Step by Step

いろいろなことを、気の向くままに。   
PROFILE
Author:カタリーナ
【ごあいさつ】
ご覧頂きありがとうございます。
超雑多なブログですが、
お付き合いのほど、
どうぞ宜しくお願いします。
コメント、TBも大歓迎です。
但し、記事と関連性のないものは、
ご遠慮くださいね。
予告なく削除させて頂きますので、
ご了承ください。
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
レビューINDEX
RECENT TRACKBACK
BLOG LIST
メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
カゲカツィストの会
己鏡のびびんばさん作成

カゲカツィストの会ロゴ
上杉景勝公をリスペクトする会

当ブログバナー
カゲカツィスト会員NO.3記念
TOTAL
Now On Line

「細かいことは言わなくていい。攻め口を教えてくれ」 

先日話題の「名刀伝」を読みましたという記事を書きましたが、
その元となったゲーム刀剣乱舞

やっておりますよ!

歴史スキーで声優さんスキーときたらやらないわけないじゃありませんか。(爆)
え? 艦これはって?
やってません。(即答)
だって「艦隊これくしょん」は女のコちゃんたちだから~。←

ゲームといっても編成組んで武具を装備して、
陣形選んだあとはボタンひとつで敵と戦わせる……という至ってシンプルなもの。
ずっと画面を見ていなくてもいいのが助かります。
私としては、刀剣がどんなふうにキャラ付けされてるのか興味があったのと、
基本的には「ボイスを楽しみたいだけ~」という程度の動機で始めたので、
効率よい戦い方だの、鍛刀レシピの研究だの、そういうのはいっさいしていません。
みなさんの検証はたまに参考にさせてもらっていますが、
正直なところ、超レア刀だった三日月宗近をゲットしてからは、
すっかりまったりムードになっております。(苦笑)

おじいちゃん

だってこれをゲットするのが、ゲームを始めた一番の目的だったんですもん。
なぜならCVが鳥海さんだったから。(笑)
いやまさかね、じじいキャラで来るとは思ってもみませんでしたよ。
確かに現在のラインアップの中ではもっとも古い刀剣ではあるのですが、
まさか自分で「要するにまあ、じじいさ」と言うとはね。(笑)
そして鳥海さんのじじいボイスがまたよく合っているんですよ!
鳥海さんといえばそこはかとなく漂う色気で悩殺!という声なんですが、
じじいキャラでもね、「ああ、おじいちゃん若いときものすごくモテたでしょ?」って思います。(笑)
「あっははは! いいぞいいぞ、触ってよし」とか言いますしーーーー。
どれだけ慣れてるんだっていう。
鳥海さんには今後、他でもそういうおじいちゃん役が回ってくるといいな~と思っています。

現在全部で44振りの刀があるのですが、これだけあるとキャラもほとんど揃いますね。
俺様系からツンデレ、王子様、ワンコ、ボクっ子、男の娘、オネエ……。
そんな多彩な男子たちの中で、私が好きなのは次郎太刀

次郎太刀

ご覧のとおりオネエです、次郎姐さんです。
気風が良くて頼りになってお酒が好きで、会っただけで元気もらえちゃいます。
「居酒屋次郎」があったら毎晩通っちゃいたいくらい好きです。(笑)
でもねえ、私の近侍ではないんですよねえ。
一般には主(プレイヤー)に対して第1部隊の隊長は「近侍」と呼ばれています。
一番の重臣で、主の片腕的存在ということでしょうか。
武具の製作や鍛刀するとき、もしくは刀剣をレベルアップさせたいときなど、
その都度近侍を変えることができるので、いろんな刀を側に仕えさせてみましたが、
結局スタート時に選んだ刀に戻って来てしまいます。

歌仙兼定

私の近侍は「風流」でなければ絶対にイヤだという歌仙兼定です。
本記事のタイトルは、この歌仙兼定の索敵時のセリフです。
細川忠興の刀で、名前の由来はぜんっぜん風流じゃないんですけどね。(苦笑)
ゲームスタート時には、次の5振りの刀の中から自分の近侍を選びます。

加州清光(CV:増田俊樹)
陸奥守吉行(CV:濱健人)
蜂須賀虎徹(CV:興津和幸)
山姥切国広(CV:前野智昭)
歌仙兼定(CV:石川界人)

