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雷神愚★須多亜 

みなさーん!
あの「のだめ」が帰ってきましたよ~~~!
カロリーメイトとFROGMANによるパロディアニメ「のだめカンタービレ」。
現在チャンネル5.5で放送中です。
パロディの内容はというと、本記事タイトルの「雷神愚★須多亜」がすべてを表しております!
よってノーコメント。(爆)
声は千秋さまに梶裕貴さん、のだめに金田朋子さん。
過去にノイタミナで放送された版とは異なります。
っていうか、下の絵を見ればわかるよね。(笑)
これからどう壊れていくのか楽しみでーす!

[ 2014/08/04 02:14 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(2)

きっと頭から離れない 

映画版「のだめ」の公開まであと1ヶ月となりました。
で。

のだめ演奏吹き替えにラン・ラン

……ラン・ランって。(苦笑
いいんでしょうか、ラン・ランですよ?
あの、ラン・ランですよ?
いやね、吹き替えだから画面上に映ってるのはのだめこと上野樹里ちゃんなんですけど、
ラン・ランだと思った瞬間、ラン・ランの顔が思い浮かんでしまうではないですか!!!
ラン・ランといえば、御屋形様(@風林火山)も負けるほどの顔芸の持ち主。
彼の演奏に関してはここで論じるべき問題ではないので触れませんが、
そのパフォーマンスのアンビリーバボーなことといったら、
まず誰もが開いた口がふさがらないでしょう。
1度見たら絶対に忘れられません。
これはまずい、ぜったい上野樹里ちゃんを見ていても、
演奏を聴いたとたんにラン・ランの顔がよぎります。
確かに奇声を発したり、おかしな動きをするのだめは、
指導によってはラン・ランみたいになるのかもしれないです……。

興味おありの方は、こちらからラン・ランのパフォーマンスをどうぞ。
  *指揮のデュトワのやたらシリアスな顔と、ラン・ランのパフォーマンスが見事に合ってない(汗
   (ゲルギエフと書いていましたが、別な映像と勘違いしていました。)


別な意味で、公開が楽しみ(?)になってしまいました。
[ 2009/11/20 20:08 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(6)

のだめー! 

知らなかったー!
谷原先生が映画版「のだめ」に出演されるなんて。
R☆Sオーケストラで千秋の後任指揮者になった松田幸久だそうです。
この人に任せたというところまでしかコミックスを読んでいないので、
どういう人物なのかわかりません。
また嫌味なヤツ?(苦笑
サイトで予告見ましたが、久しぶりにドラマを見返したくなっちゃいました。
ベト7聞くとやっぱりテンション上がりますねー。
あの時は毎週楽しみだったなあ……。
おかしくて、ちょっぴり切なくて。

そういえば最近ぜんっぜん谷原先生ネタを書いていません。
(なぜ先生なのかは今さらなので突っ込まないでください・笑)
結婚されたからファンやめた、とかでは決してありません。
単純に先生のお姿を見る機会がなかったからです。
私は見るドラマは出演者ではなく内容で選びます。
好きな俳優さんが出るからという理由でドラマを見ることはほとんどありません。
その結果、先生が出ずっぱりだった時期のドラマも見ずじまい。
毎週ご出演の「王様のブランチ」も、仕事時間にモロかぶりなので見れませんし。
「くっそー、のだめは何で映画なんだよ」と思っていたら、
なんと地上波で久しぶりに対面叶いそうな気配。
NHKで年末放送のドラマ、松本清張原作「顔」に主演されます。
まあ、主演ですってよ、奥さん!
しかもやっと来た、過去ある男ーーー!
共演に馬場ちゃんや武者震い殿(高橋和也&瀬川亮@風林火山)もいるので、
何気にテンションアップでございます。

そして「のだめ」、早く地上波で放映されるの待ってます♪(え
[ 2009/10/05 23:52 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(8)

名門オーケストラってどこだろう 

「のだめ」が映画になりますよ~!
その名も、「のだめカンタービレ THE MOVIE I」
「THE MOVIE」って、何かイメージ違う。(笑
来年の冬休みにⅠ、そして再来年の春休みにⅡを上演することが決まってるそうですが、
「中身が濃すぎて、とても2時間には収まらなかった。
だったら2本作ってしまおうということになりました」とはプロデューサーの言葉。

