。
ドラマを見ていなかった何も知らない人にとって……謙信、これでいいのか?(苦笑
前半は、「関ヶ原」を中心軸に据えて、直江兼続の人生を簡単に見せる内容だったのですが。
……だからそのタイトルやめてください!

直江兼続 その人生 ~”愛”に生きた戦国武将~

「愛に生きた」って、どう考えたって の意味にしか取れないです!
そう、光源氏のような武将というイメージしか湧かないです!
ドラマが兼続の前立ての「愛」は「愛民の愛」としているというのもあるだろうし、
「愛」の兜にインパクトがありすぎるっていうのもあるんだろうけれど、
いくらなんでも「愛に生きた戦国武将」っていうタイトルは誤解を招くと思います……。
そもそも、民を慈しむという意味での愛と、LOVEの違いって、すごく曖昧だと思うんですよね。
だからその辺をしっかりわかってもらえるような作りにして欲しいと思うんですけど、
「愛」につなげて「夫婦愛」だの「家族愛」だの言っているので、しょうがないのかなあ。
でもなんか嫌だなあ、愛の武将だなんて、なんかの戦隊モノみたいだし。
兼続の「愛」は愛染明王と愛宕権現の頭文字だと思っている私には、
スタンスが違うので諦めるしかないのかもしれないのですけれども。

続いて後半はシンポジウム。
パネリストとして、原作者の火坂雅志さん、花ヶ前盛明さん(新潟県代表)、
石田明夫さん(福島県代表)、阿部哲人さん(山形県代表)が参加され、
それぞれの土地での直江兼続像を語ってくださいました。
そんな中で私が個人的に注目したのが、福島の石田明夫さん。
考古学の面から、会津を研究されている方です。
石田さんは主に幻の「神指城(こうざしじょう)」についてお話くださったのですが、
これは一般向けに講演するのが初めての内容ということで、私も興味津々。

「神指城」は地方の城ではなく、全国制覇を見据えた豊臣秀吉の構想に基づいており、
大坂城を中心に、西の広島城(毛利氏)、東の神指城(上杉氏)と、要の城とするべく、
平城としては日本史上3番目に大きい大城郭として建設が進められていた。
手本は「聚楽第」と「大坂城」で、広島のような経済都市を目指した大きな計画だった。
建築には約8~12万人を動員しているが、
その最中に徳川家康が上杉討伐にやってきて、築城は凍結……。


もっと詳しくお話されたんでしょうけど、そこは編集されたテレビ番組。
全部聞けなかったことが悔やまれます。
さらに「関ヶ原で上杉家はなぜ家康を追撃しなかったのか?」という定番の質問にも、
答えてくださいました。

「神指城」築城の最中に、家康が上杉討伐に出てくる。
そこで築城に当たっていた12万人がそっくりそのまま、家康迎撃作戦に配置されたようだ。
というのも、当時の布陣図を見ると、動員数が12万人になる。
(因みにその布陣図をガン見したところ、景勝さま本陣の兵力は8000と出ておりました!)
上杉方は合戦地に選んだ白河に、3~5Kmに渡る土塁と堀も築いており、
家康と本気で戦うつもりでいた。
上杉勢12万、家康勢4万5000。


この兵力差と布陣の関係から見て、上杉が負けるはずがなかった。

ここで私のアドレナリンが急上昇。(苦笑

しかし西で石田三成が挙兵して家康が反転してしまったため、実際には戦いにならなかった。
引き返す家康を追撃しなかったのは、景勝が良しとしなかったからとも言えるが、
後ろの最上、伊達、それにもしかしたら同盟を結んでいた佐竹にも攻め込まれて、
領民がいらぬ苦しみを受けるのを避けたかったという可能性も充分あるのではないか。
つまりそこにも「義と愛」があったということに繋がる。


石田明夫さんは「考古学から見た会津の歴史」という非常にすばらしいHPを運営されており、
ざざっと見たところ、これはしばらく通って勉強したいくらいの内容でした。
戊辰戦争にも触れておられ、先の「神指城」の二の丸跡付近では、
あの新選組の斉藤一が戦った形跡があるとか!

最後は大河ドラマの内藤愼介Pのお話。

これまでのドラマは勝った側からの目線が多かったが、今回は負けた側からの目線で、
「負けたときの潔さ」や、「負けても人が集まってくる」という生き方を描きたい。
また、負けると分かっているのに味方したくなるような人間の姿、
裏切りのはびこる世の中で真摯に生きる人間の姿をドラマを通して見せたい。


愛云々の話が1つもなかった! 
これはちょっと期待してもいいのかな?
私にはまだまだ史料は手付かずの史実がありますが(関ヶ原とか)、
ちょっとずつ読み進めていきたいなあと思っています。
このシンポジウムのレジュメ欲しい……石田さんの部分だけでいいから!
[ 2008/04/05 01:01 ] 天地人 | TB(0) | CM(6)

自販機にも前立て!? 

 昨日4月1日はエイプリルフールだったわけですが。

「離婚を前提に別居します」

そう、とあるブログに書いてありました。
これは事実なのでしょうか、エイプリルフール・ネタなのでしょうか。
激しく気になります。(汗
それまでのブログの流れからいって、多分ネタだとは思うのだけれど、
人生何があるか分かりません。
ましてや人様のお宅の事情など見えるはずもなく……。
ネタであってほしいなあ。

 さて気を取り直しまして……。
いつ米沢へ行こうか画策している私ですが、いくつかチェックしているサイトがありまして、
その中でお茶を吹いたのがこれ。

コカコーラ自販機の直江兼続ヴァージョン!

