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小惑星に戦国武士を見る 

2008年08月14日 ()
昨日は朝早くからお墓参りに出かけましたが、
年々みなさんの出足が早くなっているような気がします。
昔は夜、提灯を持ってご先祖様の霊を迎えたものですが、
だんだんそんな風習も消えていくのかもしれないですね……。

我が家はここ数年、人の少ない午前中に墓参を済ませているのですが、
今年は墓参りの人が多かった上に観光客まで増えていて、なにやら境内も墓地も賑やかです。
すべてを済ませてさあ帰ろうと車に乗り込もうとしたところ、観光客の方に呼び止められました。

「すみませんが……」
「はい」
「(直江)兼続のお墓はどこでしょうか?」
「兼続のお墓はここにはありませんよ」
「そうなんですか!」
「米沢の林泉寺にあります」
「でも、ここにもあると聞いて、わざわざ来たんですが」
「すみません。ここには何もないんです」
「そうですか……」

OH NO〜〜〜!!!  w( ̄▽ ̄;)w

猛暑の中をわざわざ来たという老夫婦が気の毒になりましたが、ないものはないのです。
これまでにも「兼続のお墓に参りたい」と訪れる人が後を絶たないとは聞いていましたが、
「与板にもお墓があるよ」と教えちゃった人は誰ですか。
今後はパンフレットに直江兼続の墓所は米沢林泉寺にありますと、太字で記しておかないと、
来年はもっとひどいことになりそう。

で、そんなガセネタがネットにも転がってるのかしらと何気にネットサーフィンしていたら、
全然別なものを見つけてしまいました!
その名も、11623 Kagekatu (1996 TC10)
そうなんです、景勝公の名前を持つ小惑星があったんです〜〜〜。びっくり。
信長や家康ならいざ知らず、まさか普段何かとないがしろな景勝公が小惑星の名に……。
と思ったら、発見したのは山形県南陽市のアマチュア天文家大国富丸氏。
兼続の弟、大国実頼の末裔に当たる方のようです。
大国氏が発見された小惑星の中には、
景勝公の名を持つ小惑星<11623 Kagekatu>のほかに、
もちろん兼続公の<10583 Kanetugu(1995 WC4)>もあります。
そして大国実頼の星はなく(見つけられなかっただけ?)、
なぜか最上義光の惑星<10405 Yoshiaki (1997 WT23)>が!!!

惑星の命名権は発見者にあると聞いたことがありますが、
ゆかりの武士の名前をつけた大国富丸氏に、親近感を覚えてしまいました。
これもロマンですね。
[2008.08.14(Thu) 20:49] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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うはは! by びびんば
星にそんな(?)名前を付けたのは、どこのマニアだ?と思ったら・・・
地元の天文家の方でしたか・・・^^
火星と木星の間の小惑星・・・・と言うことでしょうか?
もがみんのほうが、火星に近い所をまわっているんですね〜
しかし、よくこういうネタを拾われますね〜^^;;
すごいです!!(笑)

ところで・・・すごい妄想を働かせてしまいました!!
彼らが、セーラー・・・(以下自主規制!!)
カゲカツ・プラネットパワー・メイク・アップ(あ!言っちゃった@爆破)
すみません・・・ロマンをぶちこわしてしまいました!!><

それにしても、その老夫婦が気の毒ですね・・・・
私が明日代わりにお参りに行って・・・これないや!(爆)

そうなんですよー by 木暮兼人
小惑星、見つけられたら好きな名前をつけるナリ

天文に興味があったときに
そんな話は聞いたことがあります
興味があっただけですので、自分で惑星を見つけたり、名前をつけたりしたことはないのですが・・・(笑)
木星とどこかの惑星の間に小惑星が多かったような
あ、間違ってたら申し訳ありませんm(_ _)m

上杉主従、風格を感じさせるお名前ですから、小惑星にはぴったり、かな?
その大国さんは、大本命にご先祖の名前をつける
おつもりか、それとも奥ゆかしい方なのか。

カタリーナさんなら、どんな名前を惑星につけられますか?

しかし・・・与板に兼続さんのお墓があるなんて
言いだしっぺはどなたなのでしょうか?
ちょっと考えればおかしい気もします。

ちなみに、お盆の名古屋の曹洞宗では迎え火と送り火を行います。
こちらも風習がずいぶん廃れてきて、マコモやたいまつ、などの材料が近所で調達できなくなりつつありませす。

■木暮兼人さん by カタリーナ
天文に興味をお持ちだったのですね。
木星の近辺に小惑星が多いとは初めて知りました。
記事の3つの小惑星も、火星と木星の間にありますね。
大国さんは最初に発見した小惑星には、奥様の名前をつけられたそうですよ。
私なら……やっぱり自分が忘れたくない人とか、ものとか、
そういうものすごく個人的な名前をつける気がします。
でもダイレクトにそのものではなく、匂わせるような名前がいいですね。
だってその星は自分の所有物じゃないですから。
ちょっと調べてみたのですが、信長という惑星はないみたいですね。意外でした。

与板のお寺は直江家の菩提寺として紹介されてますから、
あまり詳しく知らない方なら「お墓があるかも」と勘違いしても仕方ないかとは思いますが、
「誰かに聞いて来た」となると、これは由々しき事態ですよね……。

迎え火と送り火、昔はやってました。
最近は我が家もやりませんし、他でもほとんど見かけなくなりましたね。
お寺でも消防法の問題から外で火が焚けなくなったと聞いていますから、
そんな背景もあるのかもしれません。
時代とともに、風習も変わっていきますね。
そういえば果物とか野菜とかハスの葉とかのお盆のお飾りも、
おままごとのようなセットが販売されていて、びっくりしました。
なすときゅうりで作る牛と馬も、発泡スチロール製……。
さすがにため息が出ましたが、これは年のせいなのでしょうか。

■びびんばさん by カタリーナ
レスしているうちにわけわからなくなり、
コメレスが前後してしまって申し訳ありません!

>しかし、よくこういうネタを拾われますね〜^^;;
調べ物は大好きなのです。
もしかして軒猿に採用されますでしょうか?
あ、でも体力と運動神経に自信ないから不採用ですわ。(苦笑

>カゲカツ・プラネットパワー・メイク・アップ
…………想像してしまいました。(爆
いったいどのような変身をするのでしょうか。
気になりますからこっそりイラストを送(強制終了

因みに「月に代わってお仕置きよ!」は「愛の人」にピッタリですね。(爆

元康 by 名無しさん
「愛」と言えば、金星の戦士セーラー・ヴィーナスですな。
ちなみに必殺技は「ヴィーナス・ラブミー・チェーン」という、
ハートが連なったビーム状の鞭(鎖)を振り回す・・・(爆)

・・・話が逸れましたが、
直江家の菩提寺ということは、昨年の大河でブレイクした
直江・父の墓はあるのでしょうか?
せっかく来たなら拝んでいくのも良いですよね^^

■元康さん by カタリーナ
セーラー・ヴィーナスですと、
「愛の天罰、落とさせて頂きます!」ですね。
ますますもってピッタリにございます……。(爆

景綱公のお墓は残っているのかわかりません。
というのもこちらの菩提寺、現在の本堂は江戸期の建築でして、
直江時代はその敷地すらどこにあったのか不明です。
それが見つかったら、大ニュースだと思うのですが……。

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景勝公の新刊とかシンポジウムとか 

2008年08月12日 ()
世間はお盆休みに突入ですね。
しかし我が家はお盆の行事が忙しいので、お盆は休みではなく繁忙期のような感じです。
今日はお盆に備えて大量の買出しをしたのですが、その途中で久しぶりに本屋を覗き、
案の定、衝動買いしてしまいました!(笑

サライ 2008年 8/21号 [雑誌]サライ 2008年 8/21号 [雑誌]
(2008/08/07)

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サライは内容が穏やかで、且つ特集は読み応えがあり、よく手に取る雑誌です。
今回は日本の国宝がテーマですが、綴じ込み付録が「上杉本 洛中洛外図」だったので、
立ち読みせずにそのままレジへ走ってました。(苦笑
残念ながら右隻だけなんですが、考察本を読んでいたときに実物がなくて困ったので、
これを見ながらちょっと再読したいと思います。
左隻がないのがなんとも残念ですが、付録にしてくれただけでも感謝しないと!
他の国宝については、徐々に勉強という感じです。
何しろ随分長いこと世界史に傾倒していたので、日本文化はまだまだです……。(汗

そんなところへ新刊情報が。
多分2−3日中のことだと思うんですが、
学研M文庫から「上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜」というのが出ます。

