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天地人リレー講演会 第11回 

2008年10月01日 ()
「篤姫」がクランクアップして、いよいよ「天地人」も撮影が本格的になってきたようです。
ずっと想像するだけだったものが、だんだん形になってきているかと思うと不思議な気持ち。
そんな中、天地人リレー講演会に行って来ました。
今回のテーマは「直江状と江戸時代の教育文化」
直江状の存在を歴史的事実の観点から考察するのではなく、
教育という面から見ていくという、これまでとはちょっと違ったアプローチが非常に新鮮でした。

新潟県立歴史博物館

直江状というのは原本が存在せず、写しという形で伝わっているわけですが、
実はこれ、江戸時代手習いの教科書だったというのです。
そこで以前通った江戸文化の講座で習ったことを思い出しました。
江戸時代の教科書は「往来物」といって、子供たちはこれを持って寺子屋に通いました。
商人の子供は商人往来を、職人の子供は番匠往来を、農民の子供は百姓往来をと、
それぞれ別な教科書で学ぶので、寺子屋では当然マンツーマンの授業となります。
かえって刺激を受けそうな授業風景ですよね。
直江状もそういう「往来物」の1つだったそうなのですが、
じゃあ直江状で何を学ぶのかというと、消息文(候文)の書き方
当時は言文一致ではないので、そこのところはきちんと学ばないといけない。
いろはを習って漢字を習って、さらに文章語を習わないと書状が書けないわけです。
その候文を学ぶためには、著名な人が書いたとされる歴史的な書状が、
教科書として最適だったんですね。
ではその直江状が往来物として最初に登場するのはいつかというと、1654年。
直江状が書かれたのが1600年ですから、わずか54年で教科書になっちゃってるんですよ。
京都の中村五郎右衛門さんというところから、往来物の冊子として出版されています。
どうも1600年代というのはこうした歴史的書状による往来物の出版がブームになっていたようで、
その流れの中で直江状も刊行されたのではないかということでした。
しかしこの直江状、みなさんよーくご存知のように長いです。
とてつもなく長く、なおかつ難しいです。
普通の書状が3−4ページのところ、直江状は20ページ近くもあるそうで、
そんなものを候文のお手本にするのはどうなのか?と。(苦笑
1915−1917年に手習いのお手本としてどの往来物を使ったかという調査をしたところ、
3090人の解答があって、直江状使用者は1名ということでした。
これだけ長くて難しいんじゃ、使う人も少なくて当然な気もしますが……。(苦笑
それでもこの程度の調査で使っている人がいただけ、それなりに知られていたんだろうとのこと。
因みに人気ナンバー1の書状は今川状
こちらは教訓系の文書なので、候文の練習をすると同時に道徳も学んでいたんでしょう。
他に弁慶状だとか腰越状なんかが人気だったようです。
では、書かれてから50余年で教科書になった直江状は本物なのかどうか。
今現在確認できる直江状の写しは9つあり、最古のものは1640年の下郷本です。
これと同じ内容のものが1654年刊行の往来物。
しかしそれ以外のものも含め、これら9つの写しは文章が変わっていたり、
一節丸ごと入っていなかったり、かなりの異同が見られます。
一番信用すべき上杉家御年譜の直江状についても、1700年以降に書かれており、
下郷本とは随分異なる上に、普及していた往来物によく似ているため、
それらの往来物から採取したのではないかと仰っていました。
研究者の間でも偽書派と本物派がいて結論は出ていないそうですし、
一応家康を怒らせるような挑発的な書状は書いたんだろうけど、
それがこの直江状なのか、別な書状なのかはわかっていないのが現状のようです。
先生個人の考えとしては、この直江状は「面白すぎる」と仰ってました。(笑
例えば第9条に、<武器を集めるのは上方の武士が茶道具なんかを集めるのと一緒。
国による違いとご了解ください。>とあるのですが、
「そんなの了解できるわけがないです」と、先生の鋭いツッコミが。(爆
もしかしたら腰越状なんかと同じように、面白く作られたものなのかもな〜なんて?
でも、たとえ作り物だとしても、内容的には非常に良く出来ている書状ですよね。
下郷本が1640年のものですから、江戸幕府がその土台固めをしていくそんなときに、
徳川をバカにしたり挑発したりするようなものが出回っていたとするならば、当時世間では、
徳川に対抗した上杉の存在に共感した人達もいるということなんじゃないでしょうか。
なかなか面白い講演会でした。
[2008.10.01(Wed) 23:19] 天地人Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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COMMENT

高坂弾・状、な〜んて(^^;) by リューザキ弾正
直江状、確かに面白すぎです(^^;)

ところで、武田家は、「天地人」に向けても素ッ破を差し向けておりますが、
情報が!

友人が着物好きで、お見立て甲斐いえ、お見立て会に行ったら、
「天地人」の衣裳監修の手伝いをされている方がお見立ての先生となられていて、
いち早く、「天地人」に使用される生地を見たそうです。

撮影は始まっているし、ブッキーの着物姿,もう写真や映像で見てるし、
何を今更・・・と思いましたね??

生地、地模様に「愛愛愛愛愛愛愛・・・」となっていたそうです(汗)
わはははは!聞いた瞬間にあやうく、飲んでいたコーヒーを吹きこぼしかけましたよ!

来年、ハイビジョンでガン見しようっと(爆笑)

by Aki_1031
直江状が往来物だったというだけでも面白いのに、
腰越状までもが往来物だったなんてー!(笑)
江戸時代の教育は、お手本となる書簡の内容には
拘らなかったのでしょうか?(爆)

や、むしろ文語体と同時に、言い訳の仕方とか、
こっちも悪かったけどお前も悪いよ!的な言い回し(笑)とかを
同時に学んでいたりしてたらウケます。
ツッコミ入れつつ、候文の書き方を学んでいたかも…と
想像すると、かなり笑えますね〜♪

■リューザキ弾正どの by カタリーナ
>地模様に「愛愛愛愛愛愛愛・・・」
あはははは!(爆
ありそうな気はしていましたが、本当に着るんだー。(苦笑
いったいいつ着る着物なんでしょうか?
やっぱり家康に頭を下げに行くときでしょうか?
ほかにも「愛」グッズが出てきそうだ。
そういった面にも注目な来年ですね。(笑

■Akiさん by カタリーナ
これらの往来物では候文の書き方を学ぶんですけど、
基本的にはお手紙の書き方を勉強するのが目的でもあるので、
その面でも効果のあるものでないといけないと思いますが、
教訓めいた内容ばっかりでも面白くないでしょうし、
硬軟使い分けみたいな感じで出版されたんじゃないでしょうか。
でも反面教師にするとか、反駁の仕方、謝罪の仕方、情への訴え方(苦笑)とか、
それなりに学べそうではありますよね。
先生のようにツッコミつつっていうのも楽しいんじゃないかと。
腰越状は室町期の創作と先生はされてましたが、
義経関係の書状はいろいろ往来物になってますし、
やはり昔から義経人気はすごかったんでしょうね〜。

お疲れさまでした! by びびんば
なるほど・・・手習いの手本で使われていたのですか!
それで「江戸の教育文化」なんですな〜
長すぎるけど、面白おかしい(?)内容だから、身に付きそうな教科書ではあるような・・・(ぷぷっ!)

下郷本が出始めた頃は、武断政治の影響で、藩が減封&改易などで路頭に迷った牢人があふれていた時期ですよね〜
そう言う牢人達が「直江状」を面白おかしく(?)作ったとか・・・(ぷぷぷっ!)

県立歴史博物館の会場も、やはり椅子オンリーですか?
人を一杯入れるとしたら、机つきというのは難しいでしょうが、メモをとるのにはやはり机があった方がありがたいんですけどね〜^^;;;

■びびんばさん by カタリーナ
今回はタイトルから話の中身が今ひとつ想像できなかったんですが、
始まってみるとなるほどという非常に面白い内容でした。

>牢人達が「直江状」を面白おかしく(?)作った
ありえそうですよね〜。
かつての世を懐かしんで生まれた軍記物もたくさんあったわけですし。
創作となると、あれだけの内容が書けるんですから、
徳川か上杉か、あるいは承兌に近い人によることになりますよねえ。

歴搏は会場が講堂で、袖から机を出すタイプのシートですので、
メモも取りやすくて快適かと思います♪

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天地人リレー講演会 第10回 

2008年09月21日 ()
天地人リレー講演会も、早いもので10回目。
全15回のうち13回制覇すると記念品がもらえるそうですが、
皆勤賞をもらう方が何名くらいいらっしゃるのか興味深いところ。
私はあと3回参加予定なので、参加率5割ってところですね。
自分としては健闘したほうかな。

さて今回のテーマは「上杉景勝時代の村上」
新潟県村上市を中心とした一帯は、
戦国期、揚北(あがきた)と呼ばれ、独立心の強い国人たちが割拠していました。
そんな地域が、謙信〜景勝という越後上杉政権が確立されていく中で、
どのように上杉氏の領国支配下に組み込まれていったかというお話でした。
それに付随して、村上の町の成立についても触れられました。

中でも特に庄内地方の話は興味深く拝聴。
関ヶ原以前の上杉氏は庄内地方もその支配下に収めています。
戦国期、庄内(鶴岡)を治めていたのは大宝寺(武藤)氏です。
大宝寺氏は庄内を狙う最上義光に対抗すべく時の人・織田信長と結びますが、
他家の影響が及ぶことを嫌った庄内諸将・土豪が離反し、信長の死後、
最上義光に攻められ大宝寺家当主は自刃。
跡を継いだ弟は、対最上路線を強固にするために、
縁のあった越後・村上の本庄氏から養子を受け入れ、協力体制築くものの、
「越後の余所者なんか受け入れられるか!」と、これまた国人が離反し、
そこを再度最上義光につけ入れられ、またもや当主が自刃。
最終的に庄内地方は最上氏の手に落ちてしまいます。
ところがここでも庄内の土豪たちは「最上も嫌だ!」と反抗します。
そこへ、この機を逃すまじと、村上から本庄氏が、
主君・上杉景勝の力を背景に庄内奪還へと動きます。
本庄氏としては、大宝寺氏に養子入りしていた息子を追い払った最上勢力への恨みもあり、
激戦の末最上勢を破り、ようやく庄内地方をその手中に収めました。
といっても、本庄氏は上杉家臣ですから、
実質的には上杉氏の領国という意味なんですけれども。
その後本庄さんはわけあって蟄居させられてしまうので、
結果的に本拠地村上も庄内も、上杉景勝が支配することになり、
上杉氏の領国支配体制がますます堅固なものになっていったんですね。
もちろんそれには豊臣秀吉の力が大きく働いたわけですが、ちょっと割愛。
しかし……関ヶ原後、ここ庄内は最上領になっちゃうので、
結果的に庄内というのは最後まで上杉と最上が奪い合った土地ということになりますね。
土豪が余所者の支配を徹底的に嫌ったことや、庄内平野があることからも、
かなり美味しい土地だったんでしょうね〜。

