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35th銀河英雄伝説 -The Art Exhibision- 

銀英伝の第1巻が刊行されてから35年という年を記念して、
「35th銀河英雄伝説 -The Art Exhibision-」が開催されています。

銀英伝展

こういう企画に関してはありえないことだと思うのですが、
なぜか巡回のトップバッターが新潟でした。
アニメや漫画で売っている都市ではありながら、普通はスルーされてる土地なはず。
なのに、なぜ……?
と、思いつつも、ありがたく行ってきました。

私が何に心を持っていかれたかって、
やっぱり会場に流れてるBGMだったんですよ!
マーラーにラヴェルにドボルザークに。
純粋なオーケストラの演奏会に行っても、これらの曲がかかると、
「あー、ここは同盟のターンだな」とか、
「ここで『ファイエル!!!』って叫ぶな」とか、
頭に戦闘シーンが思い浮かんでしまう私がですよ?
その音楽を耳にしながら、そのリアルな絵を目の前にしたときの興奮といったら!

はああああ。

このアニメの成功の鍵のひとつは、やはりBGMにクラシックを選んだことだと改めて認識しました。

会場では、アニメのセル画と、メカニックのデザイン画を中心に展示が構成されています。
田中芳樹先生の手書き原稿のコピーもありました。
OVAのファン通信のような、見たことのない貴重なペーパーもありました。
通信FAXの日付が、87年7月だったりしたのも、感慨深いものがありましたね。
さてセル画ですが、ほとんどが捨てられてしまう運命にある中で、
もったいないと保存されていたものを展示しているとありました。
そのせいか、比較的後半の話数の絵が多かったように思います。
そしてそのせいか、重要なシーンばかりでした。
たとえばユリアンのアレ~とかロイエンタールのアレ~とか。
で、ここの解説を読むまで思いもよらないことだったんですが、とてもショックだったのが、

「セル画は産業廃棄物」

という言葉。
昔、30分アニメに必要なセル画の枚数は3,000枚位と聞いた覚えがあるのですが、
単純計算して、銀英伝本編110話×3,000枚って、33万枚になるわけですよね。
撮影してしまえば要らないものだし、保管しておけるほどの量ではないですが、
こだわって描かれたセル画を「産業廃棄物」とはっきり言われて、
その言葉に衝撃を受けずにいられません。
銀英伝て、それこそ「着たきりスズメ」ではない、貴重なアニメじゃないですか……。

閣下のお席

フォトスペースでは宇宙をバックに、
「閣下、星を見ておいでですか?」ごっこができます。
ミッターマイヤーとロイエンタールもいるけど(笑)。
椅子が、意外とアニメ版を再現してました。
同盟側のスペースも欲しかった……と思ったんですが、
空いた椅子の脇にユリアンとフレデリカがいたら、
もうそれは別な意味になってしまうからダメですね……。

メカニックデザインを担当された加藤直之さんが来場されて、
ライヴペインティングをされていったものも、道具ものそままに展示されていました。

ライヴペインティング

ブリュンヒルトの奥に、ちゃんとバルバロッサがいます。(ほろり)
膨大な数の戦艦や戦闘機、メカ類のデザインを、
どんなふうに加藤直之さんがこなしていかれたかといった軌跡も、目をみはるものがあります。
当初は原作本の表紙絵&挿絵を担当されていたわけですが、本文を読むのが追いつかなくて、
奥様が概要を伝えていたというエピソードも披露されていました。

ゆっくり見て約1時間半。
「私は本当に素敵な作品に出会えたんだなあ」と、この作品を勧めてくれた友に感謝です。
このあたりで一度、原作を読み返さなくてはと思いました。
[ 2017/10/28 23:49 ] アニメ | TB(0) | CM(0)

Forever Yang ? 

銀英伝の!

イベントが!

サントリーホールで!!!!!!!!

いやびっくりしました。
再アニメ化の話がいっこうに進まない中、なんとOVA版のビッグイベントが!