上杉謙信・景勝・直江兼続軍神の系譜 上杉謙信・景勝・直江兼続軍神の系譜
坂上天陽 著
学研M文庫


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Amazonに画像がなかったので、楽天さんから。
私、坂上天陽氏を全く存じ上げないのですが、ググってみたところ、
IF小説をお書きになられる方なのでしょうか?
あまりレビューなどに行き当たらなかったのですが、どんな作風なんでしょう。
学研の紹介によると、上杉謙信、景虎、景勝、直江兼続が登場し、
手取川の戦いから御舘の乱までの上杉家激動の2年間を描くとあります。(一部引用)
これは一見普通の歴史小説に見えますが、もしかしたらIFものなんでしょうか。

「聖将」を演じる孤高の上杉謙信。養父の力を認めつつもそれを否定する景勝。

この描き方には非常に興味をそそられますけれども……。
どなたか、作家さんの情報をお願いいたします。
それにしても、また御館の乱なんですねー。
日本を二分した関ヶ原に負けず劣らず、家中を二分したお家騒動も濃いドラマではありますが、
もうちょっと別な視点からも景勝時代を読んでみたいですねえ。

その御館の乱の最終舞台となった鮫ヶ尾城ですが、先ごろ国指定の城址になりまして、
今月31日に「鮫ケ尾城跡国指定シンポジウム」が開かれます。
県内とはいえ、すっと行ける場所じゃないので、参加を迷っているのですが、
景勝公のライバル三郎景虎の側近が使っていた脇差が見つかり
このシンポジウムで一般公開されるとの情報が!
刀剣に惹かれてしまう私としては、参加へのモチベーションがググッとアップ。(笑
新潟日報の記事によると、脇差は長さ約30センチで、
15世紀から16世紀にかけての室町時代後期の相模の刀工「広正(ひろまさ)」の銘入り。
側近のご子孫が住宅を解体した時に屋根裏で発見され、鑑定が進められていたとのこと。
この側近は三郎くんと共に小田原から越後に来た軍師のようで、
三郎くん自害後は、妙高に落ちのびたとされているとか。
当時の刀は飾り物ではなく実使用なわけですから、
やはり他の遺品とは違う、まさに妖気のようなエネルギーを持っていると感じます。
御館の乱を知ろうとすればするほどその壮絶さが見えてきて、
こういう刀を見るのはなおさら怖い気がしますが……。
このシンポジウムでは北条氏の研究をされている黒田基樹氏の講演もあるので、
ぜひとも聞きたいところではあるんですが、行きにくいんだよなあ、新井市……。(汗
[2008.08.12(Tue) 23:06] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(8) 見る▼
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おお! by びびんば
この本は知りませんでした^^;
情報ありがとうございますm(_ _)m

私的には、御館の乱後も見てみたいのですが、御館の乱は
上杉家最大の事件の一つですので「景勝政権樹立後」と一緒に
一冊の本にまとめるのは難しいかも・・・ですね^^;

実は、そのシンポジウムのチラシを取り出して、見ております
直江津までは何とかなっても、その後も移動が大変そうな・・・・(汗)
シンポジウムのご報告・・・お待ち申し上げておりますm(_ _)m

私もググってみましたが・・・ by リューザキ
この作者さんの既刊本リストを見てみましたが・・・
天下統一間近の信長の前に立ちはだかる、今川義元とか・・・関が原に翻る信忠の旗とか・・・etc
主に、Ifの世界を描かれていますね。
上杉一族はどのように描かれているのでしょう??

頭の中では、既に北大路・毘沙門天が起動しておりますが(←違っ!爆)

最近、BSイレブンの「歴史のもしも」という番組を面白く見ているので、
If小説でも読み応えあるなら、ためしてみたいですね♪




うーん by 木暮兼人
その作家様は全く存じ上げません(汗)

もっとも、名古屋で講座をされている桐野先生も
if小説は書かれているようですが
ご自身は史料などよぉーく調べておられる方ですから
if小説はアルバイトなのかしら?
などと考えたりもしておりますが・・・

なので、if小説を書いている方の本だからといって
いい加減な本というわけでは無いと思います
斬新な切り口の上杉一族が読めるのかもしれません。


でも、これ系の大河便乗?本って
「功名が辻」のときも散々見かけました
夫婦のありようなんて、当人同士しかわからないと思うんだけど・・・

■びびんばさん by カタリーナ
そうですね。
仰るとおり、あれだけドラマのある御館の乱とその後は一緒にできないかもしれません。
多分これからいろんな小説が出てくると予想しますが、
御館と関ヶ原以外のものも読みたいな〜というのが正直な気持ちです。
幼少の頃のエピとか、誰か作ってくれないかしらん。

シンポジウムはずっと考えてはいるのですが、
何となく無理そうな雲行きにございます。(泣
バスと電車を使うことになるんですが、乗り遅れると帰れないかもという不安もあり。
武田から見た御館、北条から見た御館、非常に興味あるのですが……。

■リューザキさん by カタリーナ
北大路・毘沙門天はインパクト大でございましたから、
何度も脳内に蘇るのも致し方ないことかと。(苦笑

IF小説でも史実から外れた小説でも、面白ければ、
そして作品として整合性が取れているのであればOKなのですが、
とにかく一体どういう作風の方なのか想像がつかず……。

「歴史のもしも」って面白そう!
これまでありそうで、あまりなかった番組ですよね。
しかし我が家はBSデジタルが見れません。(涙

■木暮兼人さん by カタリーナ
今後出てくる上杉本は、便乗本の可能性大ですねー。
不快感を持たせず(←これ重要)、そして面白い作品なら、
IFでも何でもこだわりはありません。
史実がどうというよりも、エンターテイメントとしての質が高ければOK♪
それはドラマにもいえますね。
ただ大河ドラマで「信長は死んでいなかった!!!」とかされると、
ちょっと戸惑いますけれども。(苦笑
昨日読み終わった本は、完璧に史実無視な物語でしたが、
有り得なさすぎて逆に面白かったとも言えます。
ツッコミ始めたらエンドレスって感じでしたが……。(苦笑

>斬新な切り口の上杉一族
そうだといいなあと私も期待しております。
とりあえず本屋で偵察してきます!

信長は死んでいなかった! by 木暮兼人
本宮ひろし先生のマンガでそんなのがありました
 私が大学生くらいの頃の青年漫画誌連載だったと記憶しています。
立ち読みでしか目にしておりませんで
筋はあんまり覚えていないのですが、
信長は本能寺で生き残って・・・どうしたんだったかな(笑)
明智光秀は家康に仕えた怪僧「金地院崇伝」になったというお話だったようです

荒唐無稽すぎるとむしろ「ありえるのかも!」と思ってしまう、いい例だったような。
その割りに内容を覚えてない私も私。

いっそのこと大河でこのネタをやったら
私はNHKに大枚をはたくでしょうか?

「小惑星・信長(nobunaga)」ネーミングとしてはすばらしいと思うのですが
怪生物が住まっていて地球侵略をしてきそうな妄想をば(爆)
宇宙兵器の三段撃ちとか・・・

カタリーナさんは身近な方のお名前をつけられるのですね〜
私は・・・どうなんでしょう。
「アルフィー」という名前の小惑星を作ってみたいような・・・(笑)

■木暮兼人さん by カタリーナ
信長が死んでいなかった説はやはり魅力的な素材ですよねー。
信長がが死ななければ光秀も死なず……。
IFもので、光秀が返り討ちを食らうようなお話ももしかしてあったりするのでしょうか?
しかし大河でそんなネタをやったら、
残念ながらますます受信料未払いが増えるんでしょうね。(苦笑
国会でも言及されちゃったりしてね、「組!」のときみたいに。
どうも大河=史実、民放=エンタメみたいな意識が植えつけられてるみたいですから。

木暮さんの小惑星にはアルフィーですか。
ありそうだし、外国人にも覚えやすくていいですね。
私の小惑星アルフィーのイメージは、惑星と衛星2つみたいな……。(爆
そして小惑星Nobunagaは自転公転の速さがものすごく速そう。(笑

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安吾史譚(その四) 直江山城守 

2008年08月06日 ()
新潟市歴史博物館で開催されている、
「ムラの学校・マチの学校 ―地域が支えた人づくり―」を見に行ってきました。
江戸期の寺子屋、講に始まり、藩校が開かれ、塾が広まり、やがて尋常小学校、
そして戦後の6・3・3制へと至る学校の移り変わりが紹介されています。
尋常小学校は基本的に月謝制だったとか、家の事情で学校へ通えない子供のために、
子守をしながら(=赤ちゃん連れOK)勉強できる子守学校があったとか、
町に学校を作るために名士が奔走した記録だとか、かなりの数の資料とともに、
主に学校のハード面に関わる歴史をうかがい知ることができました。
そんな中、なんと榎本武揚の「往事夢如」という書が!
これには歴史好きの血が騒ぎます。(苦笑
榎本さんの字は自信に溢れているように見えますが、
その筆跡の丁寧なところが、非常に真面目で人情に厚い人柄を思わせました。
墨の濃さ、筆の入出がとても心地良いのです。
教科書としては、小学校の県史の教科書が紹介されていましたが、
例として掲げられていたページの内容が、なんと「落水(墜水)の会」のところ!
これ、明らかに狙ってますよね〜。
見開き1ページに「景勝」の文字が5つくらいあったおかげで、
私みたいなのが大喜びしてるじゃないですか。(爆
ああ、この教科書で勉強したかった〜!

