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ギョーザの危機から…… 

中国産の冷凍餃子を食べた人が嘔吐や下痢などの食中毒症状を訴え、
調べたところ、殺虫剤に使われる薬物が検出された------


昨夜から日本中を混乱させているこのニュース。
中には意識不明の重体になる被害者も出ているとのことで、
ニュースでは、「絶対に食べないで下さい!」と連呼しています。
今現在、被害者は34都道府県で400人を超えたと時事通信社が発表していますが、
実際にこの餃子と関連ある被害がどのくらいあるのかは、未知数だと思います。

今の段階では、この薬物がどの時点でどのように混入したか不明で、
事故か、故意か、などと論議を呼んでいますが、
これだけ広範囲に被害が及んでいることを考えると、
これが無差別テロだったら?などと想像してしまい、薄ら寒い思いがします。
もちろん中国産がすべて悪いわけではなく、きちんと管理し、
気を配って食品製造を行っている業者や農家さんがいることも知ってはいますが、
重体に陥る人が出るような事件に発展してしまうと、
中国ブランドの信頼を回復するのは相当難しいような気がします。
とはいえ、今や中国産に頼らなければ、食が成り立たないのも日本の現状。
中国産の食品の使用が多い外食産業が、
メニューの再検討や代替品の調達に追われているのは簡単に理解できますが、
学校給食の材料の調達にも支障が出ているとの記事は意外でした。
最近では地産地消などと言われ、地元の食材で給食を作るものと思っていたんですが、
考えてみればそういう学校ばかりのわけがないんですよね。
給食って、一般の食堂として考えると1食900円以上するそうですから、
1食300円以下の給食を提供するには、いかに国や市の補助があるといっても、
やはり安い中国産の食品に頼ってしまうというのもわかる気がします。
さらに、食料の大半を冷凍食品でまかなう南極の昭和基地でも、
在庫チェックに追われることになるとのこと。
昭和基地の食事なんて考えてみたこともなかったけれど、
言われてみればそうですね、場所柄、冷凍食品が活躍するのも当然ですよね。

冷凍のギョーザから派生した混乱は様々な方面に波紋を広げていますが、
じゃあ自分たちはどうしたらいいのかというと、結局安全な原材料を購入して、
自分で作る----それに尽きるってことになりますね。
加工食品はその原産地までは特定しにくいし、外食だって何を使ってるかわからないし。
でも、安全と謳われた国産の食品ですら「偽装」が相次いでいる今、
本当に安全なものを食べることは、不可能に近いのかもしれません。
[ 2008/01/31 23:22 ] ニュース | TB(0) | CM(2)

しもやけ 

しもやけ 【霜焼け】

寒さのために起こる軽い凍傷。
手足に起こりやすく、赤くはれ痒みがある。   (大辞林)



冷たい風の中、紫色になった足をミニスカートから覗かせ、
「寒い~、寒い~、めっちゃ寒い!」と言い続けていた女子高生たち。
寒さ暑さもおしゃれのうちではありますが、彼女たちの青紫色になった足を見ていると、
こっちまで冷えてくるような気がしてしまいます。(苦笑
「今の時代に高校生じゃなくてよかったなあ」
そう思った私は、かなりの寒がり。

思い出してみると、子供の頃は冬になるといつも「しもやけ」に悩まされていました。
小学校も中学校も木造校舎で、すきま風が入り放題。
教室の前方に置かれた石油ストーブが遠くて、足は常にじんわり冷えてました。
そういえば、しもやけでピアノのお稽古に遅れたこともあったなあ。
しもやけで足の指がパンパンに腫れ上がって、足に力をかけると痛いので歩けない。
それ以前に靴を履くのすら辛くて、どうにもならない。
泣きそうになりながら学校からはどうにか帰ってきたものの、
家からバスで30分以上かかるピアノのお稽古にはとても行けそうになく、
お休みしたいと先生に電話したところ、
「指が動くならいらっしゃいっっっ!」
と、怒られましたーーーー。(涙

仕方なく、足を引きずるようにしてお稽古に行きましたが、
今度は温まってきた足の指が痛痒くてたまらず、ペダルは踏めないし、
集中できないから演奏もボロボロだし、「これなら休んだ方がよかったよ!」と、
心の底から思いましたが、先生は容赦なく、半端なく怖かった!!!
「しもやけ」のことなんか全く気遣ってくれなかったこともショックだったし、
さらに足も痛いのに耳も痛いというトリプル攻撃。

「私は先生なんてものには絶対ならない!」

そう決意した中学の冬。(苦笑

「しもやけ」って、体質によってなる人ならない人がいるみたいですね。
私のピアノの先生は、多分「しもやけの気持ち」をご存じなかったんでしょう。(笑
足の指が芋虫みたいに腫れちゃって、本当に痛くて痒くて辛いんです……。
血流が悪くならないように足を温めようとしても、未発達の子供の体では仕方ない。
なってしまったしもやけを治すため、毎晩毎晩、熱湯の中に足を突っ込んで、
腫れた指を揉みほぐしてました。
その痛いのなんのって。そして熱いのなんのって。(涙
今の子供たちって、しもやけになんかなるのかな?
新しい学校なんかだと冷暖房完備とか聞くし、地球の気温も上昇してるし、
何より「しもやけ」という言葉そのものが、古い時代のもののような気がします。

冷たい風の下で、ふと「しもやけ」という言葉を思い出し、懐かしくなりました。
[ 2008/01/29 22:21 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

「月館の殺人」 佐々木倫子 著 

毎日冷えてます。
雪はうっすら程度にしか積もっていませんが、道が凍っているので要注意!
うっかりすると、ズルズル~と180℃開脚してしまいます。
もちろんそこまで足は開かないので、途中で「あいたたたっ」ってなるんですけど。(苦笑

