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いろいろなことを、気の向くままに。   
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Author:カタリーナ
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但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
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『Home』 - The Corrs 

Home ~Home~ The Corrs
 1年ぶりにコアーズの新アルバムが出た。
 最近はポップス・ロック色が濃かった彼らの作品だが、
 初めてオール・アイリッシュなアルバムを作ってくれた。
 かつてはバンドを組んで歌っていたという彼らのお母さん。
 そのお母さんが書き溜めた歌の中から、
 苦難の末アルバム用にようやく13曲を選んだとか。
 トラディショナルをただカバーするのではなく、
自分たちの歌にしたい、コアーズの曲として成立させたいとの思いから、
実際のアレンジや録音作業よりも、選曲に時間がかかったという。
 
今日買ってきたばかりなので、さっと通して聞いただけに過ぎないが、
どこの国の音楽も、昔から伝わる、子供の頃に聞いた歌というのは、
同じようなノスタルジーを感じさせるのだなと思った。
たった一つ違うのが、そこにアイルランドの自然の香りが加わるということ。
なだらかな山並み、どこまでも広がる牧草地、複雑に入り組んだ入り江。
あるいは石灰岩に覆われた不毛の大地に、巨大な石の遺跡群。
豊かな自然と荒涼とした大地をあわせ持つ雄大なアイルランドの風景が、
歌の底辺にしっかりと映っている。
アイルランドに憧れている人にはお勧めの一枚。
家族一緒に暖炉の前でアイリッシュ・シチューをほおばり、
そのあとはお父さんがウィスキーを傾けながら、フィドルを鳴らす…。
そんな暖かい家族の1コマが見えてきそうだ。
そして、聞いている私自身もそんな家庭に帰りたくなってくる。
そう、まるでみんなに「Homeへ帰ろう」と呼びかけているかのようだ…。
[ 2005/09/30 23:27 ] ポップス | TB(1) | CM(2)

2005年夏のドラマも終わり… 

そういえば終わってました。夏のドラマ。
予定通り、「幸せになりたい!」と「電車男」を脱落することなく最終回まで制覇。

「幸せになりたい!」は、全てが中途半端だったように感じました。
長くなるので、端折って1点のみ。
ヒロイン浅田ひかりが、家族のために好きなテレビの仕事を諦めるまでは良しとしましょう。
人には相応の幸せというものがあって、そのためには夢を諦めなくちゃいけないときもある。
それもまた1つの幸せであるということも言えると思います。
だけどドラマのひかりちゃんは、一度家族のためにと仕事をやめたのに、
ポジションは違えど、結局またドラマの仕事に戻るんですよね。
「え~~~戻るのかよ???」
テレビに向かってつぶやく私…。
夢を託して書いた脚本が採用された。それでいいじゃないですか。
そのドラマを楽しみに、彼女がスーパーで働き続けてくれたら、
どんなに良かっただろうかと思ってしまいます。
それまでにモヤモヤとしていたものに加えてあのラスト。
余計に中途半端な印象が強くなってしまいました。

「電車男」は伊藤淳史くんの好演に尽きるでしょうね。
あそこまで純粋で健気な青年を見せられると、もう応援せずにいられません。
話の何がどうというよりも、ひたすら「ガンバレー」って。(苦笑
全体にヲタクを意識したのかマンガっぽい作りで、最初は戸惑いましたが、
最終的にはそれがこの作品にはすごく合っていたのかなと感じました。
全話見終わってみると、今後の二人の行く末の方が心配ですね。
大丈夫なのかなあ…。いつかお互いに疲れちゃいそう。
さて、全打席空振り三振。学ばない男、桜井和哉。
そして被害者続出。二重人格、陣釜美鈴。
この2人のサブキャラは、性格設定がブレたのが気になりましたが、
それでもいい味出してたと思います。
最終回は長すぎたなという感が否めません。
拡大せず、普通の枠でよかったんじゃないのかな。
ラストは銀河鉄道999へのオマージュ?
確かに鉄郎とメーテルもいけそうなキャスティングでした。
来月はスペシャルがあるんでしたっけ?
どんな展開になるんでしょうか。ちょっとだけ期待してます。
[ 2005/09/28 23:34 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(0)

