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いろいろなことを、気の向くままに。   
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あなたの風邪対策は? 

ぐっと気温が下がったせいか、あちこちから風邪の便りが届くようになりました。
そこで第24回FC2トラックバックテーマです。

私がやっている風邪対策は、まずとにかく手洗いとうがいです。
神経質なくらい、手洗いとうがいはしょっちゅうです。
特に、「お酢」をお湯や水で薄めてやるうがいは、効果アリと思っています。
昔はイソンジを愛用していたのですが、なんだか効き目が今ひとつに感じられて、
喉の管理に一番気を遣っているであろう方々、
つまり歌を歌っている友人たちにうがい方法を訊いてみました。
すると一様に、「イソジンは強すぎてよくナイ!」とのお言葉が。
中には、お茶を鼻まで通してうがいをしちゃう人もいましたが、
さすがにそんな痛いのは嫌なので(慣れればそうでもないらしいが)、
最終的には「私はお酢でやるよ」という人の案を頂戴しました。
喉が痛いときにやるとものすごくヒリヒリしますが、でも効くと思うんですよ。
お酢だから殺菌効果はあるでしょうしね。
おかげで昨年は一度も風邪知らず。
旅先にまでペットボトルに仕込んで持って行きましたからね~。(苦笑
次に、マスクをして寝ることです。これは夏でもやってます。
もともと喉が弱く、すぐ喉をやられちゃうんですよ。
乾燥してもダメ。特にホテルでは空調にやられちゃいます。
そこで寝るとき、喉の保湿になればとマスクをし始めたら、あら不思議!
本当に喉を痛めなくなりました。
これだと寝姿が美しくないどころか怪しい感じですが、そのくらいはガマンです。
友人と旅行に行ったとき、マスクしたまま布団をかぶっていた私を見て、
彼女はものすごく驚いていましたけどね。ま、当然か。(苦笑
あとは、ヤバイかも…と感じたときに、
エキナセアとリコリスのハーブティーを何倍も飲みます。
私がやる風邪対策といえば、このくらいかな?
友人に、「カタリーナさんて健康オタクだよね…」って言われたことがありますが、
どうでしょうか、やっぱりそうでしょうか?

この冬も、絶対に風邪(インフルエンザはもちろん)をひかない宣言をして、
この記事を終わりたいと思います。
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[ 2005/11/23 23:41 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

今度は歌舞伎? 三谷さん。 

再来年のNHK大河ドラマ「風林火山」の主役が内野聖陽さんに決まったというニュースに、
どう反応したらよいのやらと思いつつ他のニュースに目を通していたところ、
「三谷幸喜、歌舞伎を手がける!」との速報メールが届きました!(びすまるさん、ありがとう)
いよいよ決まったんですね、オリジナル歌舞伎の演出が。
演目は「決闘!高田馬場」。
高田馬場の決闘といえば、堀部安兵衛ですね。
まだ彼が赤穂の家臣どころか、堀部姓にすらなっていない頃の話。
決闘に赴いた盟友を助太刀し、十六人斬りとも十八人斬りとも言われる、
大スペクタクルな剣技を見せたという有名なエピソードが下地になっています。

「人生のどん底にいる男が、
表舞台に乗り出していく時のわくわく感で2時間突っ走りたい」
「僕が書く以上、喜劇的な要素も入るが、笑えるというより、
高揚感のある舞台を目指す」


と三谷さん。
歌舞伎という様式美を三谷さんがどう料理するのか、
むしろ「12人の優しい日本人」よりも興味津々なのですが、
またしても会場がPARCO劇場ですよ。
もうちょっとキャパのある会場か、もうちょっと公演期間を延ばしてくれないと、
チケットが全然取れないではないですかー…。

それにしても、三谷さんの仕事ぶりには目を見張るものがあります。
「新選組!」の脚本に決まって以来、休む間もなく次々と仕事をこなしていませんか?
ドラマ、舞台、映画、自らドラマ出演、歌舞伎…。
今、ノリにノっているという状態なのかもしれませんね。
各作品が、どれも成功しますように。
[ 2005/11/21 23:24 ] 舞台 | TB(1) | CM(0)

毎年恒例、うさぎのダンス。 

うさぎ整列っ! 今年もデパート前にうさぎが集合しました。
 クリスマスソングにあわせて、
 可愛いダンスを披露してくれます。
 よちよち歩いているような子どもに、
 「ほら、うさちゃんが踊るよ」と、
 自らも一緒に踊ってみせるママさん。
 ガラスにぴったり張りついちゃう子ども。
 一瞬足を止めて眺める男性。
 にっこり笑って終わりまで見ていく老婦人。
 反応はそれぞれだけれど、
毎年恒例になったこのうさぎたちのダンスを、
実はみんなちょっぴり楽しみにしてるんじゃないかなと思います。