と、本来の展示物とは随分かけ離れた事柄にばかり見入ってしまいましたが、
今回の収穫は、坂口安吾の「安吾史譚(その四) 直江山城守」のコピー。
そしてやっぱりムラの学校と全く関係ないし!(苦笑
実はエントランスで「天地人パネル展」が開かれておりまして、
大河の配役表だとか、年表、上杉に関わる新潟市の旧跡などが、
パネルで紹介されていたのですが、そこでこのコピーが配布されてたんです。
地元民ながら、私はこれまでに坂口安吾の著書を読んだことがなかったんですが、
小説となるとまた違うのかもしれませんが、この人物評は言い回しも結構面白く、
サクサクっと読めてしまいました。
小説「天地人」における「謙信-兼続-幸村という師弟関係」の元ネタは、
これだったのでしょうか?
特に謙信のことを「教祖」だとか、「喧嘩好きの坊主」だとか言い切っているところが面白い。
「義」だなんだという理屈よりも、「大義名分が好物のハリキリ将軍」で片付けているところが、
いっそ戦国武将にふさわしい評価のようにも思えてしまいます。(苦笑
その弟子の兼続は、「行きがかりの義理を愛する策戦マニア」と位置づけ、
謙信との差を「戦争ごっこを楽しむだけの男ではない」として、兼続のほうを評価しています。
この人物評をどうとらえるかは別として、なかなか興味深い読み物でした。
他に小西行長や、源頼朝についても書いているようなので、今度読んでみようかと思います。
[2008.08.06(Wed) 21:56] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(8) 見る▼
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推薦!「安吾捕物帖」♪ by リューザキ
山城守からも景勝サマからも離れますが・・・

坂口安吾作品と言えば、「安吾捕物帖」ですよ〜〜☆
主役は、犬のお父さん・・・じゃなくて、勝海舟!
時代は、明治。楽隠居(?)している勝の元に書生が町の事件の話を持ち込みますが、
勝海舟、それを聞いて、「犯人は、××、犯行方法は、こうやって」
と、立て板に水を流すことに、鮮やかに推理を展開。
ところが、コレが、80%以上マチガイ(爆)
書生の隣家に住む青年探偵が今度こそ鮮やかに事件解決♪

最後、勝海舟「俺、現場見てないしさあ〜」(爆)
と、言い訳して終了(笑)と言う短編連作ものです。

勝海舟が、明治時代になって残した、幕末回顧談が、
自分ヒーローに味付けされた、虚言・妄想連発(汗)だったので、
こういうテイストの物を読むと、偉人・勝海舟より馴染めます(^^)

安吾さん by びびんば
歴史上の人物の評価も書かれていたのですか?
知りませんでした!
↑「人間失格」しか知らないので、無理もありませんが・・・(爆)

「新潟県史」でしたら、萌える人物名ばかり出ているんでしょうね〜^^
秋田県史で萌えるメジャーな人物名は、今のところ「佐竹義宣」さんくらい・・・(汗)
佐竹さんがいるだけマシだと自分を慰めております^^;;;

総裁 by 元康
榎本さんの書は、さすが函館政府の総裁という感じですかね〜
義理・人情に厚い江戸っ子らしさも出ているようで^^

安吾さん曰くの兼続は「策戦マニア」ですか・・・
兼続も戦好きだったんですかね〜?
でも通説とは異なる人物評というのは興味深いですよね^^

■リューザキさん by カタリーナ
坂口安吾がそんなものを書いていたとは知りませんでしたよー。
「堕落論」とか「白痴」とか、そういうイメージしかありませんでした。
でも謙信にすらこういう人物評価を下される方ということは、
そのような勝先生のお話(爆)を書かれても、不思議ではありませんね。
面白そうなんで、手にとってみたいと思います。
ご紹介ありがとうございます♪

■びびんばさん by カタリーナ
坂口安吾は歴史にも造詣が深いらしくて、
こういった系統のものも結構書いています。
確か「信長」の小説もあったような……?

尋常小学校の「新潟県史」は萌えましたね〜。(苦笑
私が小学校のころは郷土史といったら市内のこと、
それも戦国よりもずーっと昔のことしかしませんでしたから、
景勝やら秀吉やら三成やら、他一杯名前が出てくる「新潟縣史」の教科書は、
まさにウラヤマシスな状態でございました。(爆
祖父母の年代は、あれで勉強してたんですよねえ。

■元康さん by カタリーナ
文字は人を表すといいますが、榎本総裁の書にはまさに人情を感じましたよ。

坂口安吾の兼続評は、「戦争マニア」ではなく「策戦マニア」とのこと。
どちらもハリキリ将軍ではあるのですが、
謙信のような戦好き(戦が楽しいそうです^^;)と違い、
戦そのものが好きなわけではなく、そうなったときに勝つための策略をめぐらすのが好き、
ただし策士のような腹黒さはないみたいなことが書かれていました。
作戦を練るのが好き、そんな自分が大好き!
それが兼続のイメージみたいです。(笑
あまりお目にかからない人物像で、面白いですね。

読ませていただきましたm(_ _)m by 木暮兼人
今回の便にてお送りいただき、ありがとうございました。

坂口安吾先生、私も文章そのものがお初でしたが
この時代の作家さんというのは、文章の表現や含蓄が豊かで、読んでいると心が豊かになる気がしますね♪
ほかの著作のタイトルから、ひねくれた作家さんのイメージがあったのですが・・・
お送りいただいたエッセイの文体は素直で読みやすい
時間があるときに、他の作品も読んでみたくなりました。

安吾先生の人物評、非常に興味深かったです。
実際のところ、本当に謙信が「大義名分が好物のハリキリ将軍」だったのかとか
直江さんが「策戦マニア」だったのか確かめようはないのですが
ロジックを構築するのが大好きな方というのは現代日本にも存在しますから、直江=策戦マニアというのは
「ありうる」話だと思います。
景勝さんと「あーでもないこーでもない」と
額をつき合わせて話し合ってるところなど想像すると
・・・なんだか楽しそうです(笑)

あと、安吾先生は、直江さんを
「ハラはないのだけど、簡単に人に屈しない人物」
として評価されておられますね。
最終的に退くことになっても、一矢報いてからv-217
とか、実力を見せつけてから、というタイプだったのでしょうか?
結果論かな、と思わなくも無いですが
直江さん自身がこれを狙って行っていたとしたらかなりの自信家かも〜(笑)

■木暮兼人さん by カタリーナ
「桜の森の満開の下」を本屋で立ち読みしたことはあるのですが、
実は私も坂口安吾の文をきちんと読むのはほぼ初めてでした。
仰るように他の作品のタイトルや、この「桜〜」のイメージから、
私も非常に読みにくい内容を想像していたのですが、文体はかなりラフで読みやすいですね。

もちろんこの人物評を確認する方法はないわけですが、
この評価も一理あるかなと思わせるフシはあるので、
特に謙信などは当時においては珍しいタイプだったとはいえ、
「義」の聖将と言われるよりも、安吾評のほうが私としてはしっくり来ました。
兼続に関しては、自信家な面は少なからずあったように感じます。
でもあの時代になると政治がほぼ外交戦だったことを思えば、
ハッタリがきくというか、ある程度自信家でないと乗り切るのも難しいような?
大河では時に暴走するようですから(苦笑)、そちらの描き方も気になるところです。

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来年はどうなるんだろう? 

