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いろいろなことを、気の向くままに。   
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但し、記事と関連性のないものは、
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今年1年、ありがとうございました 

2004年。
多くの災害と、多くの悲劇に見舞われた年。
思い返せば、胸の痛むニュースがなかった日は、
本当に少なかったように思います。
自然だけでなく、人も壊れかけているのでしょうか。

私にとっての2004年は、何といっても「新選組!」でした。
プライベートでは、何かと上手くいかないことばかりで、
このままどうなるんだろうと本気で自分を心配したのですが、
現実逃避と明日へのパワーを得るという意味でも、
今年1年「新選組!」にとことん付き合ったことは、
私自身にとって、とても大切なことでした。
「組!」を通じて知り合ったみなさま、
有意義な1年をありがとうございました!
そして、「組!」に興味はなかったけれど、
ここを覗いて下さっていたみなさま、
おバカな「組!」話にお付き合いくださり、ありがとうございました!
総集編のことなど、まだまだ書きたい「組!」話はありますが、
それはまた来年、少しずつ綴っていくつもりです。

来る2005年が、多くの人に笑顔をもたらしますように。
[ 2004/12/31 01:05 ] 日常 | TB(0) | CM(3)

JugemからFC2への移行 

私もつい先日まで使用していたブログ「Jugem」ですが、
やはり軽かったり重かったりしているようです。
FC2への移行方法に関しては、
すでにいくつかのブログにて紹介されていますが、
私も忘れないように、メモとして貼り付けておきます。
因みに、私はWinユーザーです。

まず、参考にさせていただいたブログが2つ。
sukechan様の「sukechan@blog」
ひよこ君様の「ヒヨコ君増殖中 喜怒哀楽 FC2版」以上から、私の移行作業をまとめます。

1:まず、Jugemから移したい記事をXML形式でエクスポートします。
2:次に、それをMT形式に変換するわけですが、
FC2に設置されている変換スクリプトではなぜかエラーになるので、
こちらのスクリプトを使用させていただきました。
ここで注意することは、output codeをEUCにすることです。
3:変換されたソースをメモ帳などのエディタにペースト。
そして今度は、それをUTF-8でテキストファイルとして保存します。
4:次に、ソースを若干修正する必要があります。
○投稿時間が00:**となっているものは、全て12:**に直してください。
そうしないと、表示が1970/01/01 00:00になってしまいます。
○コメント記事は、ソースの<br>も含めて、
全て一行にまとめなくてはなりません。
改行されたままだと、コメントが一部しかインポートできません。
(この2点を知らなかった私は、一度失敗し、全てやり直しました。)
5:以上の修正を保存し直し、FC2の管理画面からインポートします。



以上で、おそらくきちんとインポートできることと思います。
参考にさせていただいた2ブログさん、本当に有難うございました!
[ 2004/12/29 21:57 ] 日常 | TB(0) | CM(3)

藤原竜也&鈴木杏 ロミオとジュリエット 

23日の夜公演を、友人のY嬢と観てきました。
私にとっては初めての蜷川作品。
そして、初めてのシェークスピア・ストレートプレイヴァージョン。
遠足前の小学生宜しく、わくわくドキドキ席に着きました…。

そして今、3つのポイントを書き留めておきます。

まず、世界のニナガワといわれる所以を初めて実感しました。
舞台には3階建ての大きなセットが一つ。
一面に、少女たちのモノクロ写真が貼られています。
衣装も白黒でほとんど統一され、ロココ調でも、バロック調でも、
アールヌーボーでも、はたまたビクトリアンでもない。
余計なものは何一つない、シンプルでモダンな舞台でした。
それなのに、そのモノクロの舞台の中で、
別な世界がオーバーラップするのです。
それはイタリアの風景であったり、中世の時代であったり、
全くの異世界だったり、未来の姿だったり…。
私には初めての経験、それも驚きをともなう体験でした。
これまでにも、モダンと称される舞台はいくつも観ています。
それこそ、舞台上に椅子が一個しかないとか、壁3枚とか…。
それらには何も感じなかったのに、
なぜ今回はいろんな絵が見えるのでしょう。
そんな舞台を作り上げ、見せてしまうところが、
すなわち世界のニナガワなのかもしれません。