この中なら私は迷うことなく、界人くん一択です!
すみません、見て一発、一も二もなく声優さんで選びました。(笑)
声優さんといえばへし切長谷部の新垣さんも好きなんですけど、
長谷部は近侍にしておくには重い。
なんていうんですか、健気で忠実でコイツ絶対裏切らないなっていう、
信頼感100%な刀なんですが、その気持ちが重い。
彼女の愛が重すぎて別れたくなる男の気持ちがちょっとわかる。(爆)
一途すぎる性格のせいか、
プレイヤーの中では、多分もっとも弄ばれてるキャラだと思います(;´∀`)
「社畜」とまで言われてますからねえ。(苦笑)
他に一期一振のいちご兄さんや、鯰尾藤四郎の鯰尾くんもお気に入りです。
鯰尾くんの「ご期待に添えました!」は聞きすぎて、頭の中をエンドレスです。(笑)

それはさておき、今のところこれといった大きなイベントもなく、
私もログインするのが週に1度あるかないかみたいになってきてるんですけど、
まだまだ新たな刀が投入されるのでは?と思っているので、
早く「大般若長光」を登場させて欲しいです!
どんな美形なのか。
どんなキャラになるのか。
そして声は?
実装を期待してまーすヽ(=´▽`=)ノ
[ 2015/04/21 01:55 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(4)

解読。 

インターネットの威力というのは本当にすごいです。
芸能人の写真を見ては、その洋服のみならず、
鞄から時計からネックレスや指輪の果てまで、
「どこどこのブランドの限定品!」なんてあっという間に特定されてしまいます。
なにか事件が起きて匿名で報道されても、
これもまたあっという間に素性が暴かれてしまったりします。
ブログにしろツイッターにしろHPにしろ、
いくら個人情報に気を遣ってモノを書いたとしても、
どうしてもそこにその人の素性が出てしまうものです。
首都圏の場合は居住地はある程度うやむやにできますが、
地方の場合、ローカルネタに入ってしまうことはなかなか避けられないので、
なんとなくその人の住んでいるところがざっくりとではあっても、見えてしまいますよね。

ところで、インターネット上にはいろいろな知識と技術を持った人たちが日夜ウロウロしています。
ちょっと疑問やお願いごとを流すと、親切な人たちが協力してくれることも少なくありません。
先日、
「親戚が亡くなって遺品から日記帳が出てきたのだけれど、
内容が読めなくて意味不明です」
といった内容のツイートが流れてきました。
パッと見ただけで「暗号なんだな」と思いましたが、そういう知識を持ち合わせていない私は、
「いつか誰かが解読してくれるだろう」と、ちょっとワクワクしながらその瞬間を待つことにしました。
日記の内容ではなく、その「解読方法」がとても気になったんです。
「こういう作業って何日くらいかかるのかな」と思っていましたが、

なんと! 4時間で!

その日記は解読されてしまいました……。
恐るべしツイッター。恐るべしインターネット。
暗号で書かれていたということは内容を知られたくなかったからでしょうし、
謎を投稿された方も「これ以上は解読しない」と宣言され、解読作業は終了。
実際に解読されたその内容にも、若干きわどいことが含まれていましたし、
あの日記帳はそのまま閉じて正解だと思います。
ただ、解読されていく過程を後で追わせてもらいましたが、
メインの方がいろんな方法を試す中に、閃いた人が「わかりました!」なんて横から入ってきて、
でも途中からその方法では解読できなくなり、また振り出しに戻って……と、
そこには人を夢中にさせるドラマがありました。
ワタシは調べものオタクなので、こういう方面の仕事を選んでいたら、
多分一生研究室から出てこないんじゃないかと思います。(爆)
そういう意味では、選ばなくてよかったのかも?

そういえば上杉謙信も暗号を使ったとか使わなかったとかありましたね。
あれはいろは歌を使って換字するものですが、
思えばいろは歌そのものが謎であり、暗号説もあるんですよね。
暗号で暗号を書くというのはなかなかと興味深いように思えます。
[ 2014/11/25 00:55 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(2)

武田信玄になりたいか? 