なんか村上から話が外れちゃいましたが、
庄内の話は国取り合戦の縮小版のようで、熱い戦国の息吹が感じられました。
けれども、実は最もツボったのは謙信の跡目争い「御館の乱」。
今回もメインではない御館の話にかなりの時間が割かれたんですが、
やはり上杉家を語るのに、避けては通れぬ大スペクタクル事件なんでしょうね。
「御館の乱」は、謙信に実子がなく、それでいて2人の養子を持ちながら、
後継者を決めていなかったために起きるのはご存知の通り。
謙信が生涯不犯だったのは、宗教とか神とかそんな大層な理由ではなく、
単純に女より男、イケメンの美少年が好きだったからであり、
後々問題になるであろう北条家からの養子(三郎)を同盟崩壊後も手元に置いたのも、
政治的意味合いというよりも三郎が好みのタイプだったから。
全く個人的な趣味に走った結果がお家騒動に繋がったと、講師の先生がはっきり仰ったのです。

趣味に走った結果。

いやー、言い切っちゃっていいんでしょうか?(苦笑
跡継ぎを作れと迫る直江景綱@西岡徳馬さんと、
「嫌じゃ」とごねる謙信公@がっくんの会話が妄想されてなりません。(爆
でもそれだと、謙信の領国支配はかなり危ういんじゃないかと思うんですが。
「わしの跡は、実力のある者が継げばよいのじゃ!」とか思っていたのであれば、
それはそれでまた別な話であろうと思いますが、
趣味(?)と政治を切り離せないでいたとなるとそれは問題なのでは……。(汗
どの先生も、皆さん何がしかツボにはまる発言をなさいます。
だんだんそっちが楽しみになってきました。(苦笑
来週はいよいよ「直江状」がテーマです。
[2008.09.21(Sun) 23:09] 天地人Trackback(0) | Comments(8) 見る▼
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COMMENT

by Aki_1031
連投失礼します。
…や、庄内と聞くとつい気になってしまって(笑)。
戦国時代でも、やはり庄内は“美味しい土地”だったんですねー。
ちょっと嬉しかったり♪えへ。

それにしても趣味に走った結果がお家騒動なんて…!
いや、違う。シュミに走ったからこそ、お家騒動になったのかしらん(爆)。
ああ、義に生きたガッくん謙信が、実は美少年好みだったなんてぇ〜(え?違う?)
やはり歴史…というか人間は、大義だけでは動かない、
欲望とは切り離せない生き物なんでしょうかね。
ま、そこが愛しいのですけどvv

おや? by びびんば
カタリーナさんも庄内の情勢に食指が動いておりましたか・・・・(笑)
この講演会の目的は「それ」のようなものでしたが、まともに「上杉景勝の阿賀北支配」のお話で、ある意味驚きました(失礼!)

謙信時代から、支配に苦しんだ阿賀北は、景勝君(達)がサルを使って、上手く支配下に組み込んだ・・・と思ったら、会津転封・・・・(汗)

いずれにしても、村上の起点を景勝君が作ったのだと思うと、さらに村上に特別な気持ちを抱くようになりました(笑)

以前、三面川が氾濫しそうになって、寝台列車で足止めを喰らったのは・・・・もしかして、運命だったのかも・・・・(爆破)

■Akiさん by カタリーナ
今回話を伺って、その後自分でもちょっと調べてみたんですが、
平野に酒田の湊もあり、戦国期から狙われた土地(爆)だったみたいです。>庄内
Akiさんからいろいろお話を伺っていただけに、より理解が深まりましたよ〜!

妄想はがっくんバージョンでしたが、
本当のところ、がっくんの謙信なら美少年には興味なさそう。
「わしが一番美しい」って感じじゃないですか?(爆
「欲」っていうのは、良くも悪くも人間の生きる原動力の1つじゃないでしょうか。
争いが起きるのは領土拡張が目的だったり、権力奪取が狙いだったりで、
それが複雑に反応して、歴史の流れになっていくんだなあとつくづく思います。
しかし趣味の持ち込みはいかがなものかと。(苦笑

■びびんばさん by カタリーナ
私も村上が主役、本庄さんが主役のお話だと思っていたので、
逆に非常に嬉しい展開になりました。
上杉さんも上手いことやったなあと感心して聞いておりました。(笑
御館と庄内に時間を割きすぎて、肝心の村上本庄さんの話が、
思いっきり駆け足になってしまったのが残念でしたけどね。

三面川の氾濫で足止めを食ったのは、
「殿、行かないで下され!」という意味だったのかもしれませんよ〜?
って、当時はそこまで揚北の民が景勝公に心酔していたとは思えないですけど。(苦笑

趣味でまとめられてしまいましたか・・・ by 木暮兼人
謙信の男色は趣味!と結論付けられてしまうと
「御舘の乱」も「謙信が深く考えないで行動した結末」
と結論付けられてしまうような・・・

そのお説を派生させてしまうと
謙信自身が、家内経営にはあまり関心が無かった
タイプということになってしまうのかな

がっくんの謙信の場合ですと
確かに養子君の容姿が美しかろうがそうでなかろうが
あんまし関心がなさそう
阿部ちゃんの謙信の場合ですと
美形の男性に対する審美眼がなさそう(爆)

■木暮兼人さん by カタリーナ
謙信が自分の跡をどうしようと思っていたのか、見当がつきませんね。
三郎くんが来て上杉姓になり、景勝くんが上杉姓になるまでの間に謙信が死んでしまったら、
上杉領はどうなっていたかと思うと怖いですね〜。

阿部ちゃん謙信はイケメンに対する審美眼がなさそう!に1票投じます。(笑
そういうのはどうでもよさそうな感じですもんね。
今えさしでやってるロケの写真を見ましたが、阿部ちゃん謙信の方向性が益々わかりません。
なんか衣装がものすごくてどうなってるのか判別不能。(爆
がっくんとはベクトルの向きが違いますが、
同様にこれまでにない謙信になりそうですよー!

常勝 by 元康
ヨネザワクセイ同盟とは相反してしまいますが・・・
ガクト謙信がラインハルトに思えてしまいましたww
徳馬・フォン・マリーンドルフ伯が、
お世継ぎについて上申しているところとか(爆)
で、軍務尚書宇佐美に睨まれて・・・www

真面目な話、謙信は領土を拡げる&家名を残す、
というのをどのくらい考えていたのかは疑問ですね〜。
敬意をはらいまくっていた「上杉」の名を、
途絶えさせるのはマズイと思えますし^^;;

■元康さん by カタリーナ
ちょっとKYなところは、ラインハルトと通じますね。(笑
ということは、やはり桃・アンネローゼ姉さんの影響が強すぎたのでしょうか?(爆
私は先陣を切っていく景家・ビッテンフェルトが思い浮かびます。(苦笑

実際謙信は「上杉家」をどうしようと思っていたんでしょうね。
謙信の人となりを考えれば、名門「上杉」の家名をないがしろには出来ないはずですし、
戦国大名としても何も考えていなかったとは思えないのですが、
49歳といえば当時は若い部類には入らないわけで、
その年まで(後継者)対策を練っていなかったことはやはり、
矢弾が当たらないと信じていたように、
自分は死なないと思っていたのかもしれないですね〜。
あまりにもいろいろと考えられてしまいますね。



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金吾くんはおバカキャラなの? 

2008年09月08日 ()
「天地人」の追加キャストが発表になりました。

石田三成:小栗旬
淀 :深田恭子
真田幸村:城田優
小早川秀秋:上地雄輔


……なんというか、どう納得したらよいのやら。(苦笑
小栗くんが出演することに対しては異論ありませんが、しかし三成はどうなんだろう?
深田恭子ちゃんは……確かに笹野さんの秀吉が篭絡されそうではある。(苦笑
過去の例に見るように、三成と……なんて設定にするのであれば、
小栗くんとのバランスってこともあったのかなあ。(と思ったら、三成は初音とだって!)
強気でツンとした淀であれば、ヴィジュアルや雰囲気的にはわかる気しますが、
でも彼女のお芝居ってどう見てもお姫様キャラだと思うんですけどね〜。
淀で変身するのでしょうか?
城田くんはお芝居を拝見したことがないので評価不可能で、
やっぱりなんといっても注目は上地雄輔が金吾くんってことですね。
上地くんはタレントとしては好感持ってますが、芝居となると未知数。
普段のおバカキャラを活かしてほしいという意向なんでしょうか、NHKさん。
威嚇発砲に驚き慄いて大谷吉継に攻めかかる姿は何となく想像できるような……。
このメンツに、家康(松方弘樹)に負けて当然だなあって思ってしまった私。(爆
あえて毒を吐かせていただけば、これらのキャストで絵だけ撮って、
あとは活動弁士(古っ)のような方にお任せするってのが得策じゃないのかしらん。(汗

音楽は大島ミチルさん。
とても透明感のある音楽を作られる方という印象がありますが、
戦国合戦というシーンにどのような音楽をつけられるのか楽しみです。
今のところ自分の興味は北村さんの景勝公と、笹野さんの秀吉、そして劇伴ってところですね。
途中で脱落したくないけどでもどうなの……?って、
そんなこと始まるまえから考えても無駄なんですけどねえ。ふー。


**追記**
確定キャスト判明です。

直江景綱:宍戸錠
吉江久秀:山本圭
北条高広:新井康弘
柿崎晴家:角田信朗
甘糟景継:パパイヤ鈴木
桜井晴吉:松尾諭
深沢弥七郎:松本実
[2008.09.08(Mon) 22:00] 天地人Trackback(0) | Comments(20) 見る▼
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COMMENT

北村景勝に、託す! by リューザキ弾正
あ、いたたたた・・・
どれが、一番痛いか聞かれると返事に困るほど(^^;)

深キョン@淀殿・・・「たった、五億両ぽっち」(爆)て言いそう
「功名が辻」では、淀殿演技で、永作さんの再浮上をメイク・ドラマできましたが・・・
「天地人」をもじって、大河ドラマ「羞恥心」て、揶揄されておりましたが、
まさか、本家が出演とは!しかも金吾クンで・・・(滝汗)
真田幸村・・・ひぃぃぃぃぃ〜(←あまりのことに錯乱)

もう、何も言いますまい(↑これだけ言ってなんだけど^^;)

男は黙って北村景勝!! この一点にひたすら期待です☆

うわ〜 by びびんば
今日も、大変お世話になりまして、ありがとうございましたm(_ _)m

いま、サイトに行ってきて確認してきましたが、やっぱり初音はいらねーーーーっ!(激怒)
金吾のように、松尾山から初音を襲撃したい気分です(毒)
どんだけ、伝説の少女設定なのでしょうかねえ・・・

私も、男は黙って北村景勝!!だけを見て参る所存・・・
ああ!景勝君・・・・あなただけがメシア(号泣)

金吾はもう適当にやって頂戴!って感じですね(毒)

■リューザキ弾正どの by カタリーナ
おおお、腹痛にございまするか?
では石田散薬を……あ、これ打ち身用だっけ。(爆

冗談はさておき、私も午後に第一報を入手して以来、
この配役はガセであって欲しいとすら思ってしまいました。(苦
要の役どころには頼れる人が欲しいのですが、
家臣たちには縁の下の力持ち級の俳優さんたちが来てくれるでしょうか?
うわさになってる佐々木蔵之介さんはどなたの役なんでしょうねー。
この辺りに救い処を求めたいです……。

私は・・・ by 木暮兼人
ヤフーニュースで見ちゃいましたから(笑)
アソコに載ると言うことは誤報でもなんでもなく・・・

「功名が辻」に通じるようなライト配役だと
思うんですがいかがでしょうか・・・
今日発表になった御仁はいずれも重要な配役のはずが、
重みが感じられないというか演技がのきなみ学芸会レベルになりそう(毒笑)
小栗君も演技力はあるはずなのですが、演出家がどの方向へ持っていくのか、
予想がついてしまってちょっと醒めますね(^o^;;
16年ごしの新潟県民の想いはどこにつれていかれてしまうのかしら。

私の心はなんとはなしに再来年の大河に飛びつつある(酷)

フカキョンは、秀吉を圧迫死させることに期待します(笑)
で、ベテラン平泉成さんは、重臣ズなんでしょうか?