     うさぎ歌います    うさぎ踊ります

このうさぎたちは、すでにうちの街のクリスマスの風物詩。
ほんの一時でも微笑むことのできる、小さな小さな幸せを、毎年届けてくれるのです。
[ 2005/11/17 23:59 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

心臓を手に生まれてきた赤ちゃん 

ロイター通信によると、インドで心臓を右手に持った赤ちゃんが生まれてきたという。
赤ちゃんの心臓は、首と鎖骨の間から外部に露出する形になっていたと見られ、
その心臓を赤ちゃん自身の右手が支えていたらしい。
医師は心臓から赤ちゃんの手を離したというが、
その結果、心臓は動脈と静脈のみで身体とつながっている状態になり、
心臓の感染を防ぐためにも、早急に体内の正しい位置に戻す手術が必要だそうだ。

これも一種の奇形ということになるのだろうけれど、
ただ心臓が露出していたわけでもなく、足で抱えていたわけでもなく、
左手で押えていたわけでもなく、「右手に持って」いたという状態が、
あたかも神の仕業であるかのように思わせて神秘的だ。
そうしなければ生きられないことを、この赤ちゃんは本能的にわかっていたのだろうか。

赤ちゃんの家は貧しくて、とても手術のためのお金を払える状態にないとある。
たとえ手術できたとしても、その後の生活が順調である保証はないだろう。
またどんな症状を発するかもわからない。
だけど「生きるために」自らの命の源を支えて生まれてきたのだから、
赤ちゃんには力強く生きて欲しい。
生命の不思議に驚いたニュースだった。
[ 2005/11/16 23:35 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

火傷したー… 

朝のクソ忙しいときに、火傷しちゃいましたよ、もう。(怒
お茶を飲もうとやかんの熱湯を急須に入れようとしたとき!!!
……カチャン。

「あちーーーーーーーーっ!」

やかんの蓋が外れて、蒸気がもろに薬指と小指にかかりました。
谷原章介先生ご所望の、「あちっ」と可愛く耳たぶに指を持っていくという、
そんなことしてる場合じゃございません。
やかんをキッチン台の上に放り投げて、速攻で冷凍庫から保冷材を取り出し、
そのまま直に指に当てました。
真っ赤で熱持ってるし、ジンジンして痛い。
あーもう急いでるのに、どうしてこんなことにー!?
自分の不注意を棚に上げ、やかんに八つ当たりせずにはいられないほどの痛さです。
結局、薬指と小指の表面は真っ赤に腫れ、水ぶくれが破れました。
今も、水とかお湯とか風とかに触れると、痛くてたまりません。
大げさでなく、ほんとに痩せそう。

実はこの火傷と同じことを、去年もやりました。
当然同じ指を火傷しました。
今回は去年よりマシな症状だけど、学習しなかった自分にさらに落ち込みました。
[ 2005/11/14 23:27 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

ドラえもんのポケットから欲しいものは? 

gooブログさんの先週のトラックバックテーマだったんですが、
読んでみたら結構面白かったので便乗します。

私が欲しいのは、「どこでもドア」ですね。
行きたいところを告げてドアを開けると、ドアの向こうがすぐ目的地という、
一番実用的かつ利用頻度多数な道具は、このほかにないんじゃないかと思うくらいです。
どこでもドアがあったら、まず交通網を整備する必要がなくなります。
自動車、電車、船、飛行機。
どれも最低限の使用にすれば、自然環境への悪影響がなくなる上、
交通事故を初めとする様々なトラブル、渋滞も減るはずです。
ただ、行き先を告げればどこへでも行けてしまうということは、
勝手に他人の家の中にも入れてしまうし、犯罪者が捕まらなくなる恐れもあります。
実用化するにはかなりの問題がありますね。(苦笑