ふるさと納税という名の寄付制度が始まって6年。
活用している方はどのくらいいらっしゃるんでしょう。
ちらっとググってみたところ、数字はわかりませんでしたが、
ふるさと納税ポータルサイトなんてものを見つけました。
そしてびっくり!
金額とか、特産品から「ふるさと」を選べるように構築されてるんですよ。
ふるさと納税は、別に土地の住民だったり出身だったりする必要がないので、
こういう選び方はアリっちゃアリなんでしょうけど、なんか釈然としないなあ。(苦笑)
自治体によってはカタログ作ってるところもあるみたいですし、特典求めて株主になるのと似てますね。
それはともかく、多くの自治体が特産品や施設への入館特待券を贈呈していると思うんですが、
そういう中で戦国スキーとして非常に気なるモノがありました。
山梨県の笛吹市です。
笛吹といったら笛吹童子しか思い浮かばないのですが、それはさておき。
笛吹市もふるさと納税者に対して普通に桃やぶどうなどの特産品を送っているのですが、
その一方で10万円以上の寄付者には華麗な特典をつけています。

【1】 10万円~50万円未満
⇒希望者に抽選で『笛吹市桃源郷春まつり「川中島合戦戦国絵巻」での特別武将役』を進呈
【2】 50万円~100万円未満
⇒希望者に抽選で『笛吹市桃源郷春まつり「川中島合戦戦国絵巻」での上杉謙信役』を進呈
【3】 100万円以上
⇒希望者に抽選で『笛吹市桃源郷春まつり「川中島合戦戦国絵巻」での武田信玄役』を進呈
笛吹市HPより)

「あ、謙信のほうが安いんだ」
そう思った上杉フリークでございますが、山梨のイベントですもんね。
しかしこれはどうなんでしょうか、やりたいって方は結構いらっしゃるんでしょうか?
見学者としては、信玄を見て「あの人100万以上寄付したんだわ……」なんて、
下世話な想像をしてしまうのもどうかと思うんですけど。(苦笑)

ちなみに新潟県阿賀野市には「辞退します」という特典がありました。
うん、なんだか潔い気がしました。(笑)
[ 2014/09/11 00:33 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(4)

学生時代の教科書は残す派?捨てる派? 

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当平田です。今日のテーマは「学生時代の教科書は残す派?捨てる派?」です。先週末実家に帰って部屋の掃除をしていると、中学時代の国語の便覧がでてきました!昔の文豪達の写真や関係性が載っていて、今見ても結構おもしろかったです。...
FC2 トラックバックテーマ:「学生時代の教科書は残す派?捨てる派?」



「えーっと、どうしたかなあ」と考えてみたところ、
中学の教科書は、当時大学生だったいとこにあげたことを思い出しました。
ちょうどいとこが中学生相手の家庭教師をしていたので、
「欲しい」と言われてドリルからワークから何から何までほぼ全部あげたんでした。
高校の教科書は、文学史のテキストと百人一首の解説本、そして世界史の教科書とノートだけ残しました。
歴史系以外はあっさりバッサリ捨て去ったあたり、我ながら趣味が出てるなと今思いました。(笑)
そうそう、世界史と日本史の図説だけは、卒業してから新たに買いましたね。
結構役に立つので、今でもたまに開きます。

話はそれますが、百科事典系で一番使い勝手がいいのが平凡社の「世界史百科」です。
ハンディサイズなので本棚にも収まりますし、厚いけど持ち運びもできます。

カラー世界史百科カラー世界史百科
(1985/02)
ヘルマン・キンダー、ヴェルナー・ヒルゲマン 他

商品詳細を見る


もともとドイツ語の翻訳本なので、内容はヨーロッパ関連が多いです。
そして古いので、現代史はさすがにカバーしきれていません。
それでも第二次世界大戦以前くらいまではかなりコンパクトかつ的確にまとめてあると思うので、
私は愛用してますし、お世話にもなりました。
日本史にもこういうコンパクトにまとまった百科事典があるといいなあと思うのですが、
今のところコレというものにお目にかかっていません……。
[ 2014/04/30 01:00 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(6)

龍馬の手紙 

坂本龍馬の手紙が発見されたというニュースが流れて数日。
昨日その経緯を「突撃!アッとホーム」で見ました。
ニュース自体をあまりちゃんと見ていなかったので、
よくある書簡程度なんだろうと思ってたんですが、
それがどうしてどうして、「最後の手紙」かもしれないというじゃないですか!
これには龍馬ファンではなくとも、歴史スキーの血が騒ぎます!