鳥の足が… 

お惣菜を買ってきたり、レストランで食事をしたりすると、
どういう経路を通ったのか、あり得ないものが入っていることがありますね。
昔、おにぎりに「指」が入っていたというホラーな事件もニュースになりましたが、
家族の中でこの「当たりくじ」を引くのは、たいてい私です。
今までにも、「饅頭に釘」とか「パスタに金具」とか、「スープにバンドエイド」とか、
いろいろなものに遭遇し、その都度代替品でごまかされてきました。
先日は出張先の居酒屋で、1人がサラダに混入していた「ガラス(!)」を噛んでしまい、
その宴席の参加者全員が右往左往するということがありました。
ガラスを噛んでしまった彼女は、飲み込んでガラスが刺さっていたら…という恐怖から、
ついには「ガラスを飲んでしまった」感覚に陥りパニック状態に。
子どもがよくやる思い込みだったとは思いますが、当然ながら酔いも一気に醒めました。
そして昨日、友人と飲んでいたときのこと。
「う、わ? なんか入ってる…」
珍しく当たりくじは私には回ってこず、友人が目を白黒させています。
お皿の上に出してみると、どうやら石のよう。
彼女は海鮮海藻サラダを食べていたので、多分海藻についてたんでしょうね。
結構ガツンといったようなので心配しましたが、
「この前もっとスゴイの食べたからね。こんなのヘーキ。
ホント、あんなの食べたの私だけだと思うよ」
ここから恐怖の体験談が始まりました。
ある日のこと、夜中に帰宅した彼女は、空腹を抱えてパスタを茹でました。
にんにくとバター、塩コショウで味付けして、そこへブラックタイガーを投入。
なんともシンプルイズベスト!な料理ですが、とにかく美味しく食べていたわけです。
しかし、しばらく噛んでも噛み切れないものがある。
まるでゴムのようで、それでいてゴムではない。
一体これは何だろうかと見てみると…。
ひ~~~~~~~~~~~。
「鳥の足」。通称「もみじ」。
うひゃああ。話を聞いただけで寒いです。寒くて「鳥」肌立っちゃったよー。(涙
もみじは中国では普通に出てくる食材ですよね。前菜とかで。
それはわかるんですが、私はダメだー。(泣
「どう考えてもブラックタイガーのパックに入っていたとしか思えないよね。
きっとさあ、海老とかイカとかの漁って、いろんなものが引っかかるんだよ。
きっとこの鳥の足も網に引っかかっちゃったんじゃないの?」
時間が経って冷静になったのか、友人はあっけらかんと話しています。
そんな私たちの目前に、地鶏の天ぷらが…………。
[ 2005/09/27 22:10 ] 食・グルメ | TB(0) | CM(3)

「新選組!」続編配役決定 

NHKのHPでもやっと配役が発表されましたねー。

 【土方歳三】…山本耕史さん
 【榎本武揚】…片岡愛之助さん
 【島田魁】…照英さん
 【尾関雅次郎】…熊面鯉さん
 【相馬主計】…小橋賢児さん
 【蟻通勘吾】…山崎樹範さん
 【山野八十八】…鳥羽潤さん
 【市村鉄之助】…池松壮亮さん
 【永井尚志】…佐藤B作さん

 <回想シーンで登場>
 【沖田総司】…藤原竜也さん
 【藤堂平助】…中村勘太郎さん
 【原田左之助】…山本太郎さん
 【永倉新八】…山口智充さん
 【山南敬助】…堺雅人さん
 【井上源三郎】…小林隆さん
 【斎藤一】…オダギリジョーさん
 【松平容保】…筒井道隆さん
 【近藤勇】…香取慎吾さん


試衛館のメンバーも総出演で、しかも回想シーン…。
「回想」っていうだけで、何だかもう寂しくなってしまいます。
だって試衛館には楽しかったころの思い出が多いから、
その後の悲劇的末路を経て、土方さんが最期の日にそれを思い出すとしたら、
こんなに切ないことはありません。
さらに、市村鉄之助は言わずもがなですが、池田屋事件で土方隊に属し、
その後も付き従って箱館山で戦死した(とされる)蟻通勘吾や、
新選組として最後まで戦い、晩年はかつての同志を弔って過ごしたという山野八十八らが、
メインキャストとして挙がっているところを見ると、
おぼろげにドラマの構図が見えるような気がして、妙な息苦しさを感じます。
放送まであと4ヶ月弱。情報が出るたびにドキドキしてしまいそうです。
あ、そうか。今回は「組!」も「組!!」にしないといけませんね。
[ 2005/09/22 21:19 ] 新選組! | TB(1) | CM(8)

