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いろいろなことを、気の向くままに。   
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Author:カタリーナ
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どうぞ宜しくお願いします。
コメント、TBも大歓迎です。
但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
予告なく削除させて頂きますので、
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花火大会…は? 

知らない間に梅雨が明けていたので、ブログ背景も向日葵に変えてみました。

ところで。
今日はうちの近所で花火大会をやるってことだったんですが、
午後7時半ころ五発くらい打ち上げられたきり、1時間以上何も無し…。
地区でやっている花火大会なので規模は小さいんですが、
それでもそれなりのものが結構上がってたんですよね…去年までは。
今年はどうしたのかと思っていたら、何やら救急車と消防車が出動していきました。
結局それ以降、花火は上がっていません。まさか事故?
もう9時半だし、さすがに終わりですよね。
ほんと、今年はどうしたんだろう。
台所の窓に張り付いて待ってたのにさ~。
今年は地元の花火大会が都合で見られないので、せめて近所のをって思ってたのに。
やっぱり夏は花火が見たい。
無性に線香花火がしたくなってきました。
[ 2005/07/31 21:29 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

修羅場 

今だかつてない修羅場になっています。

フリーの仕事をする身では、「来る仕事は拒まず!」の精神でやってるわけですが、
今年はなぜかどれも微妙に重なり合っています。
私、同時にいくつもの仕事をこなせるほど器用じゃありません。
…と泣き言を言ったところで、引き受けたのは自分なんですけどね。
当初、今月は結構時間に余裕があるつもりだったので、久しぶりに友人たちに誘いをかけ、
あっちでしそ焼酎鍛高譚(たんたかたん)を堪能し、こっちで柚子焼酎柚子小町を味わい、
やっぱり夏はサングリア!と情熱のスペインを満喫し、
全部楽しいことが終わったところへ、「お前は遊びすぎじゃ(怒)」とばかりに、
地獄の閻魔様より"想定外"の修羅場を頂戴してしまったかのような現在。
自律神経ヤバイかもってほど、パニックに陥っています。
とにかくお盆を乗り切れば、ちょっと楽になる……。
そう思ったのは甘かった。
ついさっき今年後期のスケジュールを見てみたら、
どうやら年末までたいした休みは取れなさそうな雰囲気。
仕事があることはありがたいです。なくなったら生活できません。
しかし、ちょっと心に余裕が欲しいかも…と我儘を言ってみます。

忙しくなると、なぜか読書がはかどります。
そうです。現実逃避です。(苦笑
[ 2005/07/30 23:31 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

テディベア チャリティー・オークション 

みなさま、テディベアのオークションですよ。テディといったらあのお方!

今年日本では、『日本におけるドイツ年』ということで、展覧会を始め、
コンサートや芝居、物産展などドイツ関連の様々なイベントが企画されています。
その一環として、フジテレビが明日30日から開催する『ドイツ・ランド』は、
「シュタイフ・アニマルワンダーワールド」と「ドイツマーケット」を軸に、
ぬいぐるみの祭典とドイツの技術や文化を楽しんでもらおうという企画のようです。
私が何でこんなイベントに目をつけたかといいますと、もちろん、
テディベアのオークション谷原章介さんが出品されるからです。
厳密に言うと、シュタイフ社から寄贈されたベアの衣装を、
趣旨に賛同した著名人がデザインするというものなんですけれど。
いやはや、毎度み~は~ですみません。(苦笑
この企画を知ったのはちょっと前なんですが、当時はまだオークションの詳細がわからず、
谷原先生が手がけるデザインとは? まさかアオザイ?(ベトナム旅行で調達)
などなど、ちょっとハラハラしながら今日の日を待っていた私。
何しろ先生のセンスは、あちこちで「ビミョー…」と評価されてますからね。(苦笑
結局、テディという名前がアメリカのルーズヴェルト大統領に由来していて、
尚且つ谷原先生が古着マニアでいらっしゃるということで、
フライトジャケット「L2-A」とチノパンというデザインになった模様。
先生ご自身もお召しになりそうな組み合わせで、至ってシンプルです。
でも個人的には、高見沢ベアに惹かれますね。(笑
あのオスカルヘアが再現されていないのが少々残念ですけど。
今週の目玉は桂由美さんのブライダルベア、2体で20万円スタート。
他は8万円スタートとなっております。
注目は、王冠に3.5ct.のダイヤモンドを配し、
このベアのために用意したアレキサンドライトと1.5ct.のダイヤのペンダントが輝く、
プリンセス天功のテディベアでしょう。
ペンダントはプリンセス天功とお揃いとか。
一体いくらでスタートし、いくらで落札されるのか。楽しみです。

『ドイツ・ランド』は、8月31日まで新高輪プリンスホテル大宴会場「飛天」で。
[ 2005/07/29 22:25 ] 谷原章介 | TB(0) | CM(4)

