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チームの後ろにチームあり 

W杯の話題も今回で最後です。
残念な話題で水を差された感がありますが、とりあえず今大会の感想を。

ドイツの凱旋パレードと祝賀会は現地では生中継があったのですが、
その最中にテレビ局のアカウントから流れてきたツイートがこちら。




チームの後ろのチーム。
彼ら無くしてはなにもできない。


そんな意味のことが書いてあります。
実は22年見てきて、今回ほど「チーム」を感じたことはありませんでした。
もともとドイツは個人スターがいるわけではなく、組織で戦うチームではあります。
でもそういう狭い意味でのチームではなく、
ピッチの上にいない人たちも1つのチームなんだということを痛感させられたのです。
控えの選手、医師チーム、フィットネストレーナー、広報、コックetc.etc.……。
選手や監督、コーチだけでなく、彼らよりも多いであろうサポートチームがいて、
その人たち全員が大きなひとつの「ドイツ代表」というチームになったことで、
ドイツは優勝カップを手にすることができたのだと思ったんです。
今回のドイツの戦い方は、全員で守りつつ攻めるという形でした。
多くの選手が複数のポジションでプレイ可能で、
スタメンとベンチ組のレベルにもあまり差がないような感じでした。
そういう選手が育ったのは、90年代後半以降の低迷期に、
試行錯誤しながら選手育成に取り組んだからで、
単純に「ドイツだからタレントが豊富」というわけではないはずです。
W杯は、高レベルで多種多様なチームとの対戦を余儀なくされます。
そうしたチームに勝つには、自分たちの持ち味を生かしつつ、
柔軟に戦略戦術を変化させることが必要だと思います。
そしてそれを可能にするには、代表選手全員にそれを再現できるだけの技術が求められるわけですね。
私たちはどうしてもピッチに立ち、ゴールしたり、ボールをカットしたり、巧みなドリブルを見せたり、
あるいはファインセーブをしたりする選手たちに注目してしまいます。
でも彼らの技術というのは、実はそういうピッチに立たない選手たちと一緒に重ねるトレーニングで、
磨かれ、洗練され、チームの中で機能していくようになるわけです。
文字通り、チームでワークするからこそのチームワーク。
そしてそれをサポートチームが支えるわけですね。
彼らの支援があるからこそ、みんなが安心してトレーニングや試合に臨めるわけで。
今回のドイツ代表、選手それぞれに思うことはありました。
シュヴァインシュタイガーがあんなに頼れる男になってるなんて感動したし、
ラームの安定したチームの要っぷりは揺るぎない安心感を与えたし、
シュルレのゲームにアクセントを付けるプレイは小気味よかったし、
もちろん超人並みのノイアーのスーパーセーブは言わずもがなです。
でもそういう個人個人より、やっぱり大きな大きな「チーム」というものを感じました。
私にとっては本当に、「チームの後ろにチームあり」だったんです。

じゃあ日本はどうなのか。
考えてもみてください。
日本がW杯に出るようになって、どれほどの歴史があるでしょう。
ドイツやブラジルなどの強豪国とは比較になりません。
だからといって追いつけないわけじゃないと思います。
これから、これからだと思います。
私が期待しているのは、今海外でプレイする選手たちが監督やコーチになるとき。
彼らが監督やコーチとして経験を積み、日本代表を率いるとき。
そのときがきっと日本が大飛躍する時だと思います。
そんなにかかるのかって言われるとあれですが、
その月日に選手を育て、層を厚くするんです。
そう思えば、応援するのも、代表の成長も楽しみじゃないですか。

ドイツは9月にまたアルゼンチンとの親善試合が予定されているそうです。
勝利は守れるのか、あるいはリベンジを許すのか?
祭りは終わり、みな新しいスタートです。
[ 2014/07/18 10:34 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

侮辱か否か 

ドイツ代表「とんでもないオウンゴール」 祝勝会でアルゼンチン“侮辱”パフォーマンス

<産経ニュース> (前略)ゲッツェ選手ら6人はイベントの余興で、
前屈みの姿勢で「ガウチョはこう歩く」と歌いながら舞台に登場し、
その後、「ドイツ人はこう歩く」と手を挙げて飛び跳ねるパフォーマンスを繰り返した。(後略)