■びびんばさん by カタリーナ
こちらこそ、詳細メールをありがとうございました。
出先だったので調べられず、悶々としてました。(苦笑

>初音はいらねーーーーっ!(激怒)
同感でございます。
これがますます気落ちした要因でもあります。
どこまで誰までつきまとうんでしょうか、彼女は!

そうですね、もう私たちはひたすら景勝公を拝むしか……。

■木暮兼人さん by カタリーナ
私はこれから会見です、という情報を入手したのですが、
俳優さんはわかっても役柄がしばらくわからなかったんです。
なので、ソースを見るまで聞いたキャスティングが信じられず……。
というよりも、信じたくなかった。(苦笑

>演技がのきなみ学芸会レベルになりそう
ここが最大の不安ですよね。
期待が再来年に飛ぶ気持ちもよーくわかります。(苦笑
その前にフカキョンが秀吉を圧死させるか否か、私も期待したいと思います。(爆
仰るようにキャスティングに役柄の方向性がストレートに見えてますね。
わかりやすいドラマにはなるんでしょうけど、うーむ。
県民の反応は、明日の新聞にて確認いたします。(笑

平泉さんは……重臣なんでしょうかねー。
他に初期から出演して上田にいる重要な家臣って誰がいたっけ。(汗
景勝くんのパパのキャスティングも気になります。

うわぁ… by まるひげ
外側だけ眩しすぎる…!
今回のキャスト発表にブッたまげたんですが、
どうしましょうね、どうしたいんでしょうね、N●Kは…。
ハラハラしながら見るスリル満点の大河になりそうです。

とりあえず、確定キャストの方に目が行ってしまいました(爆)。
こんなに確定してるんですね〜!

by Aki_1031
ちびちびと出てきますね〜>天地人出演者。
これはN☆Kが出し惜しみをしているのでしょうかね(苦笑)。

今回のキャストを見て真っ先に思ったのが
ツンデレ系の深キョン淀君かぁ…でした(笑)。
オグリンは視聴率アップでしょうね〜(←シビア)。
ワタシ的には小早川秀秋はたっちゃん(by戦国自衛隊)なのに…!
まさか羞恥心とは。。。
戦国時代については良く分からない私ですが、
関ヶ原でのキーマンとなる秀秋サンが、お芝居経験があまりない
あの方で大丈夫なのかしらんとちょっぴり心配です…。

あたたかく見守ってやってくださいどうか。 by レッド
上地雄輔さんという方には、『アストロ球団』というドラマを通じてずいぶん楽しませてもらった者です。
ものすごい贔屓というわけじゃ無いのですが、彼を知ってからの三年というもの、好感を持って活動を見守っています。
このたびの大河も、起用の理由はどうあれ、がんばってほしいと思っています。
「おバカ」がきっかけであれよあれよとブレイクしたのは事実ですし、自分も「金吾@おバカ」という括りで記事書いたりもしてますが(笑)、決して演技経験無しという訳じゃなく、役者としてもそれなりに仕事をしています。
それはまあ、フジタツみたいな天才と比べちゃあ演技技術的にもセンス的にも遜色ありまくりですし、お腹立ちやお気に障る点も多々ございましょうけれども、ドラマもまだ始まっておりませんし、すみませんが、もう少し手心というものを加えてやっちゃあいただけないでしょうか。


コメント拝読して、ちょっとだけ気持ちが沈みました。



おのれ、おのれ、おのれ!by武田軍 by リューザキ弾正
「お〜に〜み〜のぉ〜!!」(by亀ちゃん)

まさか、エースの錠(宍戸パパ)が上杉に寝返るとは・・
(注:宍戸パパは大河「武田信玄」で原美濃守役)
いや、もしかして、油断させて寝首をかくつもりか?(爆)

武田軍は、静かに見守ります(笑)

姫様 by 元康
淀殿は実写版ドロンジョ様ですので、
まあそれもアリかな、と・・・
切れ者のボヤッキー幸村と、猛将のトンズラー基次を
従えて・・・(爆死

上杉家にも、一昨年の、板垣、甘利のような重みを感じられる、
場が引き締まるベテランの方を起用してもらいたい
ところです。

キャスト決まりましたか by 零基
最近の三成は美形が流行りみたいですね。

とはいえ芸能オンチの私では
配役が決まってもいまいちピンと来ないのですがw

淀さんは史実と小説で、正反対の人間像が
伺えますのでなんとも言いがたいです。

■まるひげさん by カタリーナ
>外側だけ眩しすぎる…!!
あははは。(笑
見目麗しいというのは映像の世界では必要ではありますけど、
あまりにみなが麗しすぎると逆に現実感がなくなることもありますよね……。(苦笑
こうしたキャスティングの意図は、若者が時代に真正面からぶつかっていく姿を書きたいという、
プロデューサーの言葉に反映されていると思いますが、
それを支える俳優さんたちを早く知りたいですね。

■Akiさん by カタリーナ
>ちびちびと出てきますね〜
そうなんですよねー。
今回家臣級の人達もいくらか一緒に発表してくれたら、
世間のビックリ度もいささか和らいだのではないかと思うのですが。
小栗くんはてっきり幸村かと思っていたもんですから、
私としては「え、そうなの!?」っていう発表でした。(苦笑
深キョンに至っては全く思いもしない配役でこれまたビックリ。
ホワンとしたお芝居をする深キョンが、
どういった淀殿の強さを見せてくれるか、楽しみな部分もあったりします。
上地くんはお芝居を知らないので本当に未知数。
役で化ける人もいますから、そんなのを期待してみるのもいいかもしれないですねー。

■レッドさん by カタリーナ
上地くんはおバカキャラで大ブレイクをしただけに、
彼の役者活動をあまり知らない世間一般が、
今回の大河起用にびっくりするのも仕方ないことかと思われます。
私自身にとっても役者としての上地くんは未知数でしたが、
レッドさんのところで記事を拝見して、
化けるかも、化けてほしいという期待が出てきました。
「アストロ球団」、深夜放送に挫折した自分が悔しい。(苦笑
私自身は上地くんがというよりも、
これまで発表されたキャスティングを見てみますと、
当然自分の好みというものもありますが(苦笑)、
そのバランスに不安になったり、微妙な気持ちになっているのは事実です。
といっても、今後家臣など彼らを支える立場の俳優さんが発表されてくれば、
印象もまた変わってくるんだとは思うのですが。
下手に思い入れがあると、逆に面倒なものですね。

■リューザキ弾正どの by カタリーナ
私も宍戸錠さんが西岡徳馬さんになる……じゃない(爆)、
直江景綱役とは驚きました。
たった1年置いたくらいじゃ、西岡さんの景綱のイメージも、
宍戸さんの鬼美濃のイメージも簡単には払拭できませんね。
お2人ともインパクトありましたから。

■元康さん by カタリーナ
>切れ者のボヤッキー幸村と、猛将のトンズラー基次を
従えて・・・
ということは、ドロンジョ淀殿はまっさきに逃げたということですね?(苦笑

時代劇の場合は、特に支えになる役者さんが大切ですよね。
今後続々と家臣もわかってくると思いますが、
若者たちを支える存在の起用は望まれるところですね。

■零基さん by カタリーナ
俳優さんでのイメージが湧かないほうが、
ヘンな先入観がなくてよいような気がします。
俳優さんに対する自分の個人的なイメージで、
ドラマが始まる前に、配役にいちいち一喜一憂するのも、
本当はあんまりいいことでもないとは思うんですよね。
ただ役者サイド、歴史サイド、どちらにもファン心理は働きますからね……。(苦笑

上地君にしても城田君にしても by 木暮兼人
個人的に嫌ってるわけではないのです・・

しかし、製作者側の意図というか
この面子を集めてどの方向に持っていくのか
今、私自身が読める範囲ですと大いに不安です

製作者側が「羞恥心な上地君」を求めてるとなると
NHKの姿勢はかなり問題なんじゃないでしょうか?
すごーく安易な気がいたします。

個人的な意見として言わせていただければ
Sunset SwishのPVに出てる上地君は雰囲気ありますよ♪
 #フォローになってますでしょうか・・・


■木暮兼人さん by カタリーナ
私も上地くんはタレントとして好感持ってますし、
未知数ゆえの楽しみもあります。
ドラマのキャスティングがどのように行われていくのかわかりませんが、
ご指摘の通り「羞恥心な上地君」と秀秋を結びつけたとしたら、
それはやはりドラマの方向性が危惧される部分ではありますよね。
彼1人がどうというよりも、やっぱり全体的なバランスもあるわけで、
これまで若手ばかりが発表されているからゆえの不安も、
あちこちのブログ記事やコメントに反映されているのだろうと思います。
ドラマが始まってから、「あの時はゴメンナサイ!」と言えるような作品になってくれるといいですね。

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「愛」あればこそ 

2008年09月04日 ()
ドラマ関連商品というのは必ず開発されるものですが、大河となるとまた一味違うようで。

これは、最初は「愛の種」しかありませんでした。
中身は柿の種なので、それをもじっていることはわかるんですが、
それにしてもこの命名、知らない人にはあまりにアレな。(苦笑
と、そこへ、最近「義の種」が登場!
対になると、なんとなく「愛の種」の微妙さが軽減されるような気がします。(苦笑

愛と義の種


来年はこれで日本に愛の種と義の種を蒔こうってことでしょうか……なーんて、
くだらないことを考えたくなる商品でございます。
中の柿の種は普通のものより大きいのですが、辛味は足りないかも。
これで日本酒「景勝」を一杯やりたいところですが、夏発売予定はどうなったんだろ?

大河便乗商品の氾濫振りは、もはや無法状態に陥っています。
昨日とあるスーパーに並んでいたいわゆる普通の串だんご、
パックに「愛」のシールを貼って「兼続だんご」として売られていました。
シールがなければ普通の串だんご、シールを貼ったら兼続だんご。
パッケージを替えた柿の種だって似たようなものっていえば似たようなもので、
それに踊らされて買ってる自分がいるわけですが……。
……なーんか腑に落ちません。
結局「愛」があればなんでもOK!?(苦笑
でも便乗するなら、もっとあっと驚く面白い商品を開発して欲しいですね〜。
例えば……思い浮かばない。(爆
[2008.09.04(Thu) 23:30] 天地人Trackback(0) | Comments(12) 見る▼
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by チビママ
 私も買っちゃいそう。
 しかも愛じゃなくて義の方・・・・・・。
 お味は唐辛子のほうが好きなんだけど、『義』にひかれちゃうなぁ。
 海苔が美味しそうだし。
 
 著作権とかあるのかな?
 