方言。 

「カタリーナさんて、話してて訛りとかないよね」
中央の方とお話しすると、必ず一度は言われます。
もちろんうちの地方に方言がないわけではないのですが、
私の地元では市場にでも行かなければほとんど聞かれないし、
他の地域でも若い人はあまり使いません。(と思っていました)
微妙にイントネーションが違うとかはありますが、話す言葉はほとんど標準語です。
故にこれはうちの県に限ってのことですが、
私には「方言=市場の人とお年寄りの言葉」のイメージがあります。
その一方、某テレビ番組で芸能人が出身地の方言で話しちゃう姿を見ていると、
「ふるさとに帰るって感じでいいな~」と、方言にちょっとした憧れを抱きます。
昔は綺麗なお姉さんが大阪弁でまくし立てている姿に驚愕したものですが、
テレビやネットでの普及のおかげでしょうか、最近はそれも普通に聞こえてきて、
自分も何か使ってみたいかも…なんて思ったりします。
たとえば地元のローカル番組でお年寄りのインタビューが映って、
そこで方言を聞くのはとても楽しいですよね。
こんなのも、あんなのも、そんなのもあるのー? とワクワクしちゃいます。
しかも、初めて聞く方言でも何となく理解できちゃうのは、やっぱり地元民だなって。(苦笑
おまけに家にいるときなら、真似したりもします。(笑
けれど、やっぱりうちの県の方言は、
どうしても「市場の人とお年寄り専用」みたいな印象が拭えず、
あれを外でも使ってみたいなとは思えないわけですね。
しかし、さすが方言と言うべきでしょうか。
初めて聞いた言葉でも理解できちゃうわけですから、
知らず知らずのうちに身についちゃってるものもあるんですね。
ごく普通に使っていた「のめしこき」が方言だと知ったのは、大学生のときです。
北海道出身の人に「え? のめし? ご飯?」みたいな反応をされ、かなりショックでした…。
もちろん東京出身の人や、鹿児島出身の人にも通じませんでした。
因みに「のめしこき」は面倒くさがりとか、怠け者という意味です。
要するに、私の中に「方言は若い人は使わない」という規律みたいなものがあったわけです。
ところがです。
ある時、駅の階段を下りていたら反対側の階段から高校生の男の子が5人やってきました。
どの子もイマドキの雰囲気、「カッコつけてるな」という感じで、制服もかなり着崩しています。
彼らはかなり大声で話していたので中身が丸聞こえだったのですが、
中でもちょっと速水もこみち系な、でも爆発しちゃったオレンジ頭の子が、
「そんげこというても無理らてば~」(そんなこと言っても無理だ)
とバリバリの方言で会話を返しているのをキャッチし、軽い眩暈に襲われました。
いや、いいんですよ、方言でも。
ただ、こんなカッコつけた若い子が市場のおばちゃんと同じ方言を…と思うと、
そのギャップに適応できませんでした。
ギャップといえば、知人のフェイシャルエステに行ったときも、
30代のエステシャンが「そういが~」(そうなの?)と言うのを聞き、
やっぱりショックだったのを今思い出しました。
…地域によっては、どうやら若い人も方言は使うようです。
そうですよね、若い人にとっても方言は普通ですよね。
単に私が慣れていないだけなんでしょうね。
ショック受けたりギャップを感じたりしてごめんなさい!
[ 2005/07/27 23:52 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

杉浦日向子さん去る 

NHKの「お江戸でござる」で親しまれていた、
文筆家の杉浦日向子さんが亡くなったとのニュース。
昨年「お江戸でござる」から急に身を引かれたとき、
家族内で「もしかして病気なのでは?」と話していた。
1年8ヶ月の闘病生活というから、あの時点ですでに病は重かったのだろう。

「お江戸でござる」は、伊東四朗さんと由紀さおりさんが出演されていた初期のものが好きで、
毎週木曜日、食後に家族で見ていたものだ。
その中で江戸の風俗をまるで自らが見聞きしてきたかのごとく、
わかりやすくかつ面白く解説してくれていた杉浦さんを、
この人はものすごく頭のいい人だなと思って見ていた。
杉浦さんは話をされるとき、「えー」とか「あのー」とかという言葉は絶対に言わないからだ。
呉服屋に生まれて江戸文化に惹かれ、漫画家としてデビューし、
引退してからはエッセーや小説を書かれていた。
特に日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した「合葬」(彰義隊を描く)は巷の評判も高く、
一度読んでみたいと思いながら、本屋で見つけることができずにいた。
これから追悼フェアなんかが催され、そこで見つけるとしたらとても悲しい。

いつかきっと戻っていらっしゃるものだと思っていたのに、
もう江戸の薀蓄話が聞けないなんて本当に残念でならない。

ご冥福をお祈り申し上げます。
[ 2005/07/25 23:28 ] ニュース | TB(1) | CM(2)

ペットとの別れ 

一昨日の夕食時だった。
台所でかぼちゃのスープを作っていると、隣家から耳慣れない音が聞こえてきた。
火曜サスペンス劇場を思わせる、嫌な効果音。
……ザック、ザック、ザック、ザック…。
どうやら庭に穴を掘っているらしい。
夜も7時を過ぎ、空は黄昏始めている。
ガーデニングには遅すぎる時間、生ごみでも埋めるのだろうかと思ったが、
いっこうに音が止まないので、台所の窓からそっと覗いてみた。
すると、やはり隣家のお父さんがスコップで穴を掘っていた。
白いヨレヨレのTシャツが捲れ上がるのも気にせず、お父さんは一生懸命穴を掘っている。
(もしかして、やっぱりそうだったの…?)

これより2日くらい前のこと。
隣家では柴犬とコリーの2匹の犬を飼っていて、
コリーはまだ若くてうるさいくらいに威勢がいいのだが、柴犬はすっかりご老体で、
私がここに越してきたときからほとんど寝たきり。
起き上がっている姿は、数えるほどしか見たことがなかった。
その老犬が、ここ2日ほど姿を見せていなかった。
(この暑さで参って入院したのかな…。あるいはもしかして、死んじゃった?)
そんなことを思っていた私…。

私がスープの味見をしている間に、音がしなくなった。
伺ってみるとお父さんの姿もない。
穴は中途半端に掘られたままだが、あたりは暗くなってきていたし、
今日の作業は終わりなのだろうと思った。
少なからずホッとした。
あの老犬を埋めるための穴ではないと思ったからだ。
しかししばらくすると、また穴を掘る音が聞こえてきた。
ついで何かを「落とす」音。
反射的に窓辺に寄った。
覗き見するなんて趣味が悪いけれど、あの音を聞いたからには確かめずにいられない。
まるで犯行現場に偶然に居合わせてしまった人間のような気持ちになりながら、
息を殺して庭の穴へと視線を移した。
…やっぱりそうだった。
あの老犬が逝ってしまったのだ。