さてそんな冬の一日、Yuseumさんのミステリ通信で紹介されていた、
佐々木倫子さんの「月館の殺人」を読んでみました。
綾辻行人さんとのコラボレーションです。


月館の殺人 (上)  IKKI COMICS
月館の殺人 (上)
(2005/08/10)
佐々木 倫子、綾辻 行人 他

月館の殺人 (下)
月館の殺人 (下)
(2006/07/28)
佐々木 倫子、綾辻 行人 他
 実は本書、発売当初、本屋で何度も見かけてたんです。
 でも「佐々木倫子さんのミステリー???」と、
 そのミスマッチ感につい手を伸ばさずにいました。
 正確には綾辻さんの作品でもあるのだけれど、
 どう考えても佐々木ワールドとミステリは結びつかない。
 ホラーだったりありえると思ったんですよね。
 佐々木さんはスプラッタな絵もお描きになるし、
 コメディとしてホラー的な絵を描かれたりもするし。
 でも佐々木さんの魅力って、
 やっぱり「あの」独特のキャラとテンポ、
 そして「あの」ボケとツッコミだと思うんですよ。
 それが、シリアスに進んでいくミステリとなると……?
 一体、どういうコラボになるのか!?

 そこへ、Yuseumさんの紹介記事を目にして、
 俄然読む気になり、一気に読破です!
 考えてみたら、マンガでミステリを読んだのは初めて!
 ストーリーは簡単にいうと、電車の苦手な女の子が、
 ある事情から電車に乗らなければならなくなり、
 そこで鉄道オタク、いわゆる「テツ」のみなさんと知り合い、
 旅していく中で殺人が起きる……
というものです。
 全体的に、佐々木ワールド全開です。
 いつも通り、佐々木さんの作り出すキャラに振り回され、
 その点非常に面白く読めるのですが、
 ミステリととらえるとちょっと物足りないかな。
設定は綾辻さんらしいと思ったのですが、トリックは非常に古典的なもので、
もうひとひねりあるものだと思っていた私には、最後、ちょっと肩透かしを食らった感じ。
でも一気に読める勢いを持っている作品だと思うので、どなたにもオススメです。
ぜひ雪降る一日にお読みください。(←ここポイント
Yuseumさんも書いてらっしゃったけど、この本最大のミステリは、
やはり「原作者あとがき」の行方でしょうね。(笑
 
[ 2008/01/27 23:01 ] コミックス | TB(0) | CM(2)

宝物はジャングルの奥にしかない 

今朝は時間があって、ものすごく久しぶりに「とくダネ!」を見てたんですが、
V6・岡田准一くんのインタビューに、ちょっと感動してしまいました。
ただ今主演ドラマ「SP」が絶賛放映中の岡田くん。
以前から、アイドルなんだけどアイドルっぽくない感じとか、
すごく真っ直ぐ生きてる人なのかなというイメージはあったんですよね。
10代の頃は、何かやりたいことがあっても、それに対して経験も知識も年齢も不足していて、
どこかで「自分は必要とされていない」と感じていたとか。
そんな中で、自分に何かノルマを課して生活しないといられなかったという告白は、
今の彼をとてもよく表しているような気がします。

岡田くんは、「俳優」という仕事を、作品における1つの駒と思っている。
その作品がよくなるためには自分はどうすればいいのかを常に考え、
究極は、それによって更によい作品が生まれる環境を作り出したいと考えている。
言っていることはカッコイイし、下手したらそれだけに終わってしまうようなことが、
彼を通すと現実味を帯び、真摯な想いとしてひしひしと伝わってきます。

今はもう、死ぬ気で取り組まないと良いものが作れない時代になっている、と岡田くん。
だからこそ、たとえ怪我をしても、ジャングルの奥地にある宝物を求めたいと語る言葉に、
ウソも飾りもないと感じました。
必死に、死ぬ気でやっているからこそ、逆に、
「今の仕事を辞めても生きていける自信がある」と言い切れるんでしょうね。

人は流されやすいものだと思います。
「こうしたい」とか、「ああしたい」と思っていても、
思うだけで終わってしまうことのなんと多いことでしょう。
そのために努力しなければならないとわかっていても、それができない。
よい仕事をするためには、どこかでストイックにならなければならないのかもしれません。

司会の小倉さんが「話してみたいなあ」と仰ってたように、
もっといろいろ話が聞きたくなる、そんな好感度あるインタビューでした。
これからどんな俳優に、あるいはクリエイターになっていくのか、楽しみになりましたよ。

「宝物はジャングルの奥にしかない」

振り返れば流され続けている私。
今、ほんの少しでも、ストイックに生きてみるのもいいかもしれないと思いました。
[ 2008/01/24 23:04 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

飲み会で辟易したこと 

gooで、「女性が飲み会で引いてしまう男性の行動ランキング」というのがあったんですが、

1位 ボディタッチ
2位 食べ方・飲み方が汚い


という結果には私も納得です。
私は幸い、ボディタッチで迷惑を被った経験はないのですが、
食べ方・飲み方で気になることって、よくありますね。
ちょっと興味あるなって人がいても、その食べ方・飲み方で「う~ん……」となってしまうこと、
多々あります。
自分もそう思うことがあるということは、他人もそういう点を気にしているでしょうから、
私自身も、見苦しくない食事の仕方というのは心がけるようにしているんですけれど。
じゃあ男性が飲み会で引いてしまう女性の行動はというと、