「まだサッカーネタを書くのか!」と言われそうですが、
実は今日上げる予定だった1本でとりあえず(←)打ち止めの予定でした。
ところが昨夜、上記のニュースがドイツから流れてきて、文章を打つ手が止まってしまいまいました。
そして今朝、当然ですが日本のメディアにも取り上げられてしまいましたね。
どうももともとドイツのサッカー場では普通に歌われている冷やかしの歌を、
替え歌して歌い踊ったというのが真相のよう。
こういうことで話題になるのは非常に残念です。
ドイツ代表を応援してきた身としては、
こういうネガティヴ報道をスルーしてはいけないかといろいろ読んでみたのですが、
世の中って本当に考えが半々なんだなあと思いました。
「サッカーの応援では普通。なんでこんなに問題になってるの?」とか、
「選手とファンが一緒に楽しんだだけなのに、それすら許されないの?」とか、
「侮辱する気持ちなんかないことはみんな知ってる。でもやったことはバカ」とか、
「最低。こんなことを許せる人の気が知れない」とか、
「許せない。失礼な行為でせっかくの優勝が台無し」とか、様々でした。
中には「所詮はナチス」っていう言葉もありましたね……。
ドイツサッカー連盟(DFB)の会長が、
「侮辱する気持ちなんて毛頭ない。ファンと気軽に楽しみたかっただけ。
誤解を生んだとしたら遺憾」
と、テンプレ通りな釈明をしていてちょっとガッカリ。
もうちょっと気の利いたコメントが出るかなと思ったんですが。
ドイツは過去の経験から人種問題にはかなり敏感だと思いますが、
祝勝会の中継時から物議をかもしていたようで、
新聞社のサイトには早速アンケートが載ってました。
これの選択肢がかなり具体的で興味深いです。
例えば日本だと、「このパフォーマンスを侮辱行為と思いますか?」という質問に、
「そう思う」「どちらでもない」「思わない」の3択が普通じゃないですか。
ドイツの新聞「Tagesspiegel」では、

「代表選手のパフォーマンスについてどう思う?」
○楽しかった。ちょっとした楽しみは許されるはず。
○この騒動はばかげてる。あれは典型的なスタジアムの歌で、あれがサッカー文化。
○あの歌は気まずかったしスポーツマンシップにのっとっていない。
○選手たちは黙って踊ることもできたはず。
 でも40秒のダンスで4週間に渡る戦いを切り捨てることは出来ない。素晴らしいツアーだった。
○ワールドカップに興味はないし、ましてや祝勝会なんてもっとどうでもいい。
○冷やかしの歌はOKだ。でもアルゼンチン人を「ガウチョ」と呼ぶのは人種差別。
○やってはいけないこと。彼らはプロだ。ファンレベルに成り下がるな。


と、選択肢の文章が超具体的。
これだと選択の幅があるようでないようでって感じですよね。
私は「侮辱の気持ちはないことは知ってるけどやったことはバカ」という、
ネット上で拾ったコメントに同意です。
議論を呼ぶようなことをやった時点で、アウトなんだろうなと。
となると、上のアンケートではどれに当てはまるんだ?(汗)
ちなみに……「こういうニュースを出すときは必ず裏がある」なんてコメントもあり、
そういう見方もちょっと気になります。
[ 2014/07/17 10:34 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

凱旋パレード 

優勝したドイツ代表、本日首都ベルリンで凱旋パレード。
リアルタイムでは30万の人出ということだったんですが、
さっきNHKのニュースでは40万人と出てました。
ブランデンブルク門の前がこれだけの人に埋め尽くされるなんて信じられないです。




そしてベルリンの新聞がまたいい写真を掲載してます。
下の方には凱旋パレードのルート地図なんかも載っていたり。
「この赤い服の人はいよいよ代表入りですか?」とか、
「猿の惑星へようこそ」とかコメントがついていますが(苦笑)、
メルケル首相のサッカー狂ぶりは本当に素敵です。
隣りで(たまたま?)俯いてるガウク大統領が嬉し恥ずかしそうな感じでまたいいんですよね。
ゲッツェが決勝弾を決めたときの、大統領のガッツポーズは忘れません。(笑)




