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いろいろなことを、気の向くままに。   

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季節を彩る「はな言葉」‐花のドレスと花言葉109- 葉菜桜花子 (著)

Twitterで回ってきたのを見て、すっかりファンになってしまった葉菜桜花子さんの「はな言葉」。
いろいろな表情をした女性たちに、枯れたり散ったり萎れたりした花のドレスを着せて、
花も女性もさらに輝かせようというイラストが、1冊の本にまとまりました。
季節を彩る「はな言葉」‐花のドレスと花言葉109-

桜の花びらのドレスを纏った女の子は、春の訪れに嬉しさを感じつつもどこか恥ずかしそうで、
キンギョソウの花びらのドレスを着た女の子は鼻歌まじりで元気いっぱい、
デルフィニウムの帯を締めた母と幼い娘の仲良しぶりは微笑ましくも羨ましく、
ダリアの花びらに身を包んだ女性は、決意に満ちた前向きな表情を見せ、
パンジーの華やかなドレスを着た女の子は、大人になろうと背伸びをしているようにも見え。

花にはそれぞれにイメージがあると思いますが、それ以上に感情にも似た表情があることに驚きます。
イラストに添えられた花言葉はシンプルでいてとても優しく、
どのページを開いても、ふっと笑みが漏れるような、そんな温かさにあふれています。
ポストカードが販売されたら、「はがきを書く楽しみができそうだなー」と、
そんな気持ちになりました。



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銀河英雄伝説 Die Neue These ‏

春アニメとして放映されていた「銀河英雄伝説 Die Neue These」。
新アニメ化の報が出て、一からすべて新しく作るという話にワクワクしたものですが、
キャラデザが発表されて気持ちは一気に不安の沼へ落ちていき、
キャスト発表でも食いつく場所が2つくらいしかなく(苦笑)、
開始直前には「もしかしたら1話で投げるかもな……」なんて思いもありました。
「新説」というニュアンスのサブタイトルがついているので、
脚本的にもどうなるかと思っていましたが……。
ようやく全話完走しました。

始まってみると、話の展開としては原作に沿っており、
過去アニメに対するリスペクトも感じられ、とても好感が持てるものでした。
あくまでも脚本は、です。

絵は完全に新しくなったわけですが、CGの技術が大幅にUPしているだけに、
「戦闘シーンはさぞかし派手で見ごたえあるものになっているんだろうな」と期待していました。
しかしここに誤算がありました。

CGで描かれた戦艦は重量が感じられない!

CGで線がなめらかになったせいなのでしょうか。
あれだけの大きさと質量を持つ戦艦が、すごくペラペラと飛んでいるように見えるのです。
まさかの「流麗すぎて逆効果」という状況に少々がっかりしたのですが、
その一方で速さと軽さを誇るスパルタニアンvsワルキューレのシーンはスピード感がたまらなく、
まさにCGならではの表現を味わえました。
手書きが絶対的に良いわけでもなく、CGが悪いわけでもなく、
どちらも適所に使っていけばいいと思うのですが、
今さらもう手書きの時代には戻らないでしょうし、なんだかちょっともどかしいですね。
キャラクターデザインは、もう好みの問題なので言及しませんが、ひとつだけ。

ロイエンタールってなんで旧作も新作も髪型がヘンなの????!?

水も滴るいい男、誰もが認める美男子なのに、
旧作ではまさかの七三分け、今作ではまさかのロン毛&アシンメトリー。
どちらも声はすごく良いので、余計に残念です。
でもまあ、旧作もいつの間にか若本規夫さんの声とともにインプットされてしまったので、
多分こちらも中村悠一さんの声とともにそのうち慣れてしまうんでしょうね。

キャストに関しては、中堅~ベテラン勢が起用されているのでお芝居的に問題はないんですが、
今の中堅声優さんたちって、時代的に「イケメンヴォイス」を求められてきた世代なので、
みんな普通に良い声過ぎて、声だけでは誰だかわからない状態です。
昔は良い声の人もいたけれど、個性的な声の人がたくさんいたんだなと再認識しました。
ワタシ的に注目したい、ムライの大塚芳忠さんや、ロイエンタールの中村悠一さん、
そして最終話にチラッとだけ顔見せしたアッテンボローの石川界人くんあたりは、
活躍が2期以降になってくるので、現段階では「お預け」って感じですね。
そうそう、これだけはキャスティングGJ!と叫びたいのが、

アンドリュー・フォークに神谷浩史さんを配したこと!

「そう来たか!」と膝を打ちました。
神谷さんの超絶素晴らしい滑舌と、頭の良さそうな台詞回しは、
絶対にフォークにピッタリだと思ったんですが、本当にピッタリでした。
神谷さんファンのみなさんはあんまり嬉しくないかもしれないけれど、
フォーク准将って演技のさじ加減がすごく難しいと思うんですよ。
あれをできる人はなかなかいないと思うし、神谷さんは期待以上のものを聞かせてくれました。
これから先もありますし、物語の後半までちゃんと描いてくれることを信じていますよ!

ということで作品としては序の口、感触としては悪くないけれど、
「これはヤバイ!」って興奮するほどでもないのが正直な感想でしょうか。
……にしても、次の2期なんですがね。
こちらもTVサイズ全12話で制作しているにもかかわらず、
4話ずつ3回にわけてイベント上映っていうのは、どんな大人の事情なんでしょうか。
私、映画館まで見に行くかなあ? 見に行っちゃうかなあ?

現在TOKYO MXで絶賛再放送中です。



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