1位 携帯電話を頻繁にチェック
2位 食べ方・飲み方が汚い


やはり食事の仕方は、男性女性ともかなり見ているようですね。

さて、私がこれまでに参加した飲み会で、一番辟易したのは、
「プロフィールを根掘り葉掘り聞いてくる男」と、「酌を求める男」です。
プロフィールを根掘り葉掘り聞いた奴は、とにかく年齢を知りたがって困りました。
その人は、実際は私のというよりも、一緒にいた友人のプロフィールを知りたがっていて、
彼女が困り果てて他の席へ逃げてしまったため、私にお鉢が回ってきたわけですよ。
合コンとかではなかったし、何しろ本人が逃げてしまうくらいですから、
私が代わりに答える権利なんかないはずなんですよ。
それなのに、年齢から趣味から、ほんっとしつこく聞いてくるんだ!
よっぽど友人のことを気に入ったんでしょうかね。
私は最後まで口を割りませんでしたけど、ついには逆ギレされてしまいました。(苦笑
いやー、あんな疲れた宴会も珍しい。
もう1人は、やたらと「酌をしろ」と迫った男。
これは、確かに私も悪かったとは思うんですよね。
飲み会の席で酒を注ぐということに慣れていなくて、その点は本当に気が利かない。
もうちょっと気を配った方がいいんだろうとは思うんですが、
私自身が、お酌されるより自分のペースで呑みたい派なので、ついやり損ねちゃう。
「俺の酒が呑めねえっていうのか!」ではなく、
「俺に酒は注げねえっていうのか!」と、こちらもキレられてしまい、ちょっぴり反省。
なんでちょっぴりかというと、この人、「女は酌をするもんだ」と力説したからですよ!
さすがにこれには私も我慢ならなくて。(苦笑
今ならもうちょっと穏やかに返せるかもしれませんけど、当時はまだ若かったのでねー。(苦笑
なんか、その場の雰囲気を悪くしてしまいました。(汗

忘年会・新年会のシーズンは過ぎましたけど、
いつでもどこでも、飲み会は楽しいものであってほしい。
このランキングに、普段の食事の仕方から見直さないといけないかな……と思った次第です。
[ 2008/01/23 23:46 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

焼けたおにぎりが……。(涙 

本日付の新潟日報の朝刊に、「戦国パワーの源」というタイトルの記事が載ってました。
内容は、妙高市籠町にある鮫ヶ尾城跡から、
戦国時代のものと思われる、焼けたおにぎりが出土したというもの。

さ、鮫ヶ尾城!?

もしやこれは、景勝さまのあの争乱……と思って読み進めると、やはりその通り。
天正七年(1579年)、亡き上杉謙信の跡目を巡って、
共に養子の上杉三郎景虎(北条氏より養子入り)と、上杉景勝(謙信の姉の子)が争い、
景勝に追われた三郎が立てこもったのがこの鮫ヶ尾城。
最終的に三郎は城主に寝返られ、城に火をかけられた挙句に自害することになります。

記事によれば、焼けて炭化した複数の「塊」が三ノ丸跡から発掘され、
千葉県の国立歴史民俗博物館で分析したところ、
この塊はちゃんと炊かれた米で、表面は潰れているけれども中は潰れておらず
しかも手で握ったような形であったことから「おにぎり」であると判明したとか。
笹のような植物で覆われていた痕跡もあったそうです。
年代測定でも、この争乱(御館の乱)の時のものという結果が出ているとのこと。
この城跡からは、以前から焼けた米が出ると言われていましたが、
まさかおにぎりそのものが出土するなんて!

越佐史料の天正七年三月二十四日(鮫ヶ尾城落城の日)の項目には、

 ● 同心家中申し合わせ、三月廿二夜半計るに、二三ノ丸迄相替わり、
   合図の火の手を上げる。(景勝一代略記)

 ● ニ三ノ丸へ火懸けて城計りに致すべし。
   其の時攻め入り給えとしめし合わせる。(越後古実聞書)


と、記されています。(読み下し文が変なところは見逃してください・汗)

ああ、やっぱり三ノ丸も焼かれてる……。
史料に書かれていることを読み返し、この焼けたおにぎりを見ていると、
ものすっごく切ない気持ちになってきます。
私は景勝さま派ですが、三郎くんも嫌いではありません。
三郎くんには、そのあまりに悲劇的な人生に、戦国の世の激しさを感じます。
三郎くんは、もともと北条家から養子という名の人質として越後にやってきていて、
謙信の跡を継ぐには立場的に弱かったと思うんですよね。
待遇がどうだったかは置いておいたとしても、結局他家の血なわけですから。
それでも景勝さまの対抗馬となりえたのは、
いわゆる謙信家臣団の勢力争いに担ぎ出された面があったからで、
例えこの争いを制し、彼自身が上杉の人間たらんと懸命に生きたとしても、
実際に国を統治していくのはかなり難しいことだったんじゃないかと思います。
乱が始まった当初は景勝さまよりも優勢だったにもかかわらず、
最終的に多くの将が討たれ、または景勝方に降ってしまい、
鮫ヶ尾に着いたときはたったの十四・五騎(上杉家御年譜)だったといいますから、
本当にぼろぼろの状態だったんでしょう。
そんな中で作られたおにぎり。
死を決しての腹ごしらえだったのか、あるいはもうしばらく立てこもるつもりだったのか……。
思いを馳せると、城が焼け落ちる音や匂いが感じられるような気がして辛くなります。(涙

このおにぎりは、新潟県立歴史博物館の「速報 新潟の遺跡と佐渡金銀山」で、
一般公開されるそうです。(2008年1月26日~3月9日)
ああ、ちょっと遠いけど見に行ってしまいそうだ!
だけど、この記事の「戦国パワーの源」ってタイトルに、違和感感じるのは私だけですか?
もっとずっとずっとシリアスなお話だと思うよ……。

*追記* (2月4日)
このおにぎりを見てまいりました。レポはこちらへ。
[ 2008/01/22 19:38 ] 上杉氏(史料・資料) | TB(0) | CM(8)

あなたのために…… 

うそこメーカーがこんなにあれこれリリースしてるとは知りませんでした。
ということで、またもやびびんばさんのところから引っ張ってきてしまったのですが。(苦笑

「年賀状メーカー」で、景勝さまから年賀状を頂いてみました。

年賀状メーカー

「あけおめ!」って、そんなラフでいいんですか?(笑
でもこれだけだったら記事になんかしない!

今年はあなたのために頑張ります。

ひーーーーーーーーーー。嬉しさのあまり撃沈。
本当にこんな年賀を頂いたら、かつての姫君よろしく失神しちゃうかも。(爆
それにしても、一体何を頑張ってくれるというのか。
もしかして家康を倒して越後に帰ってきてくれるーーーー!?