とり残されて 宮部みゆき著 

とり残されて<br />(文春文庫)とり残されて (文春文庫)
(1995/12)
宮部 みゆき

商品詳細を見る


前にコメントを下さったかろひさんお勧めの宮部作品。
「表紙が怖い…」とコメントをお返ししたら、「だから自分では買わないだろうと思って」と、
なんと先日、誕生日のプレゼントにしてくださいました!
素敵な本をありがとうございました!

さて、超常現象を題材とした短編7編を納めたこの本は、本当に絶品ぞろいでした。
ここで描かれている超常現象は、全て人間の心につながっています。
それは殺意であったり、はたまた無念であったり、後悔であったり、不安であったり…。
どれも身近な感情なだけに、それによって起こる超常現象を、
「在りえない」とは言い切れないのです。
普通のミステリーと同じようにドキドキしながら読み進めていても、
最後には何か大切なものが心に沁み込んできてしまう。
一番強く感じられたのは、生きることへの強烈なエネルギーでしょうか。
お気に入りは、生前の心残りを解消するために、
女の子の霊が男の子の中に入ってしまうという「いつも二人で」。
「取り憑く」という本来ならば恐ろしい状況を、実にコミカルに前向きに描いています。
[ 2005/09/21 23:40 ] その他小説 | TB(1) | CM(2)

善光寺へ 

話が前後しますが、長野では恒例の善光寺参りもしてきました。
毎年のことなので、ここ数年は本堂で内陣まで足を踏み入れていなかったのですが、
今回は時間的余裕もあったことから、久しぶりに内陣を参拝し、
お戒壇めぐりもすることにしました。
善光寺  実はこの日、ご本尊様のご開帳の日であり、
 さらに大般若が執り行われる日でもあったのです。 
 「今からご開帳の法要があります。
 12時からは大般若もありますので…」
 何も知らずに来た私は、何てラッキーだったのでしょう!
 入り口で声をかけてくださった係りの方、ありがとうございます!
ええ、もちろん参加しますとも!
善光寺のご本尊様は秘仏の仏、常日頃は緞帳(戸張)が降りていて、
簡単には礼拝できません。
調べたところによりますと、4月~7月の毎月15日と、
9月は1ヶ月間、ご開帳の法要が行われているとのこと。
「幕が上がってもすぐ降りてしまいますから、一瞬たりとも下を見ないように!」
入り口で受けた忠告に従い、一瞬たりとも見逃すまいと前方をひたすら見つめておりましたが、
顔を覗かせたご本尊様はあまりに遠くて、黄金の輝きしか見えません。
幕が上がってもそのご尊顔を易々とは拝させない様は、
やはり秘仏なのだという思いをよりいっそう強くさせました。

その後お戒壇めぐりへ。
お戒壇めぐりはいろいろなお寺にありますが、地下の暗闇を手探りで進み、
その途中で極楽浄土への錠前に触れるようになっています。
仏と結縁するとも言われていますが、これが結構難しい。
何しろ真っ暗、自分の行く先さえ見えず、不安と恐怖が押し寄せる中、
どんな形でどこにあるのかもわからない錠前を探すことは、かなりの緊張を強いられます。
事実、錠前を見つけられなかったどころか、入り口に戻ってきてしまう人もいるとか。
観光シーズンなどは行列でぞろぞろと入っていきますから恐怖も半減、
おまけに錠前を見つけた人が「あったあった~」などと叫び、
ガチャンガチャンと金属音を響かせるので、「あーあの辺にあるんだな」と見当がついてしまい、
お戒壇めぐりのありがたさもいささか薄れてしまう気がしなくもありません。
しかし今回は前にも後ろにも誰もいないという、本当に一人での戒壇巡り。
一筋の光も射さない暗闇の中を、なかなか見つからない錠前に不安を掻き立てられながら、
そろそろと、恐る恐る足を進め…やっと錠前に触れ、
出口の仄かな光を見たとき、初めて深く息をしました。
まさに擬死・再生の体験。