番組によると、今年2月11日谷中で家族のお宝を探している最中に、
「ナウマン象の牙と奥歯」を持っているという女性に遭遇。
思いがけないお宝に爆笑しつつも、「もう一個くらいないんですか?」と突っ込むと、
「坂本龍馬の手紙?」とその女性。
「ウソだろ~(笑)」
「ナイナイナイナイ(笑)」
という空気に辺りは包まれますが、女性はさらに「その辺に放られてるよ」と一言。(苦笑)
女性のお父さんが、20~30年前に道後温泉の骨董屋から1,000円で購入したといい、
お父さんは「龍馬の絶筆だ」と言っていたそうですが、家族は「ニセモノ」と思っていたとのこと。
結局「ニセモノでもいいから!」と、この龍馬の手紙を見るために女性のお宅に行くのですが、
本当に机の下に無造作にツッコんでありました!
それこそこう、置き場に困ってとりあえず突っ込んどこうみたいな。(泣笑)
でもね、きれいに包まれてましたし、箱書がすごく綺麗に残ってるんですよ。
その時チラリと映った「松菊公 遺」の文字がとても気になって、
「松菊」って誰の雅号だったかなーとか思っているうちに番組は進行。
そして「本物の手紙」だったことが判明します。
鑑定した高知の龍馬記念館の学芸員さんなど、初めは、
「うちの館でも毎年何本も龍馬の手紙だというものが持ち込まれますけど、
普通はニセモノですね」と、かなり期待薄な雰囲気だったのに、
手紙を広げた途端「うわぁ……」って感じで見入ってました。
その姿が、この手紙のスゴさを物語ってるなあと思いましたよ。
さて、学芸員さんが「トップクラスの重要性」と言うこの手紙から、

1)後藤象二郎宛の手紙である
2)慶応3年11月5~15日(龍馬は15日に暗殺された)に書かれた
3)2)により、龍馬生前最後の手紙の可能性アリ
4)越前の松平春嶽に会いに行くも会えず、三岡八郎と面会
5)新政府の財政担当を急ぎ決める必要があり、その任に三岡を推している
6)清書ではなく草稿である
7)桂小五郎(松菊公)が龍馬の形見として所持していた
8)鑑定価格は1,500万円


ということがわかりました。
そうだ、松菊って桂小五郎の雅号でしたね!
こうやって新たな事実が解き明かされていく過程って、本当にワクワクします!
そしてこんなふうにどこかに無造作に転がっている貴重な史料というものも、
決して少なくないんだろうなあとも思います。
下世話な話ですが、骨董屋で1,000円で購入したということは、
その骨董屋の仕入れ値って多分100円とかですよね?
もしかしたらいろんなものと一緒に十把一絡げで幾らって感じで買い付けたのかもしれません。
今頃悔やんでおられるでしょうねえ。
桂小五郎の所蔵品がどうやって道後温泉の骨董屋へ流れていったのか、
そこにもまた新たなロマンがありそうです。

今週木曜日には再放送もあります。
手紙の原文と現代語訳は番組HPに掲載されていますよ。
[ 2014/04/13 01:16 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(4)

明治の書 

先日、豪農の館へ行ってきました。
明治の三筆の1人、日下部鳴鶴の遺墨展を見るためです。
日下部鳴鶴は彦根藩士の家の生まれで、父は桜田門外の変のときに命を落としています。
その後明治に入って太政官に勤めますが、上司であった大久保利通が暗殺されたのを機に、
職を退いて書の道に専念しました。
鳴鶴の書で一番簡単に目にすることが出来るのは「月桂冠」のラベルの文字でしょうか。