ついでに「お弁当メーカー」というのもあったので、やってみました。

景勝弁当

わははははは。(笑
さすがに米(魚沼コシヒカリ限定)と牛(米沢牛限定)は外せないようですわね。(苦笑
でもたんぱく質ばっかりだから、もう少し野菜も入れましょう。(笑
これだけ入って650円とお手頃価格なのは、やはり財政ピンチな上杉家ゆえかしらん。
[ 2008/01/20 00:01 ] 上杉氏(雑記) | TB(0) | CM(2)

外伝三部作って? 

去年、発作のように「ベルばら祭り」を開催し、
ちょっぴり宝塚ウィークを過ごした私ですけれども、
その後結局、生の舞台を観に行くまでには至っておりません。
10年ぶりに、観てみようかなあとは思ってるんですけどね。

そんなところへ、スナッチャーさんの「スナフキン・レポート♪」にて、
宝塚がまたもやベルばら上演とのニュースをゲットしました。

「ま、またですか?(汗」

ここ10年舞台を観ていない私でも思うんだから、
ファンの皆さんはかなり食傷気味なのではないでしょうかね。(苦笑
昔はめったに観れない「宝物」のような作品だったんでしょうに、
ここまで頻繁に上演されると、安売りたたき売りって感じがしちゃいます。
ただ特筆すべきは、原作池田理代子氏の書き下ろしによる「外伝」ということで、
今まで脇役だったジェローデル、アラン、ベルナールが主役になるとのこと。
つまり新作、ということですね。
そして、大劇場ではなく全国ツアーでの上演ということで、ショーとの二本立てとか。

5月17日~6月15日(雪組)→ジェローデル編
9月20日~10月17日(花組)→アラン編
11月8日~12月7日(星組)→ベルナール編

各バージョンではなく、外伝三部作として楽しんでほしいと公式ページにはありますが、
知り尽くした本編と違うということになると、「また?」と思いながらも気になります。
商売上手だなあ、歌劇団。(苦笑
例年から行くと、うちの地方に来るのは花組さんになるのかなあ。
アランは好きだけど、ストーリー的にはベルナール&ロザリーを観てみたいところです。
あれ? 私、行く気満々!?(苦笑
[ 2008/01/19 00:43 ] 宝塚歌劇団 | TB(0) | CM(2)

なぜ女性限定なんだろう? 

新年になるとその年の運勢が気になるものですが、
思えば2008年の占いって、私、1つも読んでいません。
ある時期から占いというものを全く信じなくなり、ついには目も通さなくなりました。
「いついつこうなるかも」と言われたところで、自分がそれに向かって動いていなければ、
タナボタ的にいい事が起きるわけではないし、
結局は自分で人生選んでいかなくちゃいけないのだとしたら、
運は自分で変えられると思いたいのでね。
物事、自分の心がけ次第ってところもあると思うし。
なので、占いをたまに見たとしても、いいことも悪いことも、
その場で忘れちゃうようになりました。

でも、ネット上に散らばってる占いの類って結構面白いんですよね。
占いというよりは、性格判断みたいなやつ。
己鏡のびびんばさんのところで紹介されていたんですが、
やってみたらすっごい当たってるので久々に「おお~っ」と思いました。

女性のための体占い

なんか、すごく意味深なタイトルですけれど(苦笑)、
単純に占う人の性格と運勢を、体のパーツになぞらえて教えてくれるだけです。
何で女性限定なのかわかんない。(笑

で、私カタリーナの結果ですけれども。

あなたを、からだのパーツであらわすと・・・

「髪」です!

そんなあなたは、
髪のような自由自在に動き回れる、繊細で頭脳派な方です。
普段は、セットをしない髪型のような、ダラーっとした時間を過ごしますが、
やるべき時はキッチリと物事をやり通す意思の強い面を持っています。

あなたの運勢をもっと良くするには、
ちょっと理屈っぽいのがタマに傷。
周囲の人とのことも考えて行動すれば、
あなたへの人気と信頼性は、不動のものとなるでしょう。
うるおいを大切に!



あっはっはっはー。

普段は、セットをしない髪型のような、ダラーっとした時間を過ごしますが、

すっごい当たってる。オンとオフの落差が激しいって言われてるもん。(爆

続いて、

ちょっと理屈っぽいのがタマに傷。

あるあるあるある! ブログもそうです。
もっと「あっはっはー」みたいなあっけらかんとした記事が書けたらいいなとも思うんですが、
ついつい理屈っぽく書いてしまいがち。(苦笑

そして極めつけがコレだよ。

うるおいを大切に!(爆

うるおい系のシャンプー&リンスで、心の洗濯してきます。(笑
[ 2008/01/17 22:23 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

与板・徳昌寺 

直江兼続、というよりも、直江家の菩提寺であった、与板の徳昌寺へ行ってきました。
写真は昨年10月のものですが、今は雪が積もっています。

徳昌寺・参道

徳昌寺は文明11年(1479年)、直江兼続の曽祖父を開基として創始されました。
慶長3年(1598年)の上杉氏会津移封に伴い、米沢へ入る直江兼続と共に、
徳昌寺も米沢へ移ります。
しかし、兼続の死、そしてその正室お船の方の死をもって直江家が断絶したことにより、
寺としての存続が危うくなったのと、その他諸々の事情により廃寺となり、
弟子が残っていた与板で、再び寺を再興することになりました。
なぜ直江家が断絶になったのか、なぜその後上杉家は面倒を見なかったのか、
そしてなぜ徳昌寺が廃寺になったのか、
このあたりの事情は同一方向を向いているように見受けられますが、
真相を示す当時の文書は何も残されておらず、
いろいろと研究はされているもの、はっきりしたところはわかっていないそうです。