2つめは、ロミオもジュリエットも、本当は幼いのだと感じたこと。
これまでに見たいくつかのバレエを思い起こしてみても、
あるいはオペラの舞台をふり返ってみても、
そこに愛らしさや子供っぽさは見えても、
決して幼いと感じたことはありませんでした。
でも今回は、役者が若いこともあったのでしょうが、
14歳と16歳という幼さがものすごく強調されていて、
絶望から死へと一気に駆け抜けていった二人の行動に、
納得できたのです。
これまでは、どうしても二人の行動や気持ちに、
小さな矛盾を感じずにいられませんでした。
故に、二人の死が単純な悲劇に見えていたというところがあります。
しかし今回は、悲劇ではあるけれども、
当人たちは、死して初めて何かを得たのかもしれないと、
私は感じたのです。
死は終わりを意味するけれど、このロミオとジュリエットは、
その先にあるものを手にしたような気がしています。
そこに漂っていたのは、幸せとか満足ではないけれど、
何か清々しいものを感じました。
これもまた、私にとっては初めての「ロミジュリ」でした。

そして3つめ。音楽です。
笠松泰洋さんというかたのオリジナル曲でしたが、
バロック風だったり、時に後期ロマン派風に響いたりと、
モダンな舞台に単純で美しい音楽、
それも昔の形式の音楽が添えられたことで、
より一層舞台が引き立った面がありました。
今風の音楽で味付けしなかったことに拍手です。

見終わって、今度は別な蜷川作品を見てみたいと思いました。
私にとっては、それほど新鮮な舞台だったのです。

さてそのまえに、新潟公演…どうしようかな。
もう一回見るべきかな…。

<日生劇場 23.12.2004>
[ 2004/12/28 23:44 ] 舞台 | TB(1) | CM(0)

スマトラ沖地震 

2004年も残りわずかというときに、
今年最大の災害が起こりました。
スマトラ島沖でM8.9という大地震…。
その影響による津波は、スリランカやインド、タイ、マレーシアなど、
6,000キロを超えた地域にまで到達し、今の時点で死者2万人超。
地震の規模は言うまでもありませんが、
この地域一帯は地震に対する備えが不十分で、
津波の警報を出すことも出来なかったことが、
被害が拡大してしまった原因の一つでもあるようです。

そして今、今年初めに伺った知り合いの占い師さんの話を、
また思い出してしまいました。
その方は、個人の占いだけでなく、世界の情勢をも占われます。
しかし今年2004年は、あまりにその結果が辛く悲惨で、
とても文に書き起こせなかったというのです。
私はそれを、イラク問題とか、
日本の台風や地震の災害のことだと思っていました。
当然、それらも含まれていたでしょう。
ところが今ここへ来て、一瞬のうちに2万個の命を奪う地震が!!!

来年は、少しは落ち着いた年になるのでしょうか。
それとも、どんどん坂道を転げ落ちるように、
世の中も奈落の底へ落ちていくのでしょうか。

今年、様々な地域で被害に会われた方が、
早く昔の笑顔を取り戻しますように。

最後に。
津波=Tsunamiは、すでに国際共通用語になっています。
[ 2004/12/27 22:26 ] ニュース | TB(2) | CM(5)

ブログ引越し 

今年2度目のブログ引越しです。
全ての記事を移動させましたが、旧ブログもしばらく残しておきます。
なお、トラックバックの日付が狂っている点、ご了承ください。
また、画像につきましては今後徐々に移しますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
書きたいことは山とありますが、ひとまずご挨拶のみにて。
[ 2004/12/26 23:55 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

第59回文化庁芸術祭受賞作品発表!!! 

文化庁の芸術祭受賞作が発表されました。
平成16年度(第59回)芸術祭賞

「新選組!」から出品した「友の死」は、入賞を逃してしまったようですね。
でもあの回は、それまでの32回が積み重なってのもの。
私は出品用に再編集されたものを見ていないので、なんとも言えないのですが、
やはりたった1話だけでは、その魅力を充分に伝えられなかったのかもしれません。

でも賞は取れなくても、見た人の心には確実に何かを残しました。
賞は取れるに越したことはないかもしれないけれど、
心に残る作品であることのほうが、ずっとずっと大切なように思います。
[ 2004/12/22 01:26 ] 新選組! | TB(2) | CM(3)

ヌッツォよありがとう! 