来年5月から5カ月間、クラシックの本場、欧州ロケを含む長期撮影を敢行。
名門オーケストラに出演を依頼、有名なコンサートホールを借りるなど、
クラシックファンの期待を裏切らない演奏シーンにするという。
物語は連ドラとスペシャルに続く形で、のだめと千秋の音楽的な成長を描く。(SANSPOより)



上野樹里ちゃんはともかく、玉木宏くんが気になります。
今年の新春スペシャルのときもでしたけど、龍馬(@篤姫)でもさらにやつれていて、
「体、大丈夫かしら」なんて思ってるんですけど。
痩せるっていうのにも加減があって、少なくとも前くらいに戻ってくれたほうが安心して見れます。
千秋先輩が勉強に必死でやつれてしまいました……なんてありえないもの~。
のだめのお世話でやつれましたならあるか。(苦笑

今年のスペシャルは、私的にはちょいと期待未満な感じだったんですけど、
その続きとなる映画は果たしてどんな展開なんでしょうか。
協力してくれる名門オケってどこだろう。
きっとそこを千秋が振るんでしょうね~。
あれきりマンガも読んでないのですが、
こうしてまた話題を聞くととりあえずドラマを見返したくなりました。
連ドラからもう2年になるんですね。
ついこの前だった気がするなあ。
[ 2008/12/11 08:52 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(8)

のだめカンタービレ in ヨーロッパ 

人はかわりばんこに支えあってるんだよ。

そんなところが羨ましく思えるドラマでした。
第一夜が千秋編、第二夜がのだめ編とくっきり分かれてしまったため、
確かに2人はすれ違っているので仕方ないのですけれど、
連ドラのときのようなハラハラドキドキワクワクっていうのはあまり感じられなかったですね。
物語としては結局マンガでありドラマなので、正直なところあまり現実的ではないです。
ただしっかりとした世界観があるので、そこが魅力ではありました。

パリに留学して凹むのだめ。
自分にも似たような経験があるだけに、あの状況はとてもよくわかります。
のだめの場合、大学でノホホンと好きにピアノをやってきて、
それが千秋に出会って引っ張りあげられて、思っている以上の力が出てしまった。
でもパリで放り出されて1人になったら、どうしたらいいのかわからない。
突然留学を決意した人間と、音楽を学びたくて仕方がなくて必死にやってきた人間とでは、
そのスタートに差があるのは当然だし、ましてや天才肌で感覚派ののだめにとって、
曲をアナリーゼしろなんてことは、「ナンノコトデスカ?」って感じだったでしょうね。
アナリーゼといっても、作曲家の生い立ちや、時代背景を知ればいいってもんでもない。
作品の構成から、テーマ、和音の動き、その他いろいろ分析できることは山とあり、
音楽家は文系に分類されるけれど、こういうのはどちらかといえば理数系の作業です。
そうやって曲を理解した上で、ようやく自分のセンスやテクニックを生かせるわけで、
のだめが弾いたリストの超絶技巧が否定されたのは、Ruiの物真似だったからだけではなく、
つまりは曲を理解し、自分のものにしていなかったというのも大きな原因でしょう。
自分が理解していない曲を、人に伝えることはできません。

今回は「お正月だし、スペシャルだし~」というせいでしょうか、
ものすごくハッピーにまとめられてしまいましたが、もうちょっと苦しんで欲しかったな。
だって、1つの事を突き詰めるって、本当に容易なことではないのだもの。
視聴者は意地悪ですね。(苦笑
だから今言いたいのは、(のだめと千秋はいいから)清良がんばれ~~~」ってこと。(笑

そうそう、今回玉木くんの指揮が格段にうまくなっていて、驚きました!
連ドラの経験だけではなく、多分指導者が違ったからだろうなー……。(ボソッ
あと千秋さまが(だから玉木くんか・笑)、のだめとミルヒーから与えられる心労のせいか、
ものすごくやつれてしまっていたことにもビックリ。
玉木くんも千秋同様ハードスケジュールだったんでしょうけど、どこかでお休みしてください。

さあ、今年こそはヨーロッパに行くぞ!
見終わって、そんな気持ちになりました。


*使用楽曲はこちらで*
[ 2008/01/09 23:26 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(2)

「のだめ」 Last Lesson 

あれはなか~、R☆Sオケで楽器回しはなかよ~。(涙
全てがハッピーエンドに終結していく心地よさに身ばゆだねとったのに、
最後の最後であればやったらおしまいだ~。(泣

学生オケとしてなら許されても、R☆Sオケで楽器クルクルは許されまい。
100歩譲ってアンコール曲ならよしとしても、メインのベト7でやっては格が下がるよ…。
しかもサントリーホールでの正当な演奏会で~! あー、悔やまれる。
(何でサントリーホールだけ実在のホール名を使うのかなと思ったら、
サントリー、スポンサーだったんですよね)
そしてベト7演奏終了後の拍手。
何でこのドラマのオケ演奏への拍手って、毎回同じように間が空くんだろう。
私があの場にいたら、最後の一音が消え、指揮棒が下りた段階で即、拍手しますよ!
だってあの曲は余韻を味わうというよりも、音楽の喜びを分かち合う感じだもの。
嬉しくて飛びついちゃうような、そんな感じだと思いません?