生オケバックにOVA版の声優さんたちが朗読劇を披露してくれるんですよ?
マーラーとかショスタコとかガンガン流れてる中で「ファイエル!」って叫んでくれるんですよ?
……あ、今回同盟側のイベントだから「撃て!」か。
ヤン役の冨山さんがいらっしゃらないので「ヤンの追悼」というコンセプトのようですが、
ユリアンがいて、アッテンボロー、ポプラン、キャゼルヌときたら、
やっぱりシェーンコップにもいて欲しかった。
羽佐間さん、シークレットとかで飛び入りしてくださらないかな……。
生オケに生朗読、そしてトークショーがあるこの内容なら、このお値段も納得です。
キャパ2000のサントリーホール、チケット買えるかなあ。
大阪にある銀英伝コンセプトCafe&Bar海鷲さんの企画なので、お店で先行発売なのですよね。

ただワタクシ的にちょっとそれはこっ恥ずかしいわ~っていうのが、

フィナーレは参加者全員でOVA86話の『八月の新政府』の合唱シーンを再現

ってやつですね(;´∀`)
同盟国歌はメロディーは今でも歌えますよ? CDも持ってますよ?
だけどそれをサントリーホールで歌うのーーー。
「八月の新政府」のラストはとてもいい場面ではあります。
でもそれならフレデリカにもいてもらわないと! 
榊原さんもシークレットできてほしい!!!

9月、果たして私は同盟国歌を歌っているでしょうか?
乞うご期待!?
[ 2015/06/28 01:58 ] アニメ | TB(0) | CM(2)

アドルフさんに会ってきたよー! 

5月24日まで銀座駅構内に、漫画「テラフォーマーズ」から、
実写版アドルフ・ラインハルトが掲示されていましたーーーー!

アドルフ・ラインハルト

ふわああああ、カッコイイィィィーー! 美しいぃぃぃぃ!
こちらはアドルフさんひとり写りで、銀座駅丸ノ内線の改札の外。
よく見る壁にドーーーンってやつだと思っていたらまさかの衝立で(泣笑)、
実は見つけられなくて数回通りすぎて探してしまいました。
集英社と資生堂のコラボ企画で、資生堂のトップヘア&メイクアップアーティストの原田忠さんが、
モデルさんにヘアメイクをほどこし、撮影したものにCGを加えているようです。
衣装ももちろん、特別製作。
昨年は同作品からミッシェルさんを3D化していて、そのときのインタビューで印象的だったのが、
「コスプレにならないようにする」ということでした。
作品やキャラクターを大切にしつつ、あくまでもファッショナブルな芸術作品に仕上げることを、
スタッフのみなさん、心がけていたようです。

ところで、何しろ改札のすぐ脇なので、人通りが多くてなかなかシャッターチャンスが訪れないのですが、
ちょっと脇に回ってアップで撮ってみました。

アドルフ・ラインハルト

眼光と稲妻にしびれますわ。
アニメでは金髪でしたが、原作だとシルバーなのかな?
メイクってすごいですね……。

続いて銀座線へ移動します。
丸ノ内線から銀座線て結構歩くんですね。
田舎にいますと駅がここまでデカイということがないので、
○○線から△△線まで少しでも歩くということに違和感というか、抵抗感というか、
「何でこんなに遠いの!」って思ってしまいます(;´∀`)
……と思ってるうちについたよ!
今度は銀座線の改札内すぐなので、
シャッターチャンスがもう本当に開かずの踏切並に訪れません。

コラボ4種

やっとこさ撮ったのがこの1枚。
こちらは前のコラボ企画だった「ジョジョの奇妙な冒険」と「テラフォーマーズ」の4人写り。
改札の出入口なので、気づかないで通り過ぎる人がほとんどでした。
もうちょっと見やすい場所だとよかったのにな。
アドルフさんのグラビアはテラフォのサイトで見ることができますよ。
髪の質感とか影の差し方とか、手元近くでもっとずっと眺めていたいです。
[ 2015/05/26 00:53 ] アニメ | TB(0) | CM(0)

進撃の巨人OAD 「悔いなき選択」後編 

「進撃の巨人」スピンオフ、「悔いなき選択」の後編を見ました。
前編を見たときに「続きは4ヶ月後かー、遠いなあ……」とか思ったのに、
気がつけば4月ですよ!
花見もできないうちに桜が散り始めてますよ!