でも、一番萌えたのはこのシーンでした。
ノイアーがメルケル首相に挨拶するとき、左足をちょこんと上げたんですよ。
これを見たとき悶絶しました。(爆)
か、か、か、か、か、か、可愛すぎるーーーーーー!
ノイアーって常に冷静で動揺することなんかなく、
熱くなっても我を忘れて激することはないイメージです。
しかも193cmもあるんですよ。
そんな男が、届かなかったからとはいえ片足を上げて、笑顔で挨拶!
それで思ったんですけど、ノイアーって意外とベビーフェイスではないですか?
もうこの瞬間堕ちたよね~、ラーム推しだったけど、
新しいユニフォーム、ノイアーで新調しようかしらとか思うくらいに堕ちたよね。(爆)
たまたまツイッターでこの画像が流れてきて、
同じことを思った人がいるんだと妙な安心感を得ました。(笑)

さすがに30万の人混みに出かけていく元気はないけれど、
この空気を体で感じたかったな。
[ 2014/07/15 23:58 ] スポーツ | TB(0) | CM(4)

ワールドチャンピオン! 

この瞬間を待っていました。
サッカードイツ代表を見るようになってから22年、ずっとずっと待っていました。

ドイツ、ワールドカップ優勝おめでとうーーー。゜゜(´□`。)°゜。




初めて見たのが92年のヨーロッパ選手権、燃えたのが94年のW杯アメリカ大会でした。
そして96年のヨーロッパ選手権でドイツが優勝して、その劇的な幕切れに大興奮。
しかしその後、思ってもみない低迷期がやってきます。
もともとドイツってチームとしてはあまり人気がないようで(特に日本では)、
「ドイツ? つまんないじゃん」という一言を聞くたびに悲しい思いをしてきましたが、
でもそれをまったく否定出来ない時代がやって来ました。
といっても、腐ってもドイツだから勝つんです。
勝つけどすっきりしない。
いつもギクシャクしていて、思うような試合運びが出来ない。
それが98年のW杯フランス大会の悲劇を生みました。
……ベスト8敗退。
これは前回のアメリカ大会と同じ成績ですが、その内容には大きな差があったと思います。
相手のラフプレーもひどくてものすごく荒れた試合ではあったのですが、
ドイツもそれに冷静に対処できず、振り回されて終わったような印象でした。
「全員引退!」と赤字で大きく書かれた翌日の新聞を、実は今も持っています。
96年ヨーロッパ選手権以降のドイツ代表は、本当にひどい状態でした。
それを完全に立て直したのが、かつてのエースストライカーで現アメリカ監督のクリンスマン。
クリンスマンも、98年の悲劇を経験した選手です。
2006年のW杯ドイツ大会で久しぶりにドイツ代表の試合を見て、
今までと全く違う姿に、そして大きなポテンシャルを持ったその姿に感動しました。
「ああ、ドイツが生まれ変わった!」と、
正直ってあのときの嬉しさは今日の優勝よりも大きいものでした。
結果は3位でしたが、賞賛に値する3位だったと思っています。
そして2012年南アフリカ大会はあまりにも悔しい3位。
そうした辛く長い道のりの中で培われてきたものが、
この2014年ブラジル大会で実を結んだのだと、20年以上見守ってきたからこそ実感します。
そう、物事を成し遂げるには時間がかかるのだということも。
今大会についてはもうちょっと語りたいんですが(←)、
とにかく今日は、ブレッツェルとドイツビールで祝杯♪
本来であればここはオフィシャルパートナーのBitburgerを飲むべきなんですが、
地元には売っていなかったのでBeck'sで。

祝杯
[ 2014/07/14 23:40 ] スポーツ | TB(0) | CM(2)

フィナーレ! 

連日サッカーネタですみません。
ドイツが、いよいよ、決勝に!!!!