2008年07月09日 ()
今年もGackt謙信が出陣する上越市の謙信公祭なんですが、
行列参加者が殺到して、700名募集のうち、すでに300名分が埋まってるそうですよ。
1年たってもすごいですね、Gackt謙信の人気は。
そういう私も、Gacktなら別にいいけど、Gackt謙信なら見てみたいかな。
当初は妻夫木君に来てほしいという動きがあったんですが、
8月23日といったらそろそろ大河の撮影がスタートするころだし、無理だったんでしょうね。
それに謙信公祭に、謙信や景勝を差し置いて兼続がメインっていうのもどうかと。
上越市観光振興課によれば、「空前の戦国絵巻を再現したい。」とのことですが、
そうすると来年はいったいどうなるのだろうなあと考えずにはいられません。
来年は阿部ちゃん謙信が来てくれるのか、それとも北村景勝&ブッキー兼続?
でも景勝公と兼続公じゃあ、川中島はできないからなあ。

改めて募集要項を見てみますと、ほとんどの武将が公募のようですが、
武田信玄だけ名前がないので、どなたか重鎮の方が扮されるんでしょうか。

【上杉軍】
[※武将] 
直江実綱 色部勝長 高梨政頼 柿崎景家 本庄繁長 新発田治長 鬼小島弥太郎

[※出陣行列のみの武将]
上杉景勝 上杉景虎 直江兼続 島津則久 下条実頼 金津新兵衛 村上義清

[※その他]
永井為実(女性のみ) 乃美姫(女性のみ) 松江(女性のみ) 女武者隊 30 人程度
旗持役 10 人程度(男性のみ) 足軽 490 人程度

【武田軍】
[※武将]
武田信繁 山本勘助  内藤昌豊 真田幸隆 原虎胤 山県昌景 高坂弾正 穴山信君

[※その他]
八重(女性のみ) 女武者隊 20 人程度 
旗持役 4 人程度(男性のみ) 足軽 120 人程度

これを見る限り、武将役は男性限定じゃないみたいですから、
女性でも応募できるのかしらん。
また応募用紙には、
「出陣行列ではご自身所有の甲冑を用意されますか」
との一条があるんですが、マイ甲冑をお持ちの方って結構いるんでしょうかね?
参加される皆さん、戦国絵巻を堪能してきてくださいね〜。
私は涼しいクーラーの部屋で、ニュースとして拝見する予定です。(笑
[2008.07.09(Wed) 19:42] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(11) 見る▼
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米沢の・・・・ by びびんば
上杉祭りに参加された、甲冑武者達も自前の甲冑の方が多かったような気がします
・・・・・私もマイ甲冑を持っているとは露知らず・・・(汗)

毒を吐かせて頂けるのであれば・・・・・
私めはコスプレはあまり興味がないです
(「祭りの根底を覆した〜〜〜〜」←『殿と一緒』の片倉小十郎風に@爆)
ミイラでも「本人」が登場してくれたら、もしかして見に行きたいかも・・・・
夏にはピッタリな演出・・・(以下自主規制)

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爆笑 by 木暮兼人
上のびびんばさんのコメントに爆笑しました
ということは、阿部ケンシーンでも、NGということでしょうか(笑)

結局は自己満足ですから
外から見て楽しいかというと疑問なのは確かです>コスプーレ

個人的には by 元康
第一希望、柿崎景家。
第二希望、本庄繁長。
第三希望、真田幸隆w

信玄は・・・もしかして亀さんとか!?
そうだったら秋田の姫様も黙っていないでしょうね〜( ´艸`)

密かに、「家政婦は見た」します(爆) by リューザキ
行く予定です(笑)
残念ながら、当家財務担当の者の命令により、夜行バスでの
0泊3日の極秘(?)潜入捜査となります♪

去年、川中島の八幡原史跡公園で行われた祭りに行きましたが、
(いましたよ、直江兼続ドノが!←「何故、お前が!」とみんなに突っ込まれておりましたが。。笑)
お祭り自体は大爆笑して帰ってまいりました(おい。。汗)

その、「場所」に行けるのが楽しみですね♪

でも、マイ甲冑って・・・(汗)

来年は、阿部ちゃん、北村さん、ブッキーのトリプル・スクランブルのような気もしますが・・・
で、来年は、0泊3日の弾丸ツアーでない、ゆっくりとした越後潜入をしたいな〜と思っています(^^)

生まれたからには一度は by レッド
甲冑をきてみたい!と思います。
「マイ」はさすがに所持できませんが、会津藩公行列を2年続けて拝見したおかげで武者行列の勇壮さにすっかりいかれてしまいました。新選組コスをするよりもむしろ足軽コスをしたい!

んで北村一輝さんですが、2005年度の「信玄公祭り」では御屋形様をなさいました。とんでもなく凛々しいお姿がこちらでみれます。
http://www.yamanashi-kankou.jp/shingen/singen_p/syutujin02.htm

女性ファンの声援に、馬上ではにかんでらしたそうですよ。かわゆすぐる。

こういう実績がある方ですから、来年はどっかの行列で景勝公役をなさってくださるにちがいない!と私が期待してしまうのも無理は無い。
米沢上杉まつりの上杉行列って、景勝公はおでましじゃないのですか? 早くも来年5月に休みを取る計画を練っている私なんですが(笑)。「髭面コンテスト」ってのにも言いようも無く惹かれるんですが。

おお!北村さん! by 木暮兼人
レッド様。横レス、申し訳ありません〜

これはすばらしいリンクです
教えていただき、ありがとうございます。
パソコンに保存しちゃいました。

景勝さんもこの髪型されるんでしょうか?
非常に気になっております

■びびんばさん by カタリーナ
>私めはコスプレはあまり興味がないです
いや〜、それを言っては祭りが……。
小十郎の突っ込み、もっともにございます。(爆
でもドラマはある意味、究極のコスプレとも言えますよね。(苦笑
木暮さんもおっしゃってますが、本当に自己満足の世界ではありますから、
外から見て好感度があるかどうかは、それぞれですよねー。
因みに私は、変身願望ありますからOKです。(笑
ただし対象によります。

■元康さん by カタリーナ
えええー、信玄公に亀さん?
そんなサプライズがありましょうか!
そうしたら秋田の姫様も、
こすぷれは…云々など仰っている場合ではないかもしれませんね。(笑

元康さんの希望武将、なかなか良いところを突いておられます!
ぜひマイ甲冑をご用意の上、ご参加ください。(笑

■リューザキさん by カタリーナ
>阿部ちゃん、北村さん、ブッキーのトリプル・スクランブル
そんなうまいこといきましょうか。
いったいどんだけ人が集まるかと思うと、ちょっと躊躇するものがあります。
田舎モノゆえ人混み恐怖症。(爆
このたびの0泊3日の旅、どうぞお気をつけていらしてくださいませ♪

■レッドさん by カタリーナ
私はわけもなく刀剣に惹かれてしまうので、やはり甲冑にも興味津々です。
でも姫様の美しいお衣装にも惹かれますね。
「篤姫」を見ていると、特にそう思います。
京都でよくある十二単で記念写真とか、やったことないですけど毎回必ず見てしまいます。(笑

そして、北村さんの信玄公祭り、教えていただきありがとうございます!
参加されたことは耳にしておりましたが、まさかまだサイトにお写真があるとは!
これを信玄だと知らなければ(兜は無視)、景勝公だと充分思い込んでしまいます。(爆
米沢の上杉祭りでは、時代行列で景勝公がおでましのようです。
上杉軍の行列は(何故か!)川中島合戦なので、多分登場されないのではないかと。
景勝公役、これまでは公募枠だったようですが、来年はちょっと期待しちゃいますよね。
南魚沼市の六日町祭りが今年は兼続公祭りにすり替わったくらいですから、
来年はどこかで景勝公祭りをやらないものでしょうか。
「髭面コンテスト」は事前に行われ、これの勝者が謙信役、直江役、柿崎役になるようですよ。
来年5月、米沢までいらっしゃるようであれば私も参陣つかまつります!

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英語で関ヶ原! 

2008年05月20日 ()
実は1ヶ月くらい前に、あるドキュメンタリードラマの存在を知りました。
そのタイトルは。

Heroes and Villains ― Shogun

英BBCと米ディスカバリーチャンネルの合作である本作は、
Heroes and Villainsシリーズの第6作(最終)にあたり、なんと徳川家康が主役です。
このシリーズでは、ほかにナポレオンやスパルタカス、獅子心王リチャード1世など、
過去の歴史において、その戦いぶりで名を馳せた人達が名を連ねているのですが、
そのファイナルとして取り上げられたのが、なぜか日本の徳川家康。
BBCの監督兼プロデューサーのインタビューによれば、
「家康は他の5人と違って政治的戦略家。
小早川秀秋を大砲で脅して寝返りの決断を迫るなど、非常にドラマチック」とのことで、
つまりこのドキュメンタリードラマでは、関ヶ原が描かれているようなのです。
CGも駆使して、合戦もリアルに迫力あるものを再現するとか。
東映の協力で、全編日本で撮影。役者も日本人か、日系人。
でもセリフは全部英語。

やっぱり、英語……なんだ。

台本は横書きで、左に英語のセリフ、右に日本語で時代劇風のセリフが書いてあったそう。

英語をしゃべる徳川家康。(より狡猾に見えそう?
英語をしゃべる石田三成。(よりインテリに見える?
英語をしゃべる小早川秀秋。(より坊ちゃんに見える?
英語をしゃべる……………………

                      上杉景勝。

え、マジでっっ??? (゚〇゚;)
景勝公が英語を??? 
一番似合わなくないですか?
いや、YESとNOしかセリフがないのかもしれませんが。(苦笑
ということで、なんとこの作品には景勝公が出ておられるのです!!!
だから目に留まったわけですけれども。(笑

で、その景勝公を演じているのが野村祐人さん。
悪くない気がしますけど、いかがですか?
ちょっと精悍すぎますかね? 
むしろそれ以上に、「殿といっしょ」に描かれている景勝公をイメージさせるような……。
お名前を拝見して、最近どこかで見かけた名前……と思ってプロフィールを拝見したら、
なんと山本耕史くんの「陽炎の辻」第四話にゲスト出演されてました。
手元に録画、DVDのある方は、是非ご確認ください。
人形の首を先祖伝来の貴重な人間の干首(多分)と偽って、金を借りに来る悪い奴です。(爆


Heroes and Villains Heroes and Villains

Brian McCardie, Nadia Boussetta, Jamie Foreman, Kevin Eldon, Nicholas Boultan

£10.98
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すでにシリーズ全編2枚組みのDVDになって発売されてはいます。
もともと世界史好きな私としては、ナポレオンもリチャード1世も見てみたいし、
何よりも外国人が描く日本の歴史には非常に興味があるんですが、ここで問題が。

それは当然、英語の壁……!!!!