徳昌寺・参道2

さて、この徳昌寺ですけれども、直江兼続の菩提寺と謳われているだけに、
「兼続のお墓はありますか?」
という問い合わせが急増しているとのこと。
また、「兼続ゆかりの品を見せてください」という方もチラホラおられるとか。
しかしここには墓もゆかりの品もありません。
菩提寺だったわけですから、問い合わせがくるのも仕方ないのですが、
兼続と共に寺が米沢へ引っ越した折、すべてを米沢へ持っていったため、
ここには何もないのが現状です。
ゆかりの品は何も残っていません。お墓は米沢の林泉寺にあります。
唯一直江家を偲べるとしたら、御本尊様が直江景綱の護持仏だということだけでしょうか。
しかしこれも御本尊様ですから、年に一度しか御開帳にはなりません。

徳昌寺・山門

実はこの徳昌寺、上杉時代から今の場所にあったわけではありません。
直江兼続の頃の徳昌寺の位置はわかっておらず、
現在の本堂も山門も、天保~嘉永年間に建てられたものです。
つまり今の徳昌寺は、直江家よりも、後の藩主牧野家、井伊家とのつながりの方が多く、
兼続を思うにはちょっと無理があるかもしれません。
寺としては杉や松の老木が空高くそびえ、本堂も山門も素晴らしいものですので、
「ぜひここでロケを」との声もあるようですが、それはちょっとどうかな……。
そうそう、直江家の位牌があると諸所のパンフには書かれてますが、
現在は与板歴史民族資料館に貸し出しているそうですよ。

大河のキャスト発表もそろそろじゃないかと思いますが、
まだ俳優さんは挨拶に見えていないとのこと。
兼続は与板が居城だったんだから来るんじゃないかと睨んでたんですが、
米沢にしか行かないのかなあ。
いずれにしてもこの様子だと、発表はもう少し先のようです。

おんなのじょうねん…… 

生まれて初めてダンスパーティーなるものに参加しました。
いや、自分が躍りに行ったわけではなくて、知人のデモンストレーション用の音楽を、
私が選曲したお礼に、ご招待いただいたからなんですけど。
だいたい私、踊れないですから。(笑
学生の頃から、競技ダンスはテレビでよく見ていて興味もあって、
ちょっと習ってみたいなあと思ったこともあったんですが、
パートナーなくして習いに行くのは気が引けて、結局習わず……。
海外なら子供でも普通に習う社交ダンスですが、
日本だと、どうしても年配の方のカルチャーにジャンル分けされちゃってますから、
なおさら機会がないという状態で。
で、初めて社交ダンスってものをじかに拝見させていただいたんですけど、

「なんて生々しい世界なの!!!」

と、かなりの衝撃を受けてしまいました。
私がずっと見ていた競技ダンスは、結局スポーツですから、
パートナーの信頼感とか、演技としての愛情だとか、あるいは選手としてのプライド、
勝利への執念なんかはひしひしと感じることはありますけれども、
いわゆる「女」としての嫉妬だとか、「男」の支配欲だとかっていう、
人間の生々しい感情って見えないんですよね。
それが、アマチュアさんたちのダンスパーティーになると、
こうも負の感情がドロドロと渦巻くとは、全く想像もしていませんでした。
デモンストレーションはいいんです。
生徒さんたちが、先生を相手に日頃の成果を発表するステージですから。
踊らない私でも、この人は上体の使い方が綺麗だなあとか、
この人は体は動いてないけど表情はすごくいいなあとか、
ステップ踏むのに精一杯だけど、もっと音楽聞けるといいなあとか、
みなさんそれぞれに見るべきところがあって、プロのデモより面白かったりしました。
しかも、ほとんどの方が60代以上だったと思うんですが、
みなさんプロ並みの衣装とメイクを施し、ダンスフロアでスポット浴びると、
本当に綺麗で、しかも年齢不詳になるのですよーーーー。

ところがです。
デモの合間に自由参加のダンスタイムがあるわけなんですが、これがすごい。
みなさん節度はきちんと守られていたとは思うんですけど、
なんというか本当に感情むき出しのままなので、
ただ見ているだけの私には面白いといえば面白いですが、恐ろしくもありました。
特にね、女の情念を感じるんですよ、各所に。(苦笑
やっぱりおじちゃんよりオバチャンのほうがパワーがあるからなのかなんなのか、
「あの男と踊りたい」っていう【気】、「私が一番美しいのよっ」っていう【気】がね、
もうあちこち飛びまくってるんですよ。
夫を取られて機嫌が悪くなった奥様とか、ちょっと怖かったし。(苦笑
だって、ムッとしてるのがあからさまなんだもの。
でもこういう場でパートナー交換を拒否するのも大人気ないんでしょうしね。
あと、オバチャンたちの若い先生の取り合い。これ壮絶。
「もう、全然踊ってくださらないんだから!」
と、怒って強引に先生を引っ張るオバチャンとかいて、私はもう口があんぐり。(驚
いやー、女の世界って、やっぱり怖いわぁ~。
こういう【気】が、それこそ何百と飛んでるわけですから、
もうね、毒気に当たったかのようでしたよ、私。(苦笑
ロココ時代、欧州の貴族のお嬢さん方が、宮廷のパーティーなんかで、
若い殿方を巡って火花を散らすって話がよくありますけど、きっとこんな感じなんだろうな。

オイラ、ついていけないよ……orz

女の情念、嫉妬が本当に渦を巻いて、飲み込まれていく感じでした……。
そんな負の感情溢れる会場から出ると、外は氷点下。
身を切るような冷たい空気が、毒気に当たった体を清めてくれるかのようです。(爆
ダンスパーティーってどこもこんななのかはわかりませんが、
これはやっぱり特殊な世界なのかなーというのが今の感想です。
[ 2008/01/14 23:23 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

真珠牡蠣 

実は牡蠣は苦手です。
噛んだときの、あの独特のむにゅっとした感じと生臭さがダメです。
なので、生牡蠣なんて、私にとってはありえない食べ物です。
牡蠣フライだって食べないのに!