進撃の巨人 悔いなき選択(1) (KCデラックス ARIA)進撃の巨人 悔いなき選択(1) (KCデラックス ARIA)
(2014/04/09)
駿河 ヒカル、「進撃の巨人」製作委員会 他

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ということで、スピンオフのアニメ版についてですが。
とりあえず最初に一言いいですか?

グロかったよ(゚Д゚il!)!!!.....

予想外のグロさでしたよ、もう!
ちょっと感想を見てみましたけど、ホント皆さんも「グロい」「グロい」連呼されてます。
作画はいつもながらハイクオリティーです。
その綺麗な絵で、グロいシーンを見せる。
だからこそ余計にショックでしたし、結構トラウマレベルでした。
テレビじゃないから描けたのでしょうね。
私もフラッシュバックするので、リピートしたくてもリピートする勇気がありません……!

以下、盛大にネタバレした状態で語り倒します。
肝心のストーリーなんですが、前編で感じたモヤモヤは、
解消されることなく終わってしまいました。(汗)
話のメッセージはとても深く、本来はとても良い話なのだと思います。
「後悔はするな。結果など誰にもわからない。
ひとつの決断を、次の決断のための材料にして初めて意味を持つ」

このエルヴィンの言葉がすべてで、ストーリーはここに帰結するために進んでいきます。
大方の予想通り、リヴァイは唯一の仲間といっていいファーランとイザベルを失います。
初めて巨人と戦い、初めて人が巨人に食われる様を見たリヴァイに、
この2人の死が言葉を失うほどの衝撃を与えたことは想像に難くありません。
自分自身に過剰な自信があったがゆえに、その衝撃はより一層増したものと思われます。
2人が巨人に勝てなかったのは決してリヴァイのせいではないのですが、
リヴァイ本人は自分の行動ゆえだと思ってしまいます。
――何かを信じた結果が、最善の結果をもたらすとは限らない。
世の中というものは非情で残酷で、だからこそ人はそこに希望を探さずにいられません。
リヴァイは後悔と絶望の淵で、本当は恨むべき相手であるエルヴィンの中に、
リヴァイなりの「希望」を見出すのです。
リヴァイとエルヴィンの信頼関係は、感情からくるものではなく理性によって作られたものです。
だからこそ、どんなときでも絶対に揺るがないのだとわかります。
実に深い物語だと思います。

ところがです。
このメッセージの深さに反して、描写はとても薄いものでした。
そもそもリヴァイ、ファーラン、イザベルの関係が、苦楽をともしたことは想像できても、
単なる「仲間」以上のものとして描かれていないので、物語に対して説得力に欠けてしまうのです。



上の引用は若干内容がずれるのですが、作品構成も同じことが言えるのではないかと思うのです。
要するに、作品の中に想像や妄想できる余地は必要なんだけれども、
頑張って脳内補完しないと理解しにくいというのは残念なことなのではないかと。
私はこの作品になぜ遊佐浩二という役者が起用されたのか、ずっと謎に思っていました。
これは遊佐さんに慣れてしまったがゆえに、
「遊佐さんがやるんだから何かウラがあるんだろうなー」と思ってしまうのも問題なのですが(苦笑)、
物語の流れ的にも、リヴァイとファーランの間には、特別な何かがあると思っていたのです。
だからこそ仲間の死を経て「人類最強の男」としてのリヴァイが誕生するのだろうと。
でも「昔からの仲間」以上の描写はありませんでした。
もしかしたたら原作では描かれているのかもしれません。
原作を読んだ人によると、「いいところが全部カットされてた!」そうですから。
結局この3人の関係に深みを持たせられなかったところが、
この作品の「物足りなさ」や「薄さ」の原因だろうなあと思います。
実にもったいないと思います。