ただでさえ複雑で難しい話を、私の英語力ごときでは見れません。(悲
とりあえずトレーラーかなんかを視聴して、それでもいけそうなら買ってもいいかと思ったんですが、
BBCのサイトに行ったら、「UKに住んでいる人以外は見ること叶うべからず」と言われ、
たまたまおっこってたフリーの動画アップローダーでは、ファイル名が一致せずに開けず、
結局どんな内容なのか、見当がつきませぬ〜〜〜。
いろいろサイトを探し回った末、外国人に分かりやすいように、
東軍が赤、西軍が紫に色分けされてるってことだけはわかったんですが。
一応Shogunのデータはこちらで確認できます。

いつか日本で放送しないでしょうか。
NHKあたりで……よろしくお願いしたいところです。(懇願
あと、どなたかこの作品をご覧になった方の情報も、お待ちしております。
[2008.05.20(Tue) 01:35] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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たしか・・・ by びびんば
1月4日の「天下統一三武将SP」で紹介されていましたわ〜^^
葵の旗と大一代万大吉の旗しか無かった関ヶ原でした(爆)
そんなことより・・・(←え?)
景勝君が「えんぐりっしゅ」を!!!
いつ、そんな国際的な殿御になったのでしょう?
・・・・・イエス・ノーも言わなさそうですね・・・^^;;
「フフン?」くらい?(しかも、ゼスチャー無し@爆破)
戦国ファンが跋扈している今のご時世・・・・どこかの商売屋がナントカしてくれますよ!きっと^^
私、カーンの写真集・・・ドイツ語バージョンを買った後で、日本語バージョンが売られていたくらいですから・・・^^;;;;
野村祐人さんの景勝君・・・確かに精悍すぎますね〜(笑)
ま、それでもいいですけど〜(爆笑)
「殿といっしょ」を前から気にはしていたのですが、買うにいたらず・・・・^^;;
その景勝君も精悍なんですね〜?^^
いつか立ち読みしないと・・・・(立ち読みかいっ!!)

■びびんばさん by カタリーナ
葵と大一大吉大万しかない関ヶ原って。(爆
落ちてる画像を見ると、他の旗もいろいろあったみたいなんですが、
その番組で使われたのがたまたまそういうシーンだったんでしょうかね。

>どこかの商売屋がナントカしてくれますよ
そう願いたいですね。
しかしカーンの人気が、翻訳版写真集がでるほどだったとは!
ドイツ人には信じられない現象でしょうなあ……。(苦笑

「殿といっしょ」の景勝さまは、直江君に邪魔されて一言もしゃべらせてもらえません!(爆
風貌は、野村さんの顔に歌舞伎の隈取を描いたような(どんなんだ?)感じです。
しかもその顔が精悍を通り越して、レスラーみたい。(をい
宜しければお貸ししますよ!

ほほー2(笑) by 木暮兼人
と、言うことは
びびんばさんの読みですと吹き替えバージョンも出てくるかも?ということですね(笑)
どなたが吹き替えをされるのでしょうか
#気ぃ早っ(爆)

って、字幕スーパーだったりして。

私的にはタッチの柏葉英二郎の声がオススメなのですが・・・
景勝フリークには物足りないかな。>田中さん

でも、独逸語をしゃべる家康や三成、上杉景勝さん
なんかもみてみたいような
「グーテンターク(笑)とか」

■木暮兼人さん by カタリーナ
吹き替えかあ。
そうですよね、NHKで放送するにしても、
おそらく吹き替えられますよね。

>タッチの柏葉英二郎の声
田中秀幸さんですよね。
どんな声でしたっけ……。
すごく抑えた声だったとは思うんですが、それはいいかもしれないですね!
役者さんの顔と声もあるので、野村祐人さんとなると、
もう少し若い感じになりますでしょうか。

DVDが今のところ英国版しかありませんが、
マルチ言語で出るようなことになれば、
各国語をしゃべる武将を堪能できるかもしれず、それはめっちゃ興味あります。
しかし、景勝さまの「グーテンターク」は許せますが、
「ボンジュール」は受け付けない予感。(苦笑

はじめまして by 零基
びびんばさんの所から遊びにこさせていただきました。

わたしもこの作品のお話をちらっと
耳にしたことがありますが、
当時はナゼ家康?と思ったもののよく考えれば
乱世を統一して治世の基を気付いて国を引っ張っていった
わけですから欧米の方々としては魅力的
なのかもしれませんね。

真田幸村や源義経のように悲しい結末を
迎えないと英雄になれない日本とは
逆の考え方みたいです。

初めてで自分中心なコメントで失礼しました。

■零基さん by カタリーナ
ご訪問&コメントありがとうございます!

私もなぜ家康を……と思ったのですが、
群雄割拠の日本を一つにまとめたというのは、
大陸的な視点からは抜き出た存在に見えるのかもしれませんね。
仰るように、欧米ですと、悲劇のヒーローよりも実際に強いヒーローのほうが、
人の心を捉えやすいような気がします。
それは多分、切腹というしきたりのあった日本と、
自殺をNGとするキリスト教徒の多い欧米とでは、
根本的に考え方が違うゆえじゃないのかなと思います。

どんなコメントでも大歓迎ですよ。
また遊びにいらしてください!

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文書の姿 

2008年05月18日 ()
びびんばさんのところの景勝君が、御自ら上杉家文書を届けてくれました!


書状の折り方

2001年に国宝に指定された上杉家文書は、
現在伝わる文書の多くが表装されているのに対し、
遣り取りされた当時のまま残っているところに非常に大きな価値があるように思います。
そしてこれがまた、保存状態がとても良いようで。

米沢の上杉博物館では、実際に書状を折ってみることができるそうで、
びびんばさんが実際に折ってくださったものを、景勝君に託されたという次第。
開いてあるものは秀吉公からの書状で、「会津へ国替えしてもらいます」というもの。
封がしてあるほうは、将軍足利義輝公から謙信宛のもので、
「腫れ物を患っていたそうですが、お加減いかがですか」というもの。
国替えの件はいいとしても、なぜ「腫れ物」……といった、超プライベートな書状を、
体験学習(笑)の題材にするのかと思ったのですが、
これは書状の中身よりも、その封印の仕方に特徴があるということでした。

捻封 

 ← 上部を折って、さらに捻り返す「捻封」
    下部は折ったままの折封になっています。








足利義輝花押 

 ← 封だけでなく、ちゃんと中に書状が!
    足利義輝公の花押が見えます。








昔の使者は、これを持って山を越えたりしてたんですね。
珍しくって面白くって、開いたり畳んだり開いたり畳んだりを繰り返した挙句、
すっかり封がボロボロになってしまいました〜。(苦笑
びびんばさん(と、景勝君)、レアなものをありがとうございました!
[2008.05.18(Sun) 23:31] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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ご紹介頂き by びびんば
ありがとうございますm(_ _)m
きっと、カタリーナさんは、こういうモノがお好きだと思い、まずはゲットしてきました^^v
米沢に行った時、また楽しんで下さいマシ^^

ところで、これを機会に、私、書状の形態を調べたくて、いろいろと図書館で本を見てきたんですけど・・・・ろくな本がない!!!(泣)
古文書=内容知りたい・・・の本ばかりですものね・・・(溜息)

■びびんばさん by カタリーナ
こちらこそありがとうございましたm(__)m
ええ、ええ、大好きですこういうの!(爆
すっかり読まれてますね……。(苦笑

書状の形態なんですが、古文書字典にちらっと解説が載ってたりはしますが、
詳しい記述があるものは確かに見たことないですね〜。
でも!
上杉博物館で出している文書の図説に、詳しく書いてありましたよ。
というのは、実は……急に思い立って米沢に行ってきたんです!
レポはしばしお待ちください。(でも、びびんばさんに丸投げするかも・苦笑

そうですよね・・・・ by びびんば
文書の形態を詳しく書いているのは、上杉博物館の図録くらいですよね・・・・
って!えええええ!!!いつのまに米沢に〜〜〜!!(爆破)
思い切りの思い立ちですね〜〜〜(笑)
カタリーナさんの冷静かつ理論的なレポを楽しみにしておりまする〜^^

図録は・・・・今年中にもう一度米沢に行く予定なので、その時にゲットします・・・・
この間は、もう荷物が一杯で・・・(滝汗)

■びびんばさん by カタリーナ
天気の悪い日には行きたくないと、ずっと天気予報とにらめっこしていたのですが、
この日曜日の快晴を逃す手はないと、突如早起きして米沢へ行ってしまいました。
景勝さまのこととなると、重いお尻も鳥の羽並に軽くなるようです。(爆
レポは、週末辺りにUPしようかと思ってます。
文書の図解、面白いですよ!
捻封についての解説タイトルが、「わざがあるよ!」になってます。
小学生の教科書みたいでおちゃめです、上杉さん。(笑

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【愛】の人に愛発覚!? 

