Step by Step

いろいろなことを、気の向くままに。   
PROFILE
Author:カタリーナ
【ごあいさつ】
ご覧頂きありがとうございます。
超雑多なブログですが、
お付き合いのほど、
どうぞ宜しくお願いします。
コメント、TBも大歓迎です。
但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
予告なく削除させて頂きますので、
ご了承ください。
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
レビューINDEX
RECENT TRACKBACK
BLOG LIST
メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
カゲカツィストの会
己鏡のびびんばさん作成

カゲカツィストの会ロゴ
上杉景勝公をリスペクトする会

当ブログバナー
カゲカツィスト会員NO.3記念
TOTAL
Now On Line

「17歳の私」バトン 

またバトンがやってきました。こう次々と誰が編み出すんでしょう。(苦笑
今回はぷ~さんからのご指名です。

【Q1】17歳の時、何をしていた?
某カトリック系女子高の2年生。
ものすごく校則が厳しくて、その思い出しかないですねー。(笑
スカートはひざ下3センチ、絶対厳守の白の三つ折ソックス(しかも折幅が3センチ)、
リボン(当時は全盛期)も黒、茶、紺で幅は3センチ以下。
なぜ何でもかんでも3センチなんだ。面倒くさいったらありゃしない。(笑
それに加えて、学生カバンの厚さは7センチ以上。
7センチなんてあり得ない厚さ。お医者さんの往診カバンかよ…って。
辞書でも入れなきゃこの厚みにはならず、おそらく唯一ほとんど守られていなかった校則。
髪は肩についたら必ず結う。パーマ、カラーリングはもってのほか。
校門の前に先生方が机を並べ、定規を持ち、服装検査をしていたこともありました。
この流れからいったら、当然バイトは禁止。
スーパーの食料品売り場で隠れてバイトをしていた子が、
うっかり先生にタラコの試食を差し出してしまい、御用になったということも。(苦笑
極めつけが男女交際禁止!
信じがたい事実だけど、朝礼で風紀の先生が明言し、全校生徒の失笑を買いました。
これとて守られるはずもなく、浮いたウワサは山ほど。(笑
外部からは筋金入りのお嬢様学校と思われていたけれど、その実態は真逆。
女だけの世界は怖い。みんな恥も外聞もなくなって、校内ではやりたい放題でした。    

【Q2】17歳の時、何を考えてた?
何にも考えてなかった気が…。(苦笑
バカがつくほど超まじめな生徒だったので、言われている通りに毎日をを過ごせば、
なんの問題もなくやっていけたという、今思えばものすごくつまらない高校時代。
人の言いなりって、その意に異論がなければこんなラクチンなことってないんですよ。
洗脳されて言われるがままに生活するっていうのがちょっとわかる。(苦笑
今じゃ、そんな生活絶対イヤだけど!
学校や先生に反発するって、ものすごくエネルギーのいることなんだなって思います。
  
【Q3】17歳のイベントといえば?
イベント…修学旅行? すいませんね、芸がなくて。(苦笑
文化祭とかない学校だったんですよねー。
その、男子高校生が来ると困るっていう大人の事情(?)で、
体育祭だって平日だったんですから。
修学旅行は九州だったけど、長崎で中学生に間違われてショックだったこととか、
米を持参させられたのに、出されたご飯が超マズくて耐えられなかったこととか、
長崎のオランダ村に行くも、一日中土砂降りだったこととか、あまり良い思い出がない。
そういえば修学旅行ってどこに行きたいかアンケートをとったんですよ。
九州、北海道、奈良/京都、海外の四択で、北海道が1位だったのに、
何で九州に行ったのかは未だにギモン。

【Q4】17歳でやり残したことは?
もっと普通に遊びたかった。(苦笑 あとバイト。
まじめな生徒だったので、結構勉強もしてたし、受験のこととか考えてたし、
今思い返すと、すっっごくつまんない高校生活だったよねって思います。
学校は郊外にあってバス通だったけれど、繁華街を通る前に家に着いちゃうから、
友達と学校帰りに街で遊ぶってこともできなかったし…。

【Q5】17歳に戻れたら何をする?
17歳からやり直すってことじゃないですよね。
それはちょっとイヤかも…。だって受験勉強はもう2度としたくないから。(笑
えーと、今人気の制服で街に遊びに行く、かな?
私の寂しい17歳をリベンジするぞー!