ここへ越してきてから、毎朝換気をするたびにあの老犬に「おはよう」と声をかけてきた。
老いて起きるどころか目を開けていることすらほとんどなかったけれど、
それでも毎朝彼への挨拶は欠かさなかった。
隣にいるコリーには、挨拶返しとばかりによく吠えられたけれど。
土の下に眠る彼を見送ったのは、お父さんだけだった。
お母さんもお嬢さんも庭には出てこなかった。
悲しくて辛くて、見届けられなかったのだろうか。
彼とは毎朝挨拶を交わした縁がある。
台所の網戸越しに、私はそっと手を合わせた。

今朝窓を開けると、あの老犬の場所に若いコリーが座っていた。
葡萄のような瞳をこちらに向けて、けれども今日は吠えなかった。
大人っぽい顔つきで見返してきた。
老犬が眠っていたボロボロのソファーは取り払われ、代わりにコリーの小屋が置かれている。当然のことなのだろうけれど、
(そこはおじいさんの場所だよ…)
と、今はまだ思ってしまう。
早い世代交代に、余計に寂しくなってしまった。
[ 2005/07/23 22:37 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

デルフィニア戦記 IV-3 茅田砂胡 著 

やっと読みましたよ。次巻発売に間に合ってよかったー。
物語はいよいよ大詰めを迎え、デルフィニアが包囲される事態になったわけですが、
そういう戦闘向き、政治向きの話は突っ込みどころがありすぎです。
「そんなわけないだろう???」と、何度思ったことか。(笑
しかしその突っ込みすらする気を失わせる超人キャラ、
そして漫才のような会話とコメディ的展開。
「何でもアリだぜ!」というこの作品はまさに娯楽、
とにかく読んでいる瞬間がものすごく楽しくてワクワクするのです。

デルフィニア戦記 - 第IV部 伝説の終焉3 (中公文庫)デルフィニア戦記 - 第IV部 伝説の終焉3 (中公文庫)
(2005/05/26)
茅田 砂胡

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この作品も15冊目、さすがにお気に入りキャラなど出てくるわけですが、
やっぱりお気に入りの傾向っていうのは固定されるものなんですね。
私はわりと一匹狼のキャラが好きです。そして策士が好きです。
そいつが寝返ったり反旗を翻したりすると、ものすごくドキドキします。
でもそいつの性格が完璧に「悪」として色付けされている場合は、魅力を感じません。
同じ一匹狼でも発散型の狼も好きです。
みんなと同じ目的に向かって効果的な行動をするけれど、群れるのは嫌というヤツ。
みんなの制止を振り切って飛び出していってしまうようなキャラも大好きです。
その場合は、愛すべき性格でないと惹かれません。(笑

そういう意味で、この巻は嬉しい展開ばかりでした。
お気に入りキャラが活躍するときは、ついつい寝食忘れるものです。
[ 2005/07/20 23:41 ] ファンタジー | TB(0) | CM(0)

誠バトン 

誠バトン  naturally24さまの++なにげない日常にハマり続ける日々++から、
  昨年9月下旬にスタートした「誠バトン」
  とうとう、うちのブログにそのバトンが回ってきました。
誠バトンとは、昨年の大河ドラマ「新選組!」に関する記事を載せているブログを繋ぐ、
いわゆる友達の輪みたいなものです。
以下、naturally24さまの記事から少し引用させていただきます。

誠と共に突っ走る自分のオススメブログを
紹介された方が紹介し続けたら、
どれくらいいくのかな?と。

そんな素朴な疑問で始めた、

【『誠』で繋がったら、どの辺までいけるかな?実験】


この企画を見つけたとき面白そうだなと思ったのですが、
こんな僻地で細々とやっている自分のブログに、
バトンが回ってくることはまずないだろうと思っておりました。
そして本編の放送が終了してしまった今、まだバトンを持って走っていらっしゃる、
ブロガーさんたちがいることを全く忘れていました。(謝
そんな今になって、歩行者優先のぷ~さまから、第46走者としてバトンを託されびっくり。
謹んで受け取らせていただきました。

さて、私が第47走者として誠バトンをお願いするブロガーさんは、
徒然帖。のきりはさまです。
きりはさまは、「新選組!」を通して知り合った、一番最初のブロガーさん。
以来「組!」の応援だけでなく、ブログサーバーの受難をも一緒に乗り越えてきました。
もともと斉藤一がお好きだったという方ですので、
「俺がいる限り、新選組は終わらない!」の言葉とともに、
バトンを握って走っていただきたいと思います。
よろしくお願いしますね!

そして、続編を楽しみに待ちたいと思います!
[ 2005/07/18 21:34 ] 新選組! | TB(2) | CM(5)

新選組血風録 司馬遼太郎著 

15の短編が収められており、隊士個人のエピソードが中心です。

新選組血風録 (角川文庫)新選組血風録 (角川文庫)
(2003/11)
司馬 遼太郎

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時系列がバラバラなので、大河を見る前に読んでいたら、きっと混乱してしまったことでしょう。
さて、読み進めていて一番感じたのが「創作の面白さ」です。
昨年楽しんでいた大河は随分と批判されていましたから、
それじゃあ他の作品はどうなんだろうかと思って読み始めたわけですが、
「新選組」という1つの題材を描くにあたって、これだけ違う空気が生まれることに、
ちょっと感動を覚えてしまいました。
これこそ創作の面白さではないでしょうか!?
10人の作家がいたら10の違う作品ができるのは当然なのですが、
今回ほどその違いの面白さを強烈に感じたことはありません。