米沢観光物産協会公式ホームページの、「直江兼続式コカコーラ自動販売機登場!」に、
詳細が掲載されております。
わーい、自販機に前立てがついてるよーーーっ!(爆
「愛」さえくっつければなんでも兼続ってすっごい安易だとは思うけど、米沢は頑張ってますね。

 上杉博物館の今年度の企画展のスケジュールもやっと発表されて、
だけどこれでますますいつ行ったらよいのやら迷います。

特別展「上杉伯爵家の明治」   <平成20年4月19日(土)~6月1日(日)>

多分戦国期の時別展は、来年なんでしょうね。
期間前半に「国宝上杉本洛中洛外図屏風」の原本が展示されるのが目玉ですけれども、
自分としては、

「奥羽北越同盟軍政総督府の名前で同盟諸藩に送られた雲井龍雄筆の討薩檄の草稿」

これはちょっと見てみたいなあと思いますし、あとギャラリートークの、

「米沢藩と戊辰戦争」
日時 4月26日(土)14:00~15:00
解説 栗原 伸一郎 氏(東北大学文学博士)
場所 企画展示室


こちらも非常に興味そそられるものがあります。
しかし思いっきりGWなので、その中を行くのはちょっとどうでしょうか。(苦笑
この日は、幸い「上杉まつり」にはかぶってませんけれども。
そうすると、次の機会は「国宝上杉本洛中洛外図屏風」はレプリカしか見れませんが、

7/24(木)~8/26(火) 「天下のゆくえ ~関ヶ原へ」

という、めちゃくちゃ惹かれる常設展示があるこの期間に行くしかないのか。
これも夏休み真っ只中……しかも暑そう。
はあー、ほんと、いつ行こう。(苦笑

上杉氏の治世260余年の米沢には、物量的にかなうはずもない新潟ですけれども、
その新潟は「愛」の旗ばっかりはためいてます。
どこかに「毘」の字がついた自販機くらいないのか。

 そういえば、NHK新潟放送局が力入れてました。
全然稼動してなかった「天地人」HPが、いきなりかっこよくリニューアル。
内容も充実していくといいですねー。

なんかとりとめのない、自分用メモみたいな記事になっちゃったけど、
要するに大河のキャスト発表がないので落ち着かないだけです。(爆
[ 2008/04/02 20:10 ] 上杉氏(雑記) | TB(0) | CM(6)

月は誰のものぞ 

月の土地っていくらくらいするんだろう?」
ふとそんな疑問が湧きました。

私が月の土地を買えると知ったのは、
プリンセス天功さんが「月に土地持ってます」発言をされたとき。
随分前の話になりますけど、月の土地だなんて突拍子もなくて、
その発言を聞いたときには、具体的に想像すらできませんでした。

昨日何となくそのことを思い出して調べてみたんですけど、あまりの手ごろさに拍子抜け。

『月の土地』は、1エーカー(約1200坪)の広さが、2,700円です。
約1,200坪(1エーカー)の土地と言うと、サッカーグラウンド1つ分に相当します。


2,700円!!!
思ってもみない値段でした。

月の土地はLunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)が販売していて、
日本にも正式な代理店があります。
公式HPによれば、現在は月の表面、つまり地球から見える面だけを販売していて、
それだけで約50億エーカーあり、そのうち約4億エーカー分がすでに分譲済みとか。
そこで思いました。
「月ってそもそも誰のものなの?」
公式HPを斜め読みした(苦笑)ところでは、法律的に月を国家が所有することはできないが、
個人の所有は可能であり、その盲点を突いた結果、
合法的にルナ・エンバシー社が所有権を持つこととなったようです。
……だけど。
月ってそもそも地球のものなのでしょうか?
もしかしたら他の惑星に住む生物も同じことを考えていて、
すでに月の土地はすべて彼らが占領しているということもあるかもしれません。
あるいは今はなくとも、将来的に権利を主張する生物が現れてもおかしくない。
そうなったとき、地球の人類が有する月の土地所有権は、
もしかしたら宙に浮いてしまうことも考えられますよね。
そうすると、この会社が一番美味しいところだけ持ってっちゃうことになるのかな?
そう考えると、この安さも納得ですが。

「月に土地を持つ」って、とても夢のあることだと私も思います。
そこに行くこともできないし、実用性もない。
けれど、だからこそロマンがある。
夜空を見上げて月を眺め、「あそこに自分の土地がある」と思うと、確かにワクワクします。
……だけど。
素直にそのロマンに浸れない自分は、リアリストすぎるんでしょうか。
だってね、その売られている土地にしたって、実際に行って測量してるわけじゃないですよね。
ということは、いつか私たちの子孫が月に行くようになったとしても、
自分の土地の境界線を巡って、激しいバトルが起きそうな予感がします。
今、ちゃんと地上の登記簿があったって、ご近所トラブルの元になってるのに。
それに、ついに「人類が月に移住!」なんてなったときに、果たしてこの所有権は有効なのか。
結局、この会社がやっぱり一番美味しいところを持っていく気が……。(苦笑
そんなお金の匂いに、素直にロマンに浸る気分を邪魔されているのかもしれません。

でもやっぱり、見上げた星に自分の土地があるって、ロマンだなあと思いますね……。
[ 2008/04/01 23:07 ] 日常 | TB(0) | CM(4)


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