長くなってしまったけれど、最後にひとつ。
ファーランとイザベルの死のシーンをちゃんとアニメでも描いて欲しかったという声を、
いくつもいくつも見かけました。
おそらく原作ではとてもいいシーンなのでしょうね。
作中では、単独行動をしていたリヴァイが異変に気づいて戻ってくると、
すでに2人の死骸が転がっていた……という展開でした。
私はこれは正しい構成だったと思います。
この作品はリヴァイの視点で描かれています。
リヴァイは大切な2人を助けることも、その死に際に側にいることもできなかった。
視聴者もリヴァイと同じ視点に立つことで、
「悔いなき選択」の意味を知ることができるのです。
……ああ、つくづくもったいない作品!
[ 2015/04/16 00:18 ] アニメ | TB(0) | CM(2)

進撃の巨人OAD 「悔いなき選択」前編 

「進撃の巨人」第1期放映から1年。
先日発売されたリヴァイ兵長スピンオフ「悔いなき選択」前編、見ましたよ!
普段OADの類はスルーしてしまうんですが、今回はスルーできませんでした。
だって、

進撃の巨人に! 
遊佐さんが!



DVD付き 進撃の巨人(15)限定版 (講談社キャラクターズA)DVD付き 進撃の巨人(15)限定版 (講談社キャラクターズA)
(2014/12/09)
諫山 創

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リヴァイ兵長がなぜ調査兵団に入団し、最強の男になったかというエピソードを扱った本作ですが、
来春の後編を待たないと、ちょっと感想書きにくいなーという状況です。
続きが待てないところは相変わらずなのですが、肝心な部分は全部後半に入っているようなので、
今の段階ではあれこれ言及できないというのが正直な感想です。
作画は相変わらず素晴らしいです。
特に立体機動装置の描写には力を入れていたようで、その迫力に見とれます。
今回は舞台が地下という閉鎖された場所だったため、
障害物が多いだけに、空間移動がより迫力を増していたというのもあるかもしれません。
もう一つ、私的にすごいなと思ったのが「手」の描き方ですね。
先日絵描きさんたちの話の中で、「手を描くのは難しい」ということを読んだばかりだったんです。
手ひとつでいろいろな表現ができるのだけど、それができるようになるには時間がかかる、と。
今作で私が注目したのは、リヴァイがナイフを握っていた手を開いたときの絵でした。
とてもリアルで、その一瞬の手の動きにとても感情がこもっているように見えました。
ああいうのって本当に難しいのでしょうね。
話の構成に関してですが、原作を読んでいない状態での印象になりますけど、
回想形式にしたことと、挿入歌で時間経過を表したことは、
ちょっと尺を無駄にしてしまったんじゃないかなーと感じました。
回想にしたことでオープニングのつかみはバッチリだし、挿入歌の効果もわかるのですが、
調査兵団に入る前のリヴァイを描くなら、もうちょっと深みが欲しかったなと思ったので。
とはいえ、もちろん後編も待ち遠しいですし、
2016年(!)放映の2期も楽しみなことに変わりはありません。



さて、ここまでネタバレ無しに書いてきましたが、
これ以下はどのくらいネタバレになるかわからないので隠します。
だって、遊佐さんのことも書かないとだもんね!(笑)
[ 2014/12/21 23:59 ] アニメ | TB(0) | CM(6)

アニメ「ベルサイユのばら」 デジタルリマスター版 

どうしても見たい番組があったので、この2週間ほどスカパーのお試し体験をしていました。
それで思わぬ拾い物だったのがアニメ版ベルばら。
先月はぎおさんがこちらで話題にされていたのもあって、渡りに船とばかりに録画してみました。
今回期限的に第16話「母、その人の名は……?」までしか見ることができなかったのですが、
(ロザリーがジャルジェ家に引き取られて舞踏会デビューするあたりです)

なんという劇画タッチ!!!
なんという大仰な芝居!!!