それにしてもサントリーでの演奏会シーン、玉木くんのウルウルした瞳に、
こちらまでもらい泣きしてしまいそうでしたよ。
あれはなんだろうなあ、千秋のというよりも、
玉木くん自身も何か感じるところがあったのかもしれないと思います。
サントリーのステージに立ったら、やっぱり何か特別な気持ちを抱くと思うんですよね。
それが普段クラシックに縁のない役者さんで、ドラマを通してその良さに気づいたとしたら、
あのホールの空気感に、なおさら身震いするんじゃないかな。
しかも2000人の観客の視線を一身に受ける指揮者なんですから。
他のメンバーも、役を通して素の自分も感動してる感じでしたよね。
彼らにとっても大きな大きなサントリーホール。そして最終話。
それがいい具合にラストコンサートと結びついて、
視聴者の感情もぐんと盛り上げてくれていたように思います。
なのに、なのに、なぜあのクルクルを~~~~!?(涙

「音楽を続けられることが決して当たり前ではない」
このことに気づかされたのは、ミルヒーだけでなく私もです。
わかっていたけれど忘れていたこと。
そんな幸せな自分にちゃんと向き合わなくてはいけない。
2006年の終わりに、私も大切なことを再認識しました。
これから千秋とのだめはどんな勉強をしていくんだろう。
ドラマに関係なく、何年かたったらまた彼らの姿を見たいと、
そう思わせてくれた3ヶ月でした。

************************
最終回新曲BGM

バッハ:G線上のアリア(「管弦楽組曲第3番二長調 BWV1068」よりアリア)
  ○江藤先生からのメールを読むのだめ
モーツァルト:ピアノソナタ ハ長調 KV545 第1楽章
  ○幼いのだめ、音大卒のお姉さん宅で
モーツァルト:ディベルティメント ニ長調 KV136 第1楽章
  ○真澄、プロオケ合格報告
サラサーテ:カルメン幻想曲
  ○清良のソリストで、R☆Sオケ演奏曲目
[ 2006/12/25 23:34 ] のだめカンタービレ | TB(4) | CM(4)

「のだめ」Lesson10 

「自由に楽しく弾いて何が悪いんですか」
確かにその通りだなあと思います。
そしてそれは、決して間違っていないとも思います。
けれど、例えばベートーヴェンの音楽を演奏しようとしたとき、
まずは楽譜に書かれたことをきちんと表現することは大前提です。
それは作曲者に対して当然すべきことであり、それを怠ったら失礼というものです。
だからといって全く自由ではないかといえばそうではない。
私たちは同じ小説を読んでも違う感想を持つことがありますが、
それはそれぞれが、行間に漂う「何か」をそれぞれに受け取るからですよね。
音楽だって同じ。
楽譜の隙間に漂う「何か」をどう感じどう表現するか、そこに個性や差が生まれるし、
そこには大きな自由があるわけです。
「音楽ときちんと向き合う」とは、すでに存在している音楽をいかに理解し、
かつ自分なりに表現していくかということであって、作曲家の思いを無視し、
自分の思うまま好きなように弾いていいということでは、決してない。
のだめはテクニックも感性もあるけれど、そこが見えていなかったのでしょうね。
ただ音楽が好きでピアノが好きというだけでは、上は目指せない。
だから千秋と一緒にいることが難しいのだし、ベーベちゃん(赤ちゃん)でもあるわけで。
けれどのだめは上を目指す気なんかない。
というよりも、多分幼い頃の経験で、上を目指せば自由を奪われると思っていて、
それが彼女に「上を目指す」ことを自然に拒否させるんでしょう。
自分で感じたまま思ったままに弾くことが、楽しいのは本当によくわかります。
でもそれができるのは、狭い意味で、自作自演に限られるんじゃないでしょうか。
千秋への恋心に引っ張られてチャレンジしたコンクールでしたが、
そこでそういったことをすべて思い知ることになってしまいました。
でも彼女にとってはとっても大切な壁。
これをどう乗り越えるかで、のだめはものすごく変わってくるはず。
最終回、どう着地するのか楽しみです。

