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「風林火山」 #49&50 死闘/決戦川中島 

うーのーまーつーーーー!

最終回でまた卯松(のちの景勝)くんを拝見できるとは思いませんでしたよ。
卯松くんこのとき5歳。叔父さん(政虎)のために戦勝祈願です。
春日山城で手習いを見てもらっていたとき(第47回)は、
叔父さんのあまりの宇宙人ぶりに怯えてオドオドしてましたが、
今回は神妙な顔つきで毘沙門天を拝んでました。
最終回のマイ・ベストショットはここ。(苦笑

さて、いい画が撮れたのでと1話延長になった「川中島」ですが。
やっぱり49話でまとめといた方が、勢いがあったんじゃないかなーと思ったクチです。
確かに陣形がよく見えて、ロケならではの壮観な映像はありましたが、
合戦シーンを見せるための時間稼ぎとも思われる挿入シーンが私には邪魔で、
死闘・決戦という迫力、壮絶さというのはさほど感じられませんでした。
武将ばっかりでやたら兵士が少ないというのにも違和感あったし。
特に、勘助の遺体を見に、武将たちがわらわらと走っていくシーンには、
さすがに「ぽかーん」としてしまいました。
あれはありえんだろうと思うのですが、いかがでしょう?
白馬にまたがった政虎は単騎であちこち駆け抜けてますが、
敵も全然襲わないし、味方も誰も追っていかない。いいのか、あれを野放しで。(苦笑
そうそう、村上義清の再登場は嬉しかったのですが、真田さまとの戦いはいかに?
真田さまの部隊が最初に八幡原に来たということは、斃したのかしら?
史実では、村上義清はその後上杉家の家臣になって病死だったと思います。
息子は上杉一門の山浦家を継ぐことになるんですけどね。
ドラマ的には村上・真田の因縁の対決だったんだろうけど、結末はないのかよー。
で。平蔵は結局なんだったんだろう。
最期の最期に自分にふさわしい場所を見つけたのかもしれないけど、
死んでしまっては元も子もない。
ここはおふく婆さんに助けてもらって、ヒサのもとへ帰ったとしておきたいです。
因みに勘助が矢でも太刀でも鉄砲でもなかなか死なないというのは、想定内でした。
思った以上にしつこかったけど、主役だから仕方ないです。(苦笑
結局、こういう物語以外のいらないツッコミを入れたくなるというのは、
ドラマとして見るべきところを失ってしまったからなんでしょうね。
それは、自分の気持ちが冷めてしまったから……だけなのかな。
とはいえ、1年間戦国の世を楽しく見せてもらいました。

さて、私の気持ちはすでに再来年の「天地人」に向かっています。
信玄の弟信繁さまや、嫡男義信が生きていたら、
謙信亡き後の上杉家は消滅していたかもしれないな……などと思いながら、
最後の「風林火山紀行」を見ていました。
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[ 2007/12/16 23:45 ] 風林火山 | TB(2) | CM(4)

風林火山 #48 いざ川中島 

予想通り、Gacktの紅白出場が決まりましたね。
NHK的には、絶対に外せない人選ですもんね。
衣装は今政虎が身につけてる南蛮渡来風な鎧でしょうか。いや、新調するか。
紅白でヘンな小芝居をやられるのはGacktに限らずかなり恥ずかしいので、
願わくはフツーに歌っておしまいにしてほしいものです。
メンバー的に、今年も白が勝ちそうな予感。

で、川中島。
さすがに1話延ばしたツケが来ているような気がしますねえ。
川中島という緊張感もあるし、武田勢の決意や意気込み、
上杉軍の覚悟っていうのもちゃんと伝わってくるんですけど、どこか間延びして見える。
普通に次回で終わりだった方が、バランスが良かったんじゃないかなあ。
川中島にやっと霧が……ってところで「待て次号!」みたいになっちゃって、
「えー、まだー!?」って思ってしまいましたよ。(苦笑
政虎も暇なのか、琵琶ばっかり奏でてるし。(爆
その政虎、周りの家臣がみんな草鞋なのに、自分だけブーツってのはどうなんでしょうかね。
明らかに草鞋の方が歩きにくいと思うんですが、そういう差は上杉の義にもとらないのか?
あ、いらんところにツッコんじゃったよ。(苦笑