今日の準決勝、主将とエースを欠いているとはいえ相手はブラジル。
隙はあるだろうとは思いましたが、さすがに1:7というのは想像だにしませんでした。
眠い目をこすりつつ朝5時から観戦していましたが、
始まりはブラジルのスピードにドイツがちょっとついていけいていない感じで、
ゴール入れられちゃう前にテンポをつかみたいところだなあなんて思ってたんですよ。
それがCKからミュラーが1点。
そしてクローゼがW杯史上最多得点記録となるゴールを決めると、
ブラジルがチームとしてまったく機能しなくなってしまいました。
もうね、簡単にボールが入ってしまうの。
そこも穴、ここも穴、そういうところをどんどんパスが通って、
ドイツにとっては自分たちの戦術をいくらでも実践できる状況になってしまっていました。
まるでホワイトボードで解説するかのような自然で理想的な展開に、あっという間の5点。
これにはさすがのドイツ人まで「30分で5点は失礼では」なんてつぶやいていたくらい。
でもこれは勝負ですからね、取れるときには点を取るし、容赦はしないでしょう。
下手に手を緩めて自滅するとかあり得ないです。
それに相手チームにも失礼。
ブラジルは、いかにネイマールに頼っていたかが露呈した形でした。
ただ実際問題、主将のシウバの欠場のほうが痛かったかなと。
もし彼がいたら、勝てたかどうかはわかりませんが、
ここまで大量に失点することはなかっただろうと思います。
動きの中心を失って意思の統一がほとんどできていないブラジルが、
組織力が持ち味で、さらに個人技も磨きがかかり、
さらに選手1人1人がいろいろなポジションで戦えるという、
ある意味マルチ軍団のようなドイツを打ち破ることは、難しかったでしょうね。
開催国でありながら、準決勝で姿を消すことになったブラジル。
ですが、ドイツも実は2006年ドイツ大会では準決勝で去りました。
それも、延長戦の最後の2分で決められたんですよ。
あのとき選手たちがピッチに座り込んでいた姿、今でも覚えています。
だからこそ、「今のブラジルの気持ちがわかる」と、ドイツからはそんな声が多数ありました。
ドイツとしては、実際ここで苦しんで勝ったほうが良かったとは思います。
レーヴ監督も、
「我々は謙虚でいなければならない。この勝利で過大評価されたくはない。
日曜日の決勝まで、集中し続けなければならない」
とインタビューに答えているように、すべては決勝にかかっています。

私も書きたいことはあふれるほどあります。
でもそれは決勝のあとに。
[ 2014/07/09 23:11 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

ノイアー! ノイアー! ノイアー! 

さあ行くぜ! 準決勝ーーーーーーーーーー!

先ほど、サッカーW杯準々決勝を見終わりました。
ぐーぐる先生も応援モードの「フランスvsドイツ」という欧州対決。

Google 検索

「ドイツは選手7人がインフルエンザに感染か」というニュースが流れて心配したのですが、
ものすごい集中力で戦ってくれました!
流れ的にはフランスのほうがクリエイティブな試合ができていたと思うのですが、
ドイツはフランスの攻撃をきっちり防ぎ切りました。
このディフェンスラインの強さは、もう本当に賞賛に値すると思います。
特にこの3人ね。



左から、ラーム、ノイアー、フンメルス。
今日の試合はこの3人にどれだけ救われたことか。
そしてやっぱりキーパーのノイアーなんですよ!
この人の神セーブがなかったら、延長線になってPKまで行ってたかもしれない。
フランスのストライカー、ベンゼマのスーパーシュートを、片手で止めましたからね。
ベンゼマ本人が「え? これ止めるの?(・∀・)」みたいになってましたからね。(笑)

フランスもドイツもパスミスが続出するほど混戦となった前半、
そして後半も終わる頃になって互いに疲れからくる隙をついて猛攻を仕掛けるも、
ことごとくファインセーブによって潰されるという死闘。
ラームが試合後のインタビューで、
「早い段階で2点目を入れていればもっと違った流れになっただろうけど、
やろうとしてもどうしてもそれが叶わなかった」
と答えていたように、見る側にも多大なる緊張感を強いた試合でした
さすがW杯のベスト8ですよ。
次は準決勝、9日水曜日の朝5時です。
5時起きです!

ちなみに「テレ東は映らないんだよ!ヾ(*`Д´*)ノ"」と騒いでいた私ですが、
裏ワザを使って中継を見ましたデス……。
[ 2014/07/05 04:08 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

ノイアー! 