息を吹き返したところで、今度は大般若です。
大般若は六百巻からなる「大般若経」を転読(蛇腹折の経本を扇のように広げながら読む)し、
人々の無事平安と繁栄、そして先祖の供養を祈願する法要です。
このとき、経本の風に当たることは非常にありがたいことなのですが、
善光寺では僧侶の方々と参拝客の間が仕切られているので、
残念ながら眺めるだけに終わりました。

最後に、退出されるお貫主、お上人から参道でお数珠を頭に頂きました。
このお数珠頂戴は仏縁を結ぶ機会。
貴重な機会であるにもかかわらず、突然訪れたチャンスに心の準備が整わず、
少々成り行きでお数珠を頂いたようになってしまったのが心残り。
結局この日は、仕事の空き時間を全て善光寺で過ごしてしまいました。

田舎料理・蕎麦「二本松」 さて、長野でお蕎麦はいろいろなところで頂きましたが、
 今回初めて入った「二本松」さんはとても美味しかったです。
 七割蕎麦。でも二本松だから、きっと福島の蕎麦。(苦笑
 店内には今年の二本松菊人形祭のポスターがありましたよ。
 もちろん、タッキーの義経で…。
[ 2005/09/20 23:44 ] | TB(1) | CM(2)

やっと出た!~「新選組!」続編情報 

久しぶりに「新選組!」の話題です。
続編のキャスト発表を待ちわびていた方も多いかと思いますが、
ウルフこと吾妻謙アナが、福島放送局のキャスター通信にてフライング(?)発表!
詳細を知りたい方は、今すぐキャスター通信へGO!
しかし、さすがは会津の地に派遣されただけのことはありますね。
これまでもちょこちょこ情報を落としてくれていましたけど、
ウルフ吾妻アナ、ほとんど監察方です。(苦笑

「新選組!!~土方歳三 最期の一日」
<追加キャスト>
  榎本武揚…片岡愛之助
  相馬主計…小橋賢児
  大鳥圭介…吹越満


今回は「!」が2つなのか、それともウルフ吾妻アナの打ち間違い?
前から続いて出演する人たちについては、正式決定のものから噂まで、
まだまだいろいろ言われているようですが、
とにかく撮影自体は明後日の18日(日)からだそうですよ!
「NHK105スタジオおよび近郊ロケ」とのこと。
105スタジオって見学できましたっけ?(行けないけど)

もう9月も半ば。ああ、時間が経つのが早い。
あっという間に次の正月が来るんだろうなあ…。
[ 2005/09/16 20:11 ] 新選組! | TB(3) | CM(9)

今年も 

20050914120001
今年も長野市に来ています。
さすが盆地。暑いっ!!!
[ 2005/09/14 12:00 ] | TB(0) | CM(0)

アルコール度数25.4%のビール 

ドイツはバイエルン地方で、世界で最もアルコール度数の高いビールが完成。
度数は何と25.4
普通のビールって、大体5%前後ですよね。
それが25.4って、一体どんな味なんでしょうか。

これまでは1993年にアメリカの醸造家が作った24.5%が最高だったらしく、
今回はその記録を塗り替えたことになるとか。(ただ今ギネスブックに申請中)
「ショットグラスで2―3杯が限度でしょう」と、醸造家のシュナイダー氏。
話によると、お味は「シェリー」に近く、お値段もリキュール並みの1杯2.90ユーロ。
すでに企業や飲食店から問い合わせが殺到しているそうです。
市販も決定しているようですし、日本で口にできる日もそう遠くないでしょう。
シェリーのようなビール。色は? 味は?
かなり興味津々の私です。(苦笑
[ 2005/09/12 23:32 ] 食・グルメ | TB(0) | CM(2)

零のかなたへ 

テレビ朝日「零のかなたへ-THE WINGS OF GOT-」
初めは仕事をしながら「ながら見」をしていたのだが、
そのうち手が止まり、最後にはティッシュを握り締めての鑑賞となってしまった。