【Q6】17歳に戻っていただきたい5人
えーと、どなたか興味おありの方、ご自由にお持ちください。
特に意味はなく、単に指名するのが面倒なだけです。(苦笑
[ 2006/01/30 23:41 ] バトン関係 | TB(0) | CM(4)

暁の旅人  吉村 昭 著 

「愛しき友」バトンに回答するにあたって、悩んだ項目がある。
 【Q6.幕末にタイムスリップ!どうする?】  「絶対コレ!」というものがなかったので、かなり真剣に考えた結果、
【とりあえず松本良順先生のところへ弟子入り!
幕末の動乱の渦中にありながら、冷静に公平に時勢を観察してみたいですね。】と書いた。
とはいえ、その松本良順のことは、その辺の人物伝に書いてある程度のことしか知らない。
幕末、日本は幕府側か新政府側かに分かれざるを得ず、あの時代の真っ只中を生きる人間が、
時の情勢を冷静に俯瞰的に観察することは難しかっただろう。
しかし彼は蘭学を学び、その上医師である。
幕府側の人間であっても、その立場上、世の中を公平に見ることができたのではないか。
そんな思いから、真面目に答えたつもりだった。
すると、俄かに松本良順を知りたくなってしまった。
そこでこの小説「暁の旅人」だ。

暁の旅人暁の旅人
(2005/04/26)
吉村 昭

商品詳細を見る


緻密な取材と資料の積み重ねでノンフィクション小説を書くといわれる吉村氏は、
ここでも松本良順の心内に踏み込むことなく、事実を淡々と綴っている。
しかし、そんな彼の人生を追っていくうちに、人となりが見えてくるから不思議だ。
幕府に殉じるつもりであったのが、結局新政府に仕官することになった経緯は、
読んでいて充分に納得できるものがある。
後世に残さねばならない医術を持っていたからこそ、彼は生き残った。
決して命が惜しかったわけでも、名誉心があったわけでもない。
医者が医者としてあるために、絶対に失ってはならない「心」を貫いたのだ。
技術だけでなく、そんな松本良順の姿勢を見抜いていたからこそ、
松平容保公は敗戦色濃い会津からの脱出を勧め、土方歳三は蝦夷行きを止めたのだろう。

幕末維新の時代は、日本の社会が大きく変化しようとしていたときであり、
医療の面でも漢方医から蘭方医へと移り変わっていくまさに「暁」の時だった。
その荒波の中を驚くべき行動力で渡り歩いた松本良順は、
「暁の旅人」というタイトルが相応しい人生を送ったことを知った。
[ 2006/01/29 01:07 ] 時代・歴史物 | TB(0) | CM(2)

もしかあんにゃ 

うちの地方には、「もしかあんにゃ」という言葉があります。
「次男」という意味です。

昔は長男が「家を継ぐ」ということは当然で、一家の最重要案件でした。
当然、その長男の存在は大切なものでした。
しかし子供が育たないこともあれば、戦争にとられることもあった時代、
必ず長男が後を継ぐことができるという保障はありませんでした。
そこで次に継承権を持つのが「次男」になります。
つまり、もしかしたら「あんにゃ=長男」になるという意味で、
次男のことを「もしかあんにゃ」と呼ぶのだそうです。

祖母と話していると、知らない言葉が次々出てきます。
「もしかあんにゃ」というのもつい最近聞いたのですが、とても合理的な言葉ですよね。
昔の人の言葉の感覚ってすごいなと思いました。
この響き、意味と合わせて結構気に入っています。
かつて方言についてこのブログでも取り上げたことがあり、
どうしても市場で働く人やお年寄りが使うイメージが拭えないと書いたのですが、
方言の中にもこんな良い言葉があるんだよな~と、ちょっと自分でも使ってみたくなりました。
レトロな雰囲気がまたすごくいい感じ!
[ 2006/01/27 19:57 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

神はサイコロを振らない2 

「あと9日」
10年前消息を絶ったときそのままに帰ってきた402便の乗客たちは、
9日後には消えてしまうらしい。
消えて彼らはどこへ行くのか。彼らの時が止まった10年前?
あるいは未知の世界? それとも「無」になってしまうのか?
これは、「あなたはあと9日で死にますよ」という宣告に等しいと思う。

もし自分が癌で余命幾ばくもないとしたら、それを告知して欲しいか欲しくないか、
誰でも一度は考えたことがあると思う。
告知して欲しい人は、残された時間を有効に使いたいからだろうし、
告知して欲しくない人は、その恐怖と不安に耐えられないと考えているからのようだ。
どちらの思いもよく理解できる。