今回はツボが一杯ありました。
峰くんと清良たんがお付き合いしていることに、素で驚いていた千秋さま。
確かにそういうことには疎そうだけど、だけどあんなに驚かなくても。(苦笑
そしてコンクールに失敗して傷心ののだめになんて声をかけるのかと思ったら、
「一緒にヨーロッパへ行かないか?」ですって???
それはプロポーズですか、千秋さま?
おまけに真澄ちゃんはすっかり千秋さまの「虫除け」になってるし……。(苦笑
それにしてもハリセン豊原センセ、巻き舌お上手ですよねー。
「ペトルーシュカ」の見事な巻き舌発音に、ちょっと感動してました。(笑

*************************

今回の新曲

レスピーギ:「リュートのための古風な舞曲とアリア」より「イタリアーナ」
  ○清良、空港で師匠と
サン=サーンス:序奏とロンドカプリチオーソ
  ○高橋くん、ヴァイオリンの実力をアピール
シューマン:ピアノソナタ第2番 第1楽章
  ○江藤家で、ご飯も食べずに練習中ののだめ
ムソルグスキー:禿山の一夜
  ○のだめの悪夢
ストラビンスキー:「ペトルーシュカからの3章」から第1章(ロシアの踊り )
  ○本選当日朝、CDを聞くのだめ
リスト:メフィストワルツ「村の居酒屋での踊り」
  ○コンクール本選、女性出場者の演奏
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
  ○悠人くんの演奏曲目
[ 2006/12/19 23:44 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(2)

「のだめ」 Lesson9 

ハリセンって、なんていい先生なんだ!
普通生徒のプライベートにはノータッチなものですが、
千秋にのだめの「恋心」をそっと告げるあたり、ちょっと惚れましたよ!!!
思えば「おなら体操」も踊ってくれたんだっけ。
エリート専門の教授がそこまでしたくなる「何か」を、のだめは持ってるんでしょうね。
本人は、今はまだそんなことに全く気づいていないようですが、
このコンクールは彼女にどんな影響を与えることになるのでしょう。
そして最終回、彼女の選ぶ道は……。

選ぶ道はといえば峰くん。
せっかくR☆Sオケという打ち込めるものを見つけたのに、
千秋がヨーロッパへ行ってしまうことを知り、ショックを受けたときのあの顔!
峰くんは「千秋のオケなら何でもいい」と言っていただけに、
その肝心の千秋が去っては自分の居場所、目標を失ってしまうわけで、
その衝撃の大きさは手に取るようにわかります。
柱の陰に隠れた峰くんに、ひどく切なくなりました。
彼も、誰かについていくのではなく、
自分で行くべき道を見つけなくてはならないんですね。

ドラマも残すところあと2回。
それぞれの進路もおぼろげに見え始め、8割がたシリアスモードになっていますが、
それでもツッコミどころ満載でマンガテイストは健在。
飛行機に対する千秋の怖がりようが尋常じゃないだけに、パイロットの微笑みが、
「何か起きそう」(=落ちるかも?)と思わせるに充分でした。(苦笑
だってあのパイロット、サングラスで親指上げて、もうあからさまに怪しかったからね。
あと、カニ!!!
あのカニがあんまり美味しそうで、お腹が鳴っちゃいましたよぅ。
催眠術のついでに、カニやらウニやらも頼もうと思うのだめってすごい!
でもどうせなら、
「のだめを千秋先輩のお嫁さんにしてくだサイ」
まで催眠術で言っちゃえばよかったのにー!

でも今夜は、どんな笑いも峰くんの切なさにはかないません。
なんかホント、あの顔にはやられました。
うん、辛い。ほんと辛い。

************************

本日の新曲

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
  ○離陸直前の千秋
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より「トレパーク」
  ○カニを買う千秋
シューベルト:ピアノソナタ D.845 イ短調 第1楽章
  ○のだめが選んだコンクール1次予選の課題曲
クライスラー:愛の喜び
  ○江藤宅を訪ねた千秋
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 BWV1048 第3楽章
  ○江藤家にてカニで夕食
モーツァルト:そり遊び(ドイツ舞曲 KV605-3)
  ○クラシックライフ編集部にて
ブラームス:ワルツOp.39 No.15
  ○千秋、のだめからのメールを読む
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」より「夏」 第3楽章
  ○焼肉店で
ショパン:エチュードOp.10-4
ドビュッシー:喜びの島