2005年に生きる若者2人が、終戦間近の末期状態の時代へタイムスリップ。
彼らは過去に迷い込んだ事実に戸惑い、戦争という異常事態を受け止めきれずにいる。
おまけに彼らは、この戦争(=太平洋戦争)があと数日で終わることを知っている。
それゆえか、戦争というものに対する現実味があまりにも薄く、
さらには死ぬために出撃することへの無意味さを訴えようとする。
彼ら2人が漫才コンビという設定であり、また実際の役者さんのイメージもあってか、
おちゃらけた「軽いドラマ」という批評もいくつか見かけたが、
前半に関して言えば、それは案外狙ったことだったのではないだろうか。
実際私たちが同じ状況に陥ったとしよう。
まずタイムスリップした事実をどう受け入れるのか。
しかもそれが未知の戦争の時代であるということをどう理解するのか。
おちゃらけた印象を与えたかもしれない若者2人と、
実際に特攻隊員として過ごしている人間との間に浮かび上がるギャップは、
この2005年を生きる戦争を知らない若者と、
戦争を体験した世代とのギャップそのものを映し出しているように思える。
しかしこの若者2人は、そのギャップをギャップのまま終わらせない。
彼ら2人は太平洋戦争という時代をたった十数日過ごしただけで、
その時代の人間になってしまうのだ。
その心の変化を見逃してはいけないと思うし、それはおそらく、
あの時代、大なり小なり共通していた感情ではないのだろうか。
つまり、大切な何かを守るために戦うということ。
天皇陛下を守るため、国を守るため、愛する家族を守るため。
戦争を知らない私には、その大切な何かが真実何だったのかはわからない。
だけど、戦地に赴く人間が"誇らしげに"見えたとすれば、
それはやはり「守るべきものがある」という誇りや自信、
あるいは決意がにじみ出るからではないのか。
守るために戦い、敵を殺し、死んでいくことがいいとか悪いとかではない。
守るためには死ぬことしか選択できないということを、
そんな悲しい事実を、もっと深く捉えなければいけないのではないか?
誰だって、死ぬのが怖くないはずがない。
彼らだって、死なずに、それこそ戦わずに大切なものを守れるのだったら、
迷わずその方法を取っただろう。
だけどその方法が、「死」以外にないのだとしたら。
これまでは、ドラマやドキュメンタリーで見聞きした、
「お国のために」と進んで身を捧げた若者たちの心情を、頭で理解することはできても、
その心にまではどうしても近づけなかった。
だがこのドラマで、ようやく少しだけ何かを感じられたように思う。
今回受け取った思いは、数あるものの中の一つかもしれないけれど。
「明日があるって素晴らしいことですね」
心に響いた一言。
この平和ボケした時代にあっては実感することも難しいが、
確実な明日、保障された明日など、誰一人持っている者はいない。
災害が頻発し、テロが起き、事故が起き、先のことなどわからないはずなのに…。

原作は1988年に初演された、今井雅之の同名舞台作品。
話の展開から見て、おそらくこのドラマでは描ききれなかったこともあるであろうから、
一度原作のノベライズ本を読んでみようと思う。
[ 2005/09/11 02:30 ] ドラマ・その他 | TB(0) | CM(0)

『エリザベート10周年ガラコンサート』 

「来年、宝塚でまたエリザベートをやるらしい」
そんな話を小耳に挟んだので、久しぶりに宝塚のHPを覗いてみました。
すると、どうやらきちんとした舞台ではなく、
初演から10年目を迎える来年、これまでに出演した卒業生を中心に、
宝塚歌劇の衣裳で『エリザベート』の名曲を歌い繋ぐ

というコンセプトのガラコンサートのようです。
そしてその出演者の中に、なんと白城あやかの文字が!
あわわわ、あ、あ、あやちゃんが出る~???
震える手でマウスを動かし、ブレながらも配役表をクリックすると…。
ホントにあやちゃんがエリザベートだーーーーー!
どうしよう、見たいよ見たいよ。

