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藩士の珈琲 

行きつけの珈琲店で豆を焙煎してもらっている間、ふと目に留まったコピーが1枚。

「津軽藩兵を救った珈琲」

という記事でした。
1807年(文化4年)、津軽藩、つまり弘前藩は、幕府の命令で北方警備の兵を蝦夷地へ送ります。
ちょうどナポレオンが皇帝になるべく登り坂だった頃ですね。
1800年代前後って、どうしてもヨーロッパ史の方が馴染み深いな……。
それはさておき、蝦夷地で警備についていた弘前藩兵は、
厳しい冬の寒さの中、その多くがビタミンB1の不足による浮腫病で亡くなったといいます。
浮腫病はニコチン酸欠症のことだとありましたが、
調べてみると、皮膚炎、下痢、痴呆症などを発症するようですね。
末端神経障害なんかも出ることがあるようで、治療方法としては、
ニコチン酸のほかに、ビタミンB1、B2、B6を摂取する必要があるようです。
さて、1855年(安政2年)、弘前藩は再び兵士を蝦夷地へ送ります。
そのとき、浮腫病の予防薬として配られたのがビタミンB1を含む珈琲!
派遣されていた藩兵は士族分ではなく、大半が農民や漁師だったそうですから、
彼らが珈琲を飲んだ最初の一般庶民ではないか、とのことでした。
そうですよね、この頃は出島に繋がりのある、
一部のセレブの皆様しか珈琲など口にできないと私も思っていました。
ヨーロッパではこの頃結構珈琲は普及していたはずですが、
薬ではなく、もっぱら嗜好品だったはずです。
それを薬として一般庶民が摂取するというのは、いかに珈琲が貴重で珍しいものだったか伺えますよね。

弘前では、当時藩兵たちが飲んでいた珈琲を再現した「藩士の珈琲」が飲めるらしいです。
入れ方も独特。
焙煎した豆をすり鉢ですって、粉を麻の袋に入れる。
それをお湯の入った土瓶に入れ、振り出しながら色を見ていく。
湯飲みに注いでできあがり。
味は薄くて優しい、アメリカンみたいな感じのようです。
豆も、当時入ってきていたものに近いものを使ってるんでしょうか。
出島でもこんな風に飲んでいたのかしら。
弘前に行って、ノスタルジーに浸りながら飲んでみたいなーと思いました。
来年、桜の時期に行きたーい!
弘前城ーーー!
[ 2010/10/09 23:03 ] 歴史雑記 | TB(0) | CM(6)
徳川慶喜公が、珈琲を飲んでいたらしいのですが、
慶喜徳川家では、将軍珈琲として売りだされていますね。

興味はありまするが、武田軍のヤン・ウェンリー(笑)としては、紅茶派としての矜持もありますし(^^;)

でも、やっぱり飲んでみたいです(///▽///)
[ 2010/10/10 00:19 ] [ 編集 ]
藩士のコーヒー!!!(大興奮)
既にネーミングでやられています(笑)。
蝦夷の地で津軽藩兵が飲んでいたということは、
その後入植(とは言わないか…)したイバハチなども
味わった(かもしれない)ということですよねっ☆

ムキャー!
是非とも飲んでみたいですvv
弘前城…角館と共に一度は桜の季節に訪れてみたいワタシ的
トップスリーに入る場所です♪(もうひとつは桜の五稜郭)
[ 2010/10/10 01:31 ] [ 編集 ]
津軽藩士の北方警備について、地元のTV局で特集組んでたのを
「ふ~ん」と思いながら見たのを覚えております。
でも藩士の珈琲は飲んだことなかったり…。
折り良く来週、弘前に行く予定があるのでチェックして来ようと思います♪

弘前はちっさい街ながらも、大正レトロな建物やそんな雰囲気の喫茶店が多いので、
確かにノスタルヂィな空間に浸れますよ~。
弘前城、桜の時期は人混みが半端無いですが、
もしいらっしゃるのでしたら観光マップなどお送りしますので、
その際は是非ご一報くだされ!(←気が早い)
[ 2010/10/10 21:59 ] [ 編集 ]
> 将軍珈琲として売りだされていますね。
ググってみましたが、こちらは普通にドリップして飲むようですね。
豆が当時のものということでしょうか。
以前龍馬が飲んだであろう再現珈琲を飲みましたが、
あちらは結構雑味があって、いかにも幕末の精選されていない風を感じました。(爆
あれよりは将軍珈琲の方が美味しそうではあります。

> 武田軍のヤン・ウェンリー(笑)としては、紅茶派としての矜持もありますし(^^;)
やはりブランデーを入れるのがお好きで?(笑
実は私は真似してブランデー入り紅茶を飲んでいた時期があります。
紅茶用ブランデーってものが売ってたりするんですよね。
冬は体が本当によく温まるのでやみつきになりそうでしたよ。
[ 2010/10/11 22:13 ] [ 編集 ]
> その後入植(とは言わないか…)したイバハチなども
> 味わった(かもしれない)ということですよねっ☆
ありえるんじゃないでしょうかー!?
津軽藩兵は宗谷岬近辺に配置されたそうなので、
箱館チームとは条件が若干違うかもしれませんが、
1855年の時点では予防薬としての知識が出回っているわけですし、
箱館チームの立場であれば、珈琲を手に入れることも難しくなかったのでは?
なにかまた、1作できそうな予感???

> 弘前城…角館と共に一度は桜の季節に訪れてみたい
うんうん、そうですよね!
角館も弘前も、うちからはとても行きにくい場所にあるのが難点。
でも桜の時期に行きたいですよ、ホント!
弘前城はたしか5月の連休あたりにかぶるので激混みでしょうね~~。
[ 2010/10/11 22:19 ] [ 編集 ]
> 折り良く来週、弘前に行く予定があるのでチェックして来ようと思います♪ 

おお、ぜひレポをお願いします!

> 弘前はちっさい街ながらも、大正レトロな建物やそんな雰囲気の喫茶店が多いので、
> 確かにノスタルヂィな空間に浸れますよ~。

一度行ってみたいんですよー。
ついでに五能線も乗りたい!
でも青森県て、なかなか行きにくいところなんですよね。
縦に電車で上がるしかなくて、それだとめっちゃ時間かかりますし。
そういえばまるひげさん、越後においでになったことおありでしたよね。
そのときは、どのようなルートでお越しになったのでしょう。
観光マップ、ありがたいです!
地元のマップは侮れないことを、米沢と会津で学びました。
ぜひぜひ、その折はお願いさせてくださいまし。
[ 2010/10/11 22:46 ] [ 編集 ]
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