月桂冠 超特撰 特別本醸造 1.8L 1800ml月桂冠 超特撰 特別本醸造 1.8L 1800ml
月桂冠

商品詳細を見る


……なんてまことしやかに書いてますが、書については全くわかりません。
そうです、今回は完全なる運転手として行ったのでした。(苦笑
そんな私でも、年を経るごとに変わってゆく文字は面白いものだなあと思いました。
ちょうど30代くらいから亡くなる前(83歳くらい?)までのものが順に展示されていたのですが、
だんだん枯れて味が出てくるのが見て取れるんですね。
若い頃は字に力強さと勢いがありますが、それがだんだん力が抜けていって、
自由で思うままの、言ってみれば「悟った」字になっていく。
最晩年には肉体的に力が入らなくなっていることも感じられますが、
それでもなおそこに書としての生命力があるんです。
鳴鶴が筆を動かす姿が見えるような、そんな書の数々に、わからない私も心動かされました。

北方博物館

写真の豪農の館は江戸中期から続く家なのですが、
明治期の結婚式で3日間に渡る宴を開いてるんですね。
そのときの献立が飾られてるんですけど、とにかく餅とかまぼこが多いのに驚きました。
餅に始まって餅に終わるようなラインナップで、これには時代や土地を感じずにいられません。
あとこれは推測でしかないのですが、当日の料理人の名前の中に、
戊辰戦争のときに会津や米沢の藩士たちが集ったとされる有名料亭の主人と思しき方の名前を発見。
そこで異常にテンションが上って、献立表をガン見しました。(爆
料亭が明治期を通じて営業していたのは事実なので、有り得ないことではないと思うのですが、
確証を得られるような史料は見つけていません。
うう、調べたい欲求がうずうずと。(笑

それはさておき、ちょうと大河ドラマが幕末題材ということで、
「明治維新明達の士 書展」というものも開催されてました。
木戸孝允、伊藤博文、山縣有朋、幕末三舟などの書が展示されていましたが、
母曰く、「どれもクセが強すぎる……」ということでした。
字は人を表すといいます。
さすがに国どころか時代を動かそうという人たちですから、
やはりそれだけの個性と強い主張が滲みでるんでしょうね。
鶴ヶ城で見た松平容保公の字はおおらかで読みやすかったことを思うと、
字からも何かが読み取れそうですね。

随分遠ざかっていますが、また古文書を読みたくなりました。
[ 2013/10/09 23:10 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(0)

今年の『お屋形様』は? 

すっかり忘れてました。
そういえば今年の謙信公祭、2年ぶりにGACKT謙信なんですよね。



昨年は上杉家の現御当主、上杉邦憲氏が謙信公として出陣されました。
一般には「はやぶさ」の人とか「JAXA」の人として知られているかと思いますが、
地元上越のみなさんには、「殿がご帰還なされる!」という思いがやはり強かったようで。

今年は再びヴィジュアル系謙信が登場ということで、また別な意味で盛り上がりそう。
この分だと猛暑かもしれないし、別な熱気も加わるだろうし(笑)、
当日参戦される皆様、熱中症にくれぐれも気をつけて楽しんでくださいね。
[ 2013/08/04 23:15 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(4)

Louis XVII 

イギリス王室に生まれた赤ちゃんの名前は「 George Alexander Louis」。
事前の賭けでは「ジェームズ」と「ジョージ」が人気だったそうで、
国民の読みはかなり正確だったようですね。
NHKでは、
「Geroge」はエリザベス女王の父で、第2次世界対戦時にドイツ軍の激しい爆撃にあいながらも、
バッキンガム宮殿にとどまり国民を鼓舞し続けた「ジョージ6世」から、
「Alexander」はエリザベス女王のミドルネーム「アレクサンドラ」から、
「Louis」はチャールズ皇太子と親交が深く、
アイルランド共和軍の爆弾テロに斃れた「マウントバッテン卿」から、
それぞれ取ったのでは……という見方を紹介していました。
そうするとこの赤ちゃんが将来「ジョージ7世」になるのかなと思ったら、
CNNサイトに、
「即位とともに名前が変わるという伝統もあり、
チャールズ皇太子はジョージ7世を名乗るとみられている。」
という一文が。
そんな習慣があることを知りませんでした。
国王とそれ以前を明確に区別するということなんでしょうか。
日本でいったら、元服前と元服後……のような。