新選組といっても、内は雑多な浪士の集まり。
様々な素性と目的を持った者が寄っているに過ぎません。
そんな彼らをまとめていくということは、
おそらく一国一城の主よりも大変だったんじゃないかと思います。
「血風録」には、そんな団体の持つ情熱と厳しさと胡散臭さと危うさとが、
大きなエネルギーとなって混乱の世に爆発したかのような印象がありました。
このギラギラとした殺気が、巷における恐怖を生み出していたんでしょうね。
混乱の世でなければ名が出ることもなかったであろう隊士たちの逸話一つ一つに、
命の重さが感じられた1冊でした。
[ 2005/07/16 23:36 ] 時代・歴史物 | TB(0) | CM(0)

ウヴェ・クリューガー 

Mozart!
 現在帝劇で上演されている「モーツァルト!」
 日本初演時に観劇して、珍しく満足した作品です。
 この作品、クラシックの天才作曲家を扱っていながら、
 ナンバーはすべてポップ&ロック。
 モーツァルトにロックを歌わせちゃうなんて、
 もう本当に素晴らしいアイディア!
 彼の人生は悲劇として語られることがほとんどだけど、
 自分の才能や力を信じていて、親や周りに反発して出奔、
挙句に女に引っかかって、スターからどん底に突き落とされて…っていう人生は、
どこか今のスターにも通じるものがあるように感じます。
当時の人から見れば、ロックな人間だったのかもしれないな~なんて思ったり。
今日、たまたまCDラックの中にウィーンオリジナル版のCDを発見したので、
久しぶりに聴いてみたのですが…。
ウヴェ・クリューガーの声、セクシーで素敵…。(うっとり
ウヴェ・クリューガーは、「エリザベート」を観た人たちの間では、
オリジナルキャストとして有名なだけでなく、
そのセクシーヴォイスとスタイルがファンの心を鷲づかみにしてるんですが、
「エリザベート」当時、私は彼にそれほどの魅力を感じませんでした。
個性はあるけど、普通に二枚目だなーくらいにしか思ってなかった。
そもそもバリトン好きの私が、高い声に惚れるわけがなく。
なのに今になって、うっとりするようなセクシーヴォイスに魅せられてしまいました。
主役のモーツァルトが破天荒な感じだから、セクシーさが目立ったのだろうか?
あ、ここでクリューガー氏はモーツァルト最大の敵である、コロレド大司教を演じています。
そして今、クリューガー氏はベルリンで「三銃士」に出演されてるようです。
リシュリュー閣下、真っ赤な衣装で素敵です。
去年は「レ・ミゼラブル」でジャベールをやっていたらしい。
ロンドンでは「ナポレオン」のタイトルロールもやっていたらしい…。
雰囲気、すごい似合いそう…。観てみたい…。
本当にどれも観たいけど、日本てなんて遠いんだろう。
なんだかちょっと、マイブームになりそうです。
明日は「エリザベート」のCDを聴いてみよう。

*歌声はリンクしてあるオフィシャルサイトに行くと、BGMとして聴けます。
*「モーツァルト!」のほうは、上の画像からAmazonに飛び、21曲目が彼のナンバーです。
[ 2005/07/15 23:50 ] ポップス | TB(0) | CM(0)

とりあえず夏のドラマ 

今回は雑誌でチェックしてなかったので、気づいたらほとんど第1回が終わってました…。
結局、たまたまテレビの前にいてつい見てしまった「電車男」と、
当然見る気でいた「幸せになりたい!」の2本のみ。

「電車男」は、伊藤淳史くんの健気さに心打たれ(?)、初回からすっかり応援モード。
彼はオタクというよりも、気の弱い営業マンといった印象です。
特にスーツのズボンの丈が微妙に短いところがミソ。ダサさが逆にナイスです。(苦笑
ただしオタク度数からいえば、劇団ひとりの方がよほど上ですね。
これはこの人の地なんじゃないかと思うほどリアル。
ところでこのドラマ、普段ネットを余り活用しない人にはどう映ってるんでしょうか?
ネットでBBSに書き込んだり、チャットをしたりと、
そういうコミュニケーションの仕方を取っていない人にとっては、
ここで描かれている世界って、理解できるものなのかな?
いわゆる2ちゃんねるの用語だって意味不明ですよね。
「乙」ってなんのこっちゃ、「ノシ」ってなんのこっちゃ…と。
私はこんなところで文を綴っているくらいですから、BBSに書き込みもすれば、
チャットにお邪魔することだってあります。オフ会だって出たことあります。
だけどネットを使わない友人にそんな話をしたとき、
なぜそういうことをする必要があるのか理解できないと言われました。
顔も見えない知らない人と、やり取りして怖くないの?とか。
なので、ネットを使っていない人の感想というものを、一度聞いてみたいわけです。
そもそもモデルの2ちゃんねるは独特な世界がある上、
ドラマ上でもネットの世界はかなりディフォルメされていると思うし、
オタクの人たちはよくわかりませんが、きっと同じようにディフォルメされてるんでしょう。
そのあたりも、ネットサーフをしない人たちからは誤解を受けそうな気がします…。

さて2本目の「幸せになりたい!」ですが、
ドラマが作られていく過程、その裏側が見えるというのはものすごく興味深い。
しかしながら、個人的には谷原先生のダメっぷりを堪能したいわけで。(苦笑
呼び名が「長谷川ジュンジュン」ですよ、ジュンジュン。
これこそ、局内でのダメっぷりが滲み出てます。(苦笑
そして着メロが「ガンダム」。机の上にも「ガンダム」。雑誌もガンダム。
どうやらジュンジュンはガンダムマニアのようです。
谷原先生ご自身の収集癖が、こんなところで暴露されようとは!
先生、テディの次はフィギュアに目覚めますか?
そして魅惑のヴォイスは生きておりました。
仕事はドジるわ、急ぎの仕事の途中で寝ちゃうわと、
全く使えない男ぶりを披露しておきながら、
留守電応答の声が無駄に美しすぎました。
留守電の声だけ聞くと、「恋おち」の神谷さんかとドッキリ。
果たして深田恭子ちゃんがジュンジュンに幻滅する日が来るのか、
それともいつまでも憧れの先輩でいられるのか、乞うご期待です!(笑
ああ、結局このドラマ、谷原先生しか見てなかったよ…。
[ 2005/07/14 23:54 ] ドラマ・その他 | TB(1) | CM(3)