というのが、最初の感想でございました(;´∀`)
まずね、エンディングのスタッフロール、ひとりひとりの名前が大きいんですよ。
つまりそれだけ関わってる人間が少ないってことなんですよね。
今のアニメは原画も動画も結構な人数が載ってますけど、このベルばらは本当に数人。
そして見て納得でした。
とにかく静止画が多いんですよね、劇画を意識した静止画。
ジャジャーンと音楽が鳴って、静止画が差し込まれる……みたいな。
よく取ればこれぞ「動く漫画」という感じですが、悪く取ると「ちょっと手抜き?」と思うくらい。
そして芝居。
男性陣は今と変わらないというか違和感ないのですが、
女性陣はセリフ回しが違うだけではない、何かが違う。
当時は舞台などの俳優さんが声優もやっている状態だったとは思うんですが、
根本的に今の声優さん(アニメにしろ外画にしろ)とは違います。
それにしてもこの「濃さ」には慣れが必要でした。
ただ、絵面がここまで劇画タッチだと、口先だけの演技じゃ負けちゃうんだろうなとは思いました。
そういう意味では、こういう大仰な芝居の方が合っているのかもしれません。
宝塚のベルばらしかり……ですね。
でもはぎおさんも書いておられましたが、原作ってもっと軽快だったと思うんですよ。
扱う歴史は様々な悲劇を含んでいますし、独特のモノローグのくどさはありましたが、
タッチはこんなにこってりしてなかったと思うんです。
1話見たらずっしりどっしりお腹いっぱいみたいになってしまうのは、
やはりこの演出のせいなんでしょうかねえ。
コスチュームプレイというのは難しいのだと思いますが、
これを今リメイクするとどうなるのかなあとちょっと興味がわきました。
今のアニメの流れとは逆の作品だと思ったので。

ちなみにベルばらといえば、実写版を見たことがあります。

ベルサイユのばら [DVD]ベルサイユのばら [DVD]
(2001/12/07)
カトリオーナ・マッコール、バリー・ストークス 他

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これ。
テレビ持ち上げて投げたくなるような作品でしたねーーーー。
優雅さのかけらもなく。
身体を流れる血も感じられず。
そしてとんでもなストーリー!!!!!!!!
っていうか、これがDVDになってることにびっくりしました。

アニメ版ではぎおさんお勧めのアランとアンドレの友情は見ること叶いませんでしたが、
「重い」と書いておられたその作風、激しく同意いたしました。
[ 2014/09/25 00:38 ] アニメ | TB(0) | CM(4)

信長協奏曲(アニメ版) 

「超高速!軍師官兵衛」ですが……。
脱落しました(-_-;)
岡田くんの芝居は結構いいし、ちょっと悪い顔とかゾクゾクするんですけど、
それでもやっぱり耐えきれませんでした。
大事な歴史は浅~く描いて、それよりどうでもよい家庭の話に重点を置く展開に、
「年表ダイジェストよりヒドいですーーーーーーー」と思ってしまいました。
これはもう溜まってる他の番組を消化した方がいいと思い、自動録画を切りました。
ああ、岡田くんはもうちょっとマシな脚本で見たかったよ……。

一方、フジが開局55周年プロジェクトのひとつとして放送している「信長協奏曲」。
7月からアニメ版が放送されていますが、これめちゃめちゃ面白いです。
面白いっていうか、楽しい♪
もともと漫画原作で、面白いという感想をいくつか目にしていたんですが、
「信長のシェフ」もやってるし、春は他にも信長アニメをいっぱいやっていましたし、
正直「また信長?」「またタイムスリップもの?」と思ってました。
確かに「また信長」で「またタイムスリップもの」なんですけど、
なんたって、タイムスリップした高校生がおバカなのがいいです。
歴史なんか全然わかっていないので、戦国時代で暮らしながら、
山川の日本史の教科書で予習復習してるくらいですから。(笑)
彼、顔が似ているっていうだけで本物の信長と入れ替わるんですが、
平成の高校生が戦国に行ったら「うつけもの」と呼ばれてもおかしくないという、
その目の付け所が素晴らしい!
「歴史」と「平成の高校生ゆえの行動」がどう結びつくのか、
そのあたりのつじつま合わせが見どころの一つ
ですね。
ストーリーはある程度年表展開ですし、それにしては流れが前後しているところもありますが、
登場人物がものすごく生き生きしているのが気持ちいいです。
これは「信長のシェフ」にも共通する点です。
画はアニメですが、ロトスコープという、
「モデルの動きをカメラで撮影し、それをトレースしてアニメーションにする手法」(Wiki先生)を使い、
絵なのに動きが生身の人間っぽいところが新しい感じがします。
キャストもものすごくハマっています。
信長と入れ替わる高校生を宮野真守さんが演じていますが、
もう聞いた瞬間から「これ、そのまま宮野さんでは?(笑)」と思いました。
そしてその彼から「ツネちゃん」と呼ばれる腹心池田恒興に興津和幸さん。
苦労性なところが「ツネちゃん」にふさわしく、
しかし池田恒興がここまでフィーチャーされたことがかつてあったでしょうか!?
一方木下藤吉郎は今回敵役です。
中村悠一さんはヒーローを演じられることが多いですが、
含み笑いの不気味な藤吉郎が今後どう絡んでくるのか楽しみ。
音楽も、タイトルバックに流れているものが大河のようにカッコよくてしびれます。
これ、10月から始まるドラマ版、どうなってくるのかなあ。
キャストは高校生に小栗旬くんというのが発表されているだけですが。
ちなみにアニメ版のナレーションを小栗くんが担当していますが、意外といい声なんですね。
アニメ版は全10話とかなり短いようですが、今季最も楽しみな番組になりました!