川中島といえば、最近角川映画の「天と地と」を見ましたが、
濃い霧がさーっと晴れたところへ、上杉の大群が姿を現すシーンには鳥肌が立ちました。
しかもBGMが毘沙門天の真言「オンベイシラ マンダヤ ソワカ」ですからかなり不気味。
小室哲哉の劇中曲は、素晴らしく映像にマッチしていたと思います。
ただこの映画、(自分的には)ここしか見所がなく、しかも内容が……以下自粛。(汗
武田を赤、上杉を黒、にしたまでは良かったものの、
謙信と一騎打ちする宇佐美定行の軍が緑に統一されていたのにはさすがに苦笑。
この「天と地と」、今度テレビ朝日の開局50周年記念ドラマスペシャルでやるそうですね。
宇佐美役が角川版と同じ渡瀬恒彦さんですが、気になるのが、

毘沙門天:北大路欣也

というキャスティング。動く毘沙門天?
海音寺潮五郎の原作を読んでないので分かりませんが、
いったいどういう毘沙門天の現れ方になるんでしょうか。
だけど何でわざわざ似たような時期に同じ素材を持ってくるんだろう、テレ朝……。
[ 2007/12/04 23:19 ] 風林火山 | TB(0) | CM(2)

風林火山 #47 決戦前夜 

前回は政虎様のあまりの宇宙人振りに呆気に取られ、
逆に何も書けなくなってしまった感じなのですが、今回もその影響は色濃く残っていました。
伊勢姫に「人としての驕り」を諌められた政虎様は、素直にその言葉を受け入れ、
心を入れ替えたように見えました。
そのおかげか、帰城して甥っ子卯松の手習いを見てやるなど、人間らしさも出てきます。
政虎、仙桃院と卯松の場面は、再来年の「天地人」への小さな伏線でしょうか。
私としてはチビ景勝(卯松)の登場にワクワクしたんですが、
政虎様に迫られて、馴染めず微妙に怯えている卯松の様子にハラハラ。
やはり政虎様は宇宙人のままなんでしょうか、子供は正直だから。(苦笑
……と思ったら、政虎様「我こそが、毘沙門天なり!!!」と言い放ちました。
「えーーーー!? それを言うか?」っちゅう展開ですね。
伊勢姫の決死の諫言が、まさかそういう方向に向いてしまうとは。
やはり卯松は政虎様の真の姿(?)を感じ取っていたようです。(苦笑
そんな政虎様を中心にやたらと士気が上がっている上杉家に対し、
武田家は何やら葬送行進曲の前奏のような重苦しい雰囲気です。
決戦に臨んで士気が上がっていることは上がっているのですが、
みんな死ぬのを前提にしているところがちょっと怖い。
リツを強引に高坂弾正に押し付ける勘助、これまでとこれからを想う真田夫妻など、
1年間見続けてきた自分にも、「決戦前夜」の心のざわめきが聞こえてきます。
1年間続くドラマというのはやはり長い。途中、中だるみも感じられた。
けれどこうしてここまでくると、ずーっと追ってきたからこその気持ちの昂ぶりがあり、
それが大河ドラマの醍醐味でもあるのだろうなあと思います。
わざわざ1話延ばしてまで見せたいという「川中島」。
期待させていただきましょう!
[ 2007/11/25 23:00 ] 風林火山 | TB(1) | CM(0)