2008年05月10日 ()
お江戸遠征から帰ってきた私に、知人からお土産が届いていました。

「兼続の好きなカタリーナさんに」
そう言って届けられたのは、南魚沼は六日町の銘菓、「お六饅頭」でした。

お六饅頭

モチモチした皮が特徴の黒糖饅頭で、名前の「お六」とは直江兼続の幼名・与六からきています。
先日六日町に行ったとき、土産物屋に寄ってこのお饅頭を買い求めるつもりでしたが、
時間の都合でスルーせざるを得なかっただけに、知人には感謝です。

でも。
私が兼続スキーだと思っているそこのアナタ!
私が好きなのは兼続ではありません。
私の好きな武将は、上杉景勝公です!!!
上杉家の当主です! どうそよろしく!!!

さてこの「お六饅頭」なんですが。
六日町に伝わる民謡「お六甚句」にちなんで作られたお菓子らしいのですが、
その「お六甚句」について、これまたびっくりするような解説が!

若き日の兼続=与六(幼名)と、坂戸城主・上杉景勝の妹、桂姫との恋物語を軸に、
しっとりとした六日町の風情を歌い込んだものです。     (おかしとおやきことうHPより)



えええええっ!?
景勝の妹、桂姫との恋物語を軸にって、どこにそんな話があったん?
しかも桂姫って誰?

景勝さまには、確かに姉だか妹だかはっきりわかっていない姉妹がいますけれども、
それにしても、なぜその姉妹と兼続の恋物語などという妄想が生まれたのでしょうか!?
そしてその妹とは、上条政繁の正室になったほうなのでしょうか?
それとも三郎景虎くんの正室になったほうなのでしょうか?
戒名から考えると、上条さんのほうなのかな?
とりあえず歌詞をググってみると、

♪  お六恋しや 姫様桂 あえぬこの身が 川瀬をこがす
   蛍呼ぶなら  蛍呼ぶなら寺が鼻


という一節がありました。
寺が鼻は坂戸山の麓にある地で、また近くに「ほたるの里」があるので、
ここは蛍の名所でもあるのでしょう。
しかし主君の妹と部下の悲恋とは……。
まあいつの時代でもこの手の物語は好まれるものではありますけれども、
兼続には何となーく、この類は似合わない気がしますねー。
若い頃から老成したところがありそうだし、恋に身を焦がすっていうタイプじゃないような。
あくまで何となく、なんですが。
しかし大河の原作では、何でこのヴァージョンを取り入れなかったんでしょうねえ。(苦笑
同じフィクションだとするならば、少なくとも、
あの不可解な巫女との関係よりもずっと受けそうじゃないですか?
この妹姫が上条さんの正室になったほうだとすれば、
後の上条さんと兼続の確執にも繋げられるし(三角関係のもつれも要因の1つに……)、
女性ファンの心をわしづかみ?な展開が期待できそうなのになあ。(苦笑
って、昼ドラじゃないから! ここでヘンな妄想してどうする!(苦笑

それはさておき。
兼続の居城があった与板にも、兼続にちなんだお菓子があります。

与板銘菓・愛の前立 愛の前立・栗饅頭

大石菓子店さんの「愛の前立」。ご覧のように、栗饅頭です。
このお店では兼続夫人、お船の方にちなんだ「お船まんじゅう」も販売しているのですが、
こちらは六日町同様黒糖のモチモチ系お饅頭だそうです。
「だそうです」というのは、お船まんじゅうはえらい売れ行きらしく、
私が行ったときは販売終了していて買えなかったのです。
どれも大河決定前からあるお菓子で、知る人ぞ知る地元の名物だったんですが、
これからは一挙に注目を浴びそうですね〜。
[2008.05.10(Sat) 23:59] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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ああ!そういうことか! by びびんば
「われ謙信なりせば〜上杉景勝と直江兼続〜」で、兼続と景勝の妹華陽院が恋仲という設定なのですが
最初呼んだとき、作者の発想力に度肝を抜かされたものですが・・・・
それがネタだったんですね〜^^;;;
作者は、取材で「お六甚句」のネタを拾っていた事がこれでわかりましたm(_ _)m
ちなみに、その本では、三郎君に嫁いだ方の姉妹でした^^;;;

それにしても・・・・何故カタリーナさんは、兼続ファンだという説が根強いのでしょう?^^;;;
私の場合、直江君の話題になったときに
「でも、私はご主人様の方が好きですけど・・・」
と、言っています^^
もしかして・・・・詳しく知らない人だと、謙信と誤解しているか知らん??(爆)

■びびんばさん by カタリーナ
>最初呼んだとき、作者の発想力に度肝を抜かされた
あ、やっぱり?(笑
これにはびっくりしますよね〜。
……ということは、この甚句の歌詞を考えた人の発想力がすごいということですね。
「われ謙信なりせば」は、今そこに積んであります。
次の次(!)辺りに読む予定です。
そこではこの説が取り上げられてるんですか!
いろいろ調べてくると、小説の出典が分かって面白いですよね。
読むのが楽しみになってきましたよー!

>兼続ファンだという説が根強い
多分ね、今のところみなさんまだ兼続しかご存じないんですよ。
だから毎回説明するのに苦労します。
「そうじゃなくて、主君のほうです!」
「主君て誰?」
「上杉景勝です」
「景勝? 謙信じゃないの? 誰?」
というような会話がほぼ毎回リピートされ、
その時は、兼続ではないことはご理解いただけるのですが、
後日になると、「兼続の叔父さんだかお兄さんだかなんか親戚の人が好きなんだよね?」
と、よりいっそう外れた会話がなされるのであります……。(汗
大河が始まれば、カゲカツィスト(爆)であることも、
分かってもらえるようになるのではと思ってます。(願

by Aki_1031
カタリーナさん、先日はウザトークお付き合い頂き
ありがとうございました〜!
まさか帰りの新幹線で爆睡させてしまうほど破壊力バツグンだったとは…!(笑)

で、ツボったのが
>カゲカツィスト(爆)
わはははは!こんな風に言うんですか?
ヤバい。「イバハチラー」の上を行きますよ「カゲカツィスト」て!
かくいう私も実は景勝殿を知らなかった凡人です(恥)。
「ほら、ガックンの姉ちゃんの西田尚美の子供だよ」と
言われて納得した次第。
これも風林火山効果か?(笑)

■Akiさん by カタリーナ
こちらこそ、すっかりお待たせしてしまってスミマセンでした。
例え爆睡しようとも(爆)、もっと話していたかったですよ〜!
次回はぜひとも余裕を持って、ゆるりと一献いきたいものです。

>カゲカツィスト
これはびびんばさんの命名です。
多分まだ一般には流通していないと思います。(笑
私もこれは考えたんですけど、「ツ」で終わるので難しいんですよね。
カゲカツィアンかカゲカツィストか……って。
イバハチラーはカッコいいじゃないですか!