402便の乗客たちは、まだ己の運命を知らない。
だが時は確実に動き、彼らに残された時間はあと8日になった。
そのことを知る哲也(山本太郎)とヤス子(小林聡美)は、
そんな残酷な事実を亜紀(ともさかりえ)には隠したまま、
「お母さんに会ってこい」と言う。
だけどフライトアテンダントとして乗客のケアを優先する亜紀は、
当然のように自分のことは後回しにしようとする。(裏に何かあるのかもしれないが)
いくらしつこく「お母さんに会っておいで」と言ったところで、
何も知らない彼女が納得するはずがない。
挙句に、再会した哲也とヤス子が2人きりになりたいのだと勘違いまでしてしまう始末。
そりゃあ仕方ない。彼女は自分が消える運命にあることを知らないのだから。
だけどそれは、そうやって事実を教えないでいることは、
実は彼らの貴重な、ものすごく貴重な時間を奪っていることにならないのだろうか?
でもきっと、隠している2人もそのことを充分にわかっていて、
だからこそ何とかしなくてはと、苦しみが心に重くのしかかっているのだと思う。
見ていてひどく切なかった。
自分ならどうして欲しいだろう、どうするだろうとずっと考えていた。
……やはり余命の告知に似ている。

このドラマが終着点に到達するときには、
私自身も何らかの回答を見出すことができるだろうか。
[ 2006/01/25 23:44 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(2)

大相撲 

無敵の強さを誇った朝青龍が4敗を喫し、栃東が優勝。
今場所、国技館は久しぶり満員御礼が出たらしい。

朝青龍は「行くところ敵無し」といった風で、自信と貫禄に満ちたまさに横綱だと思う。
相手を倒したとき、必ず正面に顔を向けて「してやったり」という表情をする。
本人は無意識なのだろうが、あれが実に憎たらしい。
反発したくなるほど憎たらしい。
だけど、そこがまたたまらなく好きだったりもする。
「オレを倒してみろ!」とでもいうような余裕が見えるようでもあり、
憎たらしく見えることを楽しんでいるようでもあり、
あの顔を見るたびにゾクゾクする自分がいた。
その朝青龍も、今場所は必死な形相が目に付いた。
ここ最近見たことのない、力の入った相撲。
今までがそういう相撲ではなかった、ということではない。
必死にならなければ勝てないという余裕のなさが、どことなく感じられたということだ。
ふっと「栄枯衰勢」という言葉がよぎる。

それにしても、このところ閑古鳥が鳴きつつあった相撲興行に久しぶりに客が入ったのは、
ひとえに日本人力士の活躍が多かったせいだというコメントがあった。
最近は朝青龍の一人勝ちに琴欧州の台頭と、
確かに海外出身の力士の活躍が目立っていたわけだが、
角界には一体どれくらいの海外出身力士がいるのか調べてみた。
昨年の秋場所の時点で力士総数が735、うち海外出身の力士は59。
モンゴルが最多で30人以上いるが、ロシア、グルジア、エストニアといった旧ソ圏のほかに、
ブラジル、中国、トンガなんかからも来ている。
思っていたよりずっと多い。
そんな海外出身の力士たちは相当の苦労をしているのだろうと思う。
日本語と日本の習慣を学ばなければいけないのは普通の留学生と一緒だが、
その上に角界の厳しい掟を守り、厳しい稽古に耐えなければならないのだ。
日本人以上に日本人にならなければやっていけない世界。
海外出身力士が増えることに懸念を示す傾向もあるが、
彼らには人に言わない苦しい毎日があるのだと思うと、旗を振って応援したくなる。
もちろん彼らには、それに耐えうるだけのモチベーションがあるわけだが、
だからといって彼らにばかり活躍されては「国技」の意味が薄れてしまう。
「相撲」が日本の国技であり文化であることに変わりはない以上、
日本の力士たちにもそれを上回る頑張りを見せて欲しいものである。
今は空席のもう1つの横綱の座を、ぜひめざして欲しい。
[ 2006/01/22 23:42 ] スポーツ | TB(1) | CM(0)

「新選組!!」DVD発売決定 

これが「新選組!」カテゴリー最後の記事になるのかな…。

新選組!! 土方歳三 最期の一日
2006年4月21日発売 税込4,935円


【DVD特典】
☆メイキング
☆『新選組!!土方歳三最期の一日』トークショー IN 京都
(出演:山本耕史、照英、片岡愛之助)