信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
(2009/11/12)
石井 あゆみ

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[ 2014/08/20 01:38 ] アニメ | TB(0) | CM(2)

THE UNLIMITED -兵部京介- BD第6巻 

前回からどれだけ間が空いたのかとセルフツッコミしたくなるほどですが、
『THE UNLIMITED -兵部京介-』、ラストの第6巻にたどり着きました。
最終話を作っている時、スタッフもキャストも、
「これが終わったら全部終わりなんだ……」という思いに襲われたといいます。
普通は「よし、ラスト!」みたいな清々しさがあるのに、
この作品は終わるのが寂しくてたまらなかったと。
私も実は同じ思いでした。
本放送を見てすでに結末も何もかもわかっているのに、
この最終巻を開けることができなかったんです。
作品が終わる寂しさって、「銀英伝」の原作を読んだとき以来かもしれません。

THE UNLIMITED 兵部京介 06(初回限定版) [Blu-ray]THE UNLIMITED 兵部京介 06(初回限定版) [Blu-ray]
(2013/09/25)

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本巻収録の第11、12話は、広げた話をいかに回収するか、
全てに決着をつけるべく話が進んでいきます。
第5巻収録の第9話でUSEIにカタストロフィ号を沈められ、
兵部は力尽き、ユウギリは連れ去られました。
第10話で互いに認め合った兵部とヒノミヤは、
共に敵と戦い、さらにユウギリを助けるために合衆国へと向かいます。
合衆国ではノーマルとエスパーの共存を掲げる人物が市長に当選し、
その政策を阻止するためにある人物が動き出すのですが……。

第11話「嵐の中のふたり」は、実は作中で一番評価の低かった回でした。
何しろツッコミどころが多過ぎた。
ユウギリを追ってUSEIへ乗り込んだ兵部とヒノミヤですが、
あっさり罠にはまり無数の小型戦闘機(通称ルンバ)に追われます。
このルンバがものすごーく精度が低くてですね、ビームが標的をかすりもしないという。
無駄に数だけ多くて厄介ではあるんですが、
あまりの精度の低さに「どこ製だよ?」と思ってしまうほど。(苦笑)
「いい加減当たれよ!」という無茶なコメントも多数見かけましたが、
当たって傷に呻く少佐はちょっと見てみたk(ry←
それはさておき、とにかくこのシーンがやたら長い。
兵部とヒノミヤを追い込むだけでなく、
「銀髪学ランのじいさんに日本刀を持たせたい」という、
原作者の椎名高志先生たっての希望も叶えなきゃなりませんから、
そこそこの尺は必要ではあるのですが、それにしても長い。
その結果、そこよりははるかに重要と思われるユウギリの変化や、
真木、紅葉、葉のP.A.N.D.R.A.三幹部がそのユウギリに攻撃されてしまう件など、
かなりの駆け足で展開されてしまい、「ん?ん?」と戸惑った部分もありました。
しかしです!
実は私は、まさにこの回を見て「青円盤買う!」と決意したのです!!!
理由は兵部を演じる遊佐さんの芝居。
この回の兵部はかなりの部分を「息」で表現されていたのですが、
書けば一文字の「息」だけで、これだけの感情が表現できるのだと感動したのです。
この回のポイントは兵部とヒノミヤが導き出す2人の関係性でした。
「嘘や隠し事を許せないやつが、人を信じられるものか」
兵部のこのセリフがその全てを語っています。
互いに探り合い、疑い、敵対し、ようやく理解し合った2人は、
適度な距離を保った信頼関係を築き上げたのです。