  ○のだめが選んだコンクール2次予選の課題曲
ベートーヴェン:ピアノソナタOp.57「熱情」 第3楽章
  ○コンクール2次予選で、のだめの前の演奏者の曲
[ 2006/12/12 00:21 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(3)

「のだめ」 Lesson8 

今回はBGMの使い方が秀逸でした。
「アランフェス」や「バーバ・ヤーガ」もよかったのですが、
なんといってもバッハの「マタイ」とバーバーの「弦楽のためのアダージョ」は、
「それをつなげたら反則だよ!(涙」っていうくらい、ツボにはまりました。

バッハの「マタイ受難曲」は、タイトルの通りキリストの受難を題材にしていて、
今回BGMで使われたのは長い曲の最後を飾る終曲。
埋葬されたキリストのもとで、人々が涙を流してひざまずき、
「安らかにお休みください」と呼びかける歌詞になっています。
一方バーバーの「弦楽のためのアダージョ」は、1937年に作曲された作品で、
今では、特にアメリカで葬儀や追悼式などにおいてよく使われています。
といっても、もともとは弦楽四重奏曲の第2楽章であって、
バーバー自身が葬送などの意味をこめていたわけではないようですが、
ジョン・F・ケネディの葬儀で使われて以来、
そういう傾向になったと読んだことがあります。
しかしバーバーは後に、この曲にAgnus Dei(アニュス・デイ)の歌詞をつけ、
無伴奏の合唱曲にアレンジしていることを考えると、そういった「安息を願う」音楽であることは、
作曲者もどこかで感じていたのかもしれませんね。(アニュス・デイ=神の子羊)

この2点を知っていると、今回の千秋の飛行機恐怖症にまつわるエピソードに、
あまりにもはまりすぎていて、余計に感情が揺さぶられてしまいました。
次の年もまたプラハに演奏会を聴きに来ようと約束していた老夫婦。
しかし飛行機の胴体着陸によってその男性は発作を起こし、
飛行機の激しい揺れの中で薬ビンを失って命を落としてしまいました。
まず、このご老人のエピソードに対して、バッハとバーバーの曲は効果的でした。
しかしそれと同時に、千秋自身にもこの2作品はピッタリと合っているのです。
老夫婦の約束を知っていたのは老夫婦のほかに子供の千秋だけで、
またその男性が必要としていた薬を拾うことができたかもしれないのも、
隣の席にいた千秋ただ一人でした。
敬愛するヴィエラ先生のファンである老夫婦を助けられなかったことが、
幼い千秋にとって大きな大きなショックであったことは、想像に難くありません。
しかし今、千秋はのだめの催眠術によって、その呪縛から解き放たれようとしています。
曲も、そのことはもう忘れて「静かに眠っていいのだ」と、
千秋に心の安寧を呼びかけているかのようです。
こう深く読んでみようとすると、この2曲は、
2つの人生に対して大きな役割を担っているとすら感じました。

とはいえ、ドラマ「のだめ」のBGMとして流れているクラシックは、
かなりオーソドックスな使われ方をしていると思います。
プロコのロメジュリや、ヴェルディのレクイエムなんかは、
今までも似たような使われ方をしてきていますしね。
でも、だからこそ逆に安心して聞き流せたり、効果を楽しんだりできるんだと思うんです。
だけど膨大なクラシック音楽の中から、これぞというものを引っ張り出してくるのは、
かなり面白いとはいえ、しんどい作業でもあるとは思いますね。

……などと結構重苦しい雰囲気でエンディングを迎えたのですが、
続くビストロ・スマップにゲスト出演した玉木くんの、
「浮遊しながら味わうの図」に大爆笑し、
余韻が台無しになってしまった12月4日、月曜の夜でした。(苦笑

*************************
<今週の新曲>
ヘンデル:「水上の音楽」 第2組曲HWV349より「アラ・ホーン・パイプ」
  ○千秋、母から電話を受け取る
マスネ:タイスの瞑想曲
  ○のだめへの憧れを語る黒木くん
ラフマニノフ:交響曲2番ホ短調Op. 27 第3楽章
  ○お風呂でおぼれかける千秋
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲 第2楽章
  ○うなぎ、完売!
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
  ○コンクール「2位」入賞の清良
バッハ:マタイ受難曲BWV224より終曲
  ○悪夢にうなされる千秋
ムソルグスキー:「展覧会の絵」より「バーバ・ヤーガの小屋」
  ○時計による催眠術を試すのだめ
ラヴェル:ボレロ
  ○R☆Sオケ公演、開演前
バーバー:弦楽のためのアダージョ
  ○のだめの催眠術で飛行機事故を再体験する千秋
[ 2006/12/05 02:34 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(6)