逆に一番恐ろしかった道具は「人間製造機」です。
石鹸1個(脂肪分)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素)、
石灰コップ1杯、硫黄一つまみ、マグネシウム(量不明)、水1.8ℓを入れると、
水槽のような容器の中で、人間が作り出されていくという…。
しかしこの機械で作られる人間は凶暴で強大な破壊力を持ち、
おまけに勝手に増えていくミュータントで、人間らしい生活などとても送れない代物。
コミックスで読んで、その恐ろしさに何度も読み返した覚えがあります。

gooブログの皆さんの意見でも、「どこでもドア」希望者多数。
そんな中に、「四次元ポケット」そのものが欲しいという意見や、
「ドラえもん」自体が欲しいなんていう投稿もあって、
「そうか、そうだよな、頭いいな~」とひとしきり感心してしまいました。
そういえば、学生時代はアンキパンが欲しかったんですよ。
食パンに覚えたいものをコピーして、そのパンを食べると丸暗記できるという優れもの。
ただ、ずっと覚えていられるわけではないっていうのがミソでしたけどね。(苦笑
[ 2005/11/11 21:04 ] 日常 | TB(2) | CM(0)

三谷幸喜、大河デビュー 

あの三谷幸喜氏が、今度は役者としてNHK大河に出演!

数日前、俳優の香川照之さんがこの情報を今月発売のキネマ旬報に落として以来、
各地で一時的な(苦笑)騒ぎにはなってはいましたが、
ようやく画像を見ることができました。
眼鏡をしていない三谷さんというのはまったく想像できないと思っていたのですが、
髭も似合って結構凛々しいではないですか?
さて、足利義昭役ということですが、私、足利義昭にはあんまり好印象がありません。
信長に利用された上に追放されて気の毒だなと思う反面、
力がないとわかっていながら最後まで信長に反抗し続けて、
なんとも往生際の悪い人だなあと。(苦笑
残念ながら「功名が辻」は読んでいないのですが、
三谷さんがどんな足利義昭を演じてくれるのか、私の印象を覆してくれるのか、
また1つ、来年の大河を見る楽しみが増えました。
しかも、舘ひろしvs三谷幸喜ですしね!
サンスポによると、

「『そっそっそっ…それはまことか』のそっの数まで(台本通り)正確に言ってます」


と、三谷さん。
その三谷さんの撮影がどんな風に進んでいるのか、そちらも気になるところです。
[ 2005/11/10 20:08 ] 大河ドラマ | TB(2) | CM(7)

手帳選び 

来年の手帳を選ぶ時期になりました。
毎年毎年、理想の手帳を求めて歩き回るのですが、
未だに「コレだ!」というものに出会っていません。
そして、大抵探し回っているうちに12月になってしまい、
慌ててその辺で妥協せざるを得なくなるという…。(苦笑
私の場合、1日に下手したら4~5件くらい予定が入ってしまうことがあるので、
ずっとバーティカルタイプを使っています。
一日を縦に使っていく、いわゆる学校の時間表みたいな形式。
有名なところではクオバディスだと思いますが、
何しろ手帳に1000円以上かけたことのない身にとっては、この手帳のお値段は冒険もの。
おまけに日曜日だけ下部に横書きっていうのがひっかかります。
最近話題のタイムデザイナーは使いやすそうだけれどメモ欄が少ないのが気になります。
待ち合わせの場所とか、移動のメモとか電話番号とか、
書くところが足りないのも悩みの種でしたから。
おまけに翌年カバーを残して本体だけ買い換えることができないみたいなので、
ちょっともったいないなあとためらいを感じてしまいます。
じゃあ今まで何を使ってきたかというと、まず能率手帳のエクセル4
これはバーティカルタイプとしては理想でしたが、何しろ書く欄があまりに小さくて、
用件がはみ出してしまうこともあったのでやめました。
今年はティーズビューのバーティカルタイプを使っていますが、
これの難点は土日が上下でひとくくりにされてしまっていること。
平日だろうが週末だろうが関係のない私には、これはちょっと困ります。
要するに、バーティカルタイプって種類が少ないんですよね。
私の理想の手帳をまとめてみると、
 1、バーティカルタイプで、土日も並列であること。
 2、メモ欄が充分にあること。
 3、文庫本程度のサイズであること。
 4、適当な値段であること。値の張るときは、本体買い替えが可能であること。

に絞られるようです。
これらの条件を満たす手帳はいずこに???
…………。
結局、去年も悩んだ末にやめた「ほぼ日手帳」しかないんじゃないだろうかという結論に…。
近くにロフトがないので現物を確認することができないのが不安ですが、
少々問題はあれど、一応条件をクリアしてるんですよね。
あ~、どうしようかなあ。
[ 2005/11/09 22:18 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