さて、ここでちょっと気になるのが「Louis」という名前。
「Louis」は日本のニュースでは「ルイ」と読まれていましたが、
マウントバッテン卿が由来なら「ルイス」ですね。(現地のニュースはさすがにノーチェック)
発音はともかくもこの「Louis」という表記、フランス革命をかじったことがあるみなさんは、
多少の引っ掛かりを感じなかったでしょうか?
実は前の晩に奇しくも、
世界ふしぎ発見『アントワネットと石の心臓 知られざる母と子の物語』を見ていました。
アントワネットの次男ルイ・シャルル、のちのルイ17世をめぐるエピソードから、
アントワネットの新たな一面を探ろうという趣向でした。
同じ王子で同じ「Louis」という名前。
時代も国も違うとはいえ、いろいろと思いを馳せてしまいました。

フランス革命が勃発し、貴族が次々に国外へ亡命していく中で、
フランス国王一家も王妃マリー・アントワネットのふるさとであるオーストリアへの逃亡を企てます。
しかし彼らはベルギーとの国境に程近いヴァレンヌで捕まってしまいます。
一家はパリのテュイルリー宮殿に戻され、間もなく始まった対仏同盟による革命戦争を経て、
タンプル塔へと幽閉されました。
やがて父ルイ16世が処刑され、
ルイ・シャルルは7歳で名目上のフランス国王ルイ17世となります。
しかしタンプル塔の独房で「暴君の息子」として酷い扱いを受け、
世話も治療もほとんど受けることなく病気で亡くなります。
……たった10歳で。
ところがタンプル塔で亡くなったのは「ルイ17世の身代わりのこども」説が流布し、
各地から「我こそはルイ17世なり」という人物が100人以上も現れました。
私がこの話を初めて知ったのは、確かフランス革命200年の年に出版された、
「フランス革命秘話」という書籍だったと思います。
当時「タンプルで亡くなったのはルイ17世か否か」という問題には、
まだ決定的な回答は与えられていませんでした。
それだけにいっそう不気味で、謎以上に切なくなったものです。
それが2004年6月、DNA鑑定によって「ルイ17世本人である」と証明されました。
その辺りの経緯は、関西医科大学法医学講座のサイトに詳しく掲載されています。
なお鑑定は母系だけで、父系の解析は行われていないようです。
ルイ17世には「フェルゼン伯爵の息子説」もあったりするので、
なんだかちょっと裏があるような気もしてしまいますが……。
そういえば姉のマリー・テレーズは国王一家の中で唯一の生き残りですが、
その彼女にも「身代わり説」があって研究している団体もあるようです。
しかし技術の進歩によって、なにもかも「暴いてしまう」のは冒涜にもなりかねません。
線引きが必要ですね。

ルイ・シャルルはもともと次男です。
兄のルイ・ジョゼフの死を受けて4歳で王太子になりました。
例え兄が生きていたとしても、彼が革命での死を避けられたとは思いません。
けれどこの運命に、もの思わずにいることもまたできません。
しばらく遠ざかっていましたが、久しぶりにフランス革命本を漁りたくなりました。
うーん、興味ばかりで実際の読書が遅々として進まないのが問題ですが。(泣笑)
[ 2013/07/29 01:09 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(2)

戦国人物ソート+α 

戦国期の人物100人を自分の注目度順あるいは好み順にソートするシステムがあったので、
さっそく遊んできました。【サイトはコチラ】
なにしろ100人もいる上に究極の選択を出してくるので、
もうここは直感でバシバシいかないと悩むだけで時間が過ぎます。
ちょっとでも悩んだら「引き分け」にするというルールでやってみました。
全部載せても面白くないので、上位10位まで発表してみます。


『2013年5月現在の注目度ランキング』
1  上杉景勝
2  島左近
3  濃姫
4  馬場信房
5  板垣信方
6  斎藤道三
7  片倉景綱
8  本多正信
9  宇喜多秀家
10 伊達成実