義の種 by 元康
何故か「わさび味」のようですが、
どうせなら「塩味」にして貰いたかったですね^^

「愛」のある便乗商品・・・
「愛は勝つ〜二〇〇九〜」byKAN(爆)

義の種まで・・・・ by びびんば
出ているんですね〜^^;;

何でも便乗は、米沢でも見かけることが出来ました^^;;;
シールを取れば、タダのお饅頭・・・(爆)
でも、今だけ「愛」だの「義」だのとつけたら売れるんなら
私もやっちゃうかも〜(笑)

上杉主従がオノデラーズの領土に検地にやって来たんだから(つーか、色部さんも来た!)
秋田の横手湯沢雄勝でも、ちょろりと便乗すればいいのに・・・・(爆笑)

〈例え、佐竹さんが大河ドラマになっても、上手く商売出来ないのが秋田県人・・・@爆破〉

あっと驚く便乗・・・・
「愛と義のホストクラブ」とか・・・(爆破)

次は、「毘の種」(?) by リューザキ弾正
 ↑これでは、意味不明ですね(^^;)

越後潜入の折り、長岡で、「愛のライスチップ」を見かけました。
では、次は「義のライスチップ」の発売かな?

「愛のライスチップ」(米粉はあまっているのですよね)
横浜・海津城に持ち帰りたかったのですが、
帰陣かないし時には、「粉」になっているでしょうから、あきらめました(;_;)

「愛の種」&「義の種」なら持ち帰れたものを。
・・・いつまでも、食えぬ種じゃ(何故か氏康公、登場♪)

なんだかなあ・・・(笑) by 木暮兼人
「勘助みるくクッキー」なる意味不明の名称の食品が出る国です・・・
「愛の種」「義の種」くらいなら大目に見るべきなんでしょうけど
安直すぎないかな?
 #最近、些細なことが気になる体質になっちゃって(爆)
 #ヘンなことにこだわる。

そういえば、新潟ってもう少し強力な柿の種があったはずでは?
どなたかのブログで拝見したような気がします
キャラメル味だったか、チョコ味だったか(汗)
チョコ味なら意外とイケるんかなー。
日本酒の系統によっては合いそうです。

「愛」が便乗なら「愛」知県は何に便乗してるのか知らん・・・
お隣は「義」阜県
ああ、D先生なみの強引なこじつけ(爆)

無法状態…(笑)。 by まるひげ
「やったもん勝ち」ですね!
先日、新潟に遊びに参った時に見つけた「愛の種」に
笑いましたが、まさか第2弾が出ようとは…!
これって、「チーズ柿種」をつくってる会社(ブ●ボン)とは違うんですよね?
新潟在住の友が新潟における大河ワッショイを「怖い」と度々申しております。
確かに、凄い熱意ですよね…。

■チビママさん by カタリーナ
「天地人」というロゴを使うと著作権が絡んでくるのかもしれませんが、
「愛」と「義」だけであれば問題ないんじゃないかと思います。
それだけに、便乗商品がうじゃうじゃと。(苦笑
「愛」の唐辛子が薄かったので、
「義」はまだ試してませんが、わさびのほうがピリッとしてるのかもしれませんね〜。

■元康さん by カタリーナ
確かにこれは「塩味」であるべきですね!
しかし塩味の柿の種とはいかに?(苦笑

>「愛は勝つ〜二〇〇九〜」
あははは。(爆
「義」より「愛」が勝つんですね。
確かに次期大河にはふさわしいかもしれません。
ということは、「愛の戦士」とかもアリですか?(苦笑

■びびんばさん by カタリーナ
「愛」と「義」で商売ができるのも、来年一杯ですよ〜。(笑
佐竹さんがドラマになれば、秋田でもきっと商品が開発されますよ!
何よりもそのまんま「佐竹魚」がありますし!

>「愛と義のホストクラブ」
本当にありそうな。(爆
任侠系のホストクラブなんでしょうか。
それこそ一度行ったら抜けられなくなりそうですね〜。(苦笑

■リューザキ弾正どの by カタリーナ
「愛のライスチップ」は「愛の種」と同時発売だったはずなんですが、
残念ながら未だ目にしていないのですよ。
横浜・海津城に持ち帰ること、叶いませんでしたか。
帰還途中に馬上で召し上がってみても宜しかったのでは。
ほら、干飯に似てますし。(爆
でもそれでは御屋形様に怒られますよね〜。(苦笑

■木暮兼人さん by カタリーナ
何でもその名前を冠すればいいというものでもないと思うんですが……。
便乗も無法化してくると、本当に節操無いという感じで。(苦笑

仰るとおり、こちらでは冬になるとチョコ柿の種が売られます。
チョコ、ホワイトチョコ、モカの3種類。
どれもなかなか美味しくて、私は冬は常備してます。
時季になりましたらお送りしましょう♪

>「愛」が便乗なら「愛」知県は何に便乗してるのか知らん・・・
ならば愛知県も、いっそ「愛」の文字を前立て風にしてみはどうでしょう?
そうすれば便乗アピール度が増すかと思います。(爆

■まるひげさん by カタリーナ
>「やったもん勝ち」ですね!
そうそうそうそう!
本当にそう思います。
発売元は、そうメジャーな菓子メーカーではなかったと思います。

新潟はこれまで、盛り上がれるものとか、
メジャーなものって無かったんですよね。
だからこそサッカーに熱をあげてる人はかなり入れ込むようになりましたし、
大河となったら大河で必死。
みんな夢中になれるものを探してたんだと思います。
個人的にも企業的にも。(苦笑
これからもどんどんキャラクター商品(爆)が出てくると思いますよ〜。

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天地人リレー講演会 第6回 

2008年09月03日 ()
中休みのあった「天地人のリレー講演会」も今月から再開。
この日曜日は第8回で、いよいよ折り返し地点です。
第5回に参加して、翌週は「上杉景勝と兼続・お船」ですと予告しておきながら、
自分がちょっとした修羅場に入ってしまったもんですから、
講演会には行ったもののレポを書いている暇がありませんでした。
かれこれ2ヶ月たつし、今さら感もなきにしもあらずですが、記録程度に残しておこうかと思います。
講演自体「録音撮影禁止」でしたので、あんまり詳しく書くのもアレかなと思いますんで。
で、ご一緒したびびんばさんが素晴らしいレポをされているので、
まずはそちらを参考にしていただくのがよろしかと思います。(丸投げ……

今回のテーマは上記の通り、「上杉景勝と兼続・お船」でした。
実はこの講演、私が一番楽しみにしていたものでもありました。
テーマもテーマなんですが、講師の先生が、私を一発で撃沈した、
「上杉景勝の歴史は直江兼続の歴史であり、
直江兼続の歴史は上杉景勝の歴史ですから」

を、発言された方と同じだったからです!
あの時は「上杉謙信と直江兼続」というテーマでしたが、謙信に時間を割きすぎてしまい、
兼続の話が駆け足になってしまったところが悔やまれました。
できることなら時間を延長して欲しかったくらいで、
非常に濃く、しかしわかりやすく、とにかくぐっと引き込まれる講演会だったのです。
先生の口癖は「危ないものには触らない」
文書などの証拠がない限り、歴史上の出来事を断言されることはありません。
とはいえ、合間にポロッと「この謎は○○でしょう」と、考えを漏らされることが多々あり、
そんなオフレコの部分も非常に楽しいのが特徴です。

天地人ロゴ入り観光バス

さてリレー講演第6回。
トップテーマとして上げられたのが、「景勝、兼続、お船の誰が一番偉かったのか?」という、
ちょっと波紋を呼びそうなものでした。
まず直江家というのは、謙信の側近という重い家柄を持っています。
そこへ兼続は婿として入ったのであり、直系はあくまでお船の方です。
当主の養子になってからそこの家の姫を娶ったというのとは、少々違うように感じます。
そしてお船の方は普通の姫君と違い、兼続・景勝亡き後の米沢藩をしきり、
女性の身で、江戸期の上級旗本級ともいえる3000石という知行を得ています。
つまりお船の方の上杉家における影響力というのは非常に強かったわけで、
果たしてその力はいつごろから発揮されていたのか?……という考察は、
非常に面白いものでありました。
「直江兼続」という敏腕の執政が登場できたのも、当然兼続自身の資質もありますが、
それ以上に側近中の側近である直江家の当主、
つまりお船の方の先夫「直江信綱の死」があったればこそで、
そうした偶然が重なって「直江兼続」という人物の登場に至ったという事実は、
後の兼続の働きを見ていく上で、随分と影響してくるのではなかろうかと思いました。
講演はそれを軸に、謙信期、そして景勝・兼続の越後時代、会津時代、米沢時代と、
おおまかに見ていく形で進められましたが、
やはり「文書」という決定的な史料をもとにしたお話には説得力があり、
本当は史学部に行きたかった私の勉学意欲が、今さらながら大きく刺激されました。
「家の歴史はそのまま国の歴史に繋がる」というのも、
実は私が上杉家という「家」に興味を持ったきっかけでもあり、
これでますます上杉にハマっていくんだろうなあ……。
もはやライフワークならぬ、ライフホビーになっちゃいそう。
[2008.09.03(Wed) 21:48] 天地人Trackback(0) | Comments(6) 見る▼
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今月のも by びびんば
また楽しみですね〜^^

先生の「お船が兼続に嫁いだのか、兼続がお船に嫁いだのかは
来年の大河ドラマを見ないと分かりませんが・・・」
みたいなことを言われているのを聞いて、ついつい「皮肉」に聞こえてしまいました^^;;;
私は、「兼続がお船に嫁いできた」と「思って」おりますので
皮肉に聞こえただけなのかもしれませんが・・・^^;;
(↑または、私がひねくれているだけ@爆破)

上杉家文書は、多くしかも正確に残されているので、研究のし甲斐があるというものです
関ヶ原後、改易になったオノデラーズの史料をみて、それをつくづく痛感しました!
オノデラーズだって、平安末期から続く名門なのに・・・・史料がなさ過ぎ〜〜〜〜><

越後旅情・・・ by リューザキ弾正
それがしにとっては、越後内部情報はガッツリ知りたいことでござ〜る!

来年の大河に依存して大丈夫・・・かな?(不安)
幕末は、佐幕派なのですが、薩摩側の事情をお勉強できるかな?
と楽しみにしていたら・・・あんなですし(汗)

ところで、母者が新潟味噌なるものを本日すーぱーで買ってまいりました。
「これで、ほうとう、作ってみようか?(笑)」

「うまさぎっしり新潟」キャンペーンに我が家もまんまとはまっているようです。

■びびんばさん by カタリーナ
>ついつい「皮肉」に聞こえてしまいました
これは私にもそう聞こえました。
このちょっとした兼続ブームに、釘をさしたのかな〜なんて思ったりもして。(苦笑
上杉家に関しては研究もかなり進んでいますし、
今後新たな発見というのはなかなか出てこないでしょうけど、
オノデラーズに関しては史料が少ないというのはあっても、
メジャーでないだけに、発見に対する喜びは大きいような気がしますよ〜。
記事を楽しみにしてますので、頑張ってください!
そして、本庄さんちでもどうぞよろしくお願いいたします。

■リューザキ弾正どの by カタリーナ
越後の内部事情を伝えるなど、わたくし、武田に内通するわけには参りませぬ!