「のだめ」Lesson7 

千秋 「オレが親なら、お前だけには絶対預けたくない」

……ぎゃぼー! 初めて千秋様が「鬼で悪魔」に見えました。(涙
そんな風に言わなくったって!!!
先生になりたい人に向かって、これって一番堪える言葉ですよ…。

「上を目指す」って、本当にどういう意味があるのだろうなあと考えたLesson7。
幼稚園の先生になりたいのだめには、
なぜ「上」を目指さなければならないのかが、理解できていません。
「上」って、単純に上の地位という意味もあるだろうし、
世界的に有名になるとか、コンクールで優勝するとか、プロになるとか、
あるいは黒木くんが言っていたように純粋に音楽を追及することだったり、
当然ですが、人それぞれの描く「上」というものがあるわけですよね。
でも千秋がのだめに求める「上」って、多分コンクールだとか地位だとかではなくて、
いや具体的には当然そういう要素も<過程>として入ってはいるのだけれど、
もっと単純に、千秋がのだめの奏でる音楽を聴きたいんだと思うんですよ。
あるいはいつか一緒にまた音楽を創り上げたい……とか。
だから、のだめが幼稚園の先生として「メリーさんの羊」ばかり弾いて、
持っている才能をみすみす埋もれさせていってしまうことが、
千秋には「もったいなくて」仕方がないのでしょう。
特に指揮者として最高の音楽を追求しようとしている千秋にとって、
それを可能にしうる才能を持つのだめがステージに立つことは、
むしろ当然のことなのだと思います。
逆に、それをしないのだめを理解することが難しいかもしれません。
江藤先生にしても、のだめの才能に気づいたからには、自らの手でピアニストに育てたい。
これもまた、教師として当然の心理でしょう。
でもこれは、幼稚園の先生を目標とするのだめにとっては、重荷でしかありません。
千秋と江藤先生の想いは、文字通り彼らの「欲」なのかもしれないと思います。
その「欲」に押されてのだめは、いったいどうするのでしょうか。


今回の新曲リスト。
いろんな曲が細切れに流れたので、ちょっと落ち着かない感じでしたが、
シベリウスという選曲、「のだめ」には考えなかったなあ。
個人的にヒットだったのは、新オケの飲み会で流れていたメドレー。
「天国と地獄」(カンカンの曲)~シュトラウスの曲(曲名がわからない)と、
ビートのきいたアップテンポなこのアレンジ、多分すごく有名なものです。
子供の頃大好きで、よく聞いていた覚えがあります。
本当に超有名曲がメドレーで繋がっていて、とにかく楽しいんですよね。

*************************
シベリウス:交響詩「フィンランディア」Op.26
  ○ハリセンのレッスン
ショパン:幻想即興曲Op.66
  ○谷岡先生の元へ走るのだめ
シベリウス:カレリア組曲 op.11
  ○峰、さくら、Aオケ合格報告
オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」
J.シュトラウス:

  ○新オケ親睦飲み会
ショパン:エチュードop10-3「別れの曲」
  ○二次会へ移動する新オケメンバー~ふらふら歩くのだめ
モーツァルト:オーボエ協奏曲 K.314 第1楽章
  ○新オケリハーサル
コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」より「ウィーンの音楽時計」
  ○命名! R☆Sオケ  
メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 第1楽章
  ○清良が軽く弾いている曲
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
  ○のだめを語る谷岡先生
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲op72-2
  ○千秋と話すハリセン
ヘンデル:シバの女王の入場
  ○おなら協定
ブラームス:交響曲第1番 第1楽章
  ○シュトレーゼマンのCD
ホルスト 組曲「惑星」より「木星」
  ○R☆Sオケに対する夢を語る峰
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
  ○オケリハを中止する千秋
モーツァルト:交響曲第25番K.183 第1楽章
バッハ:小フーガト短調BWV578

  ○千秋に蘇る飛行機事故の恐怖
[ 2006/11/27 23:48 ] のだめカンタービレ | TB(0) | CM(4)