おおよそ予想通りの結果でしたねー。
多分もう何年と上位3人は不動のままですね。
それにしても、好みの傾向がわかりやすいような。(笑)
ただやっていて、「自分、どれだけ左近が好きなんだ!」とセルフツッコミしたくなるほど、
左近の文字が出るたびに「しまさこにゃん、しまさこにゃん!」とクリックしてました。(爆)
有名ドコロがほとんどなので、正直人選に偏りはあります。
ここで馬場信房が上位に食い込んでいるのは、
大河「風林火山」の影響以外の何モノでもありません。
11位以下を見てみると、やはり徳川秀忠が19位にランクインしているのがポイントでしょうか。
徳川将軍の中ではどちらかというと空気扱いに近い印象ですが(泣笑)、
やはりあの家康の後を継いで次へ繋げている時点で、注目に値すると思うんですよ。
偉大な人物の次代って、いつの時代、どこの世界でもこなすのが難しいポジションですしね。
そして信長、秀吉、家康の三傑が全員41位以下という……。(苦笑)

これで幕末ソートはないのか探してみましたが、見つけられず……。
なぜか声優さんソートに引っかかる私。(苦笑)
こっちは注目度ではなく、完全に「好きな人」で選んでます。
かなり趣味の世界なので、たたみますね。(笑)
[ 2013/05/16 00:19 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(8)

「新島八重のお菓子」~グレーテルのかまど 

会津鶴ケ城の桜が本日満開となったそうですね。
うちのほうは開花したあと気温が下がってしまって、
綺麗な満開にならないうちに終わりを迎えてしまった気がします。
もう結構葉っぱがぴょんぴょん出てますのでね。

桜

Eテレでやっている「グレーテルのかまど」を久しぶりに見てみました。
瀬戸康史くんがヘンゼルの末裔のヘンゼル(笑)になって、物語に出てくるお菓子を作ります。
今回は「新島八重のお菓子」ということだったので、録画してみましたよ~。

流れとしては、新島八重の人生や性格をざっくりと紹介しつつ、
彼女がアメリカ帰りの夫、襄のために作った洋菓子を再現するといったものでした。
ひとつはワッフル
ワッフルの原型は、中世ヨーロッパにさかのぼり、
教会でミサの折に食べた「ホスチア」という薄いパンだと言われているとか。
それが17世紀にイギリスのピューリタンによってアメリカへもたらされ、
次第にアメリカ家庭の定番メニューになっていったとのことでした。
10年間のアメリカ生活の間に、
ワッフルが襄にとっても「懐かしの味」となったとしても不思議ではないですね。
そんな夫のために八重が作ったワッフルですが、
残念ながら彼女が使ったレシピは残っていないそうで、
今回は少しあとに出版された食道楽(村井弦斎著)のレシピで再現していました。
瀬戸くんは、薄力粉を入れるときにこぼしたり、
焼きあがったワッフルをバットに移すときにボンっと飛ばしたり、
泡だて器でメレンゲを作るのに苦労して息切れして、
かまど役のキムラ緑子さんから「昔の人は菜箸でやってたのよ!」と発破かけられたり、
ちょっと雑なんだけど頑張ってるところが逆に好感度UPでした☆

続いてはジンジャーブレッド
お菓子と見ればなんでも食べてしまう夫からお客様用のジンジャーブレッドを隠すため、
八重は鍵付きの戸棚に隠して鍵をかけます。
しかし彼女が出かけた隙に、襄は戸棚をこじ開けてジンジャーブレッドを食べてしまったとか。
そんな襄の甘党エピソードを交えながら、瀬戸くんがジンジャーブレッドを作ります。
ところがこちらもレシピは残っていないそうで、
明治28年に書かれた西洋料理法(中西満津著)というレシピ本を参考にしていました。
ベーキングパウダーや重曹ではなく「酒石酸」というのを使っていましたが、
これって普通に製菓売り場とかに売ってるのかしら?

明治時代、日常的にこういう一般的ではなかった洋食を食べるということが、
逆に新島夫婦の絆を強くしていたのかなと感じます。
2人だけがわかる世界というのは、孤独だからこそ絆を強く硬いものにしますよね。
そんなことを思った25分でした。
八重が使ったワッフル・ベーカーは、今も京都の新島邸にあるそうです。

レシピはこちら
私はジンジャーブレッドを作ってみたくなりました♪
[ 2013/04/20 23:54 ] 歴史雑記 | TB(1) | CM(2)