……というのは冗談として。(笑

大河はやっぱりドラマなので、歴史の勉強には向かないような気がします。(苦笑
それでも民放よりはずっと良いとは思いますが、
結局ドラマとしての大人の都合だとかに合わせられちゃいますからねえ。
流れと事件を押さえて、興味があったら後は自分で〜という感じですよね。
今年の視聴率が良すぎるだけに、来年も似たようなテイストかもしれませんね。
骨太な男のドラマを見たいものですが。

新潟の味噌でほうとうですか〜!
新しい甲越同盟誕生でしょうか?(爆
実は私、ほうとうは食べたことがありません。
ほうとうの麺って、越後では見たことないかも……。
冬には魅力的なお料理ですよね〜。

兼続さんとお船 by 木暮兼人
おそらくは・・・
上杉家内での力関係は、兼続さん<<お船だった、のでしょうね
お船が居なかったら、樋口与六が幾ら優れた人物であってもずっと「樋口与六」。

お船という存在は、実際には上杉家の政治に参画していたのでしょうか?
それを裏付ける史料とかあったのかな?
どうも最近・・・
史料関係の講座に顔を出していたせいか
そんなことを考えてしまいました。

大河は歴史に興味を持つには良いイベントだと思うのだけど・・・
時々トンデモなフィクションが混じるから歴史の勉強にはなりにくいかな?
今年の「篤姫」のように脚本家の趣味が強烈に反映されてしまうと、感情移入はしやすくて、話としては面白いのですが・・・
この時代ありえないですから!(笑)

そういえば・・・
以前ココで話題になっていた、直江夫婦のお墓の話、
本日、多少謎が解けました
直江夫妻の最初の菩提寺の住職が与板に帰ってしまった、という経緯があるようです。
某大物先生が本日語っておられたのだけど
でもその内容自体はウィキペディアの内容と、ずいぶん違ってるんですよね(笑)
どっちが正しいのかしら・・・


■木暮兼人さん by カタリーナ
お船の方が実際にどの程度上杉家の政治に関与してたかという史料は、
文書という形では表れていないようです。
ただ上杉家の公式年表である「上杉家御年譜」の定勝公の巻においては、
お船の方の動向がいろいろと書かれているようです。(未読です)
もちろんこの御年譜にしても江戸期の編纂物ではあるのですが、
この時代に、女性の動きがこのように伺えるというのは稀有なことであり、
上杉家において、お船の方は普通の女性たちとは異なる位置づけをされていたと、
講師の先生は景勝公の図録の中で書いておられます。
なお、3000石を得たことは分限帳に記されており、
また定勝公が自分の縁者ではないお船の方の供養を高野山に願っていることから、
お船の方は定勝公にとっては特別な存在だったのではないかとしています。
確かに定勝公は生まれてすぐお母さんを亡くしていますから、
実際に面倒を見てくれたのは祖母の仙桃院か、お船の方だったのではないでしょうか?
その辺りから、少なくとも、いわゆる上杉家の大奥総取締りのような(笑)、
そんな立場にあったのではないかと推察します。

直江夫妻のお墓のお話は、長くなりそうなのでメールいたします。

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殺してしまえホトトギス 

2008年08月21日 ()
私が八景島でペンギンと戯れているころ……。

NHK大河ドラマ「天地人」がクランクインしておりました!
1日遅れで情報を得たため、何となく乗り遅れた気分……。

山梨の風林火山館で、

織田信長から「洛中洛外図屏風」を贈られた上杉謙信の使者の一人として、
岐阜城を訪れた兼続が、信長と初めて対面する第五話のシーン



の撮影風景が報道陣に公開されたとのこと。(引用は新潟日報から)
第5話で兼続が15歳ということは、子供時代が4話はあるということですよね。
どんなエピソードを見せてくれるのかが楽しみ。
ドラマですから、景勝と兼続がなぜ一心同体になったのか、
「組!」のコルクに象徴されるような、全話を通して心に残るような、
そんなエピソードをお願いしたいところですねえ。

信長には吉川晃司、秀吉には笹野高史との配役ですが、
信長役は事前に噂があったとはいえ、実際に扮装を見ると、

こえええええええ………… w( ̄Д ̄;)w

何よりもまずガタイが良すぎ!
これまでで一番、「殺してしまえホトトギス」が似合うような気がします。
本当に焼き討ちとかやりかねない感じ。
いやだってほら、「モニカ」だし?
戦国の服装の知識は皆無ですが、信長ってよくグラデーション柄を身につけてませんか?
あれには何か資料があったりするんでしょうか?
笹野さんの秀吉は、「何で今までなかったんだろう」と思うくらい、ピッタリな気がします。
秀吉のキャラ要素を、惜しみなく表現してくれそう。

撮影が始まって、いよいよだなんだあと何だかとても感慨深いです。
上越市でのロケは、9月6日からだそうです。
[2008.08.21(Thu) 22:05] 天地人Trackback(0) | Comments(12) 見る▼
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水球・信長 by 木暮兼人
その、吉川信長の「怖い扮装」というのを
是非見たかったのですが検索しても見つからなかったのです
探し方が悪いのでしょうか・・・(爆)

あのお顔(ツリ目)とあの肩幅とあの身長
威圧感ありますよぉぉぉ
想像するだけで怖いです。

信長のグラデーション衣装の事は私はわからないのですが
日本の和服というのは色の組み合わせが決まっていて
型、みたいなモノがあったとは聞いたことがあります
「○○重ね」のような言葉だったと思いますが
友人が趣味でかなり具体的に調べてたような。。


笹野さんの秀吉。
期待されておられるのはおそらくサ○っぽいところ?
 #あと、人間的に小さいところ?(笑)

武田軍・衝撃パート2☆ by リューザキ
ぬぅぉぉぉぉぉ〜!!!
お屋形様ぁ〜!!
気がついたら、躑躅ヶ崎館は敵だらけ・・・(^^;)

笹野さん、役者として大好きな人だけど、アノ信長との年齢の釣り合いでいうと・・・
秀吉の出番が最晩年オンリーならいいですけどね(以下自主規制)

さて、三傑の中で、正式の発表がないのは、家康のみですね。
「感想文」でお送りした様に、私の希望はキュートな小悪魔の家康(爆)
狡猾さをラヴリ〜に演じられる役者さん希望なのですが、
名前が挙がっているのが、「松方弘樹」(ビミョ〜)
コント要員ですか??(泣笑)

さて、明日の今頃は「鞭声粛々 夜 品川を 出発」でござ〜る♪
我が、横浜・海津城に煮炊きの煙が上がっているのが上杉勢に見つかっていないかしらん??

出陣じゃぁ〜!、明日だけど(爆)
で、23日深夜0時過ぎには退き陣です(早っ!)

春日山城を城攻めじゃ〜〜〜

私も・・・・ by びびんば
オリンピック(のせい)で出遅れた気分です−−;;
2次キャスト発表の件と言い、来年の大河ドラマは今までより何となく「蔑ろ」にされているような気がするのは・・・・・
関係県でない所に住んでいる所以でしょうか?(いや!私だけかも・・・・)
9月6日の上越ロケの報道に期待します!!(というか、したい!!><)

モニカ・・・そんなに「怖い」んですか・・・・
N○K出入り解禁になったので、気合いも入りまくっているのでしょうか?(笑)

私が関心を示すキャストは・・・・じぶじぶともがみんですなあ〜(萌)
・・・・もがみん、音声と字で終わったりして!!!v-12

by Aki_1031
このニュースを読んだ時、
カタリーナさん喰いつくだろうな〜と思っておりました(笑)。
N☆K出入り禁止だった“モニカの方(爆)”も
ついに出入り解禁になったのね〜なんて。

でもそれ以上に気になったのが笹野さんの秀吉公!
なんて気が弱そうなんだ!!(爆笑)
まさにモニカの人の履物を「温めておりました…」とか
なんか言いながら、懐から取り出しそうだーー!と
妄想しちゃいましたよvv
しかし、妄想もそこ止まり。
貫禄ある笹野太閤のイメージがいまだにできません…(泣笑)。

■木暮兼人さん by カタリーナ
吉川信長は、歴代の信長の中で最も体育会系な信長ですよね。
吉川信長vs北村景勝はかなり緊迫感のあるシーンになるだろうなあと、
一部ですでにVシネとか言われていることに頷いていたのですが、
考えたらこの2人が一緒のシーンて多分ないですね。
惜しいなあ。(何が?・笑

笹野さんに期待しているのは、ご指摘の通りでございます。(笑
あと、無理難題を言うとか、臨終間際に「ひでよりひでよりひでより」と繰り返すとか、
でも人のよさそうなところとか、イメージ膨らむんですよ。
でもこれだと、コメディになっちゃいますか?(苦笑

■リューザキさん by カタリーナ
>秀吉の出番が最晩年オンリーなら
あははは。
信長と秀吉が一緒のシーンさえなければとりあえずOKですが。(笑
ただ秀吉をこの設定にすると、柴田勝家とか周りの武将はどうなるんでしょうねー?
笹野さんの秀吉はいろんな意味でかなり楽しみですが、
そこに松方さんの家康が絡んでくると、確かに微妙にコメディーな香りがしなくもありませんね。(笑
どう描かれるかは、正式発表でのお2人のコメントを待ちましょう。

さて、いよいよ今夜出陣にございますか。
春日山は多数の上杉勢に守られているゆえ、
城下町に入ることすら困難かもしれませぬぞ!
道中お気をつけて。

■びびんばさん by カタリーナ
オリンピックが終わったら、おそらく会見があるものと思われますが、
今年は何かと他のニュースに乗っ取られてる感は否めませんね。(苦笑
ロケに関しては、軒猿に探らせておきます。(爆

モニカ信長は、親孝行になると随分力を入れておられるようですよ。
それが見た目の怖さに拍車をかけているのでしょうか?

もがみんはさすがにナレーションで終わりはしないでしょう……と思いたい。
直江君vsもがみんは、クライマックスでもありますし。
昨年のような地図と矢印の合戦だけはやめて欲しいです!