みなさ~ん!
7月がやって来ましたよ~~~~。

はああああ……。
半年なんてあっという間ですね。
サッカーW杯も決勝トーナメントに入って、どれも死闘になっております。
さすが負けたらおしまいのトーナメント戦、応援する側も力が入ります。
昨日は早朝からドイツ×アルジェリア戦。
アフリカ勢は結構強いのでまったくもって侮れないのですが、
この試合はもうほんとうに応援するだけで疲れました。
仕掛けるドイツとカウンター狙いのアルジェリアという構図は最後まで変わりませんでしたが、
決まらぬゴールに歯噛みしながらも、攻撃し続けるって大変です。
そしてちょっとしたスキも見逃さず、あっというまにカウンターに持ち込むその集中力もすごいです。
そんな激闘を制したのはドイツ。
そしてそんなドイツを支えたのがキーパーのノイアー。
この人どんどん前に出てくるのが特徴ですが、この試合でもそうでした。
そこまで出てきたら危ねーだろ!というようなラインまで上がってきて、
でもそこで確実に仕留めるっていうね、もう神業ですよ、あの感覚。
試合中に「スタメン全員ノイアーでいいよ!」みたいなツイートも回ってきましたが、
それは最強だな!!!(笑)
……と思ってたら、アディダスさんにまで……。




……リベロにされていた。(爆)

次は明後日深夜のフランス戦。

だけどどうして中継がテレ東なの??????!!!!!!

見れないんですけど????(怒)
[ 2014/07/02 10:49 ] スポーツ | TB(0) | CM(2)

7年後 

2020年のオリンピックが東京開催に決まりました。
今回は「マドリッド」「イスタンブール」「東京」という候補地で、
消去法で「マドリッド」かなあと思っていました。
個人的には、まだ一度も五輪の聖火が灯っていないトルコのイスタンブールを応援していたんですが。
各国様々事情はあるでしょうけど、やはりできるだけ違う国で開くことが理想だと思うんですよ。
基本的にはね。

さて、とにかく東京でやることになったわけですが、
7年後って遠いようで近くて、近いようで遠いですよね。
「7年」という一つの目安ができたことで、いろいろなものがそれに向けて動きだすでしょう。
その頃自分はどうしているかなあ。
いや、そうではなくて、「どうなっていたいかな」って考えないとダメですよね。
年齢計算はあまりしたくないですが、現実問題いろいろと考える歳になっているはず。
そのときに後悔しないためにも、今から7年後を具体的に描くのは悪くないことだと思いました。

そんなことを考えつつ、楽しみもあります。
開会式と閉会式の演出はどうなるのかということ。
前回の東京オリンピックのときは、私は生まれていなかったのでVTRでしか知りませんが、
空に五輪を描いたブルーインパルスが印象的でしょうか。
最近、特集番組もやっていましたよね。
長野オリンピックのときは、確か劇団四季の浅利慶太さんが総合プロデュースで、
力士の土俵入りなど「和」をとても意識したオープニングでしたね。
でも私個人としては、閉会式の5,000発の花火が忘れられないです。
夜空に打ち上げられる花火に見入っていた外国の選手の、
その大きな瞳がどんどん潤んでいった姿を今でも鮮明に思い出すことができます。
彼女の浮かべた涙は本当に私の心を打ちました。
「花火」の美しさが伝わったことが嬉しかったし、誇りにも思いました。
今回は夏のオリンピックということで、
もしかしたら東京各地の花火大会と日程が重なるかもしれませんね。
海外からのお客様が、日本の花火に日本の粋や美感を感じてくれたらいいな。
7年後のオリンピック開会式にも注目です。

そして自分は、7年後、笑って選手を応援していたい。
そんな時代になっていますように。
[ 2013/09/08 23:49 ] スポーツ | TB(0) | CM(2)

うわあああ 

今日はついサッカー日本vsオーストラリアを見てしまいました!
後半から見たんですが、ついTV画面に見とれて包丁で指切りました。(←
ねぎのみじん切りなんかしながらTV見てるからですよね~。(爆
本田→栗原のゴールのときは、包丁持ったままTV前に座り込んだりなんかして。(危
「香川強ぇぇ……」とか、
「本田っていったい何人いるんだよ! 分身術か?」とか、
久しぶりに大興奮してました。
私の個人的感覚ですが、人数が相手より+1だろうと-1だろうと、
それは必ずしも利点にもならなければ、必ずしも負けの要因にもならないと思ってます。
2人の差は大きいけれど、1人はどうも微妙みたいで、
このバランスの悪さって双方に影響が出る気がします。