いよいよラストの第12話「未来へ」
毎回変わるOPも、前回からサイケ調になりました。
エスパーのパワーを表しているのか、それとも人類の共存を意味しているのでしょうか。
「エスパーはノーマル、つまり普通の人々に管理されるべき」との考えのもと、一連の事件は起きました。
将来起こると予知されているエスパーvsノーマルの全面戦争を回避し、
しかもエスパーをノーマルに従わせるにはどうすればよいのか。
答えは、エスパー自身に世界を攻撃させ、ノーマルな人々に恐怖を抱かせること。
それにより、エスパーはノーマルによって管理されるべきという方向へ世論を導くこと。
そのために高レベルエスパーのユウギリは誘拐され、「兵器」になるべく改造された。
もちろん兵部が助けに来ることも織り込み済みだったのでしょう。
それを画策した人物は……兵部がかつて最大の信頼を置き、
結果裏切られて殺されそうになった男。
超能部隊の早乙女隊長です。
彼は怒り狂った兵部の返り討ちに合いながらも生き残り、
しぶとく機会を窺っていたのです。
そう、「自らの手で、自ら育てた最高の作品であるエスパー兵部京介を操る」日の来ることを。
この回は「過去の清算」がテーマでした。
そもそも作品自体が、それをテーマにしていたのでしょう。
ユウギリのヒュプノにかかった兵部は己の過去と戦い、
兵部のヒュプノにかかったユウギリは己の過去に自らを取り戻す。
そして兵部vs早乙女……。
ラストはこの作品にふさわしく、爽やかな青空を臨むことになりました。
部外者であり、作品の世界でも客演の立場だったヒノミヤは、
P.A.N.D.R.A.と兵部を認めつつも、自分らしい道を探しに旅立ちます。
断ち切ることのできない過去にひとつの決着をつけた兵部は、
パラレルワールドから本編の世界へ戻るべく、航海を続けます。

「兵部は死に場所を求めている」
そういう意見を少なからず見かけましたし、私もずっとそう思っていました。
でもここまでじっくり見てきて、そうじゃないと思ったんです。
兵部は死ぬことに躊躇いはないけど、決して死にたいとは思っていない!
彼はいかに自分を有効利用するかを常に考えていて、
その選択肢の中に「死」があるだけなんだと思います。
自分を「道具」のようにとらえていると言ったら悲しいですが、
兵部にとっては彼自身が武器そのものなのです。
だからこそ己の死が最善とわかれば、兵部は一瞬の迷いもなく命を捨てるでしょう。
私は彼が原作最終巻の最終ページまで生きているとは思いません。
それまでに彼は彼の役目を終えると思います。
そしてそれは決して病死したり、殺されたり……ではないはず……。
例え殺されるとしても、それは兵部自ら進んで選ぶ道なのだと思います。
兵部にしかできない生き方であり、また彼しかやってはいけない生き方。

コメンタリーは第12話で、担当は遊佐さん、諏訪部さん、東山さん。
「兵部がロリコンと言われている件」について突っ込んだり同意したり、
「遊佐と諏訪部はキャスティングされただけで何か企んでると思われる」と自虐ネタを披露してみたり、
相変わらずシリアスな本編そっちのけで盛り上がりましたが、
3人が始終口にしていたのが、この作品に参加できた喜びとスタッフの熱意、
そして視聴者の熱い声援の数々についてでした。
この作品に参加されたとあるアニメーターの方も、
「普段めったに参加しないけれど、この作品の打ち上げだけは参加した」と言っておられましたし、
監督は打ち上げの席で感極まって男泣きされたとのこと。
私も一視聴者としてそういう作品に出会えたことを本当に幸せに思います。