生きることは容易じゃない 

歌手の本田美奈子さんが亡くなりました。
急性骨髄性白血病と診断されて、「今後も歌い続けるために、今は治療に専念します」と、
舞台を降板して闘病生活に入ったのが今年1月。
今は白血病イコール不治の病というわけではないし、
早期に発見されれば完治する確率が高くなるとも聞いています。
だから、本田美奈子さんも1年か2年、あるいはもうちょっとしたら、
また舞台に帰ってくるものだと勝手に、安直に思っていました。
そのせいか、彼女の訃報はとてもショックでした。

私は本田美奈子さんのファンだったわけではありません。
彼女の舞台を1度見たことがあっただけです。
「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ。
思いがけず小柄な体と、それに反してとてもパワフルな歌い方が印象的でした。
最近はクラシック音楽にも挑戦し、これからやりたいことがまだたくさんあったでしょう。
それなのに、人生38年で幕が下りてしまいました。

人間は、平均寿命から考えて、80年前後は生きられる生物です。
誰しも初めは、その寿命くらいまでは生きるつもりでいるはず。
だけど途中で病に倒れてしまう人もいれば、不慮の事故で命を落とすこともあります。
戦争の犠牲になってしまうこともあれば、自ら命を絶ってしまう人もいます。
私は20代で、同い年の幼なじみを亡くしました。
彼女は自ら死を選びました。
つい最近、知人の妹さんも自分でこの世に別れを告げました。
そして今、再発した癌と戦っている友人もいます。
だから「死」というものに敏感になっているのかもしれませんが、
80年という寿命が与えられていても、その年月を全うして生きるのは、
なんて難しく辛いんだろうと、切なくてたまりません。
同時に、その年月を生き抜いた方々を、素直にすごいと思います。
現在の私はこうして普通に生きていますが、いつ何が起きるかわかりません。
せめて納得できる生き方をしておきたいと、
本田美奈子さんのエポニーヌを思い出しながら、自分の生活を振り返りました。

合掌。
[ 2005/11/06 23:59 ] 日常 | TB(1) | CM(4)

節子の身体の小ささに涙する。 

遅ればせながら、「火垂るの墓」を観ました。
今回のドラマは、清太と節子の視点ではなく、
叔母久子とその娘なつの立場から描かれています。
そのため、ただひたすらかわいそうでならなかったアニメと違い、
戦争を語る上で、ある意味「公平」な描き方になったと感じました。
とはいえ、このドラマはやはり清太と節子あっての作品。
2人の子役はアニメからそのまま抜け出してきたかのようで、
少なくとも節子役の佐々木麻緒ちゃんは、
よっぽどアニメを研究したんだろうなあと感心するばかりでした。
そんな中で、映像化されて初めてわかったこと。
それは、いかに節子が小さかったかということです。
14歳の少年と4歳の女の子では、あれほどにまで身体の大きさが違うんですね。
泣きじゃくる清太を慰める節子。死んで行李に納められた節子。
アニメや文章からでは感じ取ることのできなかった体格の差。
その節子のあまりの身体の小ささに、涙が出るほどでした。
あの時代、こんな子が大勢いたんだろうなと思うと、益々切なくなって…。

さて、公式HPのBBSを見たら、「感動しました」「泣きました」という書き込みに混ざって、
「あのセリフは許せない」という意見が多々あり、そうは思わなかった私はちょっとビックリ。
ストーリーはよく知られているので割愛しますが、
戦争が終わったとき、清太と節子が死んだことを知ったなつは、
「(こんな思いをしてまで)生きていたくない」と言います。
それに対し、母久子は「死んだら負けなのよ」と、娘をひっぱたく。
この「死んだら負け」が物議をかもしているのです。
戦争で死んでいった人たちは負けなのか、と。
兵隊として戦死した人もいれば、空襲で亡くなった人もいる。
清太と節子のように、力尽きて死んでいった人も大勢いたでしょう。
そういう人たちを「負けだ」などというのは許せないという意見でした。
読んでみれば、それも確かにもっともなことだと思いました。
だけど、私は違うように受け取ったんですよね。
「死んだら負け」というのは、まさに怒りではなかったかと思うのです。
久子は毎日の生活に苦労する中で、負けまいとして必死に生きてきたはずです。
夫に死なれ、子どもを4人も抱え、食べるものにも事欠く中、
「こんなところで負けられない」「死んでなるものか」と、
おそらく自分に毎日毎時間言い聞かせてきたんだろうと思います。
それは負けたら死ぬとか、死んだら負けるとかいうことではなく、
生きるために諦めないということです。
その結果、清太と節子を追い出すことになってしまった。
しかし久子が一方的に追い出したというだけではなく、
清太と節子も意地を張って出て行った面があります。
そのことを、久子は悔やまずとも、気にはしていたのでしょう。
だからこそ戦争が終わって「我に返った」とき、
子どもたちを捜しに行ったのではないでしょうか。
ところが清太と節子は死んでしまっていた。
「どうして死んでしまったの? なぜ生き延びなかったの?」
生きて欲しかったからこそ、意地で出て行った子どもたちに怒りを感じ、
そんな彼らを追い出してしまった自分に対しても怒りを感じ、
おまけにそうしてまで自分が必死に守った娘が「生きていたくない」などと言ったことで、
すべての怒りと悔しさが爆発したのでしょう。
それがあの「死んだら負けなのよ」という叫びになったのだと思うのです。
決して、戦争で死ぬことを「負けだ」と言っているわけではない。
生きて欲しいからこそ、生き抜かねばならないからこその叱咤と思えます。
でも、戦争で死ぬこと=負けという受け取り方をした人がたくさんいたという時点で、
このセリフは、言葉あるいは場所が適当ではなかったということなんでしょうね。
もしかしたら私の捉え方も間違っているのかもしれないし、
脚本の井上由美子さんに質問してみたい気分です。