■Akiさん by カタリーナ
もちろん食いつきますよ!(笑
モニカ信長はすでに噂があったのですけど、笹野さんの秀吉は全く想像外でした。
でもものすごく想像が膨らむキャスティングなんですよね。
気が弱そうっていうのも、死ぬ前に「秀頼をお頼みお頼み……」と繰り返していた姿に通じますし、
貫禄というよりも、むしろ好き放題やって無理難題を言う太閤殿下なイメージですね。
正直原作小説の記憶が抜けているので(爆)、秀吉像がどうだったか忘れましたけど、
今回はどちらかというと愛嬌(?)路線なのかなあと思っております。
やっぱりコメディ方向に考えちゃいますね。(苦笑

それは・・・ by 木暮兼人
重ねて失礼いたします

Vシネ対決に爆笑しました
ということは、哀川翔アニイも大河に参戦するのでしょうか(爆)
三つ巴になっちゃいます〜。

なるほど、老いらくの恋にのぼせた上に
耄碌しちゃった秀吉さんに笹野さんを被らせておられる(笑)
笹野秀吉はあくまでも哀れを誘う存在で
権力者テイストにはしない方向なのかな〜


そういえば、再来年の「龍馬伝」演出家に
「ハゲタカ」を担当された方を含んでいるそうです。
脚本家は異なりますが、演出にはあのドライなテンポの良いものが期待できるのでしょうか?
個人的には大森南朋さんに岩崎弥太郎を演じて欲しくて仕方ない・・・

■木暮兼人さん by カタリーナ
>哀川翔アニイも大河に
そうですよね。(笑
この方はVシネには欠かせないですよね〜。
北村さんが謙信であったならば、武田信玄をお願いしたいところです。
まさに三つ巴。(苦笑

実際どう描いてくるかわかりませんけれども、
秀吉は笹野さんという時点で、私の中では権力者的なイメージは薄いです。
信長と秀吉が天下取りを相談するシーンがあるそうですが、
この配役では、信長と爺に見えると思うんですが。(苦笑

大森さんには私も出ていただきたいなあと思っています。
弥太郎、いいじゃないですか!
CHANGEやハゲタカを見る限り、テンポはよさそうでよすね。
あとはどういうストーリー構成にしてくか、そこが問題でしょうか。
「風林火山」のようにならないように……と思ってます。

お久しぶりです! by よろし
カタリーナさん、いつもお世話になっております。先日は訪問記帳ありがとうございました。しかもあの微妙な待ち受け画像まで、もらってくださり感謝でいっぱいですv-237

吉川こーじくんは、原作高村薫先生の映画、レディージョーカーで、重要な役をしていて、大物俳優に負けず劣らずの名演技で、びっくりしました。

私的に、いまだ彼は、ロッカー?!(死語)なんで、ラビアンローズ?!とかカラオケで昔歌ったりしていたので、自分の若い頃を思い出します(笑)。


カタリーナさんとびびんばさんは超素敵にクールなコンビですよねv-257おそろの田比のスリッパとか、一緒に大河の講演に行かれたりと、おふたりのブログを一緒に読むと、相乗効果で何倍も楽しめますv-238私は残念ながら、ウジラー(氏康)だからな(笑)。景勝も勿論、大好きですが。ではでは〜

■よろしさん by カタリーナ
コメントありがとうございます!
待ちうけ、しっかり拝領いたしましたよ〜。

>ラビアンローズ
ああ、懐かしい!(笑
吉川さんは私にとってもロッカーですね。
信長のイメージは全くありませんでしたが、扮装見る限り悪くなさそうですし、
よろしさんのお墨付きがあるとあれば、期待してみたいと思います。
といっても、本日発表のキャストが微妙ですが。(苦笑

びびんばさんとのコンビを、超素敵にクールと評していただき、
ありがとうございますm(__)m
びびんばさんとの縁がなければよろしさんとの縁もなく、
武将日記を楽しむ機会も得られませんでした。
ブログというのは本当に不思議で素晴らしい媒体ですよね。
ブログを楽しんでいただけているとは大変嬉しいお言葉です。
うじらー(笑)も大歓迎にございます。
これからもよろしくお願いいたします。

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天地人リレー講演会 第5回 

2008年07月07日 ()
今日スーパーでお茶を買おうとして、「昆布茶」を「布茶」と見間違えてしまい、
とうとう錯覚症状もここまで来たかと、自分自身でも呆れてしまったのですが、
とにかく昨日南魚沼市まで行きまして、参加して来ました「天地人」リレー講演会第5回。

看板


講演が「上杉景勝・直江兼続と上田衆」という、地域限定テーマでしたので、
ご当地の方々には特に興味を引くものであったのではないかと思います。
上杉景勝公は上田(現南魚沼市&塩沢町付近)の長尾氏の出身です。
この上田出身者で構成されていたのが上田衆で、
景勝公時代の上杉氏を語る上では、絶対に外せない軍団です。
また景勝公には、居城坂戸城から春日山城へ入る際に謙信の命によって、
50人の精鋭からなる上田五十騎衆というのがつけられたとされております。
お膝元上田の出身で人柄と家柄の良い者を選んだという点でも、
王太子付き近衛連隊みないなものだったのではないでしょうか。
つまり景勝政権には故郷上田の影響が色濃いわけですが、
そうした上田出身の者たちと景勝公との関わり、広くは上杉家における存在については、
先輩カゲカツィストのびびんばさんが「己鏡」で簡潔的確にレポしておられるので、
そちらを読んでいただくことにして……。(丸投げっ・汗)

私はそのびびんばさんから受けた指令(?)に応えようかと思います。
今回お話しいただいたことは、どれもまだ研究の途上にあるということでしたが、
講師の方がふと漏らした言葉が気になりました。

「上杉景勝は、本当に無口だったのでしょうか?」

無口無愛想といえば上杉景勝公の専売特許みたいなもので、
どの小説でもそれはキャラクター作りに反映されていますし、
今現在、無口でない景勝公という人物像を抱いている人は、
ほとんどいないんじゃないかと思います。
しかし、上杉景勝は無口だったとする同時代の史料はなく、
講師の方は本当にそうだったのかと、疑問を呈しておられたのでした。
上杉謙信が後継者を決めずに突然死したために、
養子の上杉景勝と上杉景虎が、その座をめぐって争ったことは周知の通りです。
このとき景勝公は170通にも上る文書を発して、
指示徹底、叱咤激励、情報収集などに努めています。
上田庄は隣国、特に関東方面への要地にあたり、ここを死守することは絶対でした。
ところが乱が始まって半年、上田の城の一つである樺沢城が景虎方に取られてしまいます。
それから2ヵ月後、この一帯の城将にと派遣していた若い家臣2人に、
景勝公は手厳しい手紙を送っています。

「君たちをトップとしてその地を任せたのに、これまでの働きぶりはいったいなんなんだ!
大きな子供みたいだとみんなが言っているぞ!
どれだけやってくれるかと思ってみれば、計略には欠け、ぐずぐずしてばかりでがっかりだ。
計策にしろ兵糧にしろ、取り掛かるのが50日遅いんだよ!……」
(完全に意訳です)

出だしからずっとこんな調子で非難を続けているのですが、
文書の後半では「兵糧の件は手配するから、上田の備えはしっかり頼む」とフォローも忘れません。
ここまで怒りのままに筆を走らせ、且つフォローも盛り込む景勝公が、
「果たして無口だったのか?」と講師の方はお話されていたのですが、うーんどうでしょう。
私はむしろ普段言葉が足りない分、文書では言葉を尽くして書いたようにも思えます。
しかし、無口な主君を直江兼続が常に代弁(苦笑)していたというのも納得しがたいですし、
無駄口は叩かないが、言うべきことはきっちり言う御仁だったのかもしれません。
そうでなければ戦国から泰平への過渡期を、乗り切るのは無理じゃないかと。
ただ、景勝公≠無口という観点で史料をあたったり、発給文書を読むことは、
固定観念を捨てる意味でも面白いと思いました。

またそんな景勝公に関して、あるエピソードが紹介されました。
後継者争い終結後の論功行賞に不満を持った者の復讐に巻き込まれて、
当時の直江家の当主直江信綱が斬殺されてしまいます。
これが直江兼続誕生の直接的なきっかけになるわけですが、このときの殺戮劇を、
「(景勝)公も此ヲ聞達シ玉ヒ、障子ノ隙間ヨリ見物シ玉ヒテ」
いらっしゃるのです!!!
この復讐劇を聞きつけた家臣が実行者を押さえるために現場へ走るのと同時に、
主君景勝にことを告げるためにも別な家臣が走ります。
そしてこれを聞いた景勝公、御自ら現場へ赴き、
そこで繰り広げられる成敗の模様を「障子の隙間から見物」していたというのです……!
上杉家の正式な家史とされている「上杉家御年譜・景勝公」に、そう記述があるとのこと。
もちろんこの御年譜とて江戸時代に編纂されたもので、その記述を鵜呑みにはできませんが、
その場面を想像してみると、空恐ろしい感じがいたします。
というのも、この復讐劇で謙信時代からの家臣が3人も消えたのです。
前回の講演会において結論付けられた、
「上杉景勝の越後統一は、国を謙信色から景勝色に変えることだった」
というのを正しい見方としてみますと、
障子の隙間から伺う景勝公の心に去来するものは何であったか、考えさせられるものがあります。
講師の方は「『家政婦は見た!』みたいですね」なんて仰っていましたが、
私はそれよりもはるかに強い、戦国領主としてのしたたかさ……みたいなものを感じました。

来週の講演は第6回「上杉景勝と兼続・お船」です。
[2008.07.07(Mon) 01:01] 天地人Trackback(0) | Comments(16) 見る▼
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COMMENT

by Aki_1031
無駄口は叩かないが、言うべきことはきっちり言い、
物陰からじっと見る、まるで星飛雄馬のねーちゃん(古)のような
北村景勝さま…!(笑)
想像すると、ちょっとトキメいてしまいます(え)。

「無口だった」ことの史料裏付け取りは非常に大変だろうと思います。
おしゃべりだったことを裏付ける方が、遥かに簡単でしょうね(苦笑)。
結局は現在手にできる史料から憶測するしかないのですが、
だからこそ色んな説にもめぐり合えて面白いかもしれませんね〜vv
そー来るか!みたいな(笑)。

武田軍の妄想♪ by リューザキ
家政婦は見ていた・・・(爆)
星明子姉ちゃん・・・(笑)

武田軍からのソーゾーだと、こうだぁ!

腹話術の人形@「ザ・マジック・アワー」の七三分けの妻夫木クンの兼続(噴飯)
それを操る腹話術師@黒いいっこく堂と呼ばれた(笑)北村景勝サマ・・・(惚)

こんな、妄想が膨らみましたが、方向性まちがってます??(照)

ザ・漢でいらっさる? by 木暮兼人
先日、某「北の王国」の作家先生の講座に参加してきたのですが
そこで先生は「直江さんこそ真の漢」みたいな発言をされてました・・・
が、カタリーナさんの記事から読み取れるのは
「景勝さんも立派な漢」であった
ということでしょうか?

謙信急死後、春日山城の財や武器を押さえてしまったのも
某先生が繰り広げていたような・・・
単純に直江さんだけの功績とはいえないような
 #というか直江さんって
 #そのタイミングではさほど重く認められていなさそうですね

小説での定説と史実にはズレがあるような気がいたします。

景勝さんは本音は用意には漏らさないかもしれませんが
ちゃーんと上杉家内を見守っていたタイプなのかも・・・
 #見守ると監視は違いますよね?