兵部にとっての幸せを祈りつつ、レビューを締めたいと思います。
[ 2014/07/30 23:04 ] アニメ | TB(0) | CM(4)

個人的にキャスティングしてみた。 (後編)  

銀英伝再アニメ化の情報を得て、個人的にキャスティングしてみた(前編)の続きです。
後編の今回は同盟編。
いやー、帝国よりずっと難航しました。
キャスティングに際しての考えは前回(上記リンク)書いたので割愛しますが、
とにかくかつて名のある役をやった声優さんを除外すると、もう本当に人が思い当たらない。
同盟側は帝国に比べて渋キャラが多いと思うんですが、
当時起用された声優さんて、今となると全部この渋キャラ年齢層に入ってきちゃうんですよね。
例えばトリューニヒトなんかは、私としては堀内賢雄さんを推したいところなんですが、
OVAでフェルナーをされてましたしねえ……。
あとヤン!
なんといってもヤン!
ヤンが見つからないんですよ、どうしても!
ヤンほど矛盾して面倒くさいキャラクターっていないかもしれません。
でもだからこそ一番人間臭いのかもしれないけれど……。
富山敬さんのイメージを払拭してみても、やっぱりこれという声と芝居が思いつかない。
もちろんすべての役者さんを知ってるわけじゃないですし、
OVAのときのように舞台俳優さんにまで手を広げればまたどなたか見つかるかもしれませんが……。
実写化するなら堺雅人さんというのは以前よく目にしていましたし、同感でもあるのですが、
アニメの声としてはどうなんだろうなあ。

ということで、異論も多々あるかとは思いますが、私的メモということで。
さて、ひとりでも当たるかなあ?!
今回も脳内再生したいセリフを添えてみました。

銀河英雄伝説 1 (Chara COMICS)銀河英雄伝説 1 (Chara COMICS)
(2012/08/31)
田中芳樹

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[ 2014/04/22 21:07 ] アニメ | TB(0) | CM(2)

(゚д゚)! 

さっき飛び込んできたニュース。

銀河英雄伝説が、再アニメ化!

ままままま、まじですかーーーーー?



ということで、デマではない。ガチです、ガチ。
安達さんは作者田中芳樹さんの秘書でいらっしゃるので、ソースとして信頼できます。
しかもリメイクではなく、完全新作アニメとして制作するようですね。
銀英伝は、すでにあるOVA版が完成されたアニメですし、
「なぜ今、再アニメ化?」という疑問はあります。
このOVA版と同系の劇場版に思い入れのある方は非常に多いですから、
「再アニメ化反対!」という声もおそらく少なくないと思われます。

私はOVA版も好きな話は何度もリピートするほど気に入っていますが、
新しくリアルタイムに毎話追っていける新作も、非常に楽しみだと思っています。
去年の「ヤマト」を見る限り、果たしてどう料理されてくるのか正直不安の方が大きいですが、
同時に今の声優陣でどのような芝居が生み出されるのかというのには大きな興味があります。
何しろOVA版は「銀河声優伝説」とまで言われた、豪華かつ納得のキャスティングでしたからね。
これからしばらく妄想の楽しみが( ´艸`)

あとは小説原作ですから、キャラデザも当然ガラリと変わるでしょうし、
メカニックデザインもどう描いてくるでしょうか。
監督や構成がどなたになるのかも気になるところ。
ささやかな希望としては、音楽はクラシックのままでお願いしたいな……。
以前は音源がいくらでも使えたという事情があるのは知っていますが。
音といえば、音響もどなたになるのかなー。



OVA版でエミールを演じた置鮎龍太郎さんのつぶやきを拝見するに、
少なくともキャストオーディションのようなものはまだ行われていないのでしょうか。
となると、放映は早くても来年以降ですかねー。
ううう、うちの地元でも見れますようにー(T人T)

続報が待たれます!
[ 2014/02/13 00:35 ] アニメ | TB(0) | CM(4)