「風林火山」 #45 謀略!桶狭間 

先週の予告でやたら連呼され、嫌でも期待させた「お・け・は・ざ・ま!」ですけれども。
武田家には直接関係なかったせいか、わりとサクッと終わってしまった感が……。
公式サイトで谷原先生が義元について語ってますが、先生の研究と熱演にもかかわらず、
なんだか器のすっごく小さい人のようになってしまったのが、若干残念でもあります。
せっかく一武将として描いてきたのなら、最期もそれらしくあって欲しかった。
一杯やってるところを襲われ、あたふたしてる間に死んじゃったという展開でいいんですが、
(でも雨が上がったら館が鉄砲隊に囲まれてたっていうのにはちょっとビックリ。
しかも至近距離から狙ってたみたいなのに、
一発でしとめられなかったのは種子島の性能のせいか?)
毛嫌いしている勘助から自分が思いつかなかった策を助言され、
それが得策ではないかと半ば認めていながらも、
「お前の言う通りにはせんわっ」って反発してしまうなんて、
結局それまでの男だったのか……と思ってしまって。
いやだからこそ、志半ばで斃れたとも言えるのか。
確かに義元坊ちゃんは、名門意識が高くてちょっと短気で、
勘助に対しては嫌悪感と同時にどこかライバル意識を燃やしていて、
だからこそ勘助の言葉に惑わされるという展開は考えられるのだけれども、
それにしても謀略なんてレベルでもない、単なる唆し程度で罠にはまるなんて、
やっぱりちょっとかわいそうな最期だったなあと思っちゃうのですよ。
甲斐に戻った勘助は、とぼけつつも、「してやったり」な顔してるし。
そりゃそうですよね。
越後は宇佐美様の策に乗じた寿桂尼様に主君・信玄を襲われ、
そのお返しとばかりに寿桂尼の息子・義元を策にて返り討ちにしたわけですから。
そう考えると、何だか義元坊ちゃんがますますかわいそうになってきたよ……。
義元坊ちゃんの首級が入った筒を抱きしめ涙する寿桂尼様は、
女大名と呼ばれたほどの芯の強さと、母の慈愛に満ちていて美しゅうございました。

さて、越後では宇佐美様が「軍師には向いていない」と平蔵に断言しておきながら、
何を思ってか「わしに仕えよ」と召抱えてしまう。
使えない平蔵をどうしようというのか!?
ついで来週予告、景虎様が(来週から政虎?)晴信らしき男を鞭打ってましたが、
あれは一体何ですか!?
景虎様の「悪を討つのじゃ!」っていう妄想ですか? それとも?
ちょっとSMちっくだったけど……何が起きるというんだ。乞うご期待!?
[ 2007/11/12 00:22 ] 風林火山 | TB(2) | CM(2)

「風林火山」 #44 信玄暗殺 

平蔵~~~~~~~~~!!!
勘助は「寿桂尼めぇぇ」と叫んでおりましたが、私は「平蔵ーっ!」と言わずにいられません。

「おぬしは何をしたいんじゃ(怒」

ミツを失った恨みを胸に、武田を討つべくその機会を探っている平蔵ですが、
その覚悟があるのかないのか、どうも言ってることと行動がちぐはぐです。
軍師になりたい、軍学を授けて欲しいと平蔵は宇佐美様の元を訪れたわけですが、
結果、自身が全く策士に向いていないことを証明することになってしまいました。
諏訪家の遺臣と偽って寿桂尼様と対面した平蔵、策だということがばれるのが怖いのか、
あるいは大大名・今川家に上がって緊張しているのかわかりませんが、
ビクビクしすぎていて、見ているこっちが不安になります。
あんなにおどおどした平蔵を見て、寿桂尼様がちっとも怪しまなかったことが不思議なくらい。
しかも甲斐に向かう長笈(寅王丸)に「独り者か?」と尋ねられて、
「他国に妻子を残してきております」と言ってしまうバカ正直さ。
策を完遂するのであれば、「独り者だ」と言って長笈に同行し、
手を貸すか否かは別としても、最後まで事を見届けるのが彼の役目であったはず。
他人に暗殺を唆しておきながら、その実そのことをためらってしまう平蔵は、
策士であるにはあまりにも優しすぎ、かつ甘すぎます。
そのあたりは、妻のヒサの方がよくわかっているようです。
おまけに己が可愛いのか、「帰れ」という長笈に、「いやわしも行く」とは食い下がらない。
最終的には気になって後を追っていくわけですが、またそこで失態を繰り返す。
伝兵衛兄やんたちに見つかってしまった平蔵は、長笈を信玄の元へ連れてきたのは、
「寿桂尼に言われてのこと」とあっさり(多分)白状してしまう。
さすがに本当の黒幕宇佐美様のことは漏らさなかったようですが、
「功名が辻」の山内康豊(@玉木宏)の公家の変装以上に怪しすぎる山伏の扮装は、
いかにも「疑ってくれ」といわんばかりで、これでは策士以前の問題じゃないでしょうか。
宇佐美様としては、信玄が斃れれば儲けもの程度の策略だったのでしょうから、
武田と今川の間に亀裂が入ったということを考えれば、策は半ば成功。
その意味では、平蔵も役目を果たしたということになるのかもしれません。
とはいえ、事の経過を見れば、平蔵の不甲斐なさは目に余るものがあります。
一矢報いんと気骨あるところを見せた長笈でしたが、
意に反して三条夫人の侍女萩乃を刺してしまう。
その前に三条夫人と武田に嫁いだ日々を振り返るシーンがあっただけに、
嫡男義信を庇っての萩乃の死は、より寂しいものになりましたし、
長笈の無念さをいっそう引き立てるものともなりました。
そして、平蔵のへたれっぷりも強調されることに……。