第55回紅白歌合戦の曲目が発表!

ヌッツォが「新選組!」を歌ってくれるよ~><
これで「組!」納めになるよ、ありがとう、ヌッツォ&NHK!

ただ、あれだけではあまりに歌の部分が少ない。
せっかくのヌッツォ氏の見せ場が足りない。
そんなことから、二番が用意されているのではとの予想も流れている。
果たしてどのような曲になって放送されるのか。
あとは、どんな演出になるのかが注目点。
隊士はゲストとして登場するのだろうか。だとすれば誰だろうか。
まさか紅白出場者が隊士に扮するなど、そのようなことはあってはならーん!
しかもこの歌のあとに、タッキー義経が登場して、
『義経』の宣伝なんかされたらものすごく悲しくなってしまうではないかー!
ただでさえ、「組!」のない日曜日がつまらないというのに…。

今年はやっぱり最後まで、「新選組!」モードで駆け抜けることになった。
[ 2004/12/21 23:23 ] 新選組! | TB(1) | CM(4)

新選組! 総集編DVD発売決定??? 

あのー、総集編DVDの発売って、いつ頃から出てたんでしょう?
私、たった今知ったばかりなのですが、某販売店においては、
すでに予約受付終了になっております…(汗
毎日いろいろな場所で様々な情報収集はしていたつもりですし、
あちこちのブログさんも拝見させていただいていますが、
そのような話題は一向に目に触れなかったのですが…。
でもまだ放送もされていないし、どういうことなんでしょうか。
総集編DVDには、例の座談会の模様が特典としてつくようですね。
私は完全版を買う予定も今のところないですし、
総集編は、万が一、本放送がテロップトリミング事件に遭遇した場合、
まあ購入してもいいかな、程度にしか考えてはいないのですけど。
一応これまで全話録画してますから、初期の画質の悪さと、
「龍馬暗殺」の回の録画タイミングずれだけを我慢すれば、
DVDは買わなくてもいいなーと考えている派(?)です。
特典映像には大いに惹かれるところはあるのですけれどね。

そういえば今日、日曜日だったんですよね。
土曜日のような気がしていて、「明日は『組!』だなー」と思ってました。
ダブルで時差ボケ発生中…。
[ 2004/12/19 23:59 ] 新選組! | TB(3) | CM(0)

ドイツに完敗 

昨夜はキリンチャレンジカップだったんですよね。
仕事がたまっていたもので、私は結局カーンの顔を見ただけでしたが。
何しろドイツでサッカーにはまった私ですから、普通なら当然見るんですよ。
でも近年、「見たい」というモチベーションがなんだかないんですよね。
それはやっぱり、知っている代表選手が、すでに半分以下になっていることが大きい。
だって私が思いっきり声援を送っていたのって、
今や監督のクリンスマンが現役でスターだった時代なんですよ。
しかも、今やマネージャーの麦酒館…もとい、ビアホフが、
ハットトリックで鮮烈デビューしたあたりなんですよ。
おまけに、キーパーだって、ケプケだったんですから。
「誰それ?」とか言わないでください。
カーンなんて、万年ベンチとか言われてた時代なんですから。
あれはドイツサッカー代表の、ミニ黄金期&没落期でした。
W杯フランス大会で、クロアチアに0-3で負けた恨みは忘れてません!!!
あの時キャプテンだったクリンスマンのサヨナラ試合も観にいきました。
5月だというのに30℃以上もあって、友人は日焼けしたくらいです。
私たちも熱かったが、ドイツの気温も暑かった!
ああ、そのクリンスマンが監督として日本に来るなんて。
こうやって考えてみれば、見ればよかったなと後悔してきました。
どんな監督振りだったのだろう。
クリンスマンになってから、へたれドイツは復活したのだろうか。

え??? 日本代表?
ごめんなさい、サッカー非国民なので、全然見てません…。
[ 2004/12/17 22:19 ] スポーツ | TB(1) | CM(2)