ワシントンタウンシップ在住のマイク・マッケンリー氏(60)が
レストランでカキフライをオーダーしたところ、
なんとその中に豆粒大の真珠が入っているのを発見した。      <AP通信より引用>


真珠といえば、アワビやアコヤ貝なんかから取れるものですが、
それが牡蠣の中から出てくるとは面白い。
真珠は貝の中に入った異物から貝が身を守るために、
カルシウムやらたんぱく質やらを出して異物をくるんだ結果、生まれる鉱物です。
ですから、確かにどんな貝の中で作られても不思議ではないんですけど、
それよりも、防御の結果が乳白色の美しい物質の誕生って、
このことそのものの方が自然の神秘だなあと思います。
ただこのニュース、オチ(?)があって、牡蠣から出てきた真珠は色も形もよくないので、
価値はそんなにないと宝石商がコメント出してるんですよねー。
価値が下がったのは、フライにされた後だったからか?(苦笑
身近な牡蠣の中に真珠が、なんてちょっとロマンある記事だったのに、
この宝石商のおかげでオチっていうより、ケチつけられたって感じがします。(苦笑
なんか、夢がなくなるじゃない。(苦笑

ニュースの中に見つけた今日の小ネタでした。
[ 2008/01/13 23:53 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

米沢藩上杉家藩邸跡 

今年初のお江戸でございます。
そして、昨年からの念願であった法務省へ行ってまいりました!

……といっても、法務省に用があったわけではなく(笑)、
法務省が米沢藩上杉家藩邸跡地だからです。

このあたり一帯を見渡しますと、法務省に警視庁に日比谷公園、
遠くを望めば丸の内や有楽町のビル群が重なり合っており、
しかも車の通りも非常に激しいので、とても江戸当時を思い起こすことはできません。
しかし目を転じれば、実はすぐそこに桜田門、そして皇居が見えます。
「これが上杉藩邸から見える江戸城なんだ……」
と、なんだか感激してしまった私は真のろまんち。(笑


米沢藩上杉家藩邸跡


米沢市が建てた碑には(地下鉄桜田門駅5番出口を出てすぐのところにあります)、
「関が原の戦いの後、上杉景勝は徳川家康によって出羽米沢三十万石に移封されました。
慶長八年(1603年)、桜田門外の当地(現法務省の一部)に建てられた上杉家の江戸屋敷は
「桜田屋敷」と呼ばれ、幕末まで江戸藩邸として中心的な役割を果たしました。」

とあり、さらに江戸時代初期に製作された「江戸屏風図」にある藩邸周辺の様子が、
説明文の隣りに添えられています。
(下記の写真について、他所からの盗用ではないかとのご指摘をいただきました。
ここに掲載の屏風絵の写真は、記念碑の説明文に添えられた屏風絵部分図の、
藩邸部分のみを写真撮影したものであり、書籍や他サイト様からの転載ではありません。
あらかじめご理解をお願い申し上げます。)



江戸屏風図~上杉弾正屋敷


図の右端に濠があり橋が架かっているように見えますが、その先があの桜田門。
実際に見てみると、本当に目と鼻の先で、あまりの近さにびっくりです。
びっくりついでなんですが、今江戸切り絵図で確認したところ、
この二軒先(屏風図でいえば上へあがる)が井伊家のお屋敷なんですね!
ということは、桜田門外の変のとき、
井伊大老は本当に屋敷を出てすぐのところで暗殺された、と。
このときその真ん前に屋敷を構えていた上杉家は事件をどう見ていたんでしょうか。
当時の藩主は第12代上杉斉憲公。
後に奥羽越列藩同盟の中核を担い、最終的にはその責任を取って隠居するのですが、
途中で降伏して新政府軍に加わったため、旧幕府軍から見れば裏切り者なのでしょうね。
その辺のことは、また掘り下げてみたいなあと思いますけれども。
因みに上杉家の中屋敷は現在の麻布郵便局、下屋敷は白金氷川神社の近くのようです。
今ならどこも一等地ですね~。

なーんて、ちょっとだけ歴史ロマンに浸ってから新幹線に乗ったところ、
なんと隣りに座った爺さんの読んでいる本に「石田三成」「宇喜多秀家」の名前を発見!
そして私の読んでる本には当然景勝さまが!
な、何なの、この偶然にしてはできすぎているコラボレーションは!?
爺さんが読んでいる本がなんなのか非常に気になるも、
カバーがかかっていてどうにも知りえず。
うーん、話しかけてみればよかったかな。(苦笑

のだめカンタービレ in ヨーロッパ 

人はかわりばんこに支えあってるんだよ。

そんなところが羨ましく思えるドラマでした。
第一夜が千秋編、第二夜がのだめ編とくっきり分かれてしまったため、
確かに2人はすれ違っているので仕方ないのですけれど、
連ドラのときのようなハラハラドキドキワクワクっていうのはあまり感じられなかったですね。
物語としては結局マンガでありドラマなので、正直なところあまり現実的ではないです。
ただしっかりとした世界観があるので、そこが魅力ではありました。

パリに留学して凹むのだめ。
自分にも似たような経験があるだけに、あの状況はとてもよくわかります。
のだめの場合、大学でノホホンと好きにピアノをやってきて、
それが千秋に出会って引っ張りあげられて、思っている以上の力が出てしまった。
でもパリで放り出されて1人になったら、どうしたらいいのかわからない。
突然留学を決意した人間と、音楽を学びたくて仕方がなくて必死にやってきた人間とでは、
そのスタートに差があるのは当然だし、ましてや天才肌で感覚派ののだめにとって、
曲をアナリーゼしろなんてことは、「ナンノコトデスカ?」って感じだったでしょうね。
アナリーゼといっても、作曲家の生い立ちや、時代背景を知ればいいってもんでもない。
作品の構成から、テーマ、和音の動き、その他いろいろ分析できることは山とあり、
音楽家は文系に分類されるけれど、こういうのはどちらかといえば理数系の作業です。
そうやって曲を理解した上で、ようやく自分のセンスやテクニックを生かせるわけで、
のだめが弾いたリストの超絶技巧が否定されたのは、Ruiの物真似だったからだけではなく、
つまりは曲を理解し、自分のものにしていなかったというのも大きな原因でしょう。
自分が理解していない曲を、人に伝えることはできません。