昔々、宝塚に熱を入れていた時代がありました。
そして白城あやかさんは私がずっと応援していた人なのです。
あの華やかさと美しさと哀しさは例えようもなく、
その舞台姿は今でも鮮明に思い出すことができます。
可憐な少女から妖艶な美女まで自在に演じる彼女は、
劇団内のある先生が言った「女は魔物だ」にピッタリ当てはまる魅力を持っていました。
ゆえに、退団して芸能界には残らないと知ったときは、本当に残念でなりませんでした。
これから舞台やスクリーンで、どんな姿を見せてくれるのかって楽しみにしていましたから…。
そのうちに中山秀征さんと結婚されて、今や3児の母。
いつかスポットライトの下に帰ってくるのではないかという淡い期待は、
もうそろそろ捨てたほうがいいんじゃないかと思っていた矢先にこのニュース!
どうしよう、ものすごく見たい。
なのに何で来年1月の公演なんだ。だって三谷さんの舞台は12月。
よしんばチケットが取れたとして、2ヶ月続けて舞台のために上京なんてできない。
いや、でも、何とか仕事とリンクさせて……。
そんな都合のいいこと、できないだろうな……え~~~~~ん。(涙

今後見るチャンスは2度とないであろうあやちゃんのエリザベートを堪能するか、
今後いつまた再演されるかわからない三谷さんの「12人の優しい日本人」を見るか。
2ヵ月後に迫った「12人~」の発売日を前に、こんなジレンマを味わおうとは!!!
[ 2005/09/08 23:26 ] 宝塚歌劇団 | TB(0) | CM(0)

キャンディ・キャンディ 

「キャンディ・キャンディが読みたい~~~」
急に友達が言った。
キャンディ・キャンディといえば、私にとってはアニメ。
それでも覚えているのは主題歌だけだ。
あのチェンバロっぽい音のイントロと、「そばかすもはなペチャも気にしない」という、
子供心にも非常に元気づけられる(?)前向きな歌詞は忘れられない。
だが肝心な内容はといえば、まったく記憶にない。
アンソニーの落馬事故やキャンディが看護婦になったことは知っているが、
ストーリーそのものは未だに知らないと言っていい。
当時、近所に住むお姉さんにマンガを借りようとしたら、
「これはまだ難しいからダメ」
と言って貸してくれなかった。
その後しばらく、そのお姉さんを「意地悪~」と思って避けていたが、
それほど複雑で読み応えある物語なのだろうか。
友達が言うには、子どものときにも感動したけれど、
大人になってから読むとまた別な思いを抱くらしく、今再読の価値があるらしい。
だが、今、どこの本屋にも「キャンディ・キャンディ」は置いてない。
古本屋にすら見あたらない。
因みにオークションを見てみると、昔の単行本にしろ文庫版にしろ、
1冊1000円くらいの値がついている。
なぜこれだけプレミアがつき始めたのかと思ったら、
本が絶版状態で再版の見込みがないからだったとは!
著作権を巡って、原作者と漫画家が争ったことは記憶に新しい。
それはそれでとても重要な問題だとは思うが、そのしわ寄せが読者に来るのは困る。
友達の力説を聞き、さらに絶版という現状を知り、ますます募る読みたい欲求。(苦笑
彼女がこんな話題を出さなければ、近所のお姉さんを恨んだことだけを胸に、
キャンディ・キャンディのことなどすっかり忘れていただろうに…。
そうして今日も、オークションやら古本屋のサイトを覗いてしまうのであった。
[ 2005/09/07 23:25 ] コミックス | TB(0) | CM(7)

天に返す 

幼い子どもが、思いがけない事故で命を落としました。
もう半年くらい前の話です。
小さな新聞記事に記された名前にどきっとしたことを、今でも本当に良く覚えています。
しかし、私は彼の苗字も知らなかったし、正確な住所も知りませんでした。
ただ、下の名前と年齢、住んでいる区域だけが一致していたのです。
「まさか…!?」
そう思っても事実を確かめる術がなく、半信半疑のまま月日が過ぎました。

そして今日、行きつけの(と言いながらも半年ぶり…)カフェで真実を知りました。
「カタリーナさんて、Kくんのこと知ってたっけ?」
「え? まさかやっぱり?」
Kくんはそのカフェの常連さんでした。
いつもママと一緒にやってきて、明るい笑顔を振りまいていました。
何しろハンサムだったこともあり、カフェのマスコットみたいな感じだったのです。
私はやはりそこのカフェの常連として、彼ら親子と知り合いました。
といっても、実際に遭遇したのは3回くらい。
年齢の近かったママさんとも話が弾み、Kくんを囲んで笑い転げたものでした。
そして最後に会ったのが、おそらく事故の2週間くらい前…。
どうしてあんな事故が起こってしまったのか、マスターが少しだけ話してくれましたが、
聞けば聞くほど胸が痛み、返す言葉が失われていきました。
5本の指にも満たない年数しかこの世にいなかったけれど、
たった数年で彼を天に返さなければいけなかったけれど、
それでも彼に出会えた喜びはかけがえのないものだ、とマスター。
「天に返す」
その言葉がひどく切なく、けれどもとても暖かく響いて聞こえました。
たとえそれが、生きている者の慰めでしかないとしても。
[ 2005/09/06 22:45 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