今度は『ブックバトン』 

新しいバトンがやってきました。今度は「ブックバトン」です。
神変紅丼のレッドさまより頂戴いたしました!
コミックバトンも回ってるようなので、ここではマンガは含めないということで。

Q:持っている本の冊数
これはさすがに数えるのも面倒です…。多分500冊くらい?
読む本は自分の本でないと落ち着かないので、
基本的には借りるよりも買ってしまいます。
ただ、絶対に2度と読まないだろうとわかっている本は、古書店で買います。
そしてすぐ売りに行きます。(苦笑
それでもやはり膨大な量になったので、引越しのときに運びきれず、
結局、泣く泣く大量に売り払いました…。

Q:今読みかけの本OR読もうと思っている本
【読みかけの本】
○新選組血風録 司馬遼太郎著
去年大河ドラマを見ている間は、どうしても他の新選組作品に入り込めなかったのですが、
今、"おこり"のような熱が冷めてみると、なかなか興味深く読めるものですね。
まるで違う作風に、創作って面白いなと感じています。

【読もうと思っている本】
○ダ・ヴィンチコード ダン・ブラウン著
カトリック界から苦情が出たり、発禁令が出たりして何かと話題の作品。
私はベストセラーにはあまり興味を持たないタイプなんですが(天邪鬼?)、
世界史好きにはたまらなそうな内容なので、ちょっと読んでみたいと思っています。
いつされるかわからないけど、実は文庫化を待っています。(苦笑

Q:最後に買った本(既読、未読問わず)
○大江戸ものしり図鑑 花咲一男監修
絵画資料中心に、江戸の暮らしを網羅。
もう少し突っ込んだ内容が欲しかったところですが、
通貨や伊勢参り、交通事情など、ちょっとしたことを調べるのに便利です。

○かまいたち 宮部みゆき著
宮部さんの江戸ものが読みたくなって購入。まだ読んでません。

Q:特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊
うーむ、5冊に絞るのは難しいけど…。
○レ・ミゼラブル V.ユゴー著
多分4回くらい読んだんじゃないでしょうか。あんなに長いのに。
ジャン・ヴァルジャンの死期が近づくあたりから、いつも涙でぼろぼろに。
裏切られても裏切られても、信じていくことのできる強さに心を揺さぶられ続けました。

○真田太平記 池波正太郎著
寝食忘れて読みふけった、おそらく最初の作品。
それまで簡単な「秀吉」とか「信長」の伝記もどきしか読んだことがなかったので、
壮大な歴史スペクタクルに圧倒されました。
それと同時に、日本の風土、人情、風習、家という制度、すべてを暖かいものに感じました。
これも初めての経験でした。

○そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー著
この本に出会っていなかったら、おそらく私はずっと本嫌いのままだったと思います。
本が苦手なことをそれなりに気にしていた私に、友人が貸してくれたのがこの作品。
「絶対読めるから」の言葉に押されて、結局2日で読みきりました。
それ以来、アガサ・クリスティーに取り憑かれてほぼ読破。
以降どんなジャンルも怖くなくなり、活字中毒へと溺れていきました。

○十二国記 小野不由美著
人間関係に疲れたとき、自分に自信が持てないとき、迷っているとき、
どうしたらいいかわからないときなど、辛くなると手にします。
書かれている言葉に共感したり、反論したりしていると、
だんだんと自分を落ち着かせられるんです。
本屋で「本に呼ばれた!」と思ったのは、この本だけです。

○銀河英雄伝説 田中芳樹著
ハマった友人が、全巻プレゼントしてくれたという作品。
これも寝食忘れて読みふけりました。マイ・初SFです。
戦争がどう始まってどう終結するのか、歴史の動く瞬間というものを、
よりリアルに体験することができたことが何より面白かったのですが、
登場する様々な人間の生き方を通して、
多角的に物事を観察する必要性を知った、ある意味成長の1冊でした。
(本当は新書で14冊だけど)


さて、次にバトンをお渡しするブロガーさんは。

徒然帖。 の きりはさま
My angel My treature の きょう子さま
ひさやのひとりごと の ひさやさま

あれ、これも5人に回すのかな? ま、いいや。(苦笑
ということで、以上3名の方にバトンをお渡ししたいと思います。
ネタになるようでしたら、お受け取りくださいませ。
[ 2005/07/12 23:31 ] バトン関係 | TB(2) | CM(10)

谷原先生の嗜好 

本日の「東京フレンドパークⅡ」、ゲストは鶴見辰吾&谷原章介のペア。
実はこの番組、初めから終わりまできちんと見るのは、今日が初めてでした。(苦笑

我らが谷原先生、ブルーの爽やかなポロシャツでご登場です。
ウォールクラッシュで、壁から降りられなくなったり、
最速で決めなければいけないというスーツチラシ用ポーズを実演したり、
ハイパーホッケーで、実況さんに「この人ヘンです」と何度も言われてしまったり、
真剣に矢を投げたダーツでたわしが当たるという、ナイスなオチを作ったり、
視聴者に様々なサービスをしてくださった先生ですが…。
何をしても何をされても爽やかさが失われないというのは、この人の天性のなせる業ですね。
時々髪をかき上げておられましたが、ふわっとコロンが香ってきそうな感じ。