「新選組!」 総集編にもコルク 

番組が終わってから、「新選組!」のことに思いを馳せる時間が、
余計に増えた今日この頃…。
「消化しました」とか言ってたのにねえ。

みなさん、公式ページの三谷さんラストインタヴューは読まれましたか?
総集編はみつさん視点で語られ、新しいシーンも加わることはすでに周知ですが、
例のコルクが、なんと総集編でも重要アイテムになるそうですよ。
いやー、やられました。最終回にすら伏線張ってたんですね、三谷さん。
きっと、近藤さんが幽閉されていた豊橋家(でしたっけ?)の、
「近藤さんゲンコツを喰う」の図を見たあのお嬢ちゃんが、
何か重要な役割を果たすのではないかと推測。
総集編とはいいながら、ただの総集編に終わらないところが三谷さんらしいです。
撮影終了後の座談会も多くの人が楽しみにしている一つかと思いますが、
そういえば座談会って昔「HR」(三谷さん作)のときもやってたなあ。
「HR」って、確か夜の11時半くらいからの放送で、
夜中にもかかわらず大笑いしていたものです。
私には、宇部さん(戸田恵子さん/お登勢@組!)のキャラがツボで、
たまご丸呑み事件とか、「ぶんぶくぶくぶく~」と言うセリフとか、
なんだか今思い出しても可笑しいんですよね。
そのあまりに強烈な記憶のせいで、「新選組!」でお登勢さんが出てくると、
「ぶんぶくぶくぶく…」と言うセリフが頭の中でエンドレスに鳴り響いてました。
なのに、その同じ人が「アンパンマン」なのだと思うと、
もう役者さんの芸の深さ広さに感服せずにいられません。
そういえば、この「HR」も、視聴率評判ともに良くなかったみたいですね。
三谷さんの作品て、やっぱりマニア向けなのかなあ?

とにかく、「新選組!」は総集編も気が抜けません!
[ 2004/12/16 21:48 ] 新選組! | TB(0) | CM(2)

「タッチ」が映画化!? 

Yahooニュースを見ていたら、あの野球マンガの金字塔「タッチ」が映画化との報道。
うひゃ~、懐かしいよ、懐かしいよ「タッチ」

あれは、私の野球好きに拍車をかけた作品だった。
毎週連載が楽しみで、近所の耳鼻科に通うのが楽しみだった。
高校野球もプロ野球も夢中になって見ていて、
授業中にカードラジオ(今もあるのか?)でデイゲームを追うほどだった。
大の巨人ファンだった祖父とも当然話が合い、
いつか東京ドームへ一緒に観戦に行こうと約束までした。
それは結局果たせなかったけれど…。
全26巻の単行本も、マンガで唯一保管している作品。
ただし…なぜか1巻だけないのだが。

あのマンガは、全てが憧れだった気がする。
幼なじみに憧れ、カッコつけた男の子に憧れ、もちろん甲子園にも憧れた。
野球部のマネージャーになりたいとさえ思っていた。
だけどそれと同時に、人の陰の部分も知った。
表に見えないところで人は努力し、悔し泣きをし、傷ついてもいる。
スターが華やかな存在でいられるのは、その陰での努力があるから。
そして、人生が、それほど単純ではないと教えられた作品でもあった。

言葉通り幼い青春時代に、マンガのキャラたちと一緒に一つの夢を追い、
夢中になったあの一体感は、今でも鮮明に覚えている。
あれから時がたった今でも、読むたびに、素直に励まされている。
[ 2004/12/14 23:23 ] 映画 | TB(1) | CM(0)

新選組! 余韻 

全て見終わって一日。いろいろなことを思い出した。

三谷さんが「大河」を書くと知った一昨年、2004年がものすごく楽しみだった。
私にとっては、それがNHKの大河ドラマだろうが、題材が新選組だろうが関係なかった。
あの、喜劇作家の三谷さんが、どうやって歴史ドラマを描くのかに興味があった。
でも、大河ドラマは1年間。
実は残念ながら、過去に、初回から最終回まで全て見た大河ドラマはない。
ゆえに、「面白ければいいな」とは思っていたが、
ものすごく期待していたわけでもなかった。
当然、1年間見続けられるかどうかさえ、自信はなかった。
キャストに関しても、始まるまで何も知らない状態だった。
だから正直に言って、1年間、ここまで振り回されるとは思いもしなかった。

平均視聴率は17.4%と、大河としては低かったらしい。
良い評判もあまり聞かなかった。
だけど、見ている人は熱かった。そしてスタッフも熱かった。
あちこちから洩れ聞こえるスタッフの「楽しい」、「こんな現場は初めて」という言葉。
それが画面にも現れていたと思う。私はそこが好きだった。
チームが一生懸命何かを目指している姿を見るのが大好きだから、
49話という長編を作るチーム、そして新選組というチームを見るのが嬉しかったのだ。