調味料バトン 

dayuさまがお持ちのブログ「お料理失敗手帖」から新しいバトンを頂戴しました。
今回は調味料バトンです。
これってその人の嗜好が一番とらえやすい題材ですね~。

Q1・次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません。
・目玉焼き
しょう油。

・納豆
しょう油。(薬味をたっぷり入れるので、からしは使いません)

・冷奴
しょう油。美味しい豆腐なら何もかけない。

・ギョウザ
しょう油と酢とラー油。(ラー油いっぱい)

・カレーライス
何をかけるんだろう? 
ナポリタンにかける粉チーズのパッケージに、
「カレーにも」とあるのを発見したときは衝撃だった。

・ナポリタン
タバスコいっぱい!

・ピザ
タバスコいっぱい!

・生キャベツ
何もかけない。キャベツの甘味だけでOK。

・トマト
何もかけない。

・サラダ
塩&コショウ&お酢。最近のお気に入りはななこさんのぽんず

・牡蠣フライ
牡蠣は嫌い。それでも食べなくちゃいけないときは、しょう油&コショウ。

・メンチカツ
何もかけない。

・コロッケ
何もかけない。

・天ぷら
基本的に何もかけない。気分で塩。

・とんかつ
しょう油&コショウ。

・ごはん
おかずがあるので何もかけません。

Q2・周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせは?
好きというわけじゃないけれど、ホワイトソースにしょう油。
ホワイトソースって、食べてると飽きてくるんですよね。
特にパスタなんか、絶対に最後まで食べられない。
もともと生クリーム嫌いなので、外ではまず選びませんが、
家でならホワイトソースでパスタもシチューも作ります。
そのとき、ちょっとしょう油をかけるとアラ不思議!
最後まで飽きずに食べられちゃいます。

Q3・それが一般的なのだと知ってはいるが苦手な組み合わせ
特に思いつかないですねー。
最近の子どもは刺身をソースで食べると聞いたことがありますが、
いつしかそれも一般的になるんでしょうか。
それだけは嫌だなあ。

さてバトンですが、
徒然帖。のきりはさま
Go Plain! のAkiさま
以上、お二方にお渡しします。
お暇なとき、気が向いたら回答してみてくださいね。
[ 2005/09/03 23:18 ] 食・グルメ | TB(3) | CM(6)

どうする?出産祝い 

友人に赤ちゃんが生まれました。
さて、ここで出産祝いをと思ったのですが、何をあげたらいいのかわかりません。
ネットでリサーチしたところ、もらって嬉しい出産祝いも、
もらって嬉しくなかった出産祝いも、どちらも「ベビー服」なんですね。
私自身、これまでにあげてきた出産祝いはほとんどがベビー服。
あんまり趣味に左右されないもので、消耗品を選んできました。
「この洋服は○○さんにもらったのよ」なんていう品は、
本当にごく近しい人だけが贈ればいいと思うので、
いっぱいあっても困らず、何回も洗濯するようなものをあげてきたんです。
だけど今回の友人は、彼女の職業柄、ベビー服とかベビー用品はNGと思うんですよね。
となると、やっぱり現金かギフト券なのかなーと思うのですが、
それも何だか味気ないですし、ちょっと困ってるわけです。
最近は誕生時の体重が再現されたクマとか、誕生時のデータが組み込まれた絵本だとか、
結構アイディア商品的なものがたくさん出回っています。
だけど、どれも今ひとつピンと来ない。
もちろん、頑張ったママ本人に贈るっていう手もありますよね。
そこでこのブログの前を通った皆さまから、ちょっと知恵を拝借したく。
これを贈って喜ばれたとか、これをもらって感激したor嬉しかったという品を、
教えてもらえませんか。
万策尽きて、他力本願です。(苦笑
[ 2005/09/02 22:05 ] 日常 | TB(0) | CM(7)