そんな先生のテディベア収集癖は有名ですが、本日明らかになった第2の嗜好が、
「少女マンガが大好き!」
会場からは、「え~~~~~」という否定的とも取れるどよめきが…。
先生はもしかして子供の頃、かつてのヨーロッパの王子のように、
女の子の格好をさせられたりしてたんでしょうか?
そんな谷原先生のお気に入りはくらもちふさこさんだそうですが、
くらもちふさこさんといえば「いつもポケットにショパン」しか読んだことがありません。
音大に行っていた従姉がくれたんですが、ずいぶん長い間棚の奥に投げてありました。(苦笑
何しろ超がつくほど本嫌いだった私は、マンガすら読まなかったんですよね。
とにかく何かを読むってことが嫌いな子どもでした。
私も当時、すでにピアノは習っていましたが、ショパンが嫌いだったので、
タイトルに「ショパン」とあるだけで嫌な練習をさせられるような気になり、
それも読む気を削いだ一因でしたねー。
で、本日紹介されていたのが最新作なのかな?
「月のパルス」という作品でした。
谷原先生も「あ!」と即反応されてましたね。
アマゾンのレビューを読むと、どうやらファンタジーものみたいなんですが、
くらもちふさこさんはリアルな世界といいますか、人間の心の襞みたいなものを、
すごく厳しく描き出しているような印象があったので、ちょっと意外。
最近はマンガも読まなくなってますけど、これはちょっと買いに走りそうです。
だって谷原先生が読んでいるのなら、1つくらい…ね。(苦笑
[ 2005/07/11 23:08 ] 谷原章介 | TB(0) | CM(5)

羊が崖から飛び降りた! 

ロイターのニュースによると、

リーダー羊の後を追って数百匹の羊が崖から飛び降りて死亡するという事件が、
トルコで発生した。
事件が起こったのはイランとの国境に近いヴァン県で、
400匹もの羊が高さ約15メートルの崖から次々と飛び降りて死亡した。
当時全部で1,500匹の羊がいたが、残りの1,100匹は無事だった。


つい最近天皇皇后両陛下がサイパンを訪問され、第二次大戦中に米軍の進軍を恐れて、
女性や子どもを中心とした民間の日本人が次々と身を投げたバンザイクリフでも、
慰霊碑に拝礼されたとのニュースがあったばかり。
羊の飛び降りニュースに、思わずあの日のバンザイクリフの映像が蘇った。
夏は戦争を考える季節。
最近は特集などもずいぶん減ったように思うけれど、子供の頃は、
8月に入ると毎日のように番組が組まれ、嫌な「空襲警報」がテレビから流れていた。
おかげで8月は、夢で戦争体験することが多かった。
実物を知りもしないのに、学校の校庭でB29の射撃に追われたり、
アメリカ兵に見つからないように校舎の中を逃げ隠れしたり、
燃えさかる炎に包まれた建物の中をいとこの手を引いて逃げ惑ったり、
なぜかどの夢もリアルで恐ろしかった。
それだけ戦時中のドキュメント映像は、子供心にショックだったのだと思う。

羊は群れる習性がある。
1匹で別な行動をすることはものすごい恐怖を伴うそうで、
反射的に仲間の羊と同じ行動をとってしまうらしい。
とにかくみんなと一緒でなければ不安でしょうがないのだという。
それならばリーダーの羊は何を見、何に恐れて崖に向かって突進したのだろう。
被害総額は835万円だそうである。
[ 2005/07/09 21:19 ] ニュース | TB(5) | CM(7)

「名探偵ポワロ」待望の新作放送決定!  

嬉しいお知らせを発見。

HNK-BS2にて「名探偵ポワロ」作放送決定!

■「ナイルに死す」   8月23日(火)午後8時~9時39分
■「杉の柩(ひつぎ)」 8月24日(水)午後8時~9時34分
■「五匹の子豚」    8月25日(木)午後8時~9時34分
■「ホロー荘の殺人」  8月26日(金)午後10時~11時34分
                         NHKホームページより


待ってました! 大好きだったんです、このシリーズ。
NHKで放送されていたときは、毎回録画して、家族で楽しんでました。
もう制作は終わっちゃったのかと思っていたのに、まだ続いてたんですね!

アガサ・クリスティーは、「超」本嫌いだった私を活字中毒に追いやった作家です。(苦笑
その後、コナン・ドイルやエラリィ・クィーン、赤川次郎やら綾辻行人、
他にもいろいろミステリーは読みましたが、やっぱりクリスティーが一番好き。
多分、あれこれ聞きまわって証拠をつかむというよりは、
じっと座って灰色の脳細胞を動かし、人の心理と行動を読んでいくという、
エルキュール・ポアロの推理スタイル、そしてあの気取った名探偵ぶりが、
当時中学生だった私には新鮮で、より知的な感じがしたのでしょう。
ただでさえ本嫌いだったわけですから、そのときのインパクトたるや強烈で、
おそらくその後に読んだ作家のものが、それほど魅力的に思えなかったんだと思います。

さて、そのポアロ物の映像作品といえば、
イングリッド・バーグマンがアカデミー助演女優賞を取った「オリエント急行殺人事件」や、
ピーター・ユスチノフをポアロに配した「ナイルに死す」などがありますが、、
やはりデビッド・スーシェ版にはかなわないような気がします。
デビット・スーシェは映画ではなくテレビシリーズですから、露出回数が多いこともあって、
一般的なポアロのイメージはスーシェで定着しているのではないでしょうか。
原作を完璧に写したかのようなポアロ像を中心に、美しいイギリスの風景、風習、
登場人物の立ち居振る舞いが見事にはまって、素晴らしい雰囲気を作り出しています。
更に、ポアロの吹き替えに熊倉一雄さん。ハマリ役!
ポアロの親友ヘイスティングス大尉に声を当てていた富山敬さんが亡くなられた今、
新作ではどなたが声を担当されるのかが、ちょっと気になるところです。
来月の放送が待ち遠しい!
[ 2005/07/07 21:37 ] ドラマ・その他 | TB(2) | CM(2)