「新選組!」は、歴史ドラマではなかったように思う。
このドラマでは、歴史のうねりというものは描かれていなかった。
そもそも新選組が歴史の本流に乗れなかったのだから、ある面仕方ないとしても、
この「新選組!」は歴史を舞台にした、小さな人間ドラマだったのだと思う。
そういう意味では、元来の歴史ドラマファンを惹きつけるのは難しかったかもしれない。
私でさえ、もう少しこうであったなら…と思うことがあるのだから。

これまでいろいろ感想も述べてきたけれど、私は新選組そのものを知らなかった。
土方歳三や沖田総司は知っていても、近藤勇が調布生まれであることを知ってはいても、
彼らと新選組がどういう関係にあるかさえ知らなかった。
歴史は好きだが、これまで幕末に触れる機会がなかったのだ。
それなのに、今振り返ると面白いなと思う。
私はこの作品に、初めからフィクションの香りを認めていたらしい。
いつもなら、それにまつわる史料だの小説だのが読みたくなるのだが、
今回はまるでそんな気が起こらなかった。
何も知りたくない、このままここで展開されるドラマを純粋に追いたいと、
無意識にそう願っていたのだと思う。
なぜなら、物語には完璧なフィクションの香りが漂っているのに、
登場人物の心が、あまりにリアルに迫ってきたからだ。
リアルだからこそ先を知りたくない。リアルだからこそ史実を知りたくない。
そして、フィクションだとわかるからこそ、史実を知りたくない。
フィクションなのにリアル。面白い感覚じゃないだろうか。

最終回を見て、私も浄化されたようなすがすがしい気持ち。
ドラマとしての「新選組!」は消化した。
もちろんまだまだ余韻は残るし、いつも懐かしく思い出すと思うけれど、
一歩先に進んでみようと思う。
小説を読んだり、映画を見たり。史料をあたったり…。
[ 2004/12/13 21:52 ] 新選組! | TB(1) | CM(2)

新選組! 最終回 

「愛しき友よ」

人の死で終わる最終回が、こんなにも清々しい気持ちになることなんて、
後にも先にもないような気がします。
前回「第48回・流山」のとき、加納さんを受け入れた近藤さんのシーンで、
バックに女性コーラスが流れました。
あの時私は、全てが浄化されたと思ったんです。
だから、最期に臨む近藤さんの心は澄んで透明だったように感じます。
ゆえに、彼の目に最後に映った魚も、蛙も、鳥も、紫陽花も、
この世の生きとし生けるもの全てのが、キラキラと輝いて見えたのではないでしょうか。
己の信じる誠を貫いた人生、「俺は何と素晴らしい人生を生きたのだろう」と、
あの近藤さんならきっと思ったと思うのです。
たとえ、心残りのことがあったとしても。
近藤さんの死で終わったものもあれば、それを起点として新たに始まったものもある。
歴史というものは、そうやってずっと続いてきたものなのかもしれません。

そして「コルク」。
全てはコルクから始まった。
そして近藤さんがコルクを手放したとき、近藤さんの夢と人生は終わってしまった。
だけど、もう一個のコルクを持った友はまだ生きつづけている。
近藤さんの最後の言葉「…トシ」には三谷さんからのト書きがなく、
(ありがとう)でも、(後を頼んだ)でも、なんでもいい。
香取くんが思うように、感じたようにセリフを言って欲しいと託したそうですね。
その香取くんが、本番で思ったのは。

「…トシ(これからどうする?)」

だったと、某所で読みました。
お前はこれからどうする? 
そんな愛しき友への想いは、土方さんの持つコルクとともに、
函館まで繋がって行くのでしょうね。

終わってみれば、感謝の気持ちしかありません。
1年間、たかがドラマでこんなに楽しませてもらえたこと、
この作品に関わったすべてのスタッフにありがとうを伝えたい。
そして、ブログや掲示板を通じて会話をしてくれた方々にも、
ありがとうを伝えたい。
すべてをひっくるめて、「新選組!」一色だったと言っても過言ではない1年間。
本当に、本当にありがとう!!!
[ 2004/12/12 23:45 ] 新選組! | TB(1) | CM(2)