今回は「お正月だし、スペシャルだし~」というせいでしょうか、
ものすごくハッピーにまとめられてしまいましたが、もうちょっと苦しんで欲しかったな。
だって、1つの事を突き詰めるって、本当に容易なことではないのだもの。
視聴者は意地悪ですね。(苦笑
だから今言いたいのは、(のだめと千秋はいいから)清良がんばれ~~~」ってこと。(笑

そうそう、今回玉木くんの指揮が格段にうまくなっていて、驚きました!
連ドラの経験だけではなく、多分指導者が違ったからだろうなー……。(ボソッ
あと千秋さまが(だから玉木くんか・笑)、のだめとミルヒーから与えられる心労のせいか、
ものすごくやつれてしまっていたことにもビックリ。
玉木くんも千秋同様ハードスケジュールだったんでしょうけど、どこかでお休みしてください。

さあ、今年こそはヨーロッパに行くぞ!
見終わって、そんな気持ちになりました。


*使用楽曲はこちらで*
[ 2008/01/09 23:26 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(2)

耳が聞こえなくなるということ 

浜崎あゆみさんが左耳の聴覚をほぼ失ってしまったとのニュースに、
同じ音楽をやる者として、この一日あれこれ考えさせられました。
突発性難聴というやつは、その原因がはっきりとはわかっていないものの、
ストレスもその要因の1つと言われています。
また、オーケストラ団員にも難聴気味の人が多いと聞きますね。
常に大音響のオケの中にいるため、特に金管楽器の近くの人はこの傾向が強いらしいです。
実際この病気にかかったという人からは、
10日間毎日点滴に通い、その後も薬漬けだった……なんて話も聞きましたし、
そうやっても完璧に快復することが難しいということなので、
この病にかかった時点で、かなりの覚悟が必要なのだなと思います。
どこかで見かけた記事によれば、この突発性難聴も、
48時間以内に治療を開始すればかなりの快復が見込まれるそうですね。
体が楽器の歌手の場合、その体のメンテナンスに気を遣わなければならないのは当然で、
浜崎あゆみさんも当然そのことをわかっていただろうと思いますが、
すぐには治療を行えない事情があったのだろうなあと想像します。
数年前にコンサートをキャンセルした時が、果たして最初の自覚症状だったのかどうか。

私は音楽といっても指を使いますが、時々思うことがあります。
「何かの拍子に怪我をして、もう指はもとのように動きませんと言われたらどうしよう?」
そうなったら当然この仕事はできないし、
この先どうしていいかわかんなくなることは容易に想像できます。
でもつらつら考えてみると、自分は多分音楽そのものが大好きで、
美しい音に共鳴したいと思っている。
だとすれば、もし耳が聞こえるのであれば、音楽を聴くことができるのであれば、
それで何とか生きていけそうな気がします。
指が動いても自分の鳴らしている音が聞こえなかったら、音楽は作れない。
そのほうが私にとってはよほど惨い。
それを想像しただけで、聴覚を失う恐ろしさが、現実のように我が身を襲ってきます。
もうしばらく聴覚検査をしていないので何ともわかりませんが、
右耳の方が音がこもって聞こえるのは事実。
整体に行っても右耳が凝っていると言われるし、
やはり職業柄他人様より酷使はしているわけで、注意は必要なのかもしれません。

片方の耳だけで音楽を紡ぐことはそう簡単ではないと思いますが、
変わらずに歌い続ける浜崎あゆみさんの前向きさは、見習いたいなあと思いました。
[ 2008/01/08 19:20 ] ニュース | TB(1) | CM(4)

天と地と 

テレ朝の「天と地と」、せっかく見たのでサラッと感想でも。

角川映画版があまりにひどかったので、今回は脚本がジェームス三木だし、
結構楽しみにしていたんですが、それがアダとなったかのような2時間半……。
番宣見たときに、ちらっと嫌な予感はしたんですけれどね……。(苦笑
海音寺潮五郎の原作を読んでいないということを前提で書きますが、
謙信がいやに力んでいる感じで、謙信に見えないところが私には難点でした。
多分原作の人物像は、これまでの神がかり的な、宗教色の濃い、
あるいは神秘的でカリスマ性のある謙信ではなく、
人間らしい迷いも欲もあって、その中で己を確立していく若者・謙信なんだろうと思います。
でも上杉謙信という武将は、それだけじゃないはず。
だからこそ、神がかり的な面やカリスマ性を謳われるわけじゃないですか。
じゃあその人間らしい若者像に何をプラスしたら謙信になるのか、
今作にはそこのところが足りなかったように思うんですよね。
それが何なのかは、原作読んでないだけにつかめないんですけど。
脚本としても、2時間半に収めなければいけない以上、
描ききれない部分があるのは仕方ないんですが……。
松岡くんは熱演していたと思いますが、それが力んでいるように見えてしまったのかな。
上杉謙信という人物は、演じるのが難しい武将なのかもしれません。

ストーリーは映画版よりははるかに意味がわかるようになってました。
訳わかんないうちに宇佐美様が殺されたりしないし。(苦笑
ただ、2時間半じゃやっぱり物語はダイジェストになっちゃうので、
「セリフで説明、以上!」なこともあって、「え? だからなぜ?」みたいなのもあったのに、
それなのに乃美(なみ)さんとのプラトニックラブのシーンが無駄に長かったり、
松岡くんのショットがやたら多かったり、演出ももうちょっと……とも思いました。
そこをもう少し端折って、物語を書き込んで欲しかったよ!