ここまでくると平蔵という男は、哀れの一言しかなくなってきます。
武田を討ちたい、武士になりたい、軍師になりたい……。
けれど彼はそのどれもを中途半端にしかこなせていないのです。
彼の身分からしたら考えられないほどのチャンスに恵まれているにもかかわらず。
平蔵は平蔵で悩んでいるかもしれないけれど、こっちはこっちで、
「結局、おぬしはどうしたいんじゃ!」と言いたくなってしまうというか、
いったい平蔵は<何のために>こうして最後まで引っ張ってきたキャラなのかと、
話の筋とは別な方面に考えを巡らせたくなってしまいます。
当初は勘助を殺すのは平蔵かと思っていましたが、この調子だと二の足踏みそうだし、
万が一そういう展開だったとしても、なんか納得いかないだろうな!
そんなわけで、今回はちょっぴり後味の悪いエピソードでした。
そうこうしているうちに、義元坊ちゃんがとうとう来週…………ううう、桶狭間。
[ 2007/11/04 23:51 ] 風林火山 | TB(1) | CM(2)

「風林火山」 #43 信玄誕生 

浪ちゃんが出家してしまったー。(涙
切ない、切ないよぉ。
ずっと出てこなくてどうしてるのかと気にしていたら、
先週景虎様にお茶を運び、愚痴を聞いたりなんかしていたので、
「あ、まだちゃんとお仕えしていたんだな」とホッとしたんですけれども。
慕ってる人に、「嫁ぎ先を考えねば」なんて言われたら、そりゃショックで髪も下ろしますわ。
この浪ちゃんの妹(多分)のお船が、再来年の大河「天地人」直江兼続の奥さんなんです。
だから、このまま来年「天地人」やってくれたら、歴史の流れが非常によくわかるのに。
そうしたら、謙信は引き続きGacktでいいよ!  特別出演で。(笑
実際は渡辺謙が有望視されてるようですけどね。
Gacktといえば、何故キャスト表記が<ガクト(Gackt)>なんだろう。
<Gackt(ガクト)>じゃないのかって、実はずーっと気になってたり……。
大勢に影響ないことなんだけど、ヘンなことが気になるもんですよね。(苦笑

さて、晴信は出家して信玄になり、それに倣った家臣のおかげで、
武田軍は入道軍団と化しました。
彼らが居並んだら、さぞかし恐ろしい光景でしょう……。
「領民も、家臣も、皆を慈しむ領主になるため」と晴信は言いますが、顔に陰が……。
最後に「策略でするのではないぞ」とか付け足すあたり、やっぱり悪人臭が抜けません。
見る方がそういう意識に縛られてるのかなあ。
そんな信玄を演じる市川亀治郎さんですが、舞台でも信玄を演じるそうですよ!
しかも、 サニー板垣復活!!!

NHK大河ドラマ「風林火山」が「風林火山~晴信燃ゆ~」として舞台化。
上演は、来年4月5~27日に日生劇場で。
主演は大河の晴信を演じている市川亀治郎で、なんと山本勘助と合わせて一人二役。
さらに、俳優引退宣言をした千葉真一が板垣信方役で出演。
                                           (ソースはスポーツ報知)


記事によると、
「川中島の合戦に挑むまでを描きたい。最後は天馬に乗って“宙乗り”します」
との亀治郎さんのコメントがあるので、なかなかスペクタクルな舞台になるんじゃないかと。
千葉さんも、亀治郎さんのラブコールに答えた形で一時(?)復帰。
サニー板垣フォーエヴァーな人間には、ちょっと気になる舞台です。
他の共演者はどうなるんでしょうね。