最後に蛇足。
最近の戦争作品は、祖母が孫に語るという形式がほとんどですね。
それも今回ばかりは、現代とリンクさせる必要はなかったように思います。
そんなことをしなくても、充分入り込むことができる作品だし、
リンクさせることで何らかの効果があったとは感じられませんでした。
それどころか、節子の遺骨を川に流したことで、
「なぜ?」と、かえって興ざめした部分が無きにしも非ず…。
「死んだら負け」というセリフよりも、散骨の方が私には不可解でした。
[ 2005/11/05 23:20 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(3)

かきくけこ運動 

昨夜は、お酒を飲める年齢になって随分時間の経った私のことを、
「あなたはまだ未成年だから」などと言ってくださるような年齢の方々と、
なぜか焼肉パーティーをしてしまいました。
あ、ホントは私が呼ばれたわけじゃなく、ピンチヒッターだったんですが。(苦笑
突然だったので車で行かざるを得なく、焼肉だっていうのにウーロン茶。
食事の最中はお肉を焼いて、野菜を焼いて、追加注文してまた焼いて。
炭火の熱さに汗流しながら、ひたすら焼きまくってました。
最後は運転手として皆さんをご自宅までお送りし、
なんだか遅~い敬老の日サービスをした気分。

それはさておき、そのとき、定年後を快適に過ごすために、
「かきくけこ運動」を実施しようという話になりました。
この「かきくけこ運動」は、農学博士で元京都大教授の大島清氏が推奨されているとのことで、
情緒こそ人間性の基盤であるということに基づいているといいます。

かは「感動」
美しいものを見たら「美しいなあ、綺麗だなあ」と言う。
面白かったら「面白いな」と笑い、嬉しかったらガッツポーズが出るくらい、
様々なことに対する感動を忘れないようにしよう。

きは「興味」
「そんなのは知っている」、「そんなのは面白くない」と言わずに、何にでも興味を持とう。

くは「工夫」
すぐに諦めたり、頼ったりしない。自ら切り開く力を養おう。

けは「健康」
これまでの自然破壊の影響で、人間の健康が脅かされている。
さらに人間の社会がコンピュータに占領されつつあり、
そこでも人間の心的健康が脅かされ始めている。
今一度「健康である」ということを見直さねばならない。

こは「恋」
実際に「恋」をしなさいということではなく、
男であること、女であることを忘れてはならないということ。
他人に見られているということを、常に意識しよう。

これらの「かきくけこ」は、人間の生命力につながるという話でした。
お話くださった方も雑誌か何かで読んだということで、記憶も曖昧、
ニュアンスや解釈が若干違っているかもしれません。
でも、これって別に定年後じゃなくても、どの年代にも当てはまりますよね。
感動を忘れたら人生つまらないだろうし、
そのためにはいろいろなことに興味を持たなくちゃいけないし、
工夫することや健康を考えるのは当然のことで、
恋することはやっぱり人間生活に大切なことだと思うし。
定年にはまだ時間があるけれど、
私もこの「かきくけこ運動」をちょっと心がけてもいいかなあと思いました。
[ 2005/11/03 20:27 ] 日常 | TB(0) | CM(2)


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