なんてごちゃごちゃ思ってたんですけど、ラストですべて吹き飛びました。
川中島の合戦で謙信と信玄が一騎打ちするのは、もはやドラマのお約束ですが、
謙信の一太刀で軍配を割られ、しかも太刀まで飛ばされちゃう信玄公。
このありえない展開に、「一体どうなるの!?」と、2時間半中で初めて見入った私。(爆
丸腰になった信玄は観念して首を差し出しますが、そこで謙信かっこよく、

「また会おうぞ!」

と、去っていく……。

ええええええええええ!?
ここまで来て何で首取らないの? アンタ、何しに来たん!?
家臣が死に物狂いで戦ってるのに!
わかんないよ、わかんないよ、海音寺潮五郎さん、教えてください……。
しかも謙信、白馬で戦場を駆け抜けて、小高い丘から空なんか眺めちゃってる。
まだ家臣たちが戦ってるのに!

「何爽やかに空なんか眺めてるんだよ!(怒」

と、最後の最後にムンクの叫びのような形相になった私でした。
これで、これまでのすべてが破壊された気が……。(涙

気を取り直して。
個人的なツボは、まず管領サマ(上杉憲政)の吹越満さん。
大河「風林火山」の左團次さんもすごくよかったんですが、
吹越さんの管領サマもなかなかピッタリで、威張ってるわりにはないがしろにされてる感が、
よりいっそう哀れを醸し出していました。
毘沙門天の北大路欣也さんは……必要あったんでしょうか。
というか、謙信の心が女の方に揺れたときだけ出てきてお説教するんですよね。
それって……。いや、コスプレは面白かったけど。(苦笑
そして長尾政景(景勝さまのパパ)の渡辺いっけいさん!
作中では描かれてませんが、この政景だったら、
謙信に下ったあとは忠節を尽くして働くものの、
でもやっぱりどこかで謙信も完璧に信用しきれない手ごわさが見え隠れしそうで、
これは私のイメージにドンピシャでした。
政景といえば景勝さま、めでたく名前だけですが登場!
ここでは景勝後継者説をとってるんですね。

やー、サラッとのつもりが思いっきり長文になってしまった。
ダメだな、上杉となるとどうしても熱くなってしまう自分がいます。(苦笑
[ 2008/01/07 23:38 ] 時代劇 | TB(1) | CM(2)

箱根駅伝 

見たいテレビ番組が皆無になる正月、箱根駅伝が唯一の楽しみです。
駅伝というのは、かつて幕府の用をこなすために、宿ごとに人と馬をそろえ、
次々に文書なり荷物なりを送り繋いでいった伝馬制からきてるんだろうなと思うのですが、
それをスポーツにするとは、すごいアイディアですよね。
海外での競技はとんと聞いたことがないので、日本独自のスポーツなんでしょうか。

今年は駒澤大学が総合優勝を果たしましたが、やはり3校の途中棄権が印象的です。
往路5区で、順天堂大の小野選手が足が立たなくなって棄権。
震える足で何とか立ち上がろうとする姿に、切ない思いでいっぱいになりました。
小野選手がたすきを渡さなければ、順天堂大はレースから外れることになります。
しかも彼は往路の最終ランナー。しかも残り1キロないんです!
例えビリでもたすきは繋がなければ!
そんな責任感が、小野選手の倒れては立ち上がる姿から溢れ出てきます。
自分が同じ立場でも、やっぱり立ち上がると思います。
意識が朦朧としても、たすきを繋ぐまでは走らなくてはと、
ただその一心で足を動かすでしょう。
その思いは痛いほど分かるんです。
でも一観客の立場から見ると、「もう止めてあげて!」と叫びたくなってしまう。
「このまま続けたら死んじゃう!」と、思って。 
たすきは繋がせてあげたい、でも命の危険が……と、いたたまれない気持ちになりました。
こんなに辛い観戦は初めてです。
当初は足の痙攣と言われていましたが、脱水症状からの低血糖状態だったそうですね。

翌日の復路では、大東文化大が9区住田選手のまたもや脱水症状で戦線離脱。
続いて東海大の10区荒川選手が早々に右足をねんざし、
本当のゴールまであと2キロあまりというところで、無念のレース中断。
選手たちは、大会当日にベストコンディションになるよう調整しているはずなのに、
監督も、成績だけでなく選手の体調管理にも目を配っているはずなのに、
これは各紙が見出しにあげているように、「勝利至上主義」ゆえの結果だったのでしょうか。

選手たちが諦めずに限界まで力を出し切っているだけに、
今大会は、何となく心にモヤモヤしたものが残ってしまいました……。
[ 2008/01/04 12:49 ] スポーツ | TB(0) | CM(6)

2008年になりました。 

雪のない正月に、何だかとっても物足りない気持ちです。

2008年、あけましておめでとうございます。

ところで皆さまのお宅では、お正月飾りをされましたか?
うちの実家は喪中ということで何のお祝い事をすることもなく、
年越しそばをすすって新年迎えただけなんですが、
ふと近所の家々を見回してみたところ、一軒たりとも正月飾りをしていないことに驚愕。
正月飾りって、もはや廃れた習慣なんでしょうか。
門松なんて、デパートくらいでしかお目にかかれないですしね……。

そもそも新年を迎えるということが、今はそれほどめでたいことではないのかもしれません。
昔は寿命も短く、1年を無事過ごすということは本当にありがたいことだったでしょう。
奉公人にとっては家に帰れるわずかな機会でもあり、待ち遠しかったに違いありません。
しかし今は、そんな感覚はない。
正月を楽しみにしているのは、せいぜい子供たちくらいでしょうか。
大人なんて、下手したら、「気づいたら正月だったよー」ってことも少なくないはず。
それでも人間、食べることと飲むことだけには欲がありますから、
何となくお正月らしい食べ物を求めてしまいますけれど、
それも雰囲気に流されているだけで、自分が幼かった頃、
祖母たちがおせちの一品一品、心を込めて作っていたのとは意味が違う気がします。
それを思うと、昔、親戚がたくさん集まってワイワイやったお正月が懐かしい。

正月3日、ふっと心が幼き頃に戻ってしまいました。
それではどうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
[ 2008/01/03 20:54 ] 日常 | TB(0) | CM(0)