さて、そんな甲斐の国に対し越後では、穏やかだった宇佐美様が、
今川の亡き雪斎を思わせる、ダークムードを漂わせ、なにやら一波乱ありそうな予感。
というか、平蔵はなんでいつもあんなにドンヨリしてるんだ。
もしかしたら、ドラマ中一番の危険分子かもしれない。
ヒサといたら、もう少し前向きになっていそうなんだけれどなあ。
娘に「ミツ」と名づけていたのは頷けましたけどね。

川中島も、恒例の軍行と軍議と地図と矢印とナレであっさり片付き、
残すは4次合戦のみになりましたね。信濃守護vs関東管領。
その前のお楽しみは桶狭間。
あの義元坊ちゃんがどう討ち取られるのか、その演出に期待です。
[ 2007/10/28 22:17 ] 風林火山 | TB(2) | CM(2)

「風林火山」 #42 軍師と軍神  

「勘助はやっぱり軍師だった!」と思いましたね。
由布姫が生前、恐ろしき形相で「嫁を取るのですっ! いいですね!?」と勘助に迫り、
強引にも約束させてしまった案件ですけれども。
晴信、原美濃守を前に、リッちゃんを嫁にすると観念したかと思いきや、
勘助「リツどのを養女にしたく存じまする」と、裏をかいてきたよ!!!
「そうきたか」とつぶやいた晴信ですが、私も「さすが軍師は侮れぬ……」と思いました。
こんなところで、勘助の軍師振りを再確認しなくてもいいんですが。(苦笑
しかしこんなときでも、晴信の「企み顔」は健在です。
なんであんなに悪人面になってしまったのかなあ。(苦笑

さて、今週のメインイベントは、タイトル通り勘助と景虎の対決でしょう。
由布姫に逝かれた勘助は、傷心の旅に出てしまう。
景虎様は、家臣の派閥争いに嫌気がさし、一人どこぞへと消えてしまう。
どちらも国の重要ポストにありながら(景虎は国主だし!)、役目を放り出しての出奔。
二人とも、普段は達観したようなことを言ってる割には、結構弱いです。
ま、そこが人間らしくてね、特に電波様な景虎様には好感が持てましたけれど。(苦笑
その景虎様、高野山で「オン ベイシラ マンダヤ ソワカ」と御真言を唱えている最中、
忍び寄ってきた勘助に、怒りもあらわに斬りかかりますけれど、
俗世を絶とうとしているのにつきまとう俗世、そしてその俗世に振り回されている自分、
すべてに腹立たしくて、子供のように勘助に向かっていたんでしょうね。
問答無用と刀を振り回します。
しかも、景虎様にとってみれば、勘助は武田家を象徴するものであり、
怒りの根源の一つともいうべき存在ですし。
勘助にしてみれば、争う気などさらさらなく、全く迷惑な立ち回りだったんでしょう。
おかげで坊さんにまで怒られ、翌朝の朝食がまずいまずい。(苦笑
「なんでコイツと一緒にメシ食わなきゃなんねえんだよ!」みたいなね。
梅干まで、いつにも増して酸っぱく感じられるという。(爆
景虎様も、自分の短気が招いた結果であるというのに、
「なんか萎えるな……」と食が進まぬご様子。
曼荼羅の絵に「即身成仏」という光を見出した景虎様は、
それを主君と家臣の間のようだと言う勘助を、「ふん、俗なヤツめ」と思ったようで、
「力はあるかもしれないが、気に入らんな」と感じているのでしょう。
食後の二人の笑いが、意味深で不気味です。
だけど勘助の放浪癖は便利ですね。いつも重要な場面に遭遇します。(笑

今回はストーリー的にはどうということもなかったと思いますが、
勘助と景虎という全く異なるキャラクターを存分に楽しめた点は◎です。
ここのところ、視聴のお楽しみポイントに欠けていたので、久々に堪能しましたよ!
……正直に言うと、多分景虎様を。(苦笑
ついでに、景虎様、写真集を出されるようです。
「Gackt 龍の化身」(税込価格 : 3,150円)、11月30日になんとNHKからの発売ですよ!
今までGacktを知らなかった世代で人気が急上昇中というニュースもありましたから、
Gackt景虎の反響は、かなり良かったんでしょうね。
ま、私も結構目の保養にさせていただいてますから。(笑
来週は、真田さまも頭を丸められるようで、ちょっと衝撃……。
[ 2007/10/22 19:55 ] 風林火山 | TB(3) | CM(2)