無口な殿 by 元康
史料の裏づけが無いとしたら・・・
何故「景勝は無口」というのが通説になったのかにも
興味が湧きますね^^

ただ、謙信の跡継ぎ、という立場を考えると、
己を厳しく律していたイメージがあるので、
書状はともかく、饒舌だったという感じには
思えないです^^;;

私が・・・・ by びびんば
馬鹿笑いをしているお隣で、深く講座の内容を分析されていたのですな!^^;;;

「本当に無口?」
と言う話の時は・・・・
「無口の人が、あんな手紙を書きますか?」
と仰った時に、私は
「口べたな人ほど、筆上手な人が多いと思うのだが・・・」
と思って聞いていました

口述の能力=文章の能力
と、とらえている研究者が多いのですが
この先生もそうなのかなあ・・・・と思っていました
(↑これは、講演会内容とは関係ないことですが・・・・)

といっても・・・・確かに文献などの証拠がないので
「上杉景勝は、言い伝えのように無口であった」
という事は出来ませんけどね〜^^;;;

武田軍、出陣! by リューザキ
再々度、失礼します♪(恐縮)

武田軍・間者(患者?)、8月に新潟、見参!(予定)
でも、新潟の何処へ行けばいいのぉぉぉ〜??(←未だ、この程度)

そっと、家政婦は見ていたみたいに(笑)行列を拝見します。。(^^)

追記 by 元康
先日、それがしのブログにて開催した
「ユーロ2008決勝スコア予想祭」
の、献上品の用意が整いましたゆえ、
差し支えなければメールにてご送付先をご連絡いただければ
幸いです。

昆と毘 by 零基
昆布と毘布…

確かに似てますね。
線が一本あるかないかw

上杉軍繋がりで最近は愛の字を見ると
どうしても直江さんを連想してしまいます。

■Akiさん by カタリーナ
星飛雄馬のねーちゃん……確かにいつも物影から見てましたね〜。
しかし優しい明子ねーちゃんと違って、景勝公は眉間に皺が。(爆

見れる史料も、限られていますよね。
特に信憑性のある一次史料は、素人にはなかなか目にできないですし。
誰かの手紙に「上杉中納言無口につき……」なんて書いてあれば、決定的なんですけどね〜。
来年あたり、新しい史料が発見されないかしら。

■リューザキさん by カタリーナ
やっぱり明子ねーちゃんですか。(爆

「ザ・マジック・アワー」を見ていないので、うまいこと想像できないんですが、
腹話術ということになると、腹話術師の兼続が、
景勝の人形を持ってしゃべるというのが通説のイメージではないかと。
ただ、ブッキーと北村さんだと、
どうもそのイメージが逆転してしまうのは認めます。(苦笑

■木暮兼人さん by カタリーナ
おお、「北の王国」の先生のお話を聞かれたのですか!
それはいろんな意味で興味深いことです。
直江公は確かに良き家臣だったとは思いますが、
やはりそれは主君が景勝公だったからだと思うんですよね。
もちろん景勝公にしたところで、直江という家臣がいたからこそ、
乗り越えられたものがたくさんあるとも思いますが。
でも最終決断を下すのは景勝公だし、仰るように、
「景勝公だって漢であった」とワタクシは思っております。
御館の乱のときは、実際兼続公にそれほど実権があったとは思えませんねー。
若干19歳の、しかも近習。
景勝公の支えであったとは思いますが、小説で書かれているほど動けたかどうか。
裏の参謀ではあったかもしれませんけど。
小説にしろドラマにしろ、ドラマ性が大切ですからいろんな味付けがされますね。
来年は何味になるんでしょう。
闇鍋みたいにならないことを祈ります。(恐

■元康さん by カタリーナ
>何故「景勝は無口」というのが通説になったのか
そこが知りたいですね。
先生はやはり江戸期の軍記モノか何かに書かれているようなことを仰っていましたが、
軍記モノに信憑性はないとはいえ、そういう記述が残る何か……、
例えば同時代のエピソードなり文書なりがあったんでしょうかね〜。
確かに言動が派手な景勝公というのは全く持って想像外ですが、
もしそんな物的証拠が出てきたら、それはそれで面白いかもしれません。
個人的には嫌だけど。(苦笑
追記の件、了解しました!


■びびんばさん by カタリーナ
内容を分析…以前に、「記事にしなければ!」という思いから、
一生懸命聞いていただけにございます。(苦笑

>「口べたな人ほど、筆上手な人が多いと思うのだが・・・」
やはり同じ様なことを考えておられましたか!
口述の能力=文章の能力ととらえている研究者が多いというのは知りませんでした。
文章が巧い人が話も巧いとは限りません。
話が面白いからといって、文章が巧いとも限らない。
それは多分、普通にみんな感じてることだと思うのですが、
研究者の方々はそうではないのですかー。
そんな単純な解釈でいいの?っていうのは素人なんですかねー……。
景勝君が無口か否か、物的証拠が出てきたらセンセーショナルですね〜!

■零基さん by カタリーナ
昆布と毘布、賛同いただいてありがとうございます。(笑
景勝が「けいしょう」と読めなくなったのがレベル1だと思いましたが、
更に症状が進んだようです。(苦笑

「愛」は私も、どんな字体で見ても直江公を思い出しますねー。
人は物事を知っているものと結びつける傾向がありますから、
これもしかたないことと諦めております。(苦笑

個人的な意見なのですが by 木暮兼人
腹の中をベラベラとしゃべってしまうタイプというのは・・・出来る人間かどうかは疑問です、私の中では

入念に戦略を練って実行に移すタイプであれば
心積もり・腹積もりは腹心にしか、話せないと思うのですよ
敵方に作戦を読まれても困るわけで・・・
そもそも誰が敵か味方かもわかりづらい戦国時代。
当主その他、簡単には本音は漏らさないでしょうね。
よって、景勝さんは無口、というイメージが成り立ったのでしょうか?
 #わかりやすい話ができることと、口がうまいのとは別問題。
 #文章がうまいのと、能弁なのも別の話。

個人的な好みからいえば、男性はやはり不言実行(笑)です。
Dモン先生のお話についてはまたメールいたしますね♪

■木暮兼人さん by カタリーナ
木暮さんのご意見、一理あると思います。
しゃべりすぎは信用問題に関わります。
自己抑制ができないという面でも、出来る条件には当てはまらないかもしれませんね。
景勝公=無口という図式がいつどのようにして出来上がったのかわかりませんが、
その原因は本来の性質というのが大きく占めているような気がします。
時代背景や謙信の後継という立場、パパの疑惑死などは、
その性質を更に膨らませたでしょうね。
メールの件、ありがとうございます♪

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天地人リレー講演会 第3回 

2008年06月23日 ()
第2回に引き続き、参加してまいりました第3回。
今回のテーマは「直江兼続の蒲原支配」だったのですが、
副題が『上杉景勝の越後統一戦略と新潟・沼垂(ぬったり)湊』ということで、
上杉景勝が越後を統一していく中で、蒲原地方はどういう存在だったかという内容でした。
本タイトルには直江兼続公の名前がありますが、メインは景勝公です。(苦笑

天地人リレー講演会第3回

非常にローカルなネタでして、今回はどんなレポを書けば……と考えたのですが、
ここは新発田重家の乱に的を絞ろうと思います。
まず新潟県における当時の蒲原地域なんですが、
南は弥彦あたりから北は胎内くらいまでのあたりを指したようです。



結構広範囲だなあと思います。
御館の乱のときは、蒲原郡の南方は景勝と景虎を支持する者が混在していましたが、
三条城にあった神余(かなまり)親綱を中心に、どちらかといえば景虎色が優勢でした。
ここを押さえることは、景勝公にとっては乱に勝つための重要課題だったわけですが、
これをなんとか制すると、神余氏のあととして甘糟氏を城主に据えます。
甘糟氏は、景勝公の出身地上田の衆の一人で、重臣だったといいます。
このとき、蒲原地域の北方にあたる揚北(あがきた)は、景勝方についています。
この揚北の中心となるのが、新発田城主の新発田氏です。
新発田氏は謙信の有力な与党だったのですが、御館の乱が収束すると、反旗を翻します。
一説には、御館の乱に対する恩賞に不満があったからと言われております。
当時越後の中心となる湊はここ蒲原地域にあり、一つの河口に3つの湊がある状態でした。
それが新潟沼垂、そして国の湊として機能していた蒲原津
そしてこれらの湊を通る船から通行税を取っていたのですが、
この税を新発田重家が腹いせとばかりに横領!!!
ついに新発田重家の乱が起きてしまいます。
このとき焦点となったのが、先の3つの湊。
越後最大の海の玄関であるここを制圧することがこの乱を制することになると、攻防が始まります。
当初新潟の人々は、織田信長と組んだ新発田氏が優勢と見てそちらにつきますが、
信長が世を去り、上杉景勝が豊臣秀吉と結んだことを知ると、
上杉有利と新発田氏を裏切ってしまいます。
これが決定打となって、新発田氏は滅んでしまうのですが……。
こののち、揚北はもちろん、この蒲原地域には、景勝や直江兼続子飼いの家臣である、
上田衆、与板衆が城番として配置されていきます。
つまり上杉景勝による越後統一は、国を謙信色から景勝色に塗り替えることであり、
そのためには国の背骨たる信濃川流域を有する蒲原地域を支配することが、
統一への大きなポイントとなった――というのが結論でした。

ついでに、同じ新発田一族に加治氏というのがあるのですが、
新発田重家の乱でこの加治氏は中立を守り、ゆえに乱の収束後、失脚してしまいます。
その加治氏が「甲州流軍学」に対する「越後流軍学」を記しており、
越後ではこちら加治流が本家で宇佐美流は亜流というのが、講師の先生のお考えでした。
ただ、宇佐美氏にしろ加治氏にしろ、活躍したのは謙信の時代で、
どちらも景勝期には没落してしまっています。
こうした没落した領主たちによって、謙信の伝説が作られてもいったのだそうです。
ここは、おおいに納得したところでございました。

展示パネル

会場にはこんなパネルが飾られていたのですが、低くて狭い場所にあったため、
せっかく写真にとっても、表面に機材やら椅子やら自分やらが映りこんでしまい(苦笑)、
とてもお見せできるものではありませんでした。
次回、きれいに写すことができたらいいなあと思ってるんですけどね。
[2008.06.23(Mon) 20:09] 天地人Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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非常に・・・ by びびんば
興味深い講座内容だったのですね〜^^
これは、あきらかに景勝治世の重要な事柄だから、景勝が話のメインのなるのは納得出来ますが
何故「直江兼続の・・・・」??(苦笑)
蒲原支配に於ける直江兼続の関与については、「新発田氏支配後に(上田衆と)与板衆が入ってきた!」
って説だけではないですよね?^^;;
願わくば、私めがリレー講演会に参加する時に、3回目の講演会のレジュメを見せて頂きたく、お願い致しますm(_ _)m

それから、今日県立歴史博物館から、メールの返事がありまして
村上の件と、もがみんの件の講演会が受付完了されました^^v
お陰様で・・・・ありがとうございましたm(_ _)m

■びびんばさん by カタリーナ
今回は非常に面白いお話でした。
タイトルに兼続の名前が入っているのは、単純に「天地人」の講演会だからでしょう。(苦笑
今回は新潟市内での講演だったので、どうしても新潟市と兼続を絡める必要があったそうなんです。
しかしその新潟市と兼続を結びつけるものがほとんどない(爆)ということで、
範囲を蒲原地域と広げると、兼続が景勝の奉行人として動いていた事実が見えてくる、
というお話をされてました。
兼続が与板衆の家臣に、湊の修繕命令を出したりしています。
ですので、景勝公が越後を再統一していく中で、要所に上田衆と与板衆を投入していくことが、
要するに景勝―兼続体制の強化となっていたという結論と受け取ってよいかと思います。
レジュメの件、了解しました!