それにしても日本はメンタル強くなりましたよね。
どんな場面でも、どこか落ち着いて見ていられます。
勝つにしても負けるにしても、納得の結果というか。
前みたいに崩れることって、本当になくなったなあと思います。
オーストラリアがアジアに入っていることに未だ違和感がぬぐえませんが、
やはりいかにオーストラリアを倒すかというのが、
日本にとっては世界で戦うための最初の課題なんだろうなあと思いました。
日本はあれだけボールを前に運んだのに、敵の守りを破りきれなかった。
アウェーであることはわかってますが、やはり惜しかったです。
で、あのPKは気にしないことです。
でも最後にFKを蹴らせてもらえなかったことは気になりますよ!!!
そもそもロスタイム3分なのに、あんなにボール回しててまだ時間あるの?って思ってたら、
いきなりFK前に笛が鳴ったよ!
一瞬、本田が蹴るのが遅くて注意されたのかと思いましたよ。
もう誰しもぽかーんですよね。
まあ、審判も試合のうちなので仕方ないんですけどね。
結果的に今日の主役はある意味主審、ということで……。

とまあ、あれやこれやと盛り上がったW杯最終予選でしたが、
この他にも今夜はテンションが上がることが。
宝塚版銀英伝の画像が出たよーーー!
硬質な感じを与える表情。
アイスブルーの瞳と言われる表はひんやりと、でも内は燃えてる眼。
うわあああ、ラインハルト様が現れたーーー!

こんな感じ。

ヒルダも可愛いなー。
この軍服はパレード仕様でしょうか?
ラインハルト様が最後にあの大階段を下りてきて歌ったりするのかと思うと、
舞台化を喜びながらもちょっとビミョーな気持ちにならなくもないんですが(笑)、
とにかくヴィジュアルは予想通りに超絶素敵でした。
早く他の提督たちも見たいよーーーー。
ツイッターを見てると、「チケット取れるのかな東京公演……」って感じですが、
いつかこの日が来るのをずっと待っていたので何とかせねばと思うちょります。

詳しくは銀河英雄伝説@TAKARAZUKAで。

[ 2012/06/12 23:50 ] スポーツ | TB(0) | CM(4)

10番。 

10番といえばサッカーのエースナンバーです。
ストライカーなら9番かな。
知らないチームの試合を見るときは、
とりあえずキャプテンと10番と9番と4番(DF)をチェックします。
姿どころか、顔も名前もわかんないですから、まずは番号で判断するしかありません。
でもねー、10番も9番もいなかったりすることもあるんですよ。
最近は背番号にこだわりがあんまりない気がします。
選手が自分の好きな番号をつけてることもあるみたいですしね。
それはいいんですけど、ピッチに10番がいないのってやっぱりすごく物足りなく感じます。
なんというか、梅干しを入れ忘れた日の丸弁当のような……。
私にはいまだに「10番はエース」という刷り込みがあるんでしょうねえ。

……なんてことを考えた、女子サッカーW杯ドイツ大会決勝。
私は連日の熱帯夜で寝不足気味なうえ、昨日はへとへとに疲れ切っていて睡魔に勝てず、
朝のニュースで試合結果を知りました。
かなりエキサイティングな展開だったんですね。
連日の報道と決勝のダイジェストを見て、
「久しぶりに10番が10番らしい仕事をしている試合だったんだな」と思いました。
10番に限らず、9番も4番も、いや全員が。
本来は背番号なんかどうだっていいんですよ。
選手がそれぞれ良い仕事をしてくれればおのずと結果はついてくるもんです。
でも10番が元気なかったりすると、見ているこちらとしてもつらくなっちゃうんですよね。
どうでもいいと言いつつ、やはり背番号の持つイメージに私は引きずられているようです。

なでしこジャパンの10番、澤選手については、数年前に特集番組を見て知りました。
給料の出ないサッカークラブでやっていくために、アルバイトをしながら練習に励む、
一途な姿がとても印象的でした。
男子サッカーでは、W杯のボーナスが確か1人1,000万円クラスだったのに対し、
今回のなでしこジャパンのメンバーは優勝で150万円との報道がありました。
それだけ女子サッカーというのは注目されていないということでしょうが、
今回のW杯優勝の裏には、恵まれていないからこそのハングリー精神、
環境が万全ではないからこその団結力、そんなものがあったように思います。
スポーツ選手としての本来あるべき姿、純粋な姿が、そこにあった気がしました。
とにかくなでしこジャパン、おめでとう。
そしてドイツのオクトパス・パウル2世は……退位禅譲するのでしょうか?!
[ 2011/07/18 22:35 ] スポーツ | TB(0) | CM(6)