「風林火山」 #41 姫の死 

来年の大河「篤姫」のキャスティング続報が流れましたけれども、
今年の劇画タッチな男の匂いプンプンという路線から180℃変わって、
まるで少女マンガのようなキャスティング。
個人的には玉木宏の坂本龍馬と瑛太演ずる小松帯刀という、「のだめ」コンビに注目!
来年はちょっと邪道な愉しみ方になりそうです。

さて、先週の「三国同盟」はついさっき見たのですが、
寿桂尼さまの「あ、ほゥ!」という言葉と、それに続く義元肩ガックリ落としが強烈で、
見た直後の今、他に語るべきことが思い浮かびません。(苦笑
なので、とりあえず今週「姫の死」の感想をば。

まず由布姫。
最期まで「姫」のままだったなあと思いました。
三条夫人などは奥方としてしっかり腰を落ち着けておいでですが、
由布姫は晴信の側室になった経緯と、諏訪に置かれたままだったということのせいか、
母や妻(本妻ではないけど)というよりも、「諏訪の姫さま」として在った人だと思います。
それだけ、自分自身の思いが強い人だったということでしょうか。
「男に生まれ変わって政を行いたい」というのは、彼女の本心だろうと思います。
だからといって、死に逝く人への餞なのか、
あるいは病の身の由布姫を元気づけようということなのかわかりませんが、
木曾攻めと長尾攻めをどうするか、由布姫に判断を任せるというのはどうなんでしょうかね。
「木曾に勝った暁には木曾方へ姫を輿入れさせよ」という知恵に対して、
勘助も晴信も「そこまで考えつかなかった」とかなんとか絶賛してましたが、
あれは本当に彼らが考えもしない策だったのか、それともそんなことはとうに見越した上で、
由布姫に夢を見させたのか、あれこれ勘ぐりたくなるような、腑に落ちないシーンでした。
でも、晴信の腕の中にいる由布姫は美しかったです。これまでで一番。
「死」という瞬間は、死んでいく者にとっても、見送る者にとっても、
多分一生のうちで一番純粋で優しい気持ちになれるときなのかもしれません。

続いて葉月。
実は私がずっと気になっている女人が二人いまして、一人はこの葉月。
そしていま一人は、父をして「会うたびに色香が失せている」と言わしめる直江実綱の娘、浪。
この二人は一頃からすっかりフェードアウトしてしまって、「あの人は今?」状態でした。
そんなわけで、今回の葉月と伝兵衛兄やんの再会は、私にとっても嬉しいものでしたが、
「どうやって敵から内情を探るのだ?」という兄やんの素朴なギモンに、
「一番御し易きは、寝屋を共にすれば、何でもしゃべってくれる御仁かのう」と、
爽やかにかつあっさり答えた葉月。
ここまでなら「そりゃあ、そうだろうねえ(笑」で済んだのですが、
「気持ちの良いときなど、得をした気になるぞ」という爆弾発言に、
兄やんならずも私まで「おーーーーーーーーーーいっ(汗」と思ってしまいましたよ。
前回の寿桂尼さまの「あ、ほゥ!」を上回る衝撃でございました。(苦笑

そして雪斎。
今川家の要が死んでしまいました。
あれは脳梗塞だったんでしょうね。
上杉謙信もそうだったんじゃないかと言われてますが、お酒が過ぎたようで。
しかしこれで、今川家の命運は衰退していくことになるんでしょうね。
文武の才能を持ちつつも、どこかプライドが邪魔する義元坊ちゃんを制してきたのが雪斎。
もし雪斎が「桶狭間」まで生きていたら……という歴史につき物の「if」を考えたくなります。
それにしてもあそこに松平元信(家康)を出すとは!
「そうだった、家康は幼少の頃今川家の人質だったんだっけ!」と、
大きな歴史の流れを実感させられました。

来週は「景虎様、家出する」の回のようですね。勘助と相見えて、見応えありそう。
しっかし合戦を、軍議と地図と矢印とナレーションで終わらせるのは何とかならんのか……。

[ 2007/10/14 23:41 ] 風林火山 | TB(1) | CM(2)