メイキングって撮影風景だけじゃなく、
美術さんのお仕事ぶりなんかも見せて欲しいなーと思います。
だってドラマのセットにここまで注目したこと、これまでになかったですから。

そしてパッケージは、もちろん副長の凛々しいお顔です。
[ 2006/01/20 20:40 ] 新選組! | TB(1) | CM(5)

神はサイコロを振らない 

久しぶりに、感想を書いてみようかな?と思うドラマを見た。
小林聡美さんが出られるドラマは、地味だけど大抵評判がいいと聞く。
果たして今回もそうなるだろうか。

あらすじは、乗客を乗せたまま行方不明になった旅客機が、
10年経って、行方不明になったときと同じ状態で帰ってくることにより、
その当事者たちと彼らを迎える人たちの間で繰り広げられる、
「ヒューマンドラマ」ということらしい。

モチーフは、アインシュタインの相対性理論の原理「浦島太郎効果」なのだろう。
浦島太郎は亀の背に乗って竜宮城へ行き、そこで姫にもてなされて7日を過ごす。
しかし帰ってくると地上では100年の時が過ぎていた。
つまり、光速で移動すると、静止している物よりも時間が遅く進むという理論。

旅客機の乗客たちにとってはほんの30分くらいの時間が、
地上で生きている人たちの10年分に値するというのは、
当事者にとってどれだけの混乱をもたらすか、容易に想像ができる。
10年といえばかなりの変化があるだろう。なんたって、赤ん坊が10歳になるのだ。
自分の「知らない10年」を、どうやって埋めることができるだろう。
自分には「存在しない10年」を過ごしてきた人と、どうやって向き合えばいいのだろう。
10年前の自分。10年後の自分。
これから毎週水曜日は、人生をちょっと考えてみる日になりそうだ。

浦島太郎は姫にもらった「開けてはならない重箱」を開けることで、老人になってしまう。
旅客機の乗客たちにも、同じような結末が用意されているのだろうか。
原作を読んでいない私には、今はただ想像するしかない。
「神はサイコロを振らない」
物理学者ボーアの量子力学に反論したときに、アインシュタインが使った言葉。
アインシュタインは「偶然の出来事にも必ず必然性がある」と信じていた。
そんな言葉をタイトルに冠したこの作品の行く末、じっくり見てみたいと思う。
[ 2006/01/19 01:53 ] ドラマ・その他 | TB(2) | CM(5)

日本刀の重さ 

物騒なタイトルなんですが。(苦笑

今朝、とても興味深いを見ました。
「組!」の中毒症状が出たということはいうまでもありませんが、
登場してくる人物はすべて幕末スタイル。
私自身も総髪で袴姿。
何で男なんだ(というかまだ少年っぽかった)という疑問はさておき、
そんな自分の姿を、ガラスに写して確認していたのですが、
それがなんと銀座のWAKOのショーウィンドウ!!!
今回もステキな飾りつけだなーとか思いながら、
ちょっと気になったので、そこで前髪を直しました。(笑
ふと周りを見渡せば、今の銀座の街を普通にお侍さんが闊歩しています。
へんてこなような、リアルなような。

さて、そのスタイルのままいくつかのエピソードを体験した後で、
一人の中年男性に声をかけられ、どこかへ行くことになりました。
じゃあ身支度をってことで、車に刀を取りに行き(車に置いておくなよ)、
そこで帯に刀を差したのですが……重い
本当に左にずっしりと重みがかかって、バランスをとるのにちょっと苦労したんです。
ようやく歩き出すと、今度は腰骨に刀が当たりました。
その瞬間、ドキリとしました。
人を殺せる道具を、こんなすぐそばに身につけてるんだと、
あまりの恐ろしさに、その場にへたり込みそうになってしまい…。

そうして今、ネットで刀についてちょっと調べてみたわけなんですが、
日本刀って1500g前後くらいあったらしいです。
ひどく重いわけでもないですが、振るとなったら結構力が要りますね。
その他にも、柄に組糸や革を巻く「柄巻」一つをとっても、
諸捻巻やら結玉やら篠巻やらといった巻き方があり、
技術を駆使して作られた様々な目貫とか、下緒の結び方だとか、
読んでいてなるほどと思うことばかり、日本の職人てすごいな、
日本の文化技術ってすごかったんだなと感心してしまいました。
だけどそれでも刀は刀。人を殺める道具だということには変わりがありません。
腰に差した刀が夢の中であるにもかかわらず、想像以上に重かったのは、
今の時代だからこそ感じなければならない「命の重さ」でもあったのかもしれないと思いました。
[ 2006/01/17 23:33 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