「新選組!」祭開催中~ 

最終回前夜、仕事が全く手につきません。全然集中できません!!!
頭の中を数々の「新選組!」BGMが流れ続け、
気がつけば「ラーラーラーララララー♪」って歌ってます(>_<)
今日は朝から「いつ笑み」に山本耕史くんがゲスト出演、
午後からは「第48回 流山」の再放送、2時から「土スタ」
夜11時30分からは「SmaSTATION-4」でスペシャル番組。
怖くて見れないから、全部録画→封印です。
特に土スタに関してはかなりの予告が流れたらしいので、
あさって以降に見ることにしようと思います。

しかし、明日の最終回で「新選組は終わらない!」。
月曜日の「笑っていいとも」では新選組特集があるとかで、
夜のSMAP×SMAPでは、
三谷さん書下ろしのコント「局長!」が放映されるらしいです。
コントのほうは、NHKの協力もあったらしいですから、期待大!
しかも書き下ろしですからね。
もしかして、「寺田屋大騒動」みたいになるのかな。
ゲストには誰が来るんだろう。

ああ、こんなに振り回されっぱなしでいいのかな。
いいんだよ、こんなのも今年で終わりだよ。
来年からは大人しくするよ。

…っていっても、しばらくは無理そうだー><

注)いくつかの情報は、大河ドラマ「新選組!」最新情報!さまから頂きました。
[ 2004/12/11 21:10 ] 新選組! | TB(1) | CM(2)

総司のフィギュア 

この写真で、誰だか名前のわかる人も多いかと思います。
沖田総司
そう、かの有名なフルタの食玩、 「新歴史浪漫2 特別編・新選組戦場録」から、
沖田総司(と土佐藩士の)フィギュアです。
某「新選組!」オフ参加の際、
ダブったという方からいただきました。


…が。

なんと、相手の土佐藩士の右腕がない!!!!
どこをどう探しても腕+刀のパーツがない。
もちろん、未開封のままいただいたのですよ。なのに腕がない。
こんな間抜けなフィギュアは飾れない…。
普段ならこういうものを飾ったりはしないのですが、やはり「組!」も最終回直前ですし、
今年いっぱいはドップリでいいじゃないかと思ったのですが。

「……腕がねぇよ…」

結局、フルタ製菓さんに取り替えてもらっちゃいました^^;
その際、ご丁寧にもお詫びの品が同封されていたのですが、
「どうせなら、シークレットの伊東先生が欲しかった…」
と思ったことは内緒です。
[ 2004/12/10 19:48 ] 新選組! | TB(0) | CM(3)

クリスマスプレゼント 

ドイツのテレビ局、ARDの記事を読んでいたら、面白いアンケートが載っていた。
「ドイツ人は、クリスマスに何を贈るか」というテーマで、
インターネットユーザーを対象にアンケートをとったものだ。
結果を見ると、プレゼントに欲しいものも、プレゼントとして贈りたいものも、
どちらも首位は「本」ということで、「ドイツ人だなー」という納得のもの。
考えてみれば、私もドイツ人からもらったプレゼントには本が多い。
料理の本や、町の歴史を綴った本、古地図と今の地図がセットになった解説書だとか、
余りにに大きくて持って帰るのが大変だった「プロイセン図鑑」なんかや、
モーツァルトやマーラーといった音楽家の伝記なんかももらった。
だけど、日本で本をプレゼントするって、あまり聞かないように思う。
本はそれぞれの好みがあり、自分が好きだからといって相手も気に入るとは限らない。
結構プレゼントとしては選ぶのが難しい部類じゃないかと思う。
だけど、プレゼントを選び間違ったことがあると答えたドイツ人は、
何と回答者全体の2%というから驚きだ。
ということは、やはり事前にかなりのリサーチをしているわけだ。
そんな彼らの欲しいものリストには、本に続いてコンピューターや洋服が挙がっており、
贈りたいものとしては、音楽(おそらくCD)や化粧品(香水?)が本を追う形になっている。

では我が日本の現状はどうなのだろう。
一昔前は、ティファニーのアクセサリーとホテルで食事が、
クリスマスの定番・常識のように言われていたけれど、
バブルがはじけた今は、どんな感じなのだろうか。
街角インタビューなどで、カップルや夫婦が答えているのを見ていると、
贈りたいものと欲しいものにかなりのギャップがあるのが可笑しい。