>ガックンの姉ちゃんの西田尚美の子供だよ
あははは!
でもあれ、まさか登場するとは思ってもいなかったので、
テレビの前で私、叫んでましたよーーーっ!
うわー、卯松くん(景勝さまの幼名)だーーーって。
でもね、私もちょっと前までは「上杉景勝」の存在を知らなかったんですよ。
今は上杉といえば謙信か鷹山という状態を寂しく思っていますが、
でも自分も以前はそうだったんですよね。
それを忘れて「理解してもらえなーい」なんて言っていてはいけないと反省しました。(汗
これからカゲカツィストとして、理解を広めなければ。(苦笑

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くだらないんだけど、でも吃驚。 

2008年04月28日 ()
明日からいよいよGWに突入するわけですけれども、皆さん予定はいかがにございましょうか。

天地人‐幟 昨日ちらっと通りかかった温泉街にて、
 ピンク色の「天地人」幟がはためいているところに出くわしました!
 写真は白地ですが、ピンク地のものもあったんです。
 車だったのでうまく写せなかったのですけれども、
 幟に記してあるのは直江兼続の弟・大国実頼のこと。
 ここには、大国実頼が城主だった天神山城があったのです。
 ここの温泉には日帰りでも来るし、よく通る街でもあるんですが、
 城跡があるなんて全然知りませんでした!
 どこの町も、大河にあやかろうと必死な感じがします。(苦笑
 ちなみに写真には「わらび餅」の看板が写ってますが、
 このお菓子屋さん、オーソドックスな温泉饅頭などよりも、
 「おこわ団子(あんこ入りおこわ)」が有名で美味です。 


あ、吃驚したのはこのピンクの幟にではありません。(苦笑
実は私、旧暦⇔新暦変換が好きで、時々思い立ってはいろんな日にちを変換してみるんですが、
つい最近やってみて、一人でものすごい盛り上がった(?)ものがありまして。

よく著名な方の命日を、「○○忌」などとして法要を催しますよね。
それで上杉謙信の法要って毎年やってるのかなあとふと思ったんです。
あるとしたらいつなんだろう、旧暦でやってるのかな、新暦にしてるのかな……?
という疑問から、早速私の大好きなその名も「こよみのページ」へアクセス!
謙信が亡くなったのは旧暦で1578年3月13日。
ついでに景勝さまのライバル三郎くんが亡くなったのが翌年の3月24日。
同じ3月だなあとか思いながら、一緒に変換してみたんですが……。

うおっ!!!

こよみのページより

新暦に直すと命日が同じなんですけどーーーーーーーー。
彼らは新暦で生活していたわけじゃないから関係ないといえば関係ないし、
命日が同じだからって何がどうってことでもないんですが、
後継者争いに敗れた方が、奇しくも先代と同じ日に亡くなるというのは、
因縁ほどのものではなくとも、何かを感じてしまうのですよね。
そのー、ファンとしては。
あんまりびっくりして、転載可能だったのでサイトから結果を引用さていただきました。

早く関ヶ原の勉強をしようと思うんですけど、どうしても「御館の乱」から離れられない。
壮絶なこの後継者争いは、知れば知るほどあれこれ考えたくなってしまうのです。
[2008.04.28(Mon) 23:21] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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うへ〜! by びびんば
ケンシーンとサブカゲが、新暦で同じ月日になくなっていたんですか〜
景勝君も粋なことをしますねえ〜(←??)
ちなみに、景勝君、新暦では一月三日生まれの山羊座でしたよ〜(笑)
私は山羊座の男性を好きになる傾向が多いので、ビックリ!(そして、成就する確率は皆無!@どうでもいい話)

先程、他の人のブログを見てみたら・・・・
真田家の居城、上田城でも便乗しているとか・・・・
「天地人」直江兼続の弟子、真田幸村のなんとか・・・という売りで・・・・
天地人関係で便乗が多いような気がするのは私だけでしょうか?
こうなったら秋田でも
「天地人・直江兼続の主君、上杉景勝と共同で家康を攻めようとして攻めなかった佐竹義宣の居城、久保田城跡」
とでも銘打って、便乗しますか!(くど〜い!@爆破)

■びびんばさん by カタリーナ
>景勝君も粋なことをしますねえ〜
いや、その、粋なことって。(爆
ウケちゃったじゃないですかー。

大河の威力はすごいですね。
ほんと、便乗できるものならしたいと、どこの町も思ってるんじゃないでしょうか。
実際、「うちは何もないから……」ってこぼしてる方もいますし。
関ヶ原以降の描き方によっては、佐竹さんにも注目が集まるかもですよ。
でもそのときじゃ、便乗するには遅すぎますねえ。(苦笑
そういえば、兼続キティが販売になりましたよー。

くだらなくないですよ!! by まるひげ
私も以前、どこかのサイト(苦笑)で見かけた時に驚きました。
ほんとにビックリですよね、コレは!
「ただの偶然」にも程があるってなもんです。

ちなみに、景勝さまのご命日も新暦だと同じになります…よね?
怖!!

…とかいいながら、お三方の新暦ご命日の19日をスッカリ忘れて、
2〜3日後に「そういえば…」って思い出した不敬者です…。

■まるひげさん by カタリーナ
>景勝さまのご命日も新暦だと同じになります
あわわわわ、本当だ〜〜〜。(驚愕
私の中では景勝さまはまだ亡くなったことになっていないので(苦笑)、
命日など全く目に留めておりませんでした!
この方々はいったいどんな因縁で結ばれているのでしょうか!
この世には奇妙なことがあるものですね。

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関ヶ原論文……じゃなくて講談CD? 

2008年04月16日 ()
【徳川家康と上杉景勝が姻戚関係を約していた……】

木暮兼人さん経由で興味深い情報をいただいたので、早速図書館へ行ってきました。
出典は「日本歴史」707号(2007年4月)に掲載されている、
光成準治氏の「関ヶ原前夜における権力闘争〜毛利輝元の行動と思惑〜」という論文です。
論文の趣旨は、西軍の盟主でありながら、合戦には積極的でなかった毛利輝元は、
これまで「担がれた被害者」「凡将」的な見方をされてきましたが、
実は石田三成を初めとする奉行衆、そして上杉家と連携を図ることにより、
むしろ積極的に反徳川の計画を練っていた……というものでした。
この論文を考察できるほどの知識も何も持ち合わせていないのですが、

1.加藤清正、福島正則他の七武将に襲撃された石田三成は、
  言われているように家康の屋敷へ逃げ込んだわけではなく、伏見城にいたという説
2.毛利輝元が大坂城に入りながら合戦に積極的に参戦しなかったのは、家康と対決するよりも、
  「西は輝元に任せる」という秀吉の遺志に基づいた自己権益拡大を狙ったものとする説

この2つは非常に興味深いと思いました。

さて表題の件ですけれども。
慶長四年(1599年)、七武将に襲撃された石田三成が伏見城に入った後、
毛利輝元が毛利元康(輝元叔父)に宛てた書状に、

昨日内府・景勝縁辺之使互ニ増右案内者にて調候

と、あります。
私の解釈が間違っていなければ、石田三成が襲撃された頃、
家康と景勝は、互いに増田長盛を介して、婚姻の話を進めていたということになります。
当時はまだ子供のいなかった景勝さまが、どういう縁組を考えていたのか分かりませんが、
関ヶ原の前年に、バリバリの反徳川派だったはずの増田長盛が、
徳川と上杉の婚姻を仲介していたとなると、これはいったいどういうことなのでしょうか。
さらに毛利輝元は同じ書状の中で、
「景勝は公には上様に従うなんて言ってるけれど、本当のところはどうか分かったもんじゃない」
とまで言っているのですが、となると、
この当時の上杉家は家康に歩み寄ることを考えていたのでしょうか?
増田長盛は家康に対しても保身を図っていたようなので、この3人の関係が益々気になります。
論文は毛利輝元の行動を論じているので、この件は全くスルーされているのですが、
どこかにその辺りのことを詳しく書いたものはないでしょうか。
関ヶ原関連にはまだ全く手をつけていない私なので、考えようにも考えられない……。

関ヶ原といえば、西軍特集って感じだったので購入しちゃいました。


歴史街道 2008年 05月号 [雑誌]歴史街道 2008年 05月号 [雑誌]
(2008/04/05)
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寄稿してるのがみんな作家さんなので、どれもこれも小説風味なのは仕方ない……
と思ってページをめくっていたら、すごいのが出てきた。

講談調朗読「戦国」シリーズ  真田幸村
講談CD
古風な言い回しが多い「講談」を現代風にアレンジ。
実力派声優による一人語りを基本として収録!


ちょっとこれ、もう聞く気マンマンなんですけど。(爆
だって、幸村に石田彰さん、石田彰さんですよ!
ワタクシ的にはイメージドンピシャですわ。
サンプルヴォイス探したら、これがまた面白くて笑っちゃいました。(サンプルはここ
シリーズだから、これからいろんな人が登場するんでしょうね。
ちょっと楽しみじゃないですか〜。
あ、景勝さまのはきっと発売されないです。無口だから。(苦笑
[2008.04.16(Wed) 23:57] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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これはっ(笑) by 木暮兼人
思わず引き寄せられてしまいました!
石田さんだ!石田さんだ!
アスランだ、桂小太郎だ!!