結婚というカタチ 

4日連続で4人の離婚が発覚し、ちょっとショックを受けています。
知人の息子さんに始まって、最後が幼なじみ。
この4日間、「えー!」と何度叫んだことでしょうか。

いまどき離婚なんて珍しくありませんが、やはり非常に辛い決断ですよね。
結婚するときに、離婚のことなど考えるカップルなどいないでしょうし、
誰もが幸せになろうと努力してるはずです。
そして、幸せになってほしいと祈りを込めてお祝いした側としては、
その祈りが強ければ強いほど、離婚の報せに受けるショックも大きくなります。
昔から「結婚という名の檻」なんて言われたりもしていますし、
結婚生活の苦労から、離婚に至るまでの苦悩と涙に満ちた日々の話を聞いていると、
経験のない私は何の言葉も返せないのですが、そこに「結婚」の難しさを痛感します。
結婚なんかしないほうがいいのかもと、ため息混じりにこぼしたくなります。
ところが逆に、
「結婚したいんだけど、誰か紹介して!」
と、as soon as に結婚したいと言う友人を見ていますと、
やっぱり結婚にはそれほどの魅力があるのかなー?などと思いもします。
赤ちゃんが生まれて、泣いたり笑ったり、幸せにやってる家族を見ると、
結婚もいいもんだねって思ったりもしますし。
だけど、自分の周りでこうも離婚率が高いと、
「結婚というカタチ」とは何ぞや?と考えてしまうわけです。
結婚にもシングルライフにもメリット・デメリットがあるわけで、
どっちが良くてどっちが良くないってこともないですし、
結婚も生き方の1つですから、それぞれが選択すればいいわけですよね。
じゃあ自分はどうしたいかっていうと、誰もそうでしょうけど、
「束縛はされたくないけど、一人で生きるのはムリそう」ってところです。
だからって、「結婚というカタチ」を取るか取らないかはまた別な問題で。

久しぶりに結婚について考えてしまいましたが、
まだそういう縁のない私は、当分独身生活を送る予定です…。
[ 2005/07/06 23:22 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

「虫にまつわる恐怖体験」 

FC2ブログ第6回のトラックバックテーマは「虫にまつわる恐怖体験」

あれは、暑い夏の夜のことでした。
「熱気がこもってるから、窓開けてあるよ」
家人の言葉を背に、私はフンフンと鼻歌まじりにお風呂に入りました。
開いていた窓を閉め、シャワーの栓をひねり、「暑い日のお風呂はサイコー!」と、
何気なく上を見上げた瞬間、
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~」
前方上方に、私がこの世で最も嫌いなが!!!
それも、そんじょそこらの大きさじゃあない。
ヤツの体長は、広げた手のひらほどもあるんです。
私はシャワーを右手に持ったまま、その場に固まりました。
「こんなにでかいヤツと戦えない(涙」
しかし、何とかしなければお風呂に入れない。
ところが戦おうにも、武器になりそうなものは洗面器やシャンプーくらいしかありません。
小さい蛾であれば、無視することもできるし、
あんまりウザければ、申し訳ないけどお湯で攻撃させてもらいます。
だけど、こんなにでかいヤツは無視できないばかりか、
お湯で攻撃したところで、反撃を食らうことは必至。
おまけにこちらはハダカです。無防備です。
こんな恐ろしいヤツに狭い浴室で襲われたら、ひとたまりもありません。
たとえ運よくヤツを攻撃できたとして、もしも湯船に落ちたら?
誰がこの巨大な蛾の屍骸を始末するのでしょうか。(汗
頭の中はぐるぐる回転していますが、体は硬直したままです。
ヤツを睨んだまま、おそらく瞬きすらできていなかったでしょう。
結局私は戦うことを諦めました。
勝てない戦で労力を使うよりは、ヤツを刺激しないようにさっさと体を洗って、
早々に退散したほうがいいと考えたのです。
とはいえ、刺激しないようにっていうのがまた難しい。
少しでも水分が羽根にかかれば、ヤツは容赦なく飛び回るでしょう。
そしてハダカの私の上に、毒々しい燐粉を撒き散らす。
今こうして思い出しただけでも、身の毛がよだちます。
私は浴室の隅のほうに寄り、ヤツの動きを視線で封じながら静かに体を洗い、
上を向いてヤツを監視したまま髪を洗い、そっと湯船に3秒ほど浸かり、
ヤツに背を向けないよう急いで窓を開けて、脱兎のごとく浴室の外へ逃げました。
もちろん、浴室のドアはしっかり閉めました。
これで電気を消せば、明日の朝にはヤツも外へ出て行くだろうと…。

私は蝶が嫌いです。蛾も嫌いです。要するに蝶類が嫌いなのです。
当然、蝶の模様の服やら浴衣やらも絶対着ません。
時々リボンの柄も蝶柄に見えて、びびることがあるくらいです。
モンシロチョウやアゲハチョウを綺麗だって言う人もいますけど、
私にとってはどれも同じ、あの紋様の中にまがまがしい燐粉を隠し持った、
邪悪な化け物にしか見えません。
羽を広げて襲ってくる恐ろしい虫。
昔はクモもトンボもミミズも何でも素手でOKな子どもだったのに、
いつの頃からこんなに女の子らしくなっちゃったんでしょうか。(え?
これからの季節、家に戻るたび、外灯に群がる蛾にビクビクしなければなりません。
夏は好きなのに、これがなければもっとなあ…。
[ 2005/07/05 01:40 ] 日常 | TB(0) | CM(7)

Live8に思うこと 

7月2日、世界で『Live8』が開催されたことを知っていますか?