「風林火山」 #39 川中島!龍虎激突 

タイトルから期待されるほど、激突しなかった龍と虎。
それぞれの軍師が繰り広げる、まさに頭脳戦で魅せた第一次川中島の合戦でした。
それと同時に、馬場ちゃんの(多分)何気ない一言が、
知らないところで大変なことを引き起こしてしまい、
発言には気をつけないとねって思った回でもありました。(苦笑
諸角のおじいちゃんに対しては晴信の見事な成敗がありましたが、
でもやっぱりあの馬場ちゃんの強烈な一言は、ずっとおじいちゃんの心に残る気がします。

それにしても宇佐美様の存在感はすごいですね。
いるだけで威圧されるし、無言のうちにすべて見抜かれている感じ。
こんな人を使いこなせる景虎様は、やはりすごい人なのだと思わせられます。
長尾軍の軍議を見ていると、この景虎の妖気が生み出す妙なエネルギーと、
宇佐美の重みで諸将がまとまっているような感じ。
(余談ですけど、景虎様の足元は……ブーツですか!? ヒールあったぞ!?)
それに対して、武田軍の悪ぶりはどうですか!(苦笑
いや別に悪者じゃないし、悪いことを相談しているわけでもないんだけど、
軍議の場に漂う、黒いものが渦巻くような、ワルモノ感たっぷりな空気は、
さすがに主役にはあるまじきものじゃないかと、いささか気になります……。
地元贔屓は抜きにしても、景虎様が本当に救世主に見えちゃう。
男くさくてむさ苦しい集団の中にあっては、はるか彼方遠くの星からやって来たかのような、
異質な存在だったGackt景虎だったのに。

ところがその妖気を放つ景虎様、今日は白馬にのっておられましたが、
緑の草原を行く姿が思いもかけずあまりに爽やかで、何というか、鼻血が出そうでしたよ。(爆
景虎の馬は白馬のように見受けられましたが、実際の愛馬は放生月毛の馬なんですよね。
月毛はクリーム色ですが、ウィキペディアによれば個体によって差があるらしく、
白毛や佐目毛(象牙色)に近くなることもあるんだそうです。
綺麗な月毛だと金色に輝いて見えることもあるみたいで、そのあたりが好まれたのかな。
でもヴィジュアル的には白馬の方が、自然の緑と甲冑に映えて美しいんでしょうね。
そんな景虎様が美しかった「晴信勢総出のお見送りシーン」ですが、
武田軍と景虎様の位置があまりに至近距離に見えたので、
「そこから鉄砲で景虎を狙えるんじゃ?」と思ってしまった私をお許しください。
とはいえ、当時の鉄砲じゃあの距離を弾が飛ばないだろうし、
例え撃ったとしても「神が守りたもうたのじゃ!」とか言って、
景虎様はいとも簡単に弾をよけそうですけどね。(苦笑

なんか、全然ドラマの感想になってないなー。(苦笑
そのついでにもう一つ。
最近姫さまが蔑ろにされているような気がするんですが、気のせいですか。
ガイドによれば、次の次にお亡くなりになられるようなんですけど、
今日ちらっとお見かけした限りでは、まだまだお元気そうで。
原作を忘れちゃいましたが、由布姫は一応労咳でお亡くなりになるのですよね?
亡くなるのは今回の川中島から2年位後だから、来週突然臥せられるのかもしれませんが、
ここのところずーっとお姿拝見してなかったので、急に倒れられてもちょっとなあ。
なんというか、気持ちが入り込めない予感がしておりまする。
前の「武田信玄」のときは、この由布姫(湖衣姫)をアイドル南野陽子がやっていましたが、
晴信にもすごく大切にされていて、その健気さとその死が本当に哀れを誘いました。
今回の由布姫は、そうした一般に流布した薄幸の美女路線ではなかったとはいえ、
もうちょっとこう、由布姫の扱いを何とかできなかったものかと、思ってしまいます。

ところで、話数が1回伸びて、異例の全50回になったそうですね。
最後の川中島が前・中・後編とかになるのかな。
最終回が回想でまとめられちゃうのだけは勘弁~~~。
[ 2007/10/01 00:02 ] 風林火山 | TB(2) | CM(3)