しかし・・・えらく色っぽい真田幸村さんですが。
一人語りだし(ナルシーな雰囲気になりそう・・・爆笑)

関が原についてはもう少し調べてコメントいたします・・・
声優さんに即効反応してしまった自分が怖い(笑)

あ・・・・ by びびんば
私、景勝君の本と一緒に歴街を買ったのに、まだじっくり読んでいない・・・・^^;;;;

日歴は、学生時代に(専攻とは関係ないのに)面白い論文を見つけたら、コピーをしていました(読むまでに至っていない論文がいっぱい・・・@爆)
ついつい懐かしく思ってしまいました^^
その論文、面白そうです^^
県立図書館にも置いてあるから、私も読んで来ようかしら〜^^
他に面白そうな論文を見つけられたら、是非ご教授下さいm(_ _)m

家康は、他の五大老に対していろいろと工作していたようですが(宇喜多家などは、大変なことに・・・)
上杉家は、うまく行かなさそうだから(←史料なく語っています@爆)、
姻戚を結ぼうとしていたというのは、何となく納得です・・・・
「本当のところはわかったもんじゃない」って思われるくらい、怪しかったのか、それとも考えがつかみきれないくらい無口無表情だったのか・・・・(笑)

ところで、景勝君ことを「会津中納言」と表記せずに、「景勝」って表記しているんですね〜

■木暮兼人さん by カタリーナ
>ナルシーな雰囲気になりそう・・・
これ、激しく同意いたします!
でも幸村だから許せるかな?(苦笑
私も企画そのものより、幸村に石田さんというほうに反応してしまいました。
今後の組み合わせ(?)が気になりますね。
関ヶ原、ぜひいろいろ教えてくださいませ!

■びびんばさん by カタリーナ
>それとも考えがつかみきれないくらい無口無表情
ちょっと、これ爆笑ですよ。
そうか、景勝さまならそうかもしれない。(笑
家康がいろいろ仕掛けてくるのは分かるんですけれど、
それに景勝さまが応じたというところが腑に落ちませんで……。
「昨日、調」だから、縁組が決定したんだろうと思うんですが、
それが結局破談になったということになりますよね。
うーむ、新たな展開に興味津々でございます。
因みに同論文で引用されているほかの方の書状では、
景勝さまが未だ「長尾殿」と記されています。
長尾⇒上杉が西国にはいきわたっていなかったのか、あるいは皮肉?
この頃は皆さん名前を略して記されていますが、
会津中納言だと会中とか書かれるんでしょうか?
それってイマイチ似合わないな〜。

愛忠 by びびんば
あ、変換ミス!(爆)
会中と書かれると、「会津中学校」みたいですね〜(笑)
越後中納言時代だったら「越中」・・・・あれ?富山県になっちゃいましたね〜^^;;;;

しかし、長尾はないですよね〜長尾は!!
まさか、景勝君、西国人に嫌われていたとか・・・・(汗)
西国人の気質に合わなかったのでしょうか?@景勝君

■びびんばさん by カタリーナ
愛忠は、ある意味正しい気も。(爆
会中……でなければ、上弾とか?
輝元以外の書状を読んでみたいところですね。

長尾はさすがにねー、上杉になって一体何年経ってるんだって話ですよね。
しかも五大老だっていうのにね。
やはり……嫌われていたのでしょうか?(汗

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自販機にも前立て!? 

2008年04月02日 ()
 昨日4月1日はエイプリルフールだったわけですが。

「離婚を前提に別居します」

そう、とあるブログに書いてありました。
これは事実なのでしょうか、エイプリルフール・ネタなのでしょうか。
激しく気になります。(汗
それまでのブログの流れからいって、多分ネタだとは思うのだけれど、
人生何があるか分かりません。
ましてや人様のお宅の事情など見えるはずもなく……。
ネタであってほしいなあ。

 さて気を取り直しまして……。
いつ米沢へ行こうか画策している私ですが、いくつかチェックしているサイトがありまして、
その中でお茶を吹いたのがこれ。

コカコーラ自販機の直江兼続ヴァージョン!

米沢観光物産協会公式ホームページの、「直江兼続式コカコーラ自動販売機登場!」に、
詳細が掲載されております。
わーい、自販機に前立てがついてるよーーーっ!(爆
「愛」さえくっつければなんでも兼続ってすっごい安易だとは思うけど、米沢は頑張ってますね。

 上杉博物館の今年度の企画展のスケジュールもやっと発表されて、
だけどこれでますますいつ行ったらよいのやら迷います。

特別展「上杉伯爵家の明治」   <平成20年4月19日(土)〜6月1日(日)>

多分戦国期の時別展は、来年なんでしょうね。
期間前半に「国宝上杉本洛中洛外図屏風」の原本が展示されるのが目玉ですけれども、
自分としては、

「奥羽北越同盟軍政総督府の名前で同盟諸藩に送られた雲井龍雄筆の討薩檄の草稿」

これはちょっと見てみたいなあと思いますし、あとギャラリートークの、

「米沢藩と戊辰戦争」
日時 4月26日(土)14:00〜15:00
解説 栗原 伸一郎 氏(東北大学文学博士)
場所 企画展示室


こちらも非常に興味そそられるものがあります。
しかし思いっきりGWなので、その中を行くのはちょっとどうでしょうか。(苦笑
この日は、幸い「上杉まつり」にはかぶってませんけれども。
そうすると、次の機会は「国宝上杉本洛中洛外図屏風」はレプリカしか見れませんが、

7/24(木)〜8/26(火) 「天下のゆくえ 〜関ヶ原へ」

という、めちゃくちゃ惹かれる常設展示があるこの期間に行くしかないのか。
これも夏休み真っ只中……しかも暑そう。
はあー、ほんと、いつ行こう。(苦笑

上杉氏の治世260余年の米沢には、物量的にかなうはずもない新潟ですけれども、
その新潟は「愛」の旗ばっかりはためいてます。
どこかに「毘」の字がついた自販機くらいないのか。

 そういえば、NHK新潟放送局が力入れてました。
全然稼動してなかった「天地人」HPが、いきなりかっこよくリニューアル。
内容も充実していくといいですねー。

なんかとりとめのない、自分用メモみたいな記事になっちゃったけど、
要するに大河のキャスト発表がないので落ち着かないだけです。(爆
[2008.04.02(Wed) 20:10] 上杉氏(史料・資料・雑記)Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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正直・・・・ by びびんば
自販機・・・・ダサいv-12
山県新聞では、幟をガンガン立てたという記事が載っていましたが
長岡の幟の方がすごいかな〜(笑)
私も上杉博物館の展示日程を見ました^^v
見て、ホッとしました^^
GWに行く目的は洛中洛外の原本を見るためでしたので・・・・^^
(実は、上杉まつりは、頭に入っていませんでした@爆破)
でもでも・・・ああ、明治の上杉家って・・・(汗)
展示品の中に、謙信の琵琶があったから、それが楽しみと言うことで(汗)
私も関ヶ原のヤツ(ヤツ?)・・・見に行きたいです^^
無理をすれば、日帰り可能ですが・・・・はあ(滝汗)
夏は、春日山登山を計画しつつあるのです^^;;
そのついでに、南魚沼も回ろうかと思っていますが・・・・今年は忙しくなりそう!!(笑)

by Aki_1031
自販機…思いっきり吹きましたよ(爆笑)。
なんか凄いことになってますね〜。
あまりに強烈だったので拙ブログでもご紹介させて下さい(笑)。

カタリーナさん、米沢へ行かれた際には
ぜひナマ直江自販機を写メして送って…!!(懇願)

自販機 by 木暮兼人
派手というか
デザインが安直というか(あ、書いちゃった・笑)
訴えたいことは理解できるのですが〜

上杉伯爵家の明治、という言葉に
なんとなく惹かれております。

■びびんばさん by カタリーナ
自販機、ラッピングはまああんな感じかなと思うんですけれど、
やっぱりあの前立てがチープ感を醸しだしてる気が……。(苦笑
だって紙1枚張っただけって、本体とのバランス悪いですもん。

明治の上杉家で何故謙信の琵琶が?って思いましたが、
おまけというか、サービスなんですかね。
やっぱり謙信グッズははずせないと。(苦笑
そういえば、兼続キティがいよいよ発売らしいですよ!

関ヶ原のヤツは(笑)、私も日帰りで行こうかと考え中〜。

■Akiさん by カタリーナ
強烈ですよね!
私もお茶吹きましたから。(爆
米沢に行ったら、ええ、ええ、必ず写メしますよ〜!
来年はまたラッピングが変わるかもしれないですね。
どうぞ、ネタにしてくださいまし。(笑

■木暮兼人さん by カタリーナ
「愛」をつければいいって、本当に安易な考えですよね。
まあそれだけインパクト大なんでしょうけれど。
「上杉伯爵家の明治」って惹かれますね。
多分私は、伯爵家という言葉と明治に惹かれてるんだと思います。(苦笑
上杉家に関しては、まだとてもその時代まで追いついていないので……。

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