さてさて、今年のクリスマスはどうしますか。
[ 2004/12/09 01:39 ] ニュース | TB(2) | CM(0)

また当たっちゃったよ、「ロミオとジュリエット」に 

最近自分がついているのかついていないのか、よくわからなくなってきました。
実は、蜷川監督の「ロミオとジュリエット」の地元公演、
某「割引チケット」斡旋の抽選に当選してしまったのです!
(ちなみに、地元公演の前売り開始は今月18日です)
67公演のチケット8万2000枚が前売り初日で完売したそうですが、
そのうちの東京公演もプレリザーブで当たってるんですよね…。
当時は、地元で公演があるとは知らず、勢いで応募してしまったところがあるのですが、
まあ毎年年末には上京しているのでいいかなと、楽しみにしてたんです。
ところが、あの中越地震で新幹線が復旧しないじゃないですか!!!
こりゃダメかもしれないと思い、急遽地元公演のチケット抽選に応募したわけです。
結局、臨時便の飛行機チケットが通常の新幹線より安く手に入り、
東京公演は観にいくことにしたので、地元公演のチケット抽選のことは忘れてました。
それが昨日、「当選のお知らせ」が届いてた~~~~。
どうしよう…。キャンセルはきかないので、チケットは手元に来るわけですが、
その、多くの人が観たい舞台を、こんな不純な動機で2度も見ていいものかと(汗
うーん、こんなところで運を使ってしまって、他に回してくれ~~と叫びたい。
ここを見てくれている友人の皆様で、同行希望の方いらっしゃいます?
[ 2004/12/08 21:07 ] 舞台 | TB(0) | CM(0)

進化する架空請求 

架空請求には絶対に応じてはならない。問い合わせてもいけない。
とにかく無視をすること…。
それが、身に覚えのない、いわゆる架空請求への一般的な対処法だった。
ところが最近は、無視してはいけない架空請求が広まり始めているという。

60万円以下の金銭トラブルに利用できる「少額訴訟」というのがある。
原則として、審理は1回。
しかもその日の内に判決が出るため、非常にスピーディーな解決が可能な制度だ。
そしてこの制度の落とし穴は、提訴された側が出廷しないと、
提訴した側の言い分が通ってしまうという点だ。
つまり、これまで通り身に覚えのない架空請求だからと無視していると、
相手の言い分通りに判決が出てしまい、最悪の場合、
給料や財産の差し押さえに発展する恐れがあるわけだ。
「架空請求無視するべし」という常識を逆手に取った、あくどいやり方である。
しかし、知らない間に判決が出てしまうということはありえない。
その前に、裁判所から「呼出状」が送られてくる。
これは、きちんと配達記録を残すために郵便局員から直接手渡されるため、
家に帰ったら裁判所から呼出状が届いていた、ということはないそうだ。
ただ、内容証明だの、呼出状だのを騙って、偽の文書を送りつけてくることもありえる。
結局、これまでとは違う郵便物が届き、身に覚えがないと言う場合は、
警察なり、消費者センターなり、弁護士会なりに必ず届け出たほうがよいということだ。
今のところ、たいていは「訴訟を起こすから払え」という脅しがほとんどのようだし、
実際に架空請求書を出している側も素性がバレては困るはずだから、
このような手口が深刻化することはなさそうに思う。
ただ、脅しに惑わされてしまわないよう、このような手口があるということも、
認識しておく必要があると考える。

某掲示板にて情報を得ました。提供してくださった方、ありがとうございました。
詳しくは、【All Aboutの「無視出来ない架空請求」を知る】を参考にしてください。
[ 2004/12/06 23:23 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