発表会まであと3ヶ月。 

パイプオルガンのお稽古を始めて早1年と10ヶ月。
今年も発表会の時期がやってきました。
今回は例年より半月も早いということで、内心ちょっと焦りを感じています。

昨年末に大掃除をした際、オーディオの脇から去年の発表会の録音MDが転げ落ちました。
一度聴いて放っておいたため、ホコリかぶってます。(苦笑
聴こうか聴くまいか一瞬迷いましたが、やはりここは聴いておかねばと、
恐る恐る再生ボタンを押しました。
………♪♪……♪………
下手だろうと思ってたけど、やっぱり下手だった。_| ̄|○
素人のMD録音、マイクの性能もあまり良くないという悪環境を除いても、
やっぱり地に穴を掘って地球の核で熔けてしまいたいくらい下手でした。
あの時は精一杯だったし、終わったときは70%くらい満足してたんですけど。(汗
それがわかるだけ、この1年で成長したんだと前向きに考えてもみましたが、
我ながらあまりの酷さにしばし落ち込まずにいられませんでした。
今年は曲も大きくなったし、今使ってる大オルガンが弾けるのも最後だし、
いい音を響かせたいなーと、「練習に励もう!」と意気込んだのもつかの間、
あれよあれよという間にもう1月も15日です。
19日には今年初レッスンですよ。ちょっと明日から必死になります!
[ 2006/01/15 23:38 ] オルガン | TB(0) | CM(2)

「愛しき友」バトン 

昨年末、徒然帖。のきりはさまからいただいた「愛しき友」バトン。
大河「新選組!」が正月時代劇「新選組!!」をもって終了したというこのタイミングに、
余韻に浸りつつ回答してみたいと思います。

Q1.組!俳優さんでは誰が好き?
ここのブログをず~っと読んでくださっている方には、
私が谷原章介ファンだということはよくご理解いただいていると思いますが、
谷原さんのファンになったのは、「組!」がきっかけではないんですよね。
なので「組!」で気になるようになった俳優さんというと、
佐藤浩市さんと藤原竜也くんですねー。
これまで佐藤浩市さんにはあまり良い印象がなかったんですが、
素直に「すごいなー、カッコイイなー」と思いました。
鴨がいなくなったら誰に注目すれば?って思っていたくらい。
藤原くんは、多分藤原くんというより藤原くんが演じる沖田総司が好きなんだと思います。
本放送の時には、ひたすら姉の気分で見守ってました。(苦笑

Q2.第何回がお気に入り?
お気に入りと訊かれると、三谷ワールド炸裂だった第5回「婚礼の日に」かなあ。
心に残ってるのは、やっぱり第38回「ある隊士の切腹」なんですけどね。
ただひたすら悲しかった。何の理屈もなく、とめどなく涙が流れた回でした。
そして第48回「流山」はもう別格ということで。

Q3.隊士になるなら何の役職?
諸士調役兼監察ですね。でもドジだから、自分の方がボロ出しそう…。(苦笑

Q4.朝起きたら局長に!まず、何をする?
起きたら「局長」になってたってことですよね?
そりゃあ兎にも角にも、まず「トシ」を呼ぶ!
だって本当に局長なのか確認したいもん。(笑

Q5.今一番行きたい新選組関連の史跡は?
会津、会津、会津!
京都と函館は「組!」のときに行ったので、
小学生以来足を踏み入れていない会津へ行きたい。
でも「組!!」を見た今、もう一度函館行きたいよー熱にも浮かされてます。

Q6.幕末にタイムスリップ!どうする?
わー、どうしよう。
とりあえず松本良順先生のところへ弟子入り!
幕末の動乱の渦中にありながら、冷静に公平に時勢を観察してみたいですね。

Q7.歴史を一つ変えられるとしたら?
新選組としてですよね。
じゃあやっぱり、蝦夷共和国の建国。もちろん土方歳三が戦死しないという条件つきで。
日本が分裂するという意味では好ましくないかもしれないけれど、
「組!!」を見ていたら、どんな国を作るつもりだったのかものすごく興味を持ちました。