武田軍、遅れ気味(笑)に、見参♪ by リューザキ
私が、ツボったのは、沼垂という地名でした♪

NHKの伝説の人形劇「新・八犬伝」に出てきました☆
(年がバレますね・・・汗)

他、鋭意、勉強中でございます(^^)

■リューザキさん by カタリーナ
八犬伝、沼垂の浜かなんかが出てくるんでしたっけ……。
何かで耳にした気がしますが、全くわかりません〜。
それにしても、こんな面倒くさい記事まで目を通していただきありがとうございます!

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天地人リレー講演会 第2回 

2008年06月15日 ()
青い空と爽やかな風が心地よい日曜日――。
「天地人リレー講演会」に参加するため、与板にやって来ました!
会場の与板体育館にたどり着くと、早速宣伝カーが。

天地人バス


参加者は、ざっと見たところ300人くらい。
男女比は6:4くらいで、60歳以上の方が大半のようでした。
ここでもまたもや、ちょっと場違いな私。(苦笑

さて、講演に先立ち、予想通り「あゝ兼続」のCDが流れました!
歌詞をしっかり記憶しようと思ったのですが、開演前のざわついた中では不可能で、
「景勝」という言葉が歌詞に含まれていることと(これは聞き逃せまい)、
最後のフレーズが「直江山城 あゝ兼続〜」であることの2つしか聞き取れませんでした。(爆
曲調は、たとえが思いつきませんが、三橋美智也さんの「あゝ新撰組」と同様のタイプです。

続いて南魚沼市の六踊会のみなさんが、「お六甚句」を披露くださいました。

お六甚句


お六甚句は六日町に伝わる民謡で、兼続と景勝の妹・桂姫の悲恋が軸になっていることは、
「それは一体どういうことですか!?」と過去の記事で書きましたけれども、
今回はちゃんと「想像上の恋物語」と事前に断りが入りました。
ストーリーとしては、桂姫が忍んで兼続に会いに来る……という感じなのかな?
この「お六甚句」は、7月の南魚沼での講演会でも見ることができるようです。

前置きが長くてスミマセン。(汗
これでようやく講演会の始まりです。

tenchijin-stamp.jpg


この講演会はスタンプラリーになっていて、15回シリーズのうち13回以上出席すると、
記念品がもらえるそうなのですが、さすがにそれは無理です。
記念品……きっと「愛」のなんかなんだろうなあ。(苦笑
それにしてもこのスタンプカード、表紙写真が景勝公の具足
兼続メインの講演会なのに景勝公の具足!!!
グッジョブ、新潟県立歴史博物館♪(って、ここの所蔵品だからでしょう・爆)

第2回のテーマは「上杉家文書と直江兼続」ということで、
米沢市上杉博物館の学芸員、阿部哲人氏からお話いただきました。
上杉家文書というのは、赤箪笥(乾と坤がある)とか両掛入文書とか、
文書が収納されていた箱で区別されているのですが、
まず初めに、その整理の仕方を簡単にご説明くださいました。
これらの文書は雑然としまわれていたわけではなく、それぞれの選考基準に従って、
何通かずつ袋に仕分けされ、それがさらに箪笥の引き出しに入っているとのこと。
上杉家に伝わる文書は江戸を通じて整理されてきましたが、
その間に、当然藩邸や蔵から新しく発見される文書もあれば、
整理に当たって家臣たちから献上された文書もあるようだということでした。
例えば豊臣秀吉から上杉景勝宛に発給された文書などは、
直接上杉家に残っていたわけではなく、一度家臣の者の手に渡ったのち、
上杉家に献上されて文書群の中に収納されたようだということなのです。
しかしなぜ家臣が所蔵していたのかはわかっておらず、研究の余地有りとのこと。
また直江兼続に関して言うと、いわゆる直江家文書と呼べる文書群が、
非常にプライベートなものも含めてなぜ上杉家に残っていたのかが謎で、
政治的内容の書状は公文書扱いで上杉家の蔵に入れられていたとも考えられますが、
その伝来はまだ解明されていないということでした。
上杉家文書は平成13年に国宝指定を受けましたが、研究はまだまだこれからだそうです。

因みに武家の文書群としては、薩摩の島津家文書が平成14年に国宝登録されていて、
こちらは平安時代からの1万点以上に上る文書を有しており、
鎌倉末期からの2000点ほどの上杉家文書に比べればはるかに価値が高いといえますが、
唯一、上杉家文書は表装されたり巻物にされたりすることなく、
書状がやり取りされた当時そのままの状態で保存されていたことが決め手となり、
島津家文書に先駆けて国宝指定になったんだそうです。

直江兼続の書状というのは、上杉鷹山のときに多数上杉家文書に収容されたそうです。
兼続は妻・お船の死後、上杉家からは顧みられることがなくなってしまい、
鷹山のときになって一時的にスポットが当たるようになるのですが、
そのことが文書の整理にも反映されているようですね。
やはり関ヶ原の一件は、後々までも強い影響を及ぼしたということなんでしょうね。
というのも、石田三成から上杉景勝宛の書状はあるものの、
石田三成から直江兼続宛の書状は、一通も上杉家文書には入っていないのだそうです。
これをどう読み解くか。
歴史家でなくとも、何らかの意図を感じてドキドキしますね。
上杉家文書だけでなく、直江兼続の研究もまた、これからだということでした。

時間があったので、長岡市役所与板支所に寄ってみました。
そうしたら、正面玄関にこれが!

白馬の兼続


う……馬が、メタボ。(汗
真っ黒い顔の兼続公も何気に怖いです。(苦笑
[2008.06.15(Sun) 23:11] 天地人Trackback(0) | Comments(8) 見る▼
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by かろひ
は、白馬が、、、(爆
ありがとう、カタリーナさん。元気になります。
テーマ=愛に託ければ
「ああ愛あればこそ 生きる喜び」(笑
(講演会でなく白馬にコメントするわたしをゆるしてください)

by レッド
(講演会でなく前立にコメントするわたしをゆるしてください)


う……猪付き卍がまぶしいっっっ!

実際のドラマで景勝公の甲冑関係がいかようになるかという事を引っ越しそっちのけで考えてしまうわけですが、やっぱりそれをかぶっちゃうわけでしょうか。
主君が卍で臣下が愛。
セットで考えると意味深いところに(いえ、よこしまな意味でなくてシンボリズムとして・笑)いきそうな感じもしますが。

自分の好みからいえば宮坂考古館所蔵の、鳳凰が向かい合ってチュウしてる前立が派手できらきらしくてステキだなあと思います。
ほんものみてみたいです。

■かろひさん by カタリーナ
お久しぶりですね!
コメントありがとうございます。
ちょっとおでぶちゃんな白馬ですが、癒しになりましたでしょうか。

>「ああ愛あればこそ 生きる喜び」
そうかーそうかー、そうだったのかー!!!
おおいに納得いたしました。(爆

■レッドさん by カタリーナ
実は私も大河の中で甲冑がどうなるか、ずーっと考えております。
特に上杉神社にあるお盆の兜(←ホントは日輪です……)を北村さんがかぶるのかどうか、
それが気がかりでなりません。(苦笑
あれは「愛」よりもよほどインパクトがあります!
写真の卍の兜は、景勝公幼少の頃のものと言われております。
もしかしたら御館辺りでかぶることもありえるんでしょうか。
おそらく「愛」とセットでくるのは、レッドさん注目の鳥さんがチュウのやつだと思います。
私もこの前立ては素敵だと思います♪
でも北村さんならどの兜もステキにかぶりこなしてくださるはず。
早くポスターを拝見したいものです。

ああ!面白そう・・・・ by びびんば
本当は私も参加したかったのですが
日曜日だし、与板だし・・・・がネックで(爆)
後で買う上杉家文書の図録で我慢する事にしました!
でも、カタリーナさんのレポートで十分理解出来ました^^v
ところで、与板体育館はパイプ椅子でしたか?(爆)
あと、私も7月15日に行った時にメタボ馬に乗った直江公像を拝見したいですね〜(笑)

景勝君関係の講座に出たら、その卍の前立ての甲冑のフィギュアプレゼント!だったらいいのに〜(爆)
と言うわけで、上杉景勝時代の村上支配(ってタイトルだったかな?)
に参加出来るかどうか、検討中です^^;;;
何となく最近本庄さん関係の小説を読もうかと思いまして、興味津々です^^;;;
定員になっていたら、しょうがないけど〜^^;;;

武田派、見参♪ by リューザキ
講演会ではなく、お六甚句にコメントする私をお許しくださりませ^^;

ふぃくしょんの悲恋・・・
歌舞伎に、謙信の娘・八重垣姫&武田勝頼の悲恋を描いた演目がありますが(汗)
恋しい人のため、八重垣姫がスーパー・イリュージョン(笑)を行う道具が、信玄のカブト♪
アノ、白いポヤポヤのついたヤツね(笑)
本来、女形の亀ジローが、大河で一番感慨深かったのが、
あのポヤポヤを被る時だったそうです(笑)
「女形としては、あれは、かかげる物であって、被るものではない」(爆)

さて、「天地人」のふぃくしょんの悲恋はどうなるのでしょう?
小松先生は、す〜ごいベタな人だから、↑こういうのが苦手な皆様は、お覚悟が必要かも(汗)

講演会って、「天の巻」「地の巻」「人の巻」の3回ぐらいかと思ったら、15回・・・
私だったら、緒戦で討ち死にですな(汗)

以降のリポ、楽しみにしてます♪
あと、もちろん景勝サマの前立てがどうなるかも、気になります☆
(北村一輝さんなら、どれでも、たとえポヤポヤでもお似合いでしょうけど。。惚)


■びびんばさん by カタリーナ
与板体育館は、ハイ、パイプ椅子にございました。(苦笑
しかも入り口でスリッパに履き替えさせられます。
今回の講演は、結構難しかったです。
レジュメ以外の資料がなかったので、赤箪笥にしろ文書にしろ、
見たことがない方は想像しようもないので、話を聞くだけではちと辛かったのではと思います。
実際隣りのおじさんは、開演早々熟睡タイムに入ってしまわれ、
レジュメやら眼鏡やらをバッサバッサと落としまくって、
そのたびにビクビクッと目を覚ましておられました。
ちょっと気の毒でした。(苦笑

講演会は、来週の第3回と第7回のみ満員だそうです。
私も村上は行くつもりですが、びびんばさんも都合つきましたらぜひ。

メタボ白馬、ご案内つかまつりまする。(笑

■リューザキさん by カタリーナ
>「女形としては、あれは、かかげる物であって、被るものではない」(爆)
言われてみればそりゃそうだ、納得です。(笑
手元に十種香の部分だけ録画がありまして、見ようと思ってまだ見てないんです。
この「本朝廿四孝」って複雑怪奇な物語ですが、かなり凝ってますよね。
大河でのふぃくしょん恋愛には、まず長澤まさみちゃん演ずる忍が深〜く関わってくる模様です。
でも小松さんも「夫婦愛」と言っているので、
最終的にはそこのところが強調されるんだと思っております。
正直恋愛過多なドラマにはして欲しくないんですが、覚悟はしております。
ま、景勝公には関係ないので落ち着いてられそうですが。(爆

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