「風林火山」 #38 村上討伐 

馬場ちゃん活躍の巻。

板垣様フォーエバーな気持ちは今も変わらず持っていますけれども、
実はワタクシ、教来石改め馬場ちゃんこと、馬場信春が秘かにお気に入りでした。
ちょっと血の気が多いけど、真っ直ぐで、何事にも正面からぶつかっていく人。
一癖も二癖もある武田家臣団の中にあって、一番わかりやすくて、
且つ、一番信頼できる気がするんですよね。
巷で人気の小山田様と正反対、体育会系のノリも好きだし。
そもそも私が馬場ちゃんに惚れたのは、諏訪家に間者として入ったとき。(第15回)
しかしその馬場ちゃん(当時は教来石)、武田の間者とバレて捕まってしまいました。
それをお家の危機と察した勘助は、武田との関わりを否定するために、
「ここで成敗いたしまする」とかなんとか言って、馬場ちゃんに刃を向けます。
このときの馬場ちゃんの、「我が目を疑う……」が如き表情が、忘れられません。
あのシーンは本当に緊張して見ていましたが、勘助は本気でしたよね。
諏訪頼重が止めなかったら、勘助は馬場ちゃんを斬ったでしょう。
そんな勘助に馬場ちゃんだっていろいろ思うところはあっただろうけど、
だんだんと勘助を認めていったんでしょうね。
ただの猪突猛進とは違い、ちゃんと分別もある人なんだと思います。
このとき以来、馬場ちゃんファンなんですよ、私。
あ、私が馬場ちゃんに惚れたきっかけなんかどうでもいいか。(苦笑

さて今日の馬場ちゃん、村上討伐の作戦に少々不満を漏らしました。
「諜略だけでなく、敵の大将の首を取る戦の常道も必要だ」と。
しかも「生きながらえることが忠義と心得る者ばかりでは困る」と、
よりによって、おそらく最年長であろう諸角のおじいちゃんにズケズケと言ってしまいます。
これさ、絶対地雷踏んだよね。(笑  
もしかしたら川中島への伏線かもしれないけど。
しかしそんなことを気にする馬場ちゃんではありません。
言いたいことを言うだけ言って、「御免!」と立ち去ってしまう。
ああ、そんな馬場ちゃんが大好きだよ。(笑
だけどあの間、馬場ちゃんたら何食べてたのかな? あの袋の中は豆?
ありえないけど、金平糖だったら可愛いなーとか妄想してました。(苦笑

次なる馬場ちゃん活躍の場は、「村上の首は、我らが討ち取るのじゃぁぁぁぁ!」のシーン。
なんかもうさ、「いいよいいよ、行っちゃって!」な気分。(苦笑
しかしそんな馬場ちゃんの前に現れたのが、村上義清の奥方ご一行。
「オナゴは討ち取らん」と言う馬場ちゃんの制止も聞かず、
奥方に続いて侍女たちも自害してしまう。
私、ここでヒサも死ぬんだと思ってたんですよ。
奥方の盾になって死ぬか、奥方の後を追って死ぬか。
それによって平蔵が益々武田への憎しみを募らせ、景虎の元まで行くんだろうなと。
ところが生き残っちゃったよ……ヒサ。
直前に平蔵から「恥をさらしても生きて武田と戦い続ける」と言われてるから、
ヒサもそれに従ったのだろうけれど、馬場ちゃんに唾棄して立ち去るのはいかがなものか。
あるいは相手が馬場ちゃんだったからこそできたのかもしれないけれど、
やっぱり私個人としては、ここの展開ちょっと納得できん。
なのに馬場ちゃん、
「かように心のこもった矢を受けたのはこれが初めてじゃ」
「オナゴはみな、心に鎧をまとうているのじゃ」

などと、感嘆の言葉を残しています。
ちょっと猪突猛進気味なところがあった馬場ちゃんが見せた、相手を思う心にホロリ。
なんてカッコイイことを言うの、馬場ちゃん!

残すところあと10回ですね。川中島の合戦にスペクタクルなドラマを期待!
最後に最近気になることを一つ。
ここのところ、勘助と晴信の密談シーン、黒い何かがモヤモヤぐるぐると渦巻いています。
まるで水戸黄門の大黒屋と悪代官のようです。
いつか晴信が「お前も悪よのう。フォッフォッフォッ」とか言い出しそうなんですが。(苦笑
そんなこと感じているのは私だけかな。
[ 2007/09/23 23:22 ] 風林火山 | TB(1) | CM(2)


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