新選組! 第48回 

「流山」

視聴者って、ときに嫌なものだなと思う。
試衛館以来の新選組同志は、近藤さん、土方さん、沖田くんの三名のみ。
そして今日を最後に、彼らは互いに再会することがない。
それを知って見ているということが、こんなにも辛いとは…。
今回のベストシーンは二つ。
<黒熊>の有馬どんと、大久保大和こと近藤さんの調練場でのやりとり。
まずカメラワークが、緊迫感をとてもよく醸し出していたと思う。
何度も見たようなセット(例えば先週の伝通院とか^^;)だったことすら忘れさせてくれた、
まさに息を呑むシーンだった。
そして、近藤勇とわかっていながら、見逃そうとする有馬藤太。
どうにもそんなことをしそうに見えない人物が見せる温情と、
見破られていることを知っていて本心を吐露する近藤さん。
ここは、時代劇の醍醐味の一つだったと思う。
二つ目は、本陣での近藤さんと加納さんの対面シーン。
近藤さんは本陣へ向かう前に、「近藤勇、一世一代の大芝居だ」と言って、
おそらくあくまで白を切り通すつもりだったのだと思う。
土方さんの言葉で、これまでに死んでいった隊士のためにも、
そして今を生きている隊士たちのためにも、そうしなければならぬと思ったからだ。
だが、近藤さんも土方さんも覚悟はしていたのだろう。
二人が抱きあい、そしてお互いの顔が見えなくなったとき、
どちらの顔にも「もしかしたら今生の別れになるかもしれない」という思いが、
影のように浮かんでいた気がするから…。
そうして臨んだ検分で、近藤さんは目の前に連れてこられた加納さんを見て、
そしてまたその加納さんが苦悩するのを見て、悟ってしまった。
「…トシ、すまない。おれにはできない」
そんな近藤さんの声が聞こえてきそうだった。
加納さんは伊東先生とともに新選組を離脱し、その伊東先生を惨殺され、
後に近藤さん襲撃を企てている。
加納さんにとって近藤さんは、好感情だけで見ることのできない相手であったはずなのだ。
なのに、「この男は近藤勇です」とは言えずに迷ってしまった上に、
近藤さんに頭を下げる加納さんの姿勢は、誠実であまりに美しかった。
ゆえに、逆に、それだけの態度を取らせるものを、
近藤勇という人物は持っていたのだなと思った。名シーンになったと思う。

来週はとうとう最終回。予告のふでさんの言葉で、すでに涙腺決壊。
最終話は60分の拡大バージョンです。おのおの方、ぬかりなく!!!

最後に一言。
流山で近藤さんがいるとの情報が流れているわけですが、
洋装土方さんのほうが、よほど目立つと思われるのですが…???
「ヘンな服着た奴がいたら、あいつが土方だ」とか言われてないのだろうか。
[ 2004/12/05 23:52 ] 新選組! | TB(1) | CM(4)

スパムメール 

最近やたらとスパムメールが入ってくる。
「稼げます」の類もあるが、何と言っても「不純異性交遊(死語)募集」の多さといったら!
それも昔に比べて文章が凝っているというか、バリエーションが増えたというか。
タイトルも、「初めまして♪」とか、「お返事遅くなりました」とか、
「高橋○○です」と名乗ってくるものなど、速攻削除されないための工夫がされている。
本文に関しても、「掲示板でメアド知りました」はすでに古く、
近頃多いのが間違いを装ったメール。
この前は楽しかったね。また近いうちに会おうよ。
来週の予定はどうなってる? 今度はサキも誘うから、楽しみにしててね。

まあ、こんな感じのメール。
これに「知らないよ、メアド間違ってるんじゃない」なんて返信しようものなら、
その直後からあれこれと広告宣伝お誘いの妖しいメールが送られてくるんだろうと思う。
おまけに、「メールとどいてますか?」というタイトルのもとに、
「お返事いただけなくて寂しいです」というアフターフォローにも似たメールが出現。
さすがにこれには感服した。そのアイディアと周到さに。
これらの、いかにも普通のメールのフリして実はワナというスパムメール。
これからどう進化していくのか、ウザイながらも楽しみになりつつある今…。
楽しみだなどと言っていられない事態が発生。
仕事用アドレスに、知らない名前で「お返事遅くなりました」メールが届いた。
これはスパムか? 仕事関係のメールか?
今までスパムは全てフリーメールにしか届いていなかったのに、
いよいよ仕事メールまで侵食されたのか。
結局仕事関係だったため、速攻削除しなくて本当に良かったのだが、
こうなってくるとメールのタイトルも考え物である。
初めてメールを送る場合は、それとわかるようにしてもらわないと…。
めんどうになったものだ。
[ 2004/12/04 22:46 ] 日常 | TB(0) | CM(2)