極度の貧困が原因で、世界では3秒に1人の子どもが命を落としているそうです。
こんな状況を改善、解決しなければならないと、G8諸国を含む世界の国々で、
大規模な国際的キャンペーンが行われ、人々へ協力を呼びかけると同時に、
7月6日に開催されるG8・スコットランドサミットに対しても、アピールしているわけです。

それに関連して行われたのが、コンサート『Live8』。
東京(幕張メッセ)、ロンドン(ハイドパーク)、パリ(ベルサイユ宮殿)、
ローマ(サーカスマキシマス)、ベルリン(ジーゲスゾイレ)、モスクワ(赤の広場)、
バリー/カナダ(パークプレイス)、フィラデルフィア(フィラデルフィア美術館)、
ヨハネスブルグ(ニュートン・マリー・フィッツジェラルド広場)
上記9ヶ所で世界のロックアーティストを集めて、チャリティーコンサートを開催。
時差はあるものの、全都市で7月2日同時開催という、
まさに世界規模のキャンペーンだったわけです。

しかしこのことを、日本でどれくらいの人が知っていたでしょう?
洋楽が好きな人は、アーティスト関連情報として、ニュースを入手していたでしょう。
かく言う私もそうでした。
しかし一般のニュースとして、テレビや新聞でどの程度取り上げられていたでしょうか?
少なくとも私は、ネットニュースの小さな記事にしか出会っていません。
『Live8』自体、賛否両論の企画ですし、ここでこのキャンペーンについて、
問題提起をしたりあれこれと論じたりする気は毛頭ありません。
そうしたことは、下記に挙げるHPなどをご覧になった上で、
みなさまご自身の考えをまとめてください。

私が思ったのは、日本はやっぱり島国だなってことなんです。
Live8東京の参加アーティストは、他の都市のそれに比べてとても貧弱。
しかもコンサートの参加者も、発祥の地ロンドンは言わずもがな、
パリの10万人、ベルリンの15万人、ローマの20万人にはるかに及ばない、
たったの、たったの1万人なんです。
加えて報道もほとんどなく、事前の盛り上がりなど、
全くなかったと言っても過言ではありません。
なぜ日本では、これほどにまで関心が持たれなかったのでしょう?
まず、キャンペーンそのものに興味をひきにくい。
アフリカで貧困が…などと報道されたところで、
日本にいては対岸の火にしか見えなくても仕方ないと思うのです。
国と国が陸続きという大陸に住む人々が抱く他国への感覚と、
日常生活において外国人と接する機会の少ない日本人が抱く他国への感覚の間には、
ものすごく大きな隔たりがあると感じるからです。
関心が低ければ、参加するアーティストもおのずとその程度になってしまう。
そうすると、報道価値も下がってしまうのでしょうか。
安保理の常任理事国入りをめざす日本ですが、こんな状況を見るにつけ、
日本は国際社会に協力貢献しようとはしているものの、どこか孤独というか、
ある意味、肩を並べる日はまだまだ遠いんじゃないかと感じました。

Live8公式ページ(各国語あり)
Live8ライヴ中継動画(AOL)
「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン(日本語)

サミット初日、7月6日にはLive8の締めを飾る、「Final Push」が開催されます。
エジンバラで5万人規模のコンサートになる模様です。
BBC Onlineではネット配信もあります。
[ 2005/07/04 02:23 ] ニュース | TB(1) | CM(4)

そうだ、ガスパチョを作ろう! 

近所の八百屋さんで、近年食べたことのないほど美味しいトマトを見つけました。
スーパーなんかで売ってるトマトは、わりと青いうちに収穫してるように思いますが、
その八百屋さんのトマトは真っ赤も真っ赤、熟れ熟れの状態で売ってるんです。
湯むきなんかしなくたって、簡単に皮がむけちゃうくらい。
そんな完熟トマトを見ていて思いつきました。
「そうだ、ガスパチョを作ろう!」

ガスパチョ(Gazpacho)は、スペインはアンダルシア地方の冷たい野菜スープ。
アンダルシアは昔、長い間アラブの支配下にあったため、
ガスパチョもアラブの影響を残した料理ではないかと言われています。
トマトやキュウリなどの生野菜をミキサーにかけるだけですから、
壊れやすいビタミンなんかもしっかり残って栄養たっぷり、夏バテ予防の一品。
スペインでは夏の風物詩、暑くなると必ず冷蔵庫にストックされて、
しかも各家庭で家庭の味があるそうですから、まさに日本のお味噌汁みたいですね。
昔は夏になると良く食べていましたが、自分で作ったことはありませんでした。
レシピを探してみたところ、結構いろんなパターンがあったのですが、
後々自分流を研究していくとして、一番自分が食べてたものに近そうなものを、
あれこれミックスした上で、ここに覚え書きしておこうと思います。

材料
○完熟トマト 1kg  ○きゅうり 1本  ○玉ねぎ 半分
○ピーマン 1個  ○前日のパン 2枚分  ○にんにく 1かけ
○エキストラバージンオリーブ油、塩、こしょう、酢 各適量
(ピーマンは、赤と緑のパプリカでもいいかも。パンは前日のものがいいらしい。
お酢は、ご当地ではワインビネーを使うが、なければ穀物酢でもOK)

作り方
野菜は小さめに刻んでおく。パンを適当にちぎって水に浸しておく。
あとは生野菜サラダを作る感覚で、野菜とパン、調味料をよく混ぜ、
ラップをして冷蔵庫で最低一晩は寝かせる。
食す前にミキサーにかけ、好みの濃さにするため、冷水で調整しても良い。
滑らかな口当たりにしたい場合はしっかり漉す。
ピリッとさせたいときは、タバスコをふるか、最初から唐辛子を加える。

パンを入れないヴァージョンや、マヨネーズを加えるヴァージョンなどもありましたが、
私はまずこれで作ってみたいと思います。
[ 2005/07/02 21:45 ] 食・グルメ | TB(0) | CM(0)