Q8.「新選組!!!」の脚本を書くことに!主役は誰にする?
それはもう、島田魁ですよ!
やはり三谷さんの一話で一日形式を引き継いで、
榎本武揚が面会を求めてくる日を選びます。
榎本武揚からの呼び出しに憤った島田は、懐から土方歳三の戒名を取り出し、
「土方さん…」と涙を落とす。
そして、あとは回想シーンになりますが、「組!」でも「組!!」でも語られなかった、
京や箱館でのエピソードを描きます。
最後はきっぱり面会拒否の返事をする島田で。

Q9.貴方の好きな組!俳優さんに一言。
すみません、ここはやっぱり三谷さんに言わせてください。
このドラマに出会えて幸せでした。ありがとうございました!

Q10.次の隊士5人へ!いざ!
「新選組!」といえばやはりこの方たち。
神変紅丼のレッドさま。
歩行者優先のぷ~さま。
東海道線通勤日誌のななおさま。
興味がおありでしたら、「組!」完結記念にどうぞご回答くださいまし。
[ 2006/01/10 23:18 ] 新選組! | TB(3) | CM(7)

『新選組!! 土方歳三 最期の一日』 

今回の『新選組!! 土方歳三 最期の一日』でテーマとなった音楽は、
哀愁に満ちたワルツだった。
これまでの「新選組!」の音楽は、服部隆之さんが意図したように無国籍でありながら、
それでいて多摩や京といった日本の土地や新選組の雰囲気に、ぴったりと合うものだった。
ところがそこへ、今までとまったく毛色の違う、ヨーロッパ産のワルツが流れた。
これまでにない、およそ新選組には似つかわしくない音楽。
おそらく多くの人が、「何かが違う」と感じたことと思う。

日本にワルツがいつ頃入ってきたかは正確にはわからないが、
少なくとも広く一般に普及するようになるのは、鹿鳴館の開館(明治16)以降だろう。
外国人と交流する機会のあった土地では、もっと早くから耳にできたかもしれないが、
土方歳三が死を迎えるこの時点で、
ワルツを聴いたことのある庶民はほとんどいなかったのではないだろうか。
土方歳三自身も、聴いたことはなかったかもしれない。
それを踏まえると、ここで聴こえるメランコリックな「ワルツ」は、
これから始まるまったく新しい時代、西洋文明を称賛した時代を象徴しているとともに、
幻となって消えてゆく「蝦夷共和国」の運命をも奏でているようだった。
私たちが見守ってきた新選組と、今ここに見える新選組は違う。
彼らはそれだけの時を過ごしてきたのだ。
音楽はそんなことも語ってくれる。

そう思って初めて、明治という時代が、
輝かしくその幕を開けたわけではなかったことを痛感した。
日本は、丁髷で刀を振り回していたときからたった半世紀の間に、
鉄道が走り、飛脚が郵便に変わり、内国勧業博覧会が開かれるまでに成長する。
しかしその一歩を踏み出す前に、あまりにも切ない死闘が繰り広げられていたのだ。
会津で、長岡で、宮古湾で、そして箱館で。

ドラマのラスト、市村鉄之助が多摩に向かって緑の大地を駆けて行くシーン。
ここで、「死ぬことは、それで終わりということじゃないんだ」と思った。
その人は死んで終わるかもしれないが、終わらない何かがある。
続いていく何かがある。
ドラマ49回分の全てを背負い、始終眉間にしわを寄せ、
1人闇の中で苦悶し、戦い続けていた土方歳三。
その彼が最期に微笑むことができたのは、きちんと生きることを諦めなかったからだ。
目的を見失わず、精一杯生き抜いたからこそ、そこから引き継がれていくものがある。
「新選組!」というドラマは、もしかするとすべてがその「バトン」で、
つながれてきた物語であったのかもしれない。
[ 2006/01/08 03:49 ] 新選組! | TB(1) | CM(2)

謹賀新年 

新年明けて、4日が経ちました。

みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年1年間、当ブログを訪問くださった方、コメントくださった方、
トラックバックくださった方、
拙い記事に目を通してくださりありがとうございました。
今年も時にまじめに、時にみ~は~に、変わらぬスタンスで記事を書くつもりです。
宜しくお付き合いいただければ嬉しく思います。

みなさまにとって、より良き1年となりますように!

[ 2006/01/04 23:16 ] 